10/06/06 23:33:45 /QY98jE20
>>759
もう一度はっきり言うけど、あなたは「過去完了」あるいは「現在完了」をまったく理解していません。
それは質問を読めばわかります。質問自体に瑕疵があるわけです。瑕疵のある質問に「そのままの形」で
答えることはできませんよ。
764:大学への名無しさん
10/06/06 23:34:06 MLxxKze30
>>761
私が思い描いてたのはそのような感じです。
訳をするときはその文脈も考慮しつつできる限り文法通りに訳しなさいと
教えられてきました。迷った時は別の表現と対比して差を感じとれと。
違いがある限り訳にはでなくとも差があると思いなさいと教えられてきました。
最初に訳をうかがったのはこういう経緯からです。
>>761さんの説明は納得できました。ありがとうございます。
しかし3は今も住んでいるのではないですか?
765:大学への名無しさん
10/06/06 23:36:31 MLxxKze30
>>763
失礼ですがあなたの意見は的外れですので私にレスしてくれなくても
結構です。多分他の方とレベルが違うと思います。
766:739
10/06/06 23:39:00 /QY98jE20
たとえば、ロイヤルに例文があるし、入試問題にもなったりするが、
「オーストラリアにいるときにカンガルーを見たことがある」は、
○I saw kangaroos when I was in Australia.
×I had seen kangaroos when I was in Australia.
ということです。わかる?
767:大学への名無しさん
10/06/06 23:43:48 H/Tdi41q0
>>764
すまんです、失念していました...OTL
確かにおっしゃる通りです。3には付け加えて、
今も住んでいるというのを入れなければなりませんね。。。
経験の意味の面においてしか見ていませんでした。
めっさ恥ずかしいです。でも、俺の説明で納得していただけたのなら幸いです
768:大学への名無しさん
10/06/06 23:53:57 MLxxKze30
>>767
いえ。本意がわかってくれる人がいたということと正しさが確認ができたので
助かりました。ありがとうございます。
>>766
それは発話時以前の事柄で参照時と事象時が同時だから過去形ってことでしょ。
when節をパラフレーズするとthenになるんだから当たり前でしょ。
それぐらいは知ってるって言ってるてば。もう、うんざり。
769:739
10/06/06 23:57:06 /QY98jE20
>>761
「had ived」と「ived」のニュアンスの違いは、その1、2の日本語の違いではないよ。
どちらも「過去」についての言及だから、「現在」のことについては「ノーコメント」というのが正解。
たとえば、「He took a bath yesterday.」というのは「昨日」のことを言っているだけ。
「彼」が「現在」入浴中かどうかは、そもそも問題になっていない。
770:大学への名無しさん
10/06/07 00:02:04 H/Tdi41q0
>>766
>>768の説明であっているとオモタ。例の取り上げ方を考えて出さなきゃいかん。
これはただの時制の問題でだめだおってなってるだけだよ。
771:739
10/06/07 00:12:47 Z8H4z5V90
「英語」から「日本語」を考えるから混乱しているのだと思う。
「彼は東京に2年間住んでいた」も「彼は東京に2年間住んだことがある」も、
英語にすると、「He lived in Tokyo for two years.」が正解。
したがって、「He lived in Tokyo for two years.」を日本語にする場合に、
「住んでいた」も「住んだことがある」も同じこと。
「He HAD LIVED ~」になると、【ある特定の過去】が基準になっているわけで、
文脈なしで「日本語訳」をすると「【その時には】住んだことが《あった》」となる。
772:大学への名無しさん
10/06/07 00:27:49 oO94csPW0
>>771
He had lived in Tokyo for two years
で「経験」は実は普通にあるんだよね。だから住んでたことがあると
「経験」で言いたい場合は過去完了を使っても全然問題ない。
ただ普通の過去形でも通じる。だが「が」正解というのは間違い。
「も」正解と言うべき。
詳しくは「英語助動詞システムの諸相」という本を立ち読みでも良いから
みてごらん。
あと住んでたから住んだことがあるってのは真理値的には正しいけど
全く同じというわけではない。これはニュアンス的にという意味で。
要は語用論的にという意味で。
ちなみに>>764はアメリカのボリンジャーって人の思想ね。
君は見込みがあるけど知見が狭い。だから自分の知らないものを
ないものとしてる。そこら辺が残念。
773:大学への名無しさん
10/06/07 00:41:46 oO94csPW0
ちなみに本来のニュアンスで考えると
>>761さんの
1.He had lived in Tokyo for two years.
2.He lived in Tokyo for two years.
3.He has lived in Tokyo for two years.
は
1が過去のある時点までにそれより過去2年間にわたり住んでいたという「経験」の保持と
その時点まで住んでいたという「継続」になる。
「経験」に関しては文全体が過去形の場合に現在完了の感覚で使ってると思えば良い。
2は彼は過去2年間東京に住んでいたが今は知らない。というか話者に
触れる意思が,故意であるかどうか別として,ない。
3は発話時に至るまでの2年間住んでいるという「継続」の場合と
現在に至るまでに2年間過去に住んでいたことがあるという「経験」の場合がある。
だから住んでいたという事実に基づき
過去完了形,過去形,現在完了形ともに「住んでいたことがある」と言える。
しかし
住んでいたことがあったと「経験」で純粋に言えるのは文全体が過去の話の場合は
過去完了形しか不可能。よって違いはある,が真実。
まあ,私見で言わせてもらうと過去形と過去完了に「住んでいたことがある」
という現在までの「経験」があるかと言われると「ない」と言わざるを得ないけどね。
だって故人だったら無理じゃんw
774:739
10/06/07 00:53:09 Z8H4z5V90
英語を専門に勉強したわけではないので、私の勘違いだったかもしれません。
謝ります。すいません。
ただ、>>773に書いてあることはよくわかる。というか、それをずっと書いていたつもりだった。
733の質問を読む限り、その点の理解が決定的に欠けていると思っていたのだが、違ったのか。
何にせよ、失礼しました。
775:739
10/06/07 00:56:54 Z8H4z5V90
どうでもいいことを言うと、「日本語」の場合は故人であっても、
「夏目漱石はロンドンに住んでいたことが《ある》」と表現したりする。
だから、「日本語訳」はどうなるか?という質問の場合、結構面倒なことになることが
多いのだと思う。
776:大学への名無しさん
10/06/07 00:57:25 oO94csPW0
この驚くべき切り替わりの速さが頭の良さだよね。
こういう人間がまれにいるから2chはやめられません。
777:739
10/06/07 01:18:16 Z8H4z5V90
おっと、よく読むと773=733ということ?見事に釣られた。なんだかなぁ。
確信犯的にやっているとしたら、それは違うと思うよ。
778:大学への名無しさん
10/06/07 02:05:50 /eyQWjKJ0
>>773
まあ調子に乗ったことかもわからんが、
>>773のいうことは理解できるよ。というか、そこは勉強してたからわかる。
まあ、結局は文脈やらでそこらへんは見極め、柔軟に対応するしかないし。俺たち日本人だから。
わかってほしいのは、had p.p のやつに限らず、完了形の文章とかに>>773がある、
ということは俺も百も承知ということ。
結論は、日本語って難しいよね、って話やなww
まあ、俺も現時点で英語を専門に学んでいるのかというと否だから、俺の勘違いなら俺もすまんと思う。
でも故人は無理とか、そんなんじゃなくて、それも一応「経験」というカテゴリの中に含まれると思うよ。
そもそも故人なら、過去完了形←大過去から過去において を使うと思うから、現在までの経験は関係ないと思う。
例:the man who died yesterday had lived in space.
故人の場合生きていて、そして死んだ直前までの経験だと推測する。
俺がわかって無いどんどん言ってくれ。
779:大学への名無しさん
10/06/07 02:07:49 /eyQWjKJ0
>>778
すまんミス。
俺がわかって無い「なら」どんどん言ってくれ。
↑ミスって書き直しただけ。「」に深い意味はない。
780:739
10/06/07 02:19:52 Z8H4z5V90
>>778
あなたは761さんですか。わかっているかもしれないが、773は最初の質問者(>>733)ですよ。
参考までに書くと、「過去形」も「過去完了」も、過去についての言及だから「現在」については
ノーコメント。だから、「He lived ~」「He had lived ~」とあった場合、「He」が実は故人である
可能性もある。これが「He lives ~」や「He has lived ~」の場合は「現在」についての言及だから
「He」は生存中ということになる。
ただ、正確に言えば「He has lived ~」の場合は死んだ直後もありうるけど。
まぁ、以上は>>769にも書いたことだし、すでに理解していることかもしれないが。
781:大学への名無しさん
10/06/07 02:30:17 /eyQWjKJ0
反応ありがとうございます、理解しています。そう言おうとしたのですが、やはり難しいですね。
釣りだったのですか、、、びびりますね・・・
わざわざサンキューです!
782:739
10/06/07 03:02:13 Z8H4z5V90
色んな意味でびびるね。
ちなみに、>772で自分が>>764であることを(思わず?)述べているので釣りだとわかりました。
773の内容はもちろん正しいけど、だとするならやはり733の質問自体に瑕疵がある。
本人としては、自作自演であることは最後まで隠すつもりだったのだと思う。
783:大学への名無しさん
10/06/07 07:55:58 Cu/ClLkD0
without a certain degree of tension and stress, we are apt to become lazy and neglect our duties.
ある程度の緊張とストレスがなければ、私たちは怠け者になってやるべき事をおろそかにしがちである。
上の文章は仮定法でしょうか?
辞書にはwithoutは仮定法以外で"~がなければ"という意味が書いてないです。
ただ、この文章の主節は現在形なので仮定法でないと思うのですが、仮定法現在とかでこういう用法があるのでしょうか?
784:大学への名無しさん
10/06/07 15:09:58 R5gfVa7wO
whatやwhichのあとに具体的な名詞をそえることができ、尚且つwhatの後に添えることができる名詞は「少ないという意味の名詞」と教わったのですが、次の文がその説明にそぐわない気がします。
What color do you like?
ご返答よろしくお願いいたします。
785:大学への名無しさん
10/06/07 15:45:36 37goaZJ+0
>>784
その先生に直に質問すれば?教えるほうも教わるほうも誤解している可能性があるから。
例文も示してもらったほうがいい。
786:大学への名無しさん
10/06/07 16:05:41 25ffr++B0
>>783
仮定法じゃないような希ガス。
っこれはまさかの、状態のwithじゃないのかなあ?
これは、俺的に訳は、ある程度の緊張とストレスがないという状態では、私たちは怠け者になってやるべきことをおろそかにしがちである。
と考えた。もしもwithoutを使用した仮定法であるならば、
後ろの文がwould have p.p とかになったり、するとおもた。
どうかな?
・・・釣りじゃなければいいが。
787:大学への名無しさん
10/06/07 16:11:40 0nvQvjoyO
訳分かりますか?コンマが多くて、繋がりがわかりません。
Just chance, a flick of a coin between this, Torcello, and driving to Padua, and we had to choose Torcello.
788:大学への名無しさん
10/06/07 17:02:58 8A/86uhA0
てきとー訳
この地、トルチェッロ島(に残る)かパドヴァに向かうか、ただコインを弾いて決めればいい、
そして我々はトルチェッロ島を選ばなければならなかった。
789:大学への名無しさん
10/06/07 17:18:34 TQVk3iGq0
>>783
フツーに「~無しで」のwithoutだと思われる。
条件法ならご指摘の通り後ろが変化しないとおかしいしね。
日本語をわかりやすくするために「条件」っぽい訳にしたのかなぁと思う。
790:大学への名無しさん
10/06/07 17:20:33 +NdDB8qx0
>>784
先生が説明したのは 多分 関係形容詞の what と which のことだよ。
He gave me what money he had. とか。参考書で見てくれ。
what color の what は疑問詞(疑問形容詞)だから別物。
791:大学への名無しさん
10/06/07 18:07:38 25ffr++B0
>>790
んなまんまでいいんかな?
・・・わかるけど、状態のwithって感じの呼ばれ方ないか?
俺が習ってた先生だけが言ってた、勝手に決めたことなんか?
・・・・・まあいいとして、結局訳が微妙だねでFA?
792:大学への名無しさん
10/06/07 19:21:52 tzELWARB0
>>791
>>789へのレスとして答えるけど考えすぎ。
一応あの後辞書や文法書調べたら「仮定的意味なら主節を仮定法に」ってあったから条件でいいみたい。
万が一withの付帯状況か状況的理由としてもおかしいってわからない?
付帯状況なら補語がなーんにもない時点で無し、
状況的理由だとしたら「ある程度の緊張とストレスがあるので私たちは怠け者~」
withoutにあり得ないけど状況的理由があったら「ある程度の緊張とストレスがないので私たちは怠け者~」
おかしいでしょ。
793:大学への名無しさん
10/06/07 19:38:26 R5gfVa7wO
>>790
つまり、関係形容詞の時のみ少ないニュアンスしか足せない、ということですね?ご返答ありがとうございました。
794:大学への名無しさん
10/06/08 00:23:08 7yS137po0
>>792
把握。スマン(汗)
795:大学への名無しさん
10/06/08 06:39:53 i+AUsAAk0
forest通読が効率悪いって言ってる人いるけどあれ効率悪いんですか?
東大志望なんでどうしてこの文法がこうなるのかを詳しくしっとく必要があると思って通読してるんですが
forest シスタンver2 シスジュク 東大過去問
英語は全統でいつも偏差値70前後だしこれだけで受かると思うんですが・・・
796:大学への名無しさん
10/06/08 09:13:09 BLsG5khf0
Will(/Won't)you~?とWon't(/Will)you~?って結局同じ構文なのに
なぜ前者は「~してくれませんか」で後者は「~しませんか」と
意味が異なるのですか?
どのように訳す時に使い分けすればいいのですか?
797:大学への名無しさん
10/06/08 10:59:38 CrpZQzFE0
>>795
悪い勉強法ではないしむしろ王道。
でも普通の人は数・国・地歴・理科などを抱えて時間的余裕が無い。
フォレスト通読で英文解釈・英作文の基礎は十分身に着くから安心してほしい。
ただ問題点を挙げるとすると演習量が全体的に足りないことと、リスニング対策が出来ないこと。
長文・英作文の演習本とリスニング対策の本を追加することを勧める。
スレチだからこれでやめておく。
798:大学への名無しさん
10/06/08 13:45:50 s8wxYa0I0
canの丁寧な表現はcouldでしょ?ニュアンスかな・・・?
それと同じみたいなもんじゃないかな?
だから、そこまで気にすることないと思うけど、どうかな。
1.could you tell me the way to the nearest subway station ?
2.can you tell me the way to the nearest subway station ?
どっちも特に訳は変わらない。もし丁寧にしたければ、1にして、~教えてくださいませんか。
にすればいいと思うし。。。
799:大学への名無しさん
10/06/08 13:49:20 BLsG5khf0
>>798
なんとなくニュアンスみたいなものですね
ありがとうございました
訳す時はあまり気にしないようにしますね
800:大学への名無しさん
10/06/08 20:44:08 9DiOIAeA0
But as history shows, the past was not that wonderful.
この文の、asって関係代名詞ですか?接続詞ですか?
またその理由を教えてください。
801:大学への名無しさん
10/06/08 23:15:33 FVTvbwnB0
>>800
厳密に言えば、「as is often the case with ~」と同じで関係代名詞だと思う。
理由は、asがshowsの目的語として働いているから。
ただ、江川泰一郎の本にも、どちらでもいいみたいなことが書かれていたと思う。
802:大学への名無しさん
10/06/08 23:36:27 OfCpGr5g0
>>801
江川(笑)
803:大学への名無しさん
10/06/09 13:33:54 C+mOYBUMO
hopeについて、I don't think soとは言えるが、I don't hope soとは言えないと単に載っているのですが、soが指示代名詞で、hopeが「望む」の意味からして他者に影響は与えず自動詞用法しかないため、という解釈で合っていますか?
804:大学への名無しさん
10/06/09 13:36:28 C+mOYBUMO
>>803付けたし
でもthinkも「思う」で自動詞?と考えるとわからなくなりました。よろしくお願いします。
805:大学への名無しさん
10/06/09 14:58:55 bIgFDXAE0
>>803
センター試験2002年の問題
最も適当なものを選べ
"Frank dirives much too fast, Someday he'll have a terrible accident"
"Oh, [ ] "
1:I don't hope so 2: I hope not
3: I'm no afraid so 4:I'm afraid not
で1か2で惑わせて正解は2なんだが
1でも文法的にはまちがいでない、しかし問題にはbest answerを選べとあるから
1そうなることを望まない
2そうならないことを望む
でどっちが会話として自然な流れかといったら後者だろう
806:大学への名無しさん
10/06/09 22:56:45 fD0v66fR0
これはどのように説明されるか楽しみ。
807:大学への名無しさん
10/06/09 23:17:01 Ld8WQK+z0
前置詞は形容詞句や副詞句を作りますが、この時修飾するのはそれぞれ単語としての名詞・動詞であって、文全体や名詞節、他の形容詞節等を丸ごと修飾するということは基本的に無いのですか?
808:805
10/06/09 23:38:51 GtKESlVe0
訂正
>>805
Frank dirives →Frank drives
809:大学への名無しさん
10/06/10 09:49:20 erBsf6mr0
>>807
あるんじゃね?
I heard the news with pleasure.
みたいなのなら、文全体を修飾するんじゃね?
810:大学への名無しさん
10/06/10 11:48:08 Df6OSuf60
>>803
「(私は)明日、雨が降らないと思う」を英語で表現すると、
"I think it will not rain tomorrow" ではなくて、 "I don't
think it will rain tomorrow" と言うほうが一般的だよね。
これに対して、「(私は)明日、雨が降らないでほしい」を
英語で表現すると、 "I hope it will not rain tomorrow"
と言うほうが普通で、 "I don't hope it will rain tomorrow"
とは言わないのね。
だから、例えば "Do you think it will rain tomorrow?" と
聞かれたときに、 「降らないと思う」と答えたければ、
"I don't think so (= I don't think it will rain tomorrow)"
とは言える(言うのが普通)なんだけど、 「降らないで
ほしい」と答えたいときには、"I don't hope so (= I don't
hope it will rain tomorrow)" とは言わずに、"I hope not
(= I hope it will not rain tomorrow" と答えることになる
わけです。
そもそも、なぜ think のときには "I don't think ..." が
普通の言い方で、 hope のときには "I hope ... not ..." に
なるのかは、言語学/英語学の話になってしまうので、
割愛。(私もそれほど詳しくないので...)
811:大学への名無しさん
10/06/11 23:34:38 QYnx5Q4o0
>>810
興味があるので言語学や英語学のどのような分野か教えてくれませんか?
812:大学への名無しさん
10/06/12 10:08:09 QWggXeCw0
たとえば偏差値50前後の人は、「理Ⅲに合格すること」をhopeしたりしない(A)と思う。
そんなことは想像の範疇にないはず。「そんなこと、思ってもないッスよ~」というのが(A)。
ただ、それは「理Ⅲに合格シナイこと」をhopeする(B)と同義ではない。
「理Ⅲに合格しても困るから、合格しないといいのになぁ~」と(A)の人が思っているとは限らない。
(A)He doesn't hope he will ~
(B)He hopes that he won't ~
ということで(A)と(B)は内容が異なる。
一方、thinkの場合は「理Ⅲに合格すること」をthinkしない(C)と「理Ⅲに合格シナイこと」
をthinkする(D)のは(ほぼ?)同内容だと考えられる。
(C)He doesn't think he will ~
(D)He thinks that he won't ~
以上より、(A)(B)は「意味」で区別されるのに対し、(C)(D)は「形式」が違うだけになる。
その結果、(C)が原則化するのではないだろうか。
言語学や英語学を知らない素人考えですが。
813:大学への名無しさん
10/06/12 17:17:54 KGmeFO/L0
Even the name enphasized the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair.
毛があるにもかかわらず哺乳動物らしからぬその姿を、その名前までもが強調していた。
この文章の構造が分からないです。
in the ways が関係詞節のどこかに入るわけですよね?
また訳についても「姿」というのはどの単語を訳しているのか分かりません。
文型に関してもSVOだと思うのですが合っていますか?
よろしくお願いします。
814:810
10/06/12 17:18:12 vtGBIQp90
>> 811
「雨が降らないと思う」を "I don't think ..." と表現するのは
言語学の分野で「否定辞繰り上げ」とか "negative raising" と
呼ばれている現象なので、その現象名を手がかりに調べて
みてください。
815:大学への名無しさん
10/06/12 19:48:01 5qgb91iR0
>>813
たぶん間違っていると思うが、一応書いとく。
wayは様子という意味があるので、which以下はそれを修飾している。
Even the name enphasized the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair.
副詞 主語 動詞 目的語 以下はそれの修飾。で、
inは、like a mammalの後ろについていたものが↓省略され、inがwhichの前に行った。
it didn't seem like a mammal in (the ways) despite its hair.
誰か訂正頼みます。
816:大学への名無しさん
10/06/12 22:56:03 QWggXeCw0
>>813
その動物が何なのかわからないので、クジラで説明すると…
「クジラは胎生で卵を産まないにもかかわらず、水中で生活して形体も脚がないので、哺乳類のように見えません。」
と言えたりします。これを英語で「The whale doesn't seem like a mammal in the way despite its viviparity.」
と表現したりするわけです。the wayは、「クジラの哺乳類ではない(=魚のような)様態、方法、点」ということです。
そして、クジラは魚京というthe nameが、「哺乳類ではなく魚であるような様態、方法、点(=the way)」を強調しているようにも
思えます。これを英語で、
「Even the name emphasizes the ways in which it doesn't seem like a mammal despite its viviparity.」としているわけです。
「胎生であるにもかかわらず、それが哺乳類ではないかのような点を、魚京という名前までが強調している。」ということです。
「姿」というのは、「それが哺乳類ではないかのようなthe way」の意味を汲んで訳しているわけです。
817:大学への名無しさん
10/06/13 00:49:31 kZZ6v90Y0
>>813
確か東北大の問題だな。
Even the name emphasized the ways←(<in which> it didn't seem like a mammal <despite its hair>).
In some ways it didn't seem like a mammal despite its hair.
(幾つかの点でそれは毛があるにもかかわらず哺乳動物のように見えなかった。)
↓
the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair
(それが毛があるにもかかわらず哺乳動物のように見えなかった点)
「点(the ways)」は具体的には、「水鳥のような嘴や足」「毒の蹴爪」「平たい尻尾とその穴」を指している。
従って、「姿」という日本語を用いても問題は無い。
URLリンク(www1.broward.edu)
818:大学への名無しさん
10/06/13 08:45:11 gsz0IQKY0
>>815->>817
お三方、大変良くわかりました!
ありがとうございました。
ちなみに、仰る通り東北大の問題でした。
819:大学への名無しさん
10/06/13 11:02:41 jznz+dQa0
ネクステ534
I tried ( )a lettr in English by myself,but after an hour I gave up.
1 having written
2 to have written
3 to write
4 to writting
正解は3
4は明らかにおかしいと分かるのですがなぜ1,2は誤答なのでしょうか?
また、「try doing」は実際にしたことを示すのですよね?
この人は実際に手紙を書いたと思うのですが、なぜ「try writting」ではないのでしょうか?
「try to do」と「try doing」の違いはなんなのでしょうか?
820:大学への名無しさん
10/06/13 11:15:26 kZgznYPE0
>>819
「I wrote a letter.」と言う場合、「手紙を書きあげた」ということなのでしょう。
「最初の一行を書いた」では「I wrote a letter.」にはならないのだと思う。
だから。try writingだとgave upと矛盾してしまう。
821:大学への名無しさん
10/06/13 14:51:45 6C3EcTL40
>>819
try は後ろにto V(Vしようとする)とV ing(試しにVする)。一般論として未来を感じさせるものは
to Vで過去現在はV ingをとる。
これから手紙を書く(未来なので)to V。つまり基本時制はtriedで過去なので過去の時点で
これから書こうとした。
2番に関しては完了形(不定詞の)なので矛盾。継続なり期間を示す単語がなければならないし完了であれば
ある種の時制の一点を示す単語が必要。
この種の問題は英語の過去形の性質に関して狙われることが多くgave のように後続の
文が過去形の場合前文は過去(完了も含む)。同じ時制だと順に並べるらしいが・・・現実的にはどうなの?
その点素直な出題だな。
822:蛇足
10/06/14 11:12:23 5AsiomwD0
目的語で「不定詞/動名詞」の両方を取る動詞で、それぞれ意味が異なるものがある。
簡単に言えば「未来/過去」ということで、代表的なのがremember。
I remember to read ~:「(これから)読まなければならないこと」を覚えている」
I remeber reading ~:「(過去に)読んだこと」を覚えている
その他にも、forget, regretなどがあって、tryもそのひとつ。tryの場合は若干わかりにくい。
たとえば、「I tried to eat ~」だと「tried」した段階では「まだeatしていない」ことになる。
だから訳は「食べようとした」になる。「I tried eating ~」は「実際にeatした」ということ。
訳は「試しに食べてみた」になる。
これは、結局「triED」と過去形の場合にしか差が出てこないと思う。たとえば、命令文で
「Try to ead」と「Try eating ~」の差なんて微妙過ぎる気がする。
結果として、tryが試験問題になる場合は必ず「triED」と過去形になる。しかも、不定詞と動名詞の差を
問う場合、どうしても「動名詞」ではダメな場面を想定せざるを得ない。「不定詞」の場合、「食べようとしたが
実際は食べなかった」も「食べようとして、実際に食べた」も両方可能だから問題になりにくいから。
したがって、テスト問題では必ず「実際は~しなかった/できなかった/あきらめた」という文が後ろに続く。
「動名詞」ではダメだということを明示する必要があるから。
誤解を恐れずに言えば、tryの問題ではほぼ100%「不定詞」が正解だと思う。
823:大学への名無しさん
10/06/19 12:59:32 ZU9tXVnA0
関係副詞を勉強しています。
下の文章はどのように訳したら良いのでしょうか。
また、関係副詞の非制限用法という認識であっているでしょうか。
Wait till Sunday, when you will see.
824:大学への名無しさん
10/06/19 20:00:14 jdZ7Y0bA0
>>823
日曜日まで待て。その時になったらお前が馬鹿だとわかるだろう。
825:大学への名無しさん
10/06/19 20:39:46 kKln0rF10
>>823-824
, when ・・・ を 「そのとき・・・ 」 と訳すものと決めない方がよい。
(国語力が貧弱だと思われるよ!)
「日曜日には分かるから、それまで待ちなさい。」
826:大学への名無しさん
10/06/20 01:35:52 rVnALvDx0
>>823, >>825
「訳」はともかく、英語の「意味」を前から直読していく場合は「,when ~」=「、そのとき~」
と考えるべき。「そのとき」が何を指しているかと言えば、先行詞である「Sunday」。
「訳」は「意味」がわかれば自然に出てくるはず。
用法については非制限用法でOK。この文の「Sunday」は次の日曜日のことだが、「Sunday when ~」と
制限用法にすると「あなたがわかる日曜日」ということで、どの日曜日か不確定ということになる。
827:大学への名無しさん
10/06/20 01:49:01 8tyXxchF0
自分の意見と>>824がどう違うのかと今回「その時」と訳してはいけない理由を
補足的な継続用法の方を先に訳した自分の正当化も含めて説明したほうが良いんじゃない?
国語力が貧弱じゃないのなら。
俺は>>825の訳なら継続用法の補足性を考慮して減点にするけどね。
, forを普通のbecauseと同じ訳し方で訳すのは無粋。意味が同じでも
表現の仕方が違うものを同じというのは馬鹿。
828:大学への名無しさん
10/06/20 20:12:51 ctKgIp3y0
>>827
>俺は>>825の訳なら継続用法の補足性を考慮して減点にするけどね。
キミは留学などしたこともなく、英語を使って生活したことがないんだろうね。
受験や入試問題を解くことが英語の勉強だと思っているおバカさんだね。
キミと似たような人間が英語教師の中にも沢山いるから、日本人は何年
英語を勉強しても、「読めない、書けない、聞けない、話せない」 のだよ。
829:大学への名無しさん
10/06/20 21:22:45 M37iItsa0
>>828
ここは大学受験板。827に答えてやってもいいんじゃない?
830:大学への名無しさん
10/06/20 22:02:59 8tyXxchF0
>>828
留学w
留学すると文法いらなくなったり日本語の解釈が変わるの?
何のコンプレックスがあるのか知らんけど頭が悪いことはわかった。
日本の教育否定する前に自分を磨きなよ。
831:大学への名無しさん
10/06/20 23:59:31 rVnALvDx0
「訳」はともかく、この「,when」を「そのとき」の「意味」で捉えるのは、「読める」「書ける」「聞ける」「話せる」人にとっては常識では?
高校生なら、きれいな日本語に訳す以前に、「意味」を正確に捉えることのほうが重要。
「訳」というのは、「意味」が理解できた後の話。ある意味で、「読める」「書ける」「聞ける」「話せる」とは別の能力。
それらができた上で、さらにその上の能力と言ってもいいと思う。
状況によっては、>>825の訳のほうがしっくり来ると思う。上手い訳かもしれない。
ただ、「訳出」の方法論と日本の英語教育論を絡めて、しかもこのスレで語るのはirrelevantだと思う。
832:大学への名無しさん
10/06/21 00:04:01 7Tt6MTfX0
おお、ターゲットで覚えたirrelevant、見っけ!(σ・∀・)σ