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週刊『前進』(2413号2面4)(2009/10/26 )
「派遣村村長」湯浅が政権入り
革命圧殺を狙う取り込み
URLリンク(www.zenshin.org)
「昨年末、日比谷公園に開設された年越し派遣村の「村長」を担った湯浅誠が、鳩山政権の国家戦略室の政策参与に就任する。
湯浅は、自立生活サポートセンター・もやい事務局長や反貧困ネットワーク事務局長を務め、日本の貧困問題に関する発言と活動で知られる人物だ。
体制内派の正体
湯浅の政権入りは何を意味するのか?
民主党・連合政権にとって最大の恐怖は、数千万人の労働者が団結して、労働者の貧困の根源である資本主義に対する反乱に決起することだ。
湯浅を国家戦略室に据えた民主党・連合政権の狙いは、まさに労働者階級がこうした闘いに立つことを何としても阻止し、プロレタリア革命を圧殺することにある。
湯浅は貧困問題に取り組む第一人者のように振る舞ってきたが、その内実は、資本主義を大前提に、その中での労働者の「救済」を求める体制内派だ。
そうした彼の本質が、政権入りという形でむき出しになったのだ。」
早くも内ゲバですか^^
それとも湯浅への嫉妬で涙目^^