08/11/09 12:48:20
開校当初は20~29歳までのフリーターらが対象だったが、現在は「30代前半程度」に拡大した。
パソナの山本絹子専務(53)は「フリーターは年々、高齢化している。就職氷河期世代が就職できず、
基礎的な技能を積めなかったためで、特に35歳を過ぎた人が深刻だ」と話す。
◇
厚生労働省の政策で埼玉県が設置した「ヤングキャリアセンター埼玉」では、4月からの半年間の新規
利用者3054人のうち4分の1が30代。
センターの岸田正寿主幹(41)は「30代の求人は企業も年齢的に即戦力を求めており、ある程度の
技能がないと就職は難しい。だが、この年代はアルバイトでも何らかの経験を積んでおり、それを認識
して表現できれば機会はある」と話す。(抜粋)
URLリンク(news.goo.ne.jp)