04/08/31 06:17
≫288
甘い!! 宗教は大麻以上に害悪がある場合もある。
今の日本における宗教法人法は、欠陥だらけ。
まあ、宗教を「危険物」ぐらいには解釈できよう。
つまり「取扱い注意」ということ。たとえばガソリンなんかと同様だと思ってもらえばいい。
ガソリンは危険でも、やはり文明社会にはなくてはならぬ物だろう?
まあ、大麻よりも存在価値はあるわな。
ガソリンを取り扱うには「危険物取扱者乙種四類」もしくは甲種の資格がいるように、
宗教伝道にも免許制度が必要であると思っている。
「正法が広がることで邪教は淘汰される!」とうそぶいていた神経質な某教団の教祖がいるが、甘い甘い!!
したがって、文部科学省管轄の免許制度を創設すべきだと考えている。
「宗教伝道法(仮称)」設立の動きが、自民党の一部と共産党にある。
だが、公明党にとっては不具合だからこその、自民党との選挙協力というのもあるようだ。
選挙協力で自民党に恩を売ることで、こういう”不穏な動き”を封殺する狙いもあったようだ。
これは、宗教法人法の特別法だと位置づけようとしているようで、悪質な宗教家による社会問題を是正しようとする動き。
共産党はもとより、自民党にも「宗教は麻薬だ」といった考えがかなり幅を効かしているのだから。