【宅建20年度・問21肢4正誤問題】3問目at LIC
【宅建20年度・問21肢4正誤問題】3問目 - 暇つぶし2ch1:名無し検定1級さん
08/11/03 14:21:34
問21
建築基準法(以下この問において「法」という。)
に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ただし、用途地域以外の地域地区等の指定
及び特定行政庁の許可は考慮しないものとする。

1)店舗の用途に供する建築物で当該用途に供する部分の床面積の合計が20,000㎡であるものは、
  準工業地域においては建築することができるが、工業地域においては建築することができない。
2)第一種住居地域において、カラオケボックスで当該用途に供する部分の床面積の合計が
  500㎡であるものは建築することができる。
3)建築物が第一種中高層住居専用地域と第二種住居地域にわたる場合で、当該建築物の敷地
  の過半が第二種住居地域内に存するときは、当該建築物に対して法第56条第1項第3号の
  規程による北側高さ制限は適用されない
4)第一種中高層住居専用地域において、火葬場を新築しようとする場合には、
  都市計画により敷地の位置が決定されていれば新築することができる。

(現時点での論点)
設問の「用途地域以外の地域地区等の指定
及び特定行政庁の許可は考慮しないものとする」の解釈。
いずれも設問そのものが、不十分である可能性があるという考え方がある。
問21において、肢1が正解であることに異論は無いが、
加えて肢4も正解である可能性が否めない。
尚、18年度問49においては、二個の正解肢があったが、
没問にはならず、二個とも加点された。


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