10/03/11 01:51:00
行書の話だが・・・・・書士をやるとき参考になるかも
①133 :名無し検定1級さん:2009/02/12(木) 13:08:24
うちの壇家の寺の若手住職は去年行政書士事務所も開業した。
檀家のお年寄りの遺言書作成や49日あけの遺産分割協議書作成や遺言執行を専門にしている。
寺の境内にプレハブ事務所があるよ。
②私は許認可に特化して開業しました。去年の年末で廃業しましたが。。。。。
18年の2月開業。2年続きませんでした。
開業前に不動産業界に5年、建設業界に6年いましたので、
業界のことについては精通しているつもりでした。
それなりのコネもあるつもりでした。でも、ダメでした。
なぜか?それは、需要より供給(行政書士)が多すぎるからです。
退職公務員が非常に安い報酬で仕事を取ってしまうから、
若手の開業者に仕事が回ってきません。
仕事がなければ、専門知識もつきません。仕事をして、常に業界に触れている公務員上がりの行政書士
とますます差がついてしまいます。若手が値段を下げても、経営者はおいそれと顧問を変えてくれません。
同じような報酬ならスキルのある人に頼んでしまうからです。
この資格は何か根本的な問題を抱えていそうです。
私の失敗が後進の皆さんの参考になれば幸いです。