07/06/21 20:42:12
漢字検定的要素もある行政書士もいいかもよ。
一般教養という科目、かなり漢検2級と範囲が被る。
法律科目は中途半端でウザいけど、一般教養科目は国語(漢検2級レベル)+社会科科目です。
行政書士、どちらかと言うと法律資格としてより「公務員試験並みの一般教養テスト」としての評価
が就職では有利に働く。面接で聞かれたとき、こう答えたらウケた。
「何にでも興味があるもので、雑学を評価してくれる資格として受けたら受かりました」
「なるほどね、で君は何かを得る事ができたのですね。」
「はい、経済学部ではあまり縁の無い法律も雑学として得ました」
「雑学ですか」
「雑学が多いと、脳味噌の引き出しが増えますので。却って知識の収納スペースが空きました」
「おもしろい事を言うね」
「これからも様々な事を学んでいきたいと思います」
「何を学びたいのかな?」
「御社の業務を通じ、社会を様々な側面から見ていきたいと思っております」
まぁ使ってくれてもいいよ。実際、この試験に受かったという事で知識欲の証明はできた。