09/04/15 20:22:41 2TQZKU88
悩む立川競輪 つなぎとめへ、まず改修
URLリンク(mytown.asahi.com)
立川市が運営する立川競輪場が収入減に悩まされている。かつて90万人を超えた入場者は
3分の1に落ち込み、年間70億円を超えたこともあった市の一般会計への繰入金も、わずか
1千万円に。高齢化が進むファンを何とかつなぎとめようと、市も老朽化した施設の改修に取
り組む。
9日の入場者は約4千人、車券売上高は約1億2千万円だった。車券売り上げの75%は
的中者に払い戻し、残る25%から選手への賞金が支払われる。さらに約330人いる警備・
券売職員の給料などの経費を差し引くと、この日は赤字となった。
「損益分岐点は1億8千万円ほど。人気のある大レースも開催して、なんとか黒字を保って
います」と競輪場の大平武彦・事業課長は現状を説明する。