08/11/18 10:19:28
>>125
出題者ではないが・・・
国籍「取得」の要件は憲法の他の規定に反しない限り、法律で自由に定めることができる(10条)。
これに対して、国籍「離脱」の要件は国籍離脱の自由(22条2項)を侵害しないものでなければならない。
これを基本に考えればいい。
アは誤り。二重国籍の取得は違法(違憲)ではない。
イも誤り。無国籍者を防止するという趣旨から、国籍離脱の自由をこの程度制約する
ことは許される(違憲ではない)。
ウも誤り。国籍取得の要件は、立法裁量が働く。この程度なら問題ない(違憲でない)。
エは正しい。法務大臣の「許可」を要件としているので、国籍離脱の自由を害するから
違憲となる。
よって、正しいのは1つとなる。