09/02/02 22:03:17
派遣労働者の味方を装う「派遣村」の正体
年末年始にかけて日比谷公園につくられた「派遣村」は派遣切りにあった
労働者の救済を目的としているかのように見えます。しかし、本当にそうでしょうか。
「派遣村」村長の湯浅誠がニセ「左翼」暴力集団である第四インター系の機関紙「かけはし」
でインタビューに応じていることからもわかるように、「派遣村」とは、ニセ「左翼」が
自らの政治的アピールのために派遣切りにあった労働者を利用しているだけなのです。
厚労省の講堂を実力行使で開放させるなど、強行的手段を使うことで、結果的に
革新勢力そのもののイメージダウンを促すことになっています。
「派遣村」のようなニセ「左翼」の策動に騙されず、民主的な手段で派遣労働者の待遇改善
を図っていく必要があります。