08/01/02 23:56:11
>>160
まぁこれだけ陰性(SVR)が続いているんだから限りなく『完治』に近いんじゃないですか?
お酒飲めるんなら普通に仕事も軽いスポーツも出来るのでは?
国はお金は払わないとは言ってませんよ。原告団が『お金の払い方が気に入らない』と言っているんですよね?
クリスマシン投与されてなかったら死んでいた原告達。国がクリスマシン発禁にしていたら・・・
おそらくクリスマシンが無く、死んでいたか、新鮮凍結血漿か当日採取新鮮血を投与され、それでやはりC型肝炎に
感染したりとかGVHDでその場で死んでいたのでは?
はっきり言って国にも製薬会社にももちろん現場で必死に治療した医者も、誰にも発生責任はありません。
医学のみならず人類の開発した製品では手痛いしっぺ返しはあるのです。
薬害はこれからも続きます。何故って薬とはそういう物だから。
薬害患者の救済は公的資金は投入せず、慰安婦問題の時にならい、基金を設立する事を提案します。
いや、そうするべきです。
以上、医者の独り言でした。