コミュニスト(共産主義者)ふれあい雑談 part2at KYOUSAN
コミュニスト(共産主義者)ふれあい雑談 part2 - 暇つぶし2ch220:革命的名無しさん
09/11/17 14:27:58
資本主義ではお互いの商品の価値が等価である場合だけ交換が成立する
でも、商品はいくら眺め回しても価値の源泉である抽象的な人間労働の量を見ることが出来ず
個別の価値である使用価値しか人間には理解できないと書いてある。
「価値形態または交換形態」の節で
価値をはかられる商品である相対的価値形態と、
価値を測るための道具の等価形態という概念から
貨幣の成り立ちを説明しようとしてるのが分かるけど
ここが何べん読んでも意味が分からない。
貨幣の使用価値(重さ)が相手の商品の価値を測る使用価値なら、
なぜそんなことが出来るのか、金の抽象的人間労働はそれ自体の重さによって把握できるけど
相手の商品の価値はいつまでたっても分からないだろう
誰か教えてくれ、何故お互いの商品の価値が分からないのに等価交換が成立するのか。


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