08/09/15 16:05:18
司法制度改革に象徴されるように、もはや資格の時代は終わった。
自由競争の流れにおいて、資格業は見直されるべき一大規制産業だったのだ。
そんな時流に逆らうように、盲目的に脳内に花を咲かせ一攫千金をもくろむヴェテ受験生の背中には哀愁が漂う。
さて、そんな資格の中で国家三大ゴミ資格を選んでみようではないか!
予備校パンフに釣られる被害者を食い止めるためにも、どんどん御助言願いたい。
[横綱]司法書士:試験が難しい割には仕事がない。登記は誰がやっても同じ。弁護士急増で存在意義が薄れる。
[大関]不動産鑑定士:競争入札で報酬下落が止まらない。合格者が100人少しなのに飽和が叫ばれるほど需要がない。
[関脇]行政書士:語るまでもない行厨。とにかく数が多すぎ。カス資格の典型。
ただし、司法書士と不動産鑑定士は無職でやる人もいるなど深刻な状況となっています。
行書は片手間で獲ってる人ばかりでしょうから引き返せる点、勝ち組かも知れません。
ではみなさんで三大ゴミ資格を決めましょう!
不動産鑑定士・司法書士・行政書士