08/01/15 22:42:54
ドイツ人はユダヤ人を毛嫌いした。それは何故か。
ユダヤの商法というのがある。ユダヤ人に限らず中東の民族は商人が幅を
効かす地域である。それはオスマントルコの時代よりもっと前旧ローマ
帝国の時代からの伝統でした。
今この地域を旅行しても日本人は必ずカモにされる。
トネルケバブという肉を棒に貼り付けて焼く料理がある。それをいくらだ
と聞くと1000円だと店主は言う。賢明な旅人は「バカな500円にしろ」
と言うと「オットそんな安く売ったら家族は首吊りものだ」と言う。
旅人は「それなら650円」と言うと「750円」と言う。「じゃあ600
円」と言うと「オーケーそれで良いね」と言う。旅人は「やった400円も
負けさせたぞ」と喜ぶが店主は「本当は300円で売ってたんだ儲かった
のは俺の方だバーカ」と言う。
マンガみたいな売り方をするのが中東、特にユダヤ人だという。それで
嫌われるのだがそんなことをするのは一部のユダヤ人で殆どのユダヤ人
は真面目な人間です。杉原千畝氏が出会ったユダヤ人もそういう真摯で
真面目なユダヤ人だったと言います。
誤解が全てを狂わせる。それが正義となり取り返しのつかない過ちを犯す
のが人間なのですね。