09/01/04 19:40:36
441番の続きをカキコします。
地元社労士会の支部例会・研修会等内部の仕事に関わって失望したのは、昔ながらの封建制度みたいな体質が根強く残っていることです。
言わば、昔の商人の弟子入りみたいに、例えば料理人の世界なら、最初何年間は丁稚奉公で、掃除・皿洗いなど
雑用ばかりさせられて本格的な仕事は教えてもらえず、
何年か経過して、やっと包丁さばきを教えてもらえるというような感じです。
例えば、私が臨時や短期の仕事ばかりで労働相談員をやらせてもらえないと不満を口にしたら、先輩会員から、
「この業界に入って、1~2年目なら何も出来ネエだろうが!当たり前だろ!」と一喝されました。
雑用下働きばかりさせられると言ったら「みんな最初は雑用や下働きから始まった、そして徐々に責任ある仕事を任せられるように成長して行ったんだ、
上の人はそれだけ責任の高い価値のある仕事しているから報酬が高い、そりゃ当たり前だろ。」
だから、新人会員としては、この場を借りて会場受付・写真撮影・会場整理など下働きをして、
ベテラン社労士会会員のために奉仕したつもりでも、向こうはそれが当たり前としか思っていません。
その時「ありがとう」の返事だけで、その後は知らぬフリです。
だから、自分の仕事顧問開拓等には全然役に立ちません。
そこで、わざわざ社労士会主催の行事に参加して、イヤな思いして自分には何の見返りもない思いするよりは
社労士会主催の行事案内は一切無視して、社労士会から送られてきたらそのまんまゴミ箱に捨てて、
独自の社労士仕事顧問開拓の道を歩まれることをオススメします。