10/07/23 15:31:40 qGuO/Xek0
無知な田舎もんはほっといて、もう一度貼っとくねw
受験生のために、確かに大学の就職実勢=社会の評価を良く反映しているこのデータを貼っておこう。
URLリンク(careerconnection.jp)
週刊企業レビュー
出身大学別にみた年収ランキングはこうだ!
結果は、表のとおりだ。
登録人数が多い50大学の640人を抽出して集計した上で、さらに主要な30大学にしぼって、まとめた。
率直に、驚きを禁じ得ない。ここまでも見事に、世間的な大学の評価が、収入と相関するものだろうか。
「出身大学の年収ランキング」は、ほぼそのまま「大学入試の難易度ランキング」の相似形である。
つまりこの国では、一人ひとりの人生において、たかだか高卒時の偏差値という一瞬にすぎない出来事が、その後の生涯収入をすっかり左右してしまうのだ。その厳然とした現実が、ここに表れている。
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トップは東京大学だった。
唯一、年収1000万円を突破している。また、2位につけた京都大学も、唯一の900万円台だ。
これに次ぐのが、首都圏の私立大学ならば慶応、早稲田、上智だ。
これに「MARCH」クラスがきれいに続いている。
その中では、立教大がやや抜けだし、青山学院がその後を追っているかっこうだ。
関西圏のランキングも、ほとんど文字通りに「関関同立」の順番。国立大学における旧帝大系の並びも、ほぼ入試難易度どおりだろう。
集計できるデータ数が少ないため、表からは外したが、地方大学についても興味深い傾向が見られた。
国立大学では、横浜国立大学や広島大学などが上位クラス。
千葉大学や埼玉大学は中位になった。また新潟大学などは下位クラスだ。