そもそもなぜ社労士で開業したのですか?5at LIC
そもそもなぜ社労士で開業したのですか?5 - 暇つぶし2ch182:名無し検定1級さん
08/07/15 20:41:51
180番をカキコした者です。

今年2月下旬、地元社労士会主催の研修会がありました。
テーマは「労使紛争解決方法について」、労使紛争業界では超有名人を講師に招いて、2日間開催されました。
受講料は、ナンと18000円、さらに講師の著書2冊7000円購入が条件で、実質合計25000円の高額です。

会長以下社労士会幹部は、理事会・委員会・支部例会何か行事がある毎に、声高に宣伝していた。
「今からは、社労士の仕事が飛躍的に増えます。社会保険労務士法改正により、個別労働紛争他労働の分野の業務が大きく拡大して、
行政・司法・民間のADR機関の創設、また厚生労働省以下労働局など官公庁や企業等が、社会保険労務士を積極的に活用する動きが高まっています。
そこで、、特定社会保険労務士をまだ取得していない会員は、積極的に受験してもらいたい。そのためには、社労士会は、
会員の能力を高めるため研修会を増やしますので、積極的に受講してください。」

超有名人が講師だから、県内外の社労士会会員から受講者200名以上集まると予想した。
でも、やはり高額25000円の受講料が響いて、参加者は80名以下だった。
特にベテラン会員の参加率が低かった。新人会員の参加率は高かった。

それ以外にも、過去1年間だけでも社労士会や自主研究会主催の労働問題説明会や研修会・シンポジウム、
特定社会保険労務士勉強会など合わせると10回位、5万円位は受講料支払ったと思います。

でも、それだけ研修会を受講しても、実際に過去1年間労働問題で与えられた仕事は、
地元市役所相談員日当4500円×3日間=14500円
研修会及び委員会日当2500円×10回位+旅費2000円位=27000円
そして11月の労働相談会これは少し高額で11000円
わずかこれだけです。



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