08/09/28 13:47:26
詭弁の特徴
1:事実に対して仮定を持ち出す
「もし行政書士が会社設立用書類の9割を作成しているとしたら、どうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、定款や議事録の作成を行政書士に依頼している会社経営者もいる」
3:自分に有利な将来像を予想する
「行政書士試験の司法試験化」
4:主観で決め付ける
「行政書士は会社法に精通した街の法律家」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「登記研究はすでに引用済み」(※実際には文脈を無視して恣意的に一部抜き書きしただけ)
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、民法法人の成立には登記だけでは足りないのを知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「法務局と公証役場は司法書士の違法な定款を認めている」
8:知能障害を起こす
「駐車違反は何万回繰り返しても違反なんだよ!」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「荒らしているのは書士ベテだ、半保護にせよ」
10:ありえない解決策を図る
「行政書士に商業登記を開放すればワンストップサービスを実現できる」