弁護士は看守、司法書士は囚人 という役割の合併at LIC
弁護士は看守、司法書士は囚人 という役割の合併 - 暇つぶし2ch341:名無し検定1級さん
05/11/17 09:27:29

パートのおばちゃん、仕訳はできても、行政法各論に精通するにはちと困難が伴う。そして、
パートのおばちゃんが仕訳して、決算、税理士が税務申告したところに税務調査が入ると、少
なくない追徴税が生じる。その納税のため、資金繰りに困難が生じ、倒産、若しくは任意整理
自主廃業というところは少なくない。最悪?の場合は破産ということになる。

警察官が持っている、特別(行政)刑法構成要件一覧 というような本で研究する必要がある
のではないだろうか。資格はその人の持つひとつの要素であって、何に重点を置くかで資格者
の活用法は違ってくる。経理はパートのおばちゃんでもできる、経理は、法律で規制されては
いないからだ。商法を見ても漠然としている。税法では、その点、やや詳しく規定しているよ
うだが、それは指針であって、強制ではない。行政法では、その点、やや詳細に定められてい
るようではあるが、やはり、融通は利く構成になっている。仕訳に用いる科目、融通無碍、会
社経営の都合に合わせ勝手に科目を作っていいのだ。ただ、標準的なものはあるので、それを
大きく逸脱したのでは、役所への報告書を作るときに組み替えに余計な時間が掛かってしまう
のはいうまでもない。また、一度作った科目は勝手に途中で変えてはいけない。継続の原則と
いうのがあるからである。つまり、同一企業内での年度比較のしようがなくなってしまうから
である。会計ソフトが増えてきているが、簿記の知識がないと、使いこなすのは難しい。が、
手書きでやるのを考えたら、素人でもやろうと思えば、パソコンソフトが簿記の教師になる。
といっていいだろう。比較の問題だが資格者は決して依頼人を救うとは限らない。


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