英語の質問[文法・構文限定]Part58at KOURI
英語の質問[文法・構文限定]Part58 - 暇つぶし2ch812:大学への名無しさん
10/06/12 10:08:09 QWggXeCw0
たとえば偏差値50前後の人は、「理Ⅲに合格すること」をhopeしたりしない(A)と思う。
そんなことは想像の範疇にないはず。「そんなこと、思ってもないッスよ~」というのが(A)。
ただ、それは「理Ⅲに合格シナイこと」をhopeする(B)と同義ではない。
「理Ⅲに合格しても困るから、合格しないといいのになぁ~」と(A)の人が思っているとは限らない。

(A)He doesn't hope he will ~
(B)He hopes that he won't ~

ということで(A)と(B)は内容が異なる。

一方、thinkの場合は「理Ⅲに合格すること」をthinkしない(C)と「理Ⅲに合格シナイこと」
をthinkする(D)のは(ほぼ?)同内容だと考えられる。

(C)He doesn't think he will ~
(D)He thinks that he won't ~

以上より、(A)(B)は「意味」で区別されるのに対し、(C)(D)は「形式」が違うだけになる。
その結果、(C)が原則化するのではないだろうか。



言語学や英語学を知らない素人考えですが。

813:大学への名無しさん
10/06/12 17:17:54 KGmeFO/L0
Even the name enphasized the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair.
毛があるにもかかわらず哺乳動物らしからぬその姿を、その名前までもが強調していた。


この文章の構造が分からないです。
in the ways が関係詞節のどこかに入るわけですよね?
また訳についても「姿」というのはどの単語を訳しているのか分かりません。
文型に関してもSVOだと思うのですが合っていますか?
よろしくお願いします。

814:810
10/06/12 17:18:12 vtGBIQp90
>> 811
「雨が降らないと思う」を "I don't think ..." と表現するのは
言語学の分野で「否定辞繰り上げ」とか "negative raising" と
呼ばれている現象なので、その現象名を手がかりに調べて
みてください。


815:大学への名無しさん
10/06/12 19:48:01 5qgb91iR0
>>813
たぶん間違っていると思うが、一応書いとく。
wayは様子という意味があるので、which以下はそれを修飾している。
Even the name enphasized the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair.
副詞 主語   動詞    目的語  以下はそれの修飾。で、
inは、like a mammalの後ろについていたものが↓省略され、inがwhichの前に行った。
it didn't seem like a mammal in (the ways) despite its hair.
誰か訂正頼みます。

816:大学への名無しさん
10/06/12 22:56:03 QWggXeCw0
>>813
その動物が何なのかわからないので、クジラで説明すると…

「クジラは胎生で卵を産まないにもかかわらず、水中で生活して形体も脚がないので、哺乳類のように見えません。」
と言えたりします。これを英語で「The whale doesn't seem like a mammal in the way despite its viviparity.」
と表現したりするわけです。the wayは、「クジラの哺乳類ではない(=魚のような)様態、方法、点」ということです。

そして、クジラは魚京というthe nameが、「哺乳類ではなく魚であるような様態、方法、点(=the way)」を強調しているようにも
思えます。これを英語で、

「Even the name emphasizes the ways in which it doesn't seem like a mammal despite its viviparity.」としているわけです。

「胎生であるにもかかわらず、それが哺乳類ではないかのような点を、魚京という名前までが強調している。」ということです。

「姿」というのは、「それが哺乳類ではないかのようなthe way」の意味を汲んで訳しているわけです。

817:大学への名無しさん
10/06/13 00:49:31 kZZ6v90Y0
>>813
確か東北大の問題だな。

Even the name emphasized the ways←(<in which> it didn't seem like a mammal <despite its hair>).

In some ways it didn't seem like a mammal despite its hair.
(幾つかの点でそれは毛があるにもかかわらず哺乳動物のように見えなかった。)

the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair
(それが毛があるにもかかわらず哺乳動物のように見えなかった点)

「点(the ways)」は具体的には、「水鳥のような嘴や足」「毒の蹴爪」「平たい尻尾とその穴」を指している。
従って、「姿」という日本語を用いても問題は無い。

URLリンク(www1.broward.edu)

818:大学への名無しさん
10/06/13 08:45:11 gsz0IQKY0
>>815->>817
お三方、大変良くわかりました!
ありがとうございました。
ちなみに、仰る通り東北大の問題でした。

819:大学への名無しさん
10/06/13 11:02:41 jznz+dQa0
ネクステ534

I tried ( )a lettr in English by myself,but after an hour I gave up.

1 having written
2 to have written
3 to write
4 to writting

正解は3

4は明らかにおかしいと分かるのですがなぜ1,2は誤答なのでしょうか?

また、「try doing」は実際にしたことを示すのですよね?
この人は実際に手紙を書いたと思うのですが、なぜ「try writting」ではないのでしょうか?
「try to do」と「try doing」の違いはなんなのでしょうか?

820:大学への名無しさん
10/06/13 11:15:26 kZgznYPE0
>>819
「I wrote a letter.」と言う場合、「手紙を書きあげた」ということなのでしょう。
「最初の一行を書いた」では「I wrote a letter.」にはならないのだと思う。

だから。try writingだとgave upと矛盾してしまう。


821:大学への名無しさん
10/06/13 14:51:45 6C3EcTL40
>>819
try は後ろにto V(Vしようとする)とV ing(試しにVする)。一般論として未来を感じさせるものは
to Vで過去現在はV ingをとる。

これから手紙を書く(未来なので)to V。つまり基本時制はtriedで過去なので過去の時点で
これから書こうとした。

2番に関しては完了形(不定詞の)なので矛盾。継続なり期間を示す単語がなければならないし完了であれば
ある種の時制の一点を示す単語が必要。

 この種の問題は英語の過去形の性質に関して狙われることが多くgave のように後続の
文が過去形の場合前文は過去(完了も含む)。同じ時制だと順に並べるらしいが・・・現実的にはどうなの?
その点素直な出題だな。

822:蛇足
10/06/14 11:12:23 5AsiomwD0
目的語で「不定詞/動名詞」の両方を取る動詞で、それぞれ意味が異なるものがある。
簡単に言えば「未来/過去」ということで、代表的なのがremember。

I remember to read ~:「(これから)読まなければならないこと」を覚えている」
I remeber reading ~:「(過去に)読んだこと」を覚えている

その他にも、forget, regretなどがあって、tryもそのひとつ。tryの場合は若干わかりにくい。
たとえば、「I tried to eat ~」だと「tried」した段階では「まだeatしていない」ことになる。
だから訳は「食べようとした」になる。「I tried eating ~」は「実際にeatした」ということ。
訳は「試しに食べてみた」になる。

これは、結局「triED」と過去形の場合にしか差が出てこないと思う。たとえば、命令文で
「Try to ead」と「Try eating ~」の差なんて微妙過ぎる気がする。

結果として、tryが試験問題になる場合は必ず「triED」と過去形になる。しかも、不定詞と動名詞の差を
問う場合、どうしても「動名詞」ではダメな場面を想定せざるを得ない。「不定詞」の場合、「食べようとしたが
実際は食べなかった」も「食べようとして、実際に食べた」も両方可能だから問題になりにくいから。

したがって、テスト問題では必ず「実際は~しなかった/できなかった/あきらめた」という文が後ろに続く。
「動名詞」ではダメだということを明示する必要があるから。

誤解を恐れずに言えば、tryの問題ではほぼ100%「不定詞」が正解だと思う。

823:大学への名無しさん
10/06/19 12:59:32 ZU9tXVnA0
関係副詞を勉強しています。
下の文章はどのように訳したら良いのでしょうか。
また、関係副詞の非制限用法という認識であっているでしょうか。

Wait till Sunday, when you will see.


824:大学への名無しさん
10/06/19 20:00:14 jdZ7Y0bA0
>>823
日曜日まで待て。その時になったらお前が馬鹿だとわかるだろう。

825:大学への名無しさん
10/06/19 20:39:46 kKln0rF10
>>823-824

, when ・・・  を 「そのとき・・・ 」 と訳すものと決めない方がよい。
(国語力が貧弱だと思われるよ!)

「日曜日には分かるから、それまで待ちなさい。」
   

826:大学への名無しさん
10/06/20 01:35:52 rVnALvDx0
>>823, >>825
「訳」はともかく、英語の「意味」を前から直読していく場合は「,when ~」=「、そのとき~」
と考えるべき。「そのとき」が何を指しているかと言えば、先行詞である「Sunday」。
「訳」は「意味」がわかれば自然に出てくるはず。

用法については非制限用法でOK。この文の「Sunday」は次の日曜日のことだが、「Sunday when ~」と
制限用法にすると「あなたがわかる日曜日」ということで、どの日曜日か不確定ということになる。

827:大学への名無しさん
10/06/20 01:49:01 8tyXxchF0
自分の意見と>>824がどう違うのかと今回「その時」と訳してはいけない理由を
補足的な継続用法の方を先に訳した自分の正当化も含めて説明したほうが良いんじゃない?
国語力が貧弱じゃないのなら。

俺は>>825の訳なら継続用法の補足性を考慮して減点にするけどね。
, forを普通のbecauseと同じ訳し方で訳すのは無粋。意味が同じでも
表現の仕方が違うものを同じというのは馬鹿。

828:大学への名無しさん
10/06/20 20:12:51 ctKgIp3y0
>>827
>俺は>>825の訳なら継続用法の補足性を考慮して減点にするけどね。

キミは留学などしたこともなく、英語を使って生活したことがないんだろうね。
受験や入試問題を解くことが英語の勉強だと思っているおバカさんだね。
キミと似たような人間が英語教師の中にも沢山いるから、日本人は何年
英語を勉強しても、「読めない、書けない、聞けない、話せない」 のだよ。
  

829:大学への名無しさん
10/06/20 21:22:45 M37iItsa0
>>828
ここは大学受験板。827に答えてやってもいいんじゃない?

830:大学への名無しさん
10/06/20 22:02:59 8tyXxchF0
>>828
留学w
留学すると文法いらなくなったり日本語の解釈が変わるの?
何のコンプレックスがあるのか知らんけど頭が悪いことはわかった。
日本の教育否定する前に自分を磨きなよ。

831:大学への名無しさん
10/06/20 23:59:31 rVnALvDx0
「訳」はともかく、この「,when」を「そのとき」の「意味」で捉えるのは、「読める」「書ける」「聞ける」「話せる」人にとっては常識では?
高校生なら、きれいな日本語に訳す以前に、「意味」を正確に捉えることのほうが重要。

「訳」というのは、「意味」が理解できた後の話。ある意味で、「読める」「書ける」「聞ける」「話せる」とは別の能力。
それらができた上で、さらにその上の能力と言ってもいいと思う。

状況によっては、>>825の訳のほうがしっくり来ると思う。上手い訳かもしれない。
ただ、「訳出」の方法論と日本の英語教育論を絡めて、しかもこのスレで語るのはirrelevantだと思う。

832:大学への名無しさん
10/06/21 00:04:01 7Tt6MTfX0
おお、ターゲットで覚えたirrelevant、見っけ!(σ・∀・)σ


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