10/04/10 21:46:50 l+em1IrK0
鋭いところをつきますね。
1)昔は、母校で大学の医局につくことは楽でした。群馬大学はあまり学閥がなかった(上州気質?9
2)やはり、教授の権力低下、つまりマッチングなるものによる人事権の喪失ですね。
3)病院院長職は運もありますよ。めぐりあわせがよかった。
4)厚生労働省が何を考えているかっていわれれば、医者の奴隷化をより進めることでしょう。
医学部を目指す人間は基本は患者をよくしようと志しているものですが、官僚を目指すものは下々の人間をいかに指導するかを考えます。
東大法学部を出たての23、24歳くらいの若い兄ちゃんが、酸いも甘いも噛み分ける50代の教授(東大医学部出身でしたが)に対して、上から目線で指導しているのを目の当たりにしました。
まあ、そんなところです。