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2009年向け資格取得までの勉強時間リスト一覧(能力・下地で個人差あり)
旧司法試験 15000時間 (6000時間での合格者もいる。2008年合格率はなんと0.79%。2011年廃止)
新司法試験 9000時間 (択一試験は基礎的な論点からの出題が多く、大幅易化は必至も我が国を代表する法曹資格)
弁理士 7500時間 (理系院卒研究実務者以外は辛し、理系の最高峰資格。合格者の学歴は司法試験を凌ぐスーパーエリート)
司法書士 7000時間 (合格最低点は8割超、合格率2%台と極めてシビアな試験。司法脱落組の参入によりますます激化)
税理士 6500時間 (科目合格制あり。社会人向けコツコツ資格。各科目の合格率は10~15%程度。会計士よりも暗記能力が求められる)
公認会計士 6000時間 (科目合格制や合格者数大幅増で難関資格の面影はいかに。大手監査法人への就職は狭き門)
不動産鑑定士 5500時間 (難関試験だが、合格後の実務経験を積む事務所への就職難から志願者減少傾向)
行政書士 4000時間 (近年の平均合格率は4%。旧司法試験のように思考力が問われる試験へ。合格までの平均受験回数は2.68回)
社会保険労務士 3000時間 (ADR権付与により難化傾向。難関資格では唯一のマーク方式のみだが論文試験の導入を検討中)
国Ⅱ、地方上級 1500時間 (2003~2005年の激戦時代から受験者数、難易度も以前のように落ち着いてきた。しかし安定志向には好評の資格)
日商簿記1級 1000時間 (税理士への登竜門・適正を測定するには受験する価値あり)
情報セキュアド 450時間 (IT系難関資格)
宅建 350時間 (法律系初学者向け)
海事代理士 350時間 (海の司法書士。独立系開業資格で最も受かりやすい)
日商簿記2級 300時間 (いつでも需要がある)
警察官試験 200時間
旅行業主任者 150時間
初級シスアド 150時間
FP3級技能士 50時間