08/06/12 19:38:31
行政書士に社会的存在価値はあるのだろうか?
私は、社会的存在価値の有無については、下記の要件が必要だと考える。
・専門性がある業務を行うこと。
・その業務に需要があること。
・国民の利益になること。
行書については、専門性がある業務は少なく、需要も少ない。
例えば定款の認証は司法書士の独占業務とすればワンストップサービスが実現し、国民の利益となる。
しかし現状は国民の利益を無視し、行書が既得権益を必死に守ろうとあがいているだけである。
また、文字通りの代書人としての役割も、識字率が100%となり、パソコンやネットが普及した今、終わっている。
もう行政書士の社会的使命は終わったのではないだろうか?