08/11/12 07:00:01
社会保険労務士会に登録手続きに行って、(私の地元の場合)初期投資の他、開業なら年会費8万円、
勤務なら年会費4万円(各+消費税)と高額投資して、
開業・勤務社会保険労務士登録しても、
メリットは、正式に「社会保険労務士」を名乗れることだけです。
他は、社会保険労務士合格しても、登録せずに資格者に留まった人々に比べて、
仕事や収入上のメリットは何もありません。
今から約10年前社会保険労務士試験に合格したにもかかわらず、
社会保険労務士会に開業・勤務双方とも登録せず、それでも官公庁の労働相談員として
転々として、約10年間安定した収入を得て、やっと最近会員登録した例もあります。
最近2年間でも、長年社会保険事務所で嘱託の年金相談員勤務してから、勤務会員として登録した例も多いです。
一方、私は社会保険労務士会に開業登録してから、労働基準監督署の労働相談員等過去3年間に
長期間レギュラーの行政協力に約20回も応募しながら全部落選!
結局、社会保険未適用巡回説明とか労働基準監督署の労働保険臨時集計員・統計調査員等臨時短期しか仕事回して盛られなかった。
結論、社会保険労務士会に開業勤務登録せず、約10年間安定した収入があった例。
社会保険労務士に年会費8万円+消費税の高額投資してまで開業登録したにもかかわらず、
3年間、安定した収入を得られなかった例。
それでも、社会保険労務士開業・勤務登録しますか?