09/10/05 11:50:56
私は平成10年の行書試験に2回目で合格し、上場企業で管理職をしておりました。
行書はユーキャンと市販の問題集でやりましたがこの資格はとりあえず法律の基本資格のつもりで取りました。
自分はまさか行書になるとは思っていませんでしたが、平成14年の不況で営業部署が縮小され子会社へ左遷され惨めな社員生活となりました。
そこで早期退職制度に応募し15年に開業いたしました。
最初の1年は勉強ばかりでほとんど収入はありませんでしたが16年の夏ごろから仕事が入るようになり、17年度は 600万の収入で350万の所得となりました。
この年齢で再就職した連中は年下の上司にこき使われて300万以下の安給料の奴ばかりです。
わたしは今年はすでに300万の売り上げがあります。このままだと800万は超えそうです。
先生と言われ、リーマンのようないやな上司もいないし、転勤もないし、時間も自由だし定年もないし 仕事も面白いし、経費も自由に使えます。
本当に行書資格を取っておいてよかった。
別に弁護士や司法書士にコンプを持つ事もなく毎日コツコツと楽しく仕事をこなしております。
最初の1年は失業保険と退職金があり経済的余裕もあって十分実務勉強ができたのも成功できた理由です。
みなさんも今年がんばってとりあえず行書資格を取得しておいて下さい。