08/11/02 19:22:01
でも、江戸時代から昭和40年代までの古き時代ならともかく、インターネットブロードバンドのIT革命の時代だから、
世の中が、情報ネットワーク構築、データベース管理、ERPなど経営改革と飛躍的に発展している時代に
こんな古き旧態同然の社会保険労務士業界の体質から卒業しないと、せっかく高い崇高な意思を持って
業界に飛び込んだ人材が、労働社会保険の分野のスペシャリストとしての才能や素質を見出し、
かつ育成することが出来ないで、社会保険労務士業界に失望して離れて行ってしまう実態が続いてしまいます。
社会保険労務士試験は毎年4千人以上合格して、国内には推定15万人以上は社会保険労務士資格者が存在すると推定されます。
にもかかわらず、全国の社会保険労務士会会員は、開業・勤務等合計3万人余で停滞しているのは、
新人会員が、仕事のメリットを感じにくい、社会保険労務士業界の封建的体質にあるのです。
社会保険労務士業界を発展するには、この体質を変える必要があります。