09/02/02 01:12:50
452番の続きをカキコします。
現在地元社労士会では、年金相談センターを、県社会事務局から県社労士会に一括委託するから、
社労士会員の仕事が増えると主張しています。
年金相談センターが社労士会として発足しても、定員は10名位と思います。
県内会員には、年金アドバイザー・FPなど年金のプロが大勢います。
さらに社会保険庁改革に向けて、社会保険事務所にて正職員又は嘱託職員として
年金相談員等社会保険事務経験の長い人々が、次々と大量に会員登録しています。
だから社労士会に委託された年金相談センターのメンバーを募集しても、簡単に年金相談員等実務経験豊富な会員だけでも数十名位応募者が集まります。
それらを差し置いて、ペーパーテストの社会保険労務士試験・レポート3回と先輩社労士の講義4日間聴くだけの事務指定講習だけで
本物の実務を経験したことがない開業・勤務会員登録した新人会員が抜擢されるワケがありません。
そこで、開業社会保険労務士としての未来に見切りをつけ、あきらめました。
開業したら、官公庁やオフィス街を労働・社会保険分野のスペシャリストとして、労働・年金相談やセミナー講師などで活躍するなど輝かしい未来像を描いて頑張っていましたが、
開業3年目、今年の社会保険労務士業務だけの年収(注:月収ではない)は、約15万円と、とうとうほとんど仕事や収入がなかった苦い教訓を迎える結末でした。
だから、社会保険や労務の分野の勉強は、今年8月以降やめました。
8月中旬「月刊社会保険労務士8月号」「(日本法令)ビジネスガイド9月号」送られてきましたが、そのまんま読まずに書棚に置きました。
それ以降、送付されてきた分もほとんど読まないで、書棚に置いています。
(読んで社会保険や労務についても勉強しても、仕事や収入には、全然結びつかないから、その時間を情報処理技術者試験や
NTTコミュニケーションズインターネット検定ドットコムマスター2008等IT関連資格の勉強に割当てた方が良いからです。