09/10/25 21:14:54
11・1の爆発に怯える警視庁の 前 進 社 襲 撃 を弾劾する!
10月23日、警視庁は、10・16法大闘争での「公安条例違反」デッチ上げに
よる学生の不当逮捕を口実に、前進社を5時間にわたって不当捜索した。そ
れは「捜索」とは名ばかりの違法・無法きわまりない政治的襲撃であり、前
進社の建物の破壊と、機関紙誌の発行を始めとした宣伝活動や闘いの妨害を
露骨に狙ったものだった。何よりも11・1労働者集会1万人結集の実現に恐
怖し、これを必死に阻もうとする日帝権力のあがきである。断じて許すな!
全党・全労働者階級人民の怒りを込めて粉砕し、11・1の大爆発へ猛然と
突き進もう!
この日警視庁がやったことは、まさに破壊のための破壊だ。来るなり入り
口のドアをいきなり破壊し、さらに社内のデスクから数千点にのぼる大量の
フロッピー、MO、CD、USBメモリなどを、中身の確認も一切拒否し、
立会人をも排除して片端から押収した。それらは『前進』の2001年以来の全
報道写真を保存したCD150枚を始め、研究・理論学習用のデータや労働運
動関係の資料など、捜索令状とはおよそ無関係なものである。まったく未
使用の新品のフロッピー類も大量に、また携帯電話、横断幕、トラメガま
でも強奪した。国家権力をかさに着た完全な政治的強盗行為である。絶対
に許さない! 全社会的に 告 発 し、必ずこの 責 任 を取らせる。