08/08/16 01:54:49
>>360 >>363
需要設備が最大電力500kW以上の自家用電気工作物は保安監督者として、電気主任技術者の免状取得者がいます。
その配下で仕事をするのであれば、電気工事法の範囲外のため電気工事士の免状がなくても電気工事の作業ができとなっています。
しかし、下請けの業者には専任の電気主任技術者がいなく電気工事士無資格者が電源ケーブルに圧着端子やコネクタを付けてケーブル接続しているのが実態です。
作業自体は無資格でも何ら問題は出ていませんが法的に逸脱している行為なのでしょうか。