英語の質問[文法・構文限定]Part58at KOURI
英語の質問[文法・構文限定]Part58 - 暇つぶし2ch681:蛇足
10/05/28 23:04:46 FjmRN5Dl0
>>675
勘違いしている人が多いけど、「過去完了の継続用法」は「過去の継続」を表すのではなく、
「【ある特定の過去まで】の継続」を表す。

たとえば、「(昨日)私は3時間勉強した」は「I studied (×had studied) for three hours.」となる。
これが「(昨日)【母が帰宅した時(その時までに)】私は3時間勉強していた」なら、

I HAD STUDIED for three hours【when my mother《came》home】.

となる。【特定の過去】は、(試験問題では)たいてい同一文中の《過去形》で示される。
その《過去形》より前の時点から、その《過去形》まで継続していた場合に過去完了を使う。
つまり時系列としては、「過去完了」→《過去形》ということになる。

その問題は《went》→ wait という時系列だから「過去完了」を使う基礎がない。

682:大学への名無しさん
10/05/29 06:15:06 PtoUIs5I0
675じゃないけど為になりました
ずっとモヤモヤしていたところだったけど、貴方の説明ですっきりしました
ありがとう

683:675
10/05/30 18:56:14 N6OUkm8j0
みなさんありがとうございます
なんとなくわかったような気がするのですが・・・

>>681
このある特定の過去っていうのは>>675でのhe didnt come back
と解釈すれば、過去完了で表せるのではないでしょうか?
「彼が帰って来なかった」時点まで継続していたということです

684:大学への名無しさん
10/05/31 06:29:56 2jhIDYRi0
ダメ問題だね
気にしないほうがいい

685:大学への名無しさん
10/05/31 06:37:24 RqpxnU0n0
全く。


686:大学への名無しさん
10/05/31 11:52:24 tOvUNfE90
>>683
映画やテレビドラマを観ていると「回想場面」や「フラッシュバック」で時間が遡る場面がある。
そういう場面ではモノクロになったり、髪型が変わったりして、時間が過去にずれたことがわかる。
たまにそういうのに慣れていない人が「あれ?この人、死んだんじゃなかった?」と
混乱します。

「過去完了」というのは、《過去形》で語られている内容の中で、その《過去》からさらに過去に
時間がずれたことを示すものです。

たとえば、

(1)I OPENED the bag. I PUT the book there.
(2)I OPENED the bag. I HAD PUT hte book there.

とあった場合、(1)の読み手は「かばんを開けて、(それから)本を入れたのだな」と解釈します。
ところが(2)の場合、「過去完了」があるので少し心がざわつきます。たいていの人は
「ああ、かばんをあけたのは、【それ以前に】入れていた本を取り出すためなのね」と解釈するはずです。

書き手が「かばんを開けて、その本を入れた。家についた。それを取り出した」と続けたいときに、
「その本を入れたのは、『家について取り出す』より前だから、HAD PUTにしなきゃ」と(2)にするのは
間違いです。時系列に沿って書いているのであれば、

OPENED → PUT → GET HOME → TOOK OUT

と過去形を続ければいいのです。これを「家に帰ってかばんをあけた。その本を入れてきたのだ」
という順番で書きたい場合は(2)にするわけです。

過去完了というのは、漫然と使われるのでも使うのでもなく、確信的に使われます。
それは読み手に、時間の流れが逆転したことを知らせるものです。無意味に使うと
読み手が混乱してしまいます。

687:大学への名無しさん
10/05/31 19:33:34 obC5tjcJ0
>>686
>(1)I OPENED the bag. I PUT the book there.
(1)の読み手は「かばんを開けて、(それから)本を入れたのだな」と解釈します。

そりゃあ、変な英語だぜ。
強いて書くなら、I PUT the book in there. だろ。
 

688:大学への名無しさん
10/05/31 21:26:59 KpVcoNqI0
>>683
無理。現れなかったんだから、明確な時点にならない。
その前に取りに行ったって文があるんだから、基準はそれになる。
そうすると、そのあとのことだから過去完了にはならない。

689:大学への名無しさん
10/05/31 23:14:32 0cbty24P0
Thatは単純な言葉なのに、実に様々な文法的用法があって、学習者にとっては厄介この上ない言葉だが、
この言葉は次の定義によって理解すれば、全ての用法がすんなり頭に入るようになる。

①That means one thing you looking at or talking about and not something else.
②That is also used to put two parts of a sentence together.
例文:I told my mother that the shed was locked.

①の定義はみんなが良く知ってる代名詞的用法の「あれ」に相当するが、
②の文法的用法も①の意味とまったく同じこと。
要するに「自分の意識してるものを指し示す」と言うのがthatの意味だ。

I told ~ の内容を that を使って一旦指し示している、
「自分が母に言ったこと←それはね(that)・・・だよ」と言った感じだ。

自分の心に残ってる、まだ言ってない内容を一旦「それはね(that)」と注目させる事で、
ネイティブは、間違うことなく相手を次の文に導く「丁寧さ」を表現してる。
よくこの用法は「省略可能」として辞書なんかに載ってるけど、
これを省略すると、文と文を滑らかにつなぐ感じが薄れるのでペキペキした文になる。
なので当然、感情的な時はthatは省略されるし、特にどうでもい事を言うときも省略される。

また、いわゆる(,)を使った継続用法において、Thatが使えないと言う文法規則があるが、これもThatの意味を考えれば当たり前で、
× I bought a cell phone, that can also work as a digital camera.
,は場面をいったん区切る意味で使われてるので、Thatを使って注目させ『そのCellphoneはね』と導こうとするのは矛盾するので使えないのである。

thatが出てきたら、話者は何か一つのことに「意識を向けてる」と考えればよい。

690:大学への名無しさん
10/05/31 23:54:16 20NLbCvQO
>>688あほか
for an hourは明確な時間だろ

691:大学への名無しさん
10/06/01 01:46:45 HKl8b8cg0
>>690
時点と時間を混同してね?

692:大学への名無しさん
10/06/01 03:13:57 Wq090yLD0
>>691
He went back to the library to get his umbrella leaved. I had been
waiting for an hour,but he didnt come back.
He wentから一時間後じゃんw

693:大学への名無しさん
10/06/01 06:51:25 zpNCJZZBO
文を読んで、動作や出来事の生起した順序が明らかであれば、
過去完了を使う意味や根拠がないので使えない。
この文では ① he went back to the library、② I waited、③ he didn't come back. は
時系列にすると順番どおりに並んでいるので ② I waited を過去完了にする理由がない。

もう一つは本来、完了時制を用いるときは、その動作がいつまで続いたか(いつまでに経験・完了したか)という
基準となる、時間軸上の「特定のある一点」が明示されていなければ使えない。
現在完了の場合はその一点は“現在”であるので明示する必要がないが、
過去完了の場合はそうはいかないので気を付ける必要がある。
この文の場合、I had been waiting before an hour passed.とか I had been waiting before he reappeared.など
“before an hour passed”“before he reappeared”などと過去のある特定の時点が
明示されていれば過去完了時制を使うことは問題はないが、
for an hour では根拠にならない

694:大学への名無しさん
10/06/01 08:44:32 Wq090yLD0
>>693
>もう一つは本来、完了時制を用いるときは、その動作がいつまで続いたか(いつまでに経験・完了したか)という
>基準となる、時間軸上の「特定のある一点」が明示されていなければ使えない。
ソースは?

695:大学への名無しさん
10/06/01 12:27:40 O/TQEyxZ0
It seems that the second couple turned up

two hours late to an important dinner the

first couple were giving.


この文なんですが、seems thatのthat節は文の最後まで続いてると考えて
いいのでしょうか?
また、dinner と the firstの間には関係詞が入り、名詞節を作っている
と考えてよろしいのでしょうか?
長々とすみませんでした。

696:大学への名無しさん
10/06/01 12:36:27 /RJxteZ10
ご教授願います
富田の入試英文法ver1 第5章 問32より

If he worked harder than he ( ), he would be quite successful.
選択肢はdo/did/had done/dose

答えにはdoseが入りますがなんだかもやもやしてます
than以下は仮定と比較されて現実だから普通の時制の一致に従って現在時制になる
というところまでは納得できましたが
現在時制だったら現在普通形は変じゃないですか?

697:大学への名無しさん
10/06/01 12:51:06 A5re3YWd0
>>696
doseって何でしょうか?

698:大学への名無しさん
10/06/01 12:57:55 ZrYHZpO/0
>>695
>seems thatのthat節は文の最後まで続いてると考えて
>いいのでしょうか?
OK
>また、dinner と the firstの間には関係詞が入り、名詞節を作っている
>と考えてよろしいのでしょうか?
言いたいことはわかるし、その考えでOKだけど、dinnerを修飾しているのでthe first以下は
「形容詞節」。an important以下を節と考えれば「名詞節」だけど、普通そう考えはしないと思う。

>>696
「時制の一致」の問題ではない。単に「現在の事実」だから「現在形」のdoesになるだけ。

699:大学への名無しさん
10/06/01 13:04:55 O/TQEyxZ0
>>698
なるほど!解説ありがとうございます。

700:大学への名無しさん
10/06/01 14:28:45 /RJxteZ10
>>698
すいません、ちょっと飲み込みづらいのでもう少し補足お願いしてもよろしいでしょうか
時間の幅みたいなものは関係ないんでしょうか
現在だと幅が無くて動作が始まって終わる動作動詞の普通形は基本使えないのに
ここでは使ってるっていう所でつっかえてるんです
(ちなみに当人は現在だからhas doneが来るのではとか思ってます これどのくらいヒドいですかね)
一般論とかで現在普通形使うみたいに
現在の事実が特例になって片付いてるということでいいんでしょうか?

>>697
あひぃ
まちがえたdoesですdoes

701:大学への名無しさん
10/06/01 21:47:56 AzRhg/vJ0
Nobody starts off stupid.

これはsvcですか?

702:大学への名無しさん
10/06/01 22:48:28 VRMJWJte0
統語論(文法)的には SVMの第一文型
意味論的には 前置詞付自動詞start off を不完全自動詞としてSVC

統語論的解釈 Nobody starts [off stupid]→ SVM
意味論的解釈 Nobody [starts off] stupid→SVC


703:大学への名無しさん
10/06/01 23:16:59 zpNCJZZBO
>>702
えっ この start off の“off”は前置詞じゃなくて副詞だろう
start off で成句表現。統語論的に言っても off は副詞だと思うが。
stupid はこの場合、主格補語だからSVCの第二文型。
まあ、無理やりS,V,O,C などを当て嵌めて文を五文型に分類すること自体、
あまり意味がないんだが。

704:大学への名無しさん
10/06/01 23:31:31 VRMJWJte0
>>703
いや、offを前置詞としないと説明がつかなくなる
offが副詞なら
Nobody starts off で文が完結してしまい、直後に形容詞stupidをもってこれない


705:大学への名無しさん
10/06/01 23:41:40 ZrYHZpO/0
>>700
>現在だと幅が無くて動作が始まって終わる動作動詞の普通形は基本使えないのに
>ここでは使ってるっていう所でつっかえてるんです

なんのことかさっぱりわかりません。

「彼は(ふだん)熱心に働いている」は、He WORKS hard.ですけど。

706:大学への名無しさん
10/06/02 06:54:29 F9X868Jr0
>>702
このような普通の文では文型は統語的にしか判断しない。
倒置由来の文なら判断が分かれることもあるが。
いずれにしろ、offは副詞でstupidは補語。
OALDの例文でも見て理解を深めたら?同じ項から二つ引用しておくから。

The leaves start off green but turn red later.
We started off by introducing ourselves.

707:大学への名無しさん
10/06/02 10:55:13 fAJ9owk00
>>700
>現在だと幅が無くて動作が始まって終わる動作動詞の普通形は基本使えないのに
そもそもこれが大間違い。>>705 が言うように、使える時は使える。

>現在だからhas doneが来るのではとか思ってます これどのくらいヒドいですかね
文法的にいうと、ここに完了形がくることはある。しかし、これだとここでは意味が全く合わない。
does「彼が(普段)やるよりももっと働けば、成功するだろう」
has done「彼がやってしまったよりももっと働けば、成功するだろう」
仮定法過去なので、「改善すれば今後よくなる」という意味なのに、
has done だともう完了してしまっているので、おかしな文になってしまう。

708:大学への名無しさん
10/06/02 10:56:59 sh+OORm/0
非常に微妙な問題だね。例えば、有名な例で

The sun shines bright. (太陽は光り輝く。)

これは普段よく目にする文だが、bright は形容詞なのか、副詞なのか。
もし bright を補語の一種と見れば SVC の第二文型。だが、動詞の shines は「完全自動詞」なので、実は文はそこで完結している。
しかし最近の辞書では、この bright をほとんど副詞として扱っていたりする。(= The sun shines brightly. と同じ意味・役割)

当該の例の場合、

Nobody starts off stupid.

前後が分からないので訳すのも微妙だが、「愚かにも出発する(~し始める)者は、誰もいない。」
この stupid は、starts off を修飾する副詞ともとれるし、形からみると形容詞なので Nobody の補語ともとれる。
だから完全に第二文型とも言えないし、第一文型としても stupid が文の要素として浮いてしまう。
まあ文意としては Nobody starts off stupidly. に近いから形容詞を副詞的に用いた用例のような気がするな。

709:708
10/06/02 10:59:33 sh+OORm/0
あっ、>>708>>701へのレスね。

710:大学への名無しさん
10/06/02 11:00:09 tWBNLqAt0
いずれにせよ、offが副詞であって前置詞でないことは明らかでしょ。

711:大学への名無しさん
10/06/02 12:02:17 1/IDlqRA0
>>701 の stupid は、二次述語ってやつなんじゃないの?
stupid が二次述語だとすると、いわゆる5文型の構成要素には
ならないから、 [S Nobody ] [V starts off ] [M stupid ] の
第1文型ってことになる。


712:大学への名無しさん
10/06/02 14:24:00 sh+OORm/0
ああ二次述語ね。二次述語っていうのは言語学の分野の言葉で、伝統的な基本5文型や文の構成要素の考え方とは
相容れないものだから第~文型という分類は適切じゃないだろうな。

たとえば、

He painted the wall white.(彼は壁を白く塗った)

の文は、学校文法では S+V+O+C の第五文型だと教えているはずだが、以下の文、

He drinks his coffee strong.
He bought a car brand-new.

は第五文型と言えるか? 無神経な人なら第五文型に入れるだろうが、
言語学ではこの strong や brand-new を「目的語指向の記述的な二次述語」と説明している。

713:大学への名無しさん
10/06/02 14:24:54 sh+OORm/0
同様に、

He returned to his land a different man.(彼はまったく違う人間になって帰ってきた)

の a different man は文の構成要素の上では何に当たるのか???? 修飾語? 補語?
“a different man”は主語の“He”を説明しているものだが、文の構成要素上では He returned to his land. で完結している。

しかし“a different man”の部分がなければ、この文章の伝えたい意味はなくなってしまう。
つまり修飾語のように省略することはできない。修飾語でもなく、補語でもない。つまり二次述語と説明するんだが、
高校でやるような学校文法ではこういうのを苦し紛れに「補語に相当する語(句)」といって普通の補語からは切り分けている。
要は、基本5文型や構成要素の考え方には不備というか、穴が多いんだよ。

詳しくは以下の本を参照のこと。↓
URLリンク(webshop.kenkyusha.co.jp)

714:大学への名無しさん
10/06/02 17:59:12 X7/JuOvk0
>>701
叙述語は義務的な場合と随意的な場合がある。
●自動詞
           [Obligatory]        [Optional]
[Depictive]   They look fantastic.  He died young.
[Resultative]  The boss got angry.  The pond froze solid.

●他動詞
           [Obligatory]        [Optional]
[Depictive]   He kept Kim warm.   He ate the steak raw.
[Resultative]  This got me furious.  He painted the fence blue.

Obligatory, Depictive   叙述語は補部。
Obligatory, Resultative  叙述語は補部。
Optional, Depictive    叙述語は付加部。
Optional, Resultative   叙述語は補部。

Nobody starts off stupid.は、
Optional, Depictiveなので(つまり、叙述語は付加部なので)、
第一文型と考えるのが妥当。

【補足1】
■Nobody starts off stupid.
 誰も馬鹿な状態で人生を始めない。→生まれつき馬鹿な者などいない。

a. Nobody is stupid when he or she starts off.
b. Nobody starts off when he or she is stupid.

Dowty(1972)によると、ネイティブスピーカーの中にはbの解釈を認めない者がいるようだ。

715:大学への名無しさん
10/06/02 18:01:35 X7/JuOvk0
>>701
【補足2】
■They served the coffee black. 〔O as predicand〕
 (The coffee was black when they served it.)
 コーヒーをブラックで出した。
■They served the coffee blindfolded. 〔S as predicand〕
 (They were blindfolded when they served the coffee.)
 目隠しをしてコーヒーを出した。

【補足3】
■彼は怒って部屋を出て行った。
a. He left the room angry. (He was angry when he left the room.)
 彼は怒った状態で部屋を出て行った。
b. He left the room angrily. (He left the room in an angry manner.)
 彼は怒った様子で部屋を出て行った。

aではHe=angry。
従って、He left the room angry, but he was not angry.は成立しない。
bではHe=angryかどうかは不明。
従って、He left the room angrily, but he was not angry.は成立する。
(特別な文脈がなければ、普通はHe=angryに解釈される。)

【補足4】
〔擬似述詞 / 準補語〕
■We parted the best of friends.
〔外位置 / 補充部〕
■There he sat, a giant among dwarfs.
 [Essentials of English Grammar]

716:大学への名無しさん
10/06/02 18:03:28 X7/JuOvk0
>>701
【補足5】
用例
■She had left them a merry, kittenish child. She returned a full-grown woman.
■His remarks passed unnoticed.
■They were born poor, lived poor, and poor they died.
 [Essentials of English Grammar]

■After prancing naked into the office drunk, John's career came to a sudden end.
 [Secondary Predication and Adverbial Modification: the Typology of Depictives]

■He started reading the letter happy and finished it sad.
 [A Semantic Approach to English Grammar]

■But H5N1 ― like the 1918 virus, which has just been reconstructed by researchers
 ― crossed the species barrier from chickens almost intact.
 [Newsweek]

■Although no big market has escaped the financial crisis unscathed,
 the collapse in Russia was swifter, more savage and shows fewer signs of recovery
 than anywhere else.
 [The Economist]


【参考文献】
The Cambridge Grammar of the English Language
Focus and Secondary Predication

717:大学への名無しさん
10/06/02 23:22:01 CwEU1XnrO
仕込みっぽいが勉強になった。有り難い。

718:大学への名無しさん
10/06/03 00:54:24 LS1hm5rVO
we adjust our standard of values so as to make out that the merits possessed by our nation are the really important ones, while its demerits are comparatively trivial.


この文なんですがthatから後の訳(特にpossessed byあたり)がとれません。よろしければ解説お願いします。

719:大学への名無しさん
10/06/03 01:05:32 K4DhYYYe0
自分の国の長所は重要なもので、短所は比較的些細なことだと理解するよう
価値の基準を調節するものだ

これ、解釈教室だっけ?

720:大学への名無しさん
10/06/03 01:19:09 LS1hm5rVO
>>719
ありがとうございます。わからなかったので質問させていただきました。
板違いならすいません。

721:大学への名無しさん
10/06/03 06:09:01 1QUI4Nel0
Mary is hard to get along with.

It is hard to get along with Mary.

というタフ構文で、

Mary is impossible to get along with.

It is impossible to get along with Mary.

というのは成立するのでしょうか?

722:大学への名無しさん
10/06/03 06:21:48 DQ79/ORAO
>>721
しないよ

723:大学への名無しさん
10/06/03 09:08:38 03VxgHZp0
>>713-716
訳語の統一

Secondary Predication:二次叙述
Secondary Predicate:二次述語

〔O as predicand〕:目的語指向的(あるいは object-oriented)
〔S as predicand〕:主語指向的(あるいは subject-oriented)

Depictive:記述的
Resultative:結果(叙述)的

Obligatory:義務的
Optional:随意的

その叙述語が Obligatory か、Optional かで補部か付加部を決めているのか・・・
英語で書かれていると複雑そうに見えるが案外、単純な理屈だなw びっくりするような理屈じゃないね。

724:大学への名無しさん
10/06/03 10:23:11 t85Gapql0
>>721
ジーニアスによると、

○1Mary is impossible to get along with.
○It is impossible to get along with Mary.

×1Mary is possible to get along with.
○It is possible to get along with Mary.

725:大学への名無しさん
10/06/03 18:23:33 gScH4X14O
このスレの存在意義は、高校生・受験生に
読み書きに役立つ文法解説を提供することに尽きると思います。

二次叙述という考え方が現代の言語学で行われていることは、
(モノグラフシリーズレベルでなら)私も承知しています。

しかし、私自身、理論的厳密さはさておき、
運用の為の理解というレベルでは、高校時代に習った
準主格補語、準目的格補語という考え方で十分だと思いますし、
言語学の専門外の学生・受験生にも簡潔で分かりやすいと思います。

実際、最近の定番である安藤貞雄の文法書も準補語という考え方を載せています。


意欲ある大学生や院生の誠実な書き込みにケチをつけるつもりはありませんが、
学校文法と現代の言語学の乖離を踏まえて、
高校生・受験生に有益な回答を希望します。


Nobody starts off stupid.

この文の意味は「愚かな状態で人生を始める者はいない」ということです。
素質としては誰もが、学ぶ意欲と才能を備えて生まれるが、
周りの大人や学校教育が、その芽を摘んでしまっているというニュアンスです。



726:大学への名無しさん
10/06/04 01:30:21 A1ZoaDEo0
>>725
GJ

727:大学への名無しさん
10/06/04 08:44:14 BLFlrcyu0
頻出英文法語法問題1000の238の問題で

My friend were warned( )the mountain in such bad weather.

①not to climb ②of no climbing

とあって、正解は①なんですけど②がだめな理由を教えてください!

自分としてはwarn A to doはSV関係があるけど、warn A of Bにはないからなのかなと思っていますが確信がないので不安です。

また、warn A of Bで上と同意の文をつくるとしたらどのようになるのか教えて頂きたいです。

728:大学への名無しさん
10/06/04 09:38:42 juiE4t1GO
>>727
warnを他動詞として使う場合、「warn A of B」は「Aに対しBについて警告する、注意をうながす」という意味
例)They warned us of the stormy weather tonight.
上記は「AにBしないように警告する」という意味にならない。

もし「~しないように警告する」としたいなら、warn O not to不定詞 とするか、
warn against+動名詞を使うとよい

例)They were warned against climbing the mountain in such bad weather.

729:大学への名無しさん
10/06/04 10:03:28 BLFlrcyu0
レスありがとうございます!

warn A of Bでは「AにBしないように警告する」とは表せられないんですね


730:大学への名無しさん
10/06/04 12:24:56 4j/4/Sib0
そうかっちり覚えるのは大変だと思う

普通に未来はtoで現在、過去はingで覚えておいて例外は又、覚える方がよいと思うよ

731:大学への名無しさん
10/06/04 16:48:38 /Y6t/74VO
分詞的形容詞の使い方がよくわからないので教えてください。

732:大学への名無しさん
10/06/04 19:38:57 JtnwB0qY0
過去で事実に反するとは言えない仮定の場合、仮定法でいいんですか?

彼がそこで目撃されたのなら全ては全く異なってくる
スイッチがそのとき押されたあとだったというのが事実でなかったとすれば、犯人は彼女だ

事実かどうか不確定なものと
事実だと思われていたものに別の事実の可能性を述べるものですね

733:大学への名無しさん
10/06/04 23:27:12 Dk6zGuWq0
He had lived in Tokyo for two years.
彼は東京に2年間住んでいた。
彼は東京に2年間住んでいたことがある。
両方あると今日ききました。

He lived in Tokyo for two years.

これはどう訳せば良いんですか?

734:大学への名無しさん
10/06/04 23:30:56 A1ZoaDEo0
>>732
「If they were seen ~」とあった場合、(1)仮定法 (2)not仮定法 の可能性がある。
意味は、それぞれ

(1)もし彼らが目撃されるなら ← 現在もしくは未来のこと(実際は「目撃されない」と思っている)
(2)もし彼らが目撃されたなら ← 過去のこと(実際に「目撃された」かもしれないと思っている)

ということになる。(1)(2)のいずれなのかは主節でわかる。

(1)everything WOULD be ~
(2)everything was (must have been ) ~

といった具合。ただ、heが主語の場合「If he WERE seen ~」なら(1)仮定法だとわかる。
ただし、「If he was seen ~」の場合は(1)か(2)かは不明。

735:大学への名無しさん
10/06/05 06:10:21 Gga3YlH+0
>>733
彼は東京に2年間住んでいた。
彼は東京に2年間住んでいたことがある。


日本語と英語は1対1に対応している訳ではない。

736:大学への名無しさん
10/06/05 07:27:53 p5JQLq9a0
>>733
微妙に聞き間違いだと思う。「完了」に「継続」と「経験」の意味があるということなら、

I HAVE lived ~
(1)【今まで】ずっと住んでいる
(2)【今までに】住んだことがある

I HAD lived ~
(1)【その時まで】ずっと住んでいた
(2)【その時までに】住んだことがあった

という対応になる。ただ、「for 2 years」があるなら(1)になるのが普通だと思う。

「I LIVED ~」は「【過去に】住んでいた」ということだが、
これを「【過去に】住んでいたことがある」としても問題はない。

737:大学への名無しさん
10/06/05 13:31:43 oAJShXt50
>>735
すみません。そういうことを聞いているのではないです。

>>736
for two yearsが文頭に来ると継続の意味しかなくなるってききましたので
たぶん聞き間違いではないと思います。

自分の中では日記や過去の出来事を時系列で語っているような過去形中心の
文では継続や経験を明確に表すために過去完了を使い、現在をベースで語ってる場合や
特に経験や継続を表すつもりはないような場合に過去形の文を
使うのかなと思っていたのですがそんな感じで良いでしょうか?


738:大学への名無しさん
10/06/05 15:28:45 xqovT3lf0
不定詞についてです。
I went to the park to play soccer.

上の文のwentは動詞ですが、playの品詞は何になるのですか?
一文に動詞は一つしか入らないというルールを中学生に説明したいと思っているので、教えてください。

739:大学への名無しさん
10/06/06 00:18:47 /QY98jE20
>>737
>for two yearsが文頭に来ると継続の意味しかなくなるってききましたので
>たぶん聞き間違いではないと思います。

だからさあ、

(A)For two years he HAD lived ~
(B)He HAD lived ~ for two years.

の二つがあって、(A)の場合は(1)継続しか表さないが、(B)の場合は(1)継続を表す場合と
(2)経験を表すということではないの、その人が言っているのは。

で、内容の正当性については>>737をもう一度読んでみて。

>>738
>一文に動詞は一つしか入らないというルールを中学生に説明したいと思っているので、教えてください。

そんなルールはない。

740:739
10/06/06 00:23:53 /QY98jE20
×で、内容の正当性については>>737をもう一度読んでみて。
○で、内容の正当性については>>736をもう一度読んでみて。


741:大学への名無しさん
10/06/06 05:55:10 51tX0DPz0
>>739
どちらが普通かというのはわかりますが過去完了と過去形との対比で
どうなるのかということが知りたかっただけです。

あとただの過去形の文を「経験」があると訳して良いのですか?
過去形の意味内容を考えると真理値としては
住んでいた = 住んでいたことがある
ですが、過去形が経験に重きを置いているようには思えませんが。

742:739
10/06/06 06:59:13 /QY98jE20
>>741
あなたのためを思って、あえてはっきり言わせてもらう。あなたは、全然英語がわかっていない。
本当に、やばいぐらいわかっていない。

原因は、あなたが何かの勝手な思い込みにある。英語はあなたのためにあるのではなく、
すでに存在しているものです。あなたの思い込みにあわせて解釈できるわけではないのです。
あなたのほうが、英語に合わせて解釈しなければならないのです。

743:739
10/06/06 07:26:26 /QY98jE20
たとえば、あなたが小学生のときに富士山に登ったとする。これを「私は小学生のときに富士山に登った」
としたい場合は、

I CLIMBED Mt. Fuji when I was in elementary school.

となる。このことを経験として語りたい場合は、

I HAVE CLIMBED Mt. Fuji.

となる。「when I was ~」と続けてはいけない。いわゆる「過去を明確に表す語句といっしょに
現在完了形は使えない」というやつ。理由は経験というのは「~したことが《ある》」というように
【現在】のことだから。

ここで、「過去完了にすればいいのか」と勝手に思い込んでしまう人もいる。違う。
「過去完了」は「【過去のある時点における(その時までの)】経験」を表す。
たとえば、あなたが高校で登山部に入っているとして、「【登山部に入ったとき(そのときまでに)】
私は何度も富士山に登ったことが《あった》」のような場合に、

I HAD CLIMBED Mt. Fuji many times【when I joined the club】.

となる。簡単に言えば、「HAVE/HAS DONE:doしたことが《ある》」
「HAD DONE:doしたことが《あった》」ということ。

「そんなことはわかっています」とか言わないように。わかっていないんだから。


744:大学への名無しさん
10/06/06 07:42:05 ZhUwGbuQ0
>>738
>一文に動詞は一つしか入らないというルールを中学生に説明したいと思っているので、教えてください。

君は、五文型の V と品詞の動詞を完全に混同してしまっている。

一つの文に、動詞が複数回登場するのは可。
文型で V に相当するのはひとつ。

745:大学への名無しさん
10/06/06 10:00:40 BOmY855d0
>>738
「二つ目だから to をつけて不定詞にして、(この文の中では)副詞
(副詞的用法の不定詞)として利用している」
と説明しておけばいい。

746:大学への名無しさん
10/06/06 10:43:09 /QY98jE20
接続詞を使えば「ひとつの文」の中でもVは複数になるし、関係代名詞の場合もある。
共通の目的語であれば、S+V1+V2+Oだって可能。

不定詞を教えるなら、不定詞を教えればいいのであって、わざわざ「一文に動詞は一つしか入らない」
という無意味で不正確なルールを教える必要はない。

勘違いかもしれないが、それは富田の例のルール?あのルールは「やる気があるが、英語の成績が伸び悩んでいる高校生」
にはとても有効だと思う。しかし、中学生にいきなり教えても混乱するだけだと思うよ。

747:大学への名無しさん
10/06/06 13:57:03 kfZ/76ud0
すいません誰か高校英語教科書CROWNのライティングの

Lesson14 名詞構文

a) Do you frequenrly buy natural and organic food?
b) Are you a ( ) ( ) of natural and organic food?

の空所がわかるかたいたら教えてください。

形容詞と名詞が来るだろうとは思うのですが、適語が見当つきません。

お願いします。


748:大学への名無しさん
10/06/06 14:16:05 ZhUwGbuQ0
frequently buy
なんだから、
frequent buyer
でいいじゃん。頭使え!

749:大学への名無しさん
10/06/06 14:36:07 3BcTQYznO
make sure that節のthatは関係代名詞?同格?

750:大学への名無しさん
10/06/06 15:24:06 kfZ/76ud0
>>748
そうか!ありがとう
難しく考えてました・・・。教える側として恥ずかしい。
これで明日の授業も乗り切れます。


751:大学への名無しさん
10/06/06 17:31:56 n+IhqVxT0
キーワード英単語・熟語2300っていう単語帳の例文35です

This univercity admits a limited number of students
soley on recommendation from their high school principals.

この大学は、少数の学生に限って
出身高校長の推薦があれば入学を許可している。



この文のsolelyはadmitsを修飾しているということでいいんでしょうか?
確認お願いします

752:大学への名無しさん
10/06/06 19:05:42 MLxxKze30
>>742
文脈から切り離し普通はこう訳すと最初に言ったのはあなたですが。
私は一言もこちらで訳さないといけないとは言ってません。
思い込みは最初の私の質問を勝手にどちらが普通かと説明し出した
あなたの方にあります。これははっきりさせておきましょう。
私は>>737で文脈がある場合はと言ってますが、あなたは>>736
普通だと思うと文脈を無視したあなたの意見を付け加えたのです。
もう一度言いますが私はどちらの訳が正しいですかとは聞いていませんし
どちらが普通ですかとも聞いていません。過去完了が文脈から切り離せないのに
例文で切り離してあったので普通の過去と比べてどうなるのかを
聞いただけです。
さらにあなたは>>736で過去形でも「住んでいたことがる」としても
問題はないとおっしゃってますがそれについては触れていませんよね?
本当にわかってないのはどっちのほうでしょうか?
まず単なる過去形で「住んでいたことがある」と訳しても良いのか
どうかにこたえてからどちらがわかってないか判別するのが良いでしょうね。


753:大学への名無しさん
10/06/06 20:09:03 gc/7pVrw0
ネクステ588

The dictionary ( ) on the bookshelf.

答えは「was lying」ですが、「was lied」で「横たえられていた(受け身)」ではなぜだめなのでしょうか?

754:大学への名無しさん
10/06/06 20:11:23 gc/7pVrw0
↑間違えました

×「was lied」で「横たえられていた(受け身)」
○「was laid」で「横たえられていた(受け身)」

755:大学への名無しさん
10/06/06 20:21:39 jP6qI9n40
すみません、質問です。

「たいてい」の慣用句More often than notの文法上のとらえ方、区切り、thatの品詞、notの位置
について教えてください。

756:大学への名無しさん
10/06/06 20:22:16 ZhUwGbuQ0
>>752
とりあえず、怒りを納めろ。

>>753
「横たえられていた(受け身)」なら 「was laid」じゃね?

757:大学への名無しさん
10/06/06 20:24:41 ZhUwGbuQ0
>>754
ダメじゃないと思う。でも、「可能性のある全てのもの」を確とキリがないから、
とりあえずここで一番大事なのを解答例としたんじゃない?



758:大学への名無しさん
10/06/06 20:25:38 2RXYV62/0
>>753
「誰が」が明記されてないし、この場合だとlieは「在る」の意味だから
そっちのほうがより自然ってことじゃない?

759:大学への名無しさん
10/06/06 20:55:58 MLxxKze30
>>756
そうですね。今は怒りというより質問をどうしてそのままの形で解釈されないのか残念な感じです。

多分こちらがfor two yearsがつけば必ず継続というわけではないということ
を私が受け入れているのに対して、相手の方が普通ではないという
思い込みから私が過去完了を理解していないへの飛躍に至ったんだろうと思います。


760:大学への名無しさん
10/06/06 22:03:49 ZhUwGbuQ0
>>733
にもどると、

>He had lived in Tokyo for two years.
>He lived in Tokyo for two years.
追加 He has lived in Tokyo for two years.

これは、日本語に訳すと
>彼は東京に2年間住んでいた。
>彼は東京に2年間住んでいたことがある。
どれもどちらもありうる。

英語を外国語とする日本人には永遠に理解できない部分なんだから、
日本人向けに説明しようとすると >>739 にようにならざるを得ない。
(言っておくが、おれは 739 とは別人)

目的は、英文を理解することか?あるいは適切な日本文に翻訳することか?
それでかなり説明も変わってくるから、それをはっきりさせてね。


761:大学への名無しさん
10/06/06 23:11:19 H/Tdi41q0
ふと思った。関係ないだろうが。
1.He had lived in Tokyo for two years.
2.He lived in Tokyo for two years.
3.He has lived in Tokyo for two years.

この三つのニュアンス的な違いって、
1は過去に住んでいたことがあるけど今は違う。
2は、住んでいたのはさっきのことかもわからんし、ずっと前のことかもわからん。(時間的な意味で。)
3は、過去に住んでいたことがある。今は住んでいるかもわからんし、今は住んでいないのかもわからん。

こういうのを踏まえてみるってのどうよ?

762:大学への名無しさん
10/06/06 23:24:36 MLxxKze30
>>760
>>733に最初から書いてある通り訳の方ですね。
訳がもし自分の理解しているのと違えばその時にまた別の
疑問が浮かぶでしょうし、同じならそのままで大丈夫だと理解しますから。
質問側はそもそも疑問に思ってる側ですから回答者がどのように
考えるかや知識量がわかりませんのでそのまま答えていただくのが
適切だと思います。
>>735さんと>>736さんは多分先走り過ぎて質問そのものが何か
見えてなかったのかと。

>>760
そこで私の理解と違いましたので760さんに伺いたいのですが、私の質問の本質は過去形の
表現です。住んでいたという事実があるということは確かにわかるのですが
「住んでいたことがある」という「経験」まで踏み込んで訳して良いのかというのが
今回の質問の核でした。
住んでいたという事実があると住んでいたという経験が必ず伴うことも
理解しています。
過去完了の経験ならば「住んでいたことがあった」であり
過去形ならば「住んでいた」で現在完了ならば「住んでいたことがある」
ならば理解できます。文脈があれば「経験」として訳した方が訳注的で
良いと思います。
ごちゃごちゃしましたので再度新たな問いを書き直します。
過去完了形と過去形で文脈がなくても積極的に現在完了の経験のように
「~したことがある」とまで言い切っても良いのかということです。

763:739
10/06/06 23:33:45 /QY98jE20
>>759
もう一度はっきり言うけど、あなたは「過去完了」あるいは「現在完了」をまったく理解していません。
それは質問を読めばわかります。質問自体に瑕疵があるわけです。瑕疵のある質問に「そのままの形」で
答えることはできませんよ。

764:大学への名無しさん
10/06/06 23:34:06 MLxxKze30
>>761
私が思い描いてたのはそのような感じです。
訳をするときはその文脈も考慮しつつできる限り文法通りに訳しなさいと
教えられてきました。迷った時は別の表現と対比して差を感じとれと。
違いがある限り訳にはでなくとも差があると思いなさいと教えられてきました。
最初に訳をうかがったのはこういう経緯からです。

>>761さんの説明は納得できました。ありがとうございます。
しかし3は今も住んでいるのではないですか?

765:大学への名無しさん
10/06/06 23:36:31 MLxxKze30
>>763
失礼ですがあなたの意見は的外れですので私にレスしてくれなくても
結構です。多分他の方とレベルが違うと思います。

766:739
10/06/06 23:39:00 /QY98jE20
たとえば、ロイヤルに例文があるし、入試問題にもなったりするが、
「オーストラリアにいるときにカンガルーを見たことがある」は、

○I saw kangaroos when I was in Australia.
×I had seen kangaroos when I was in Australia.

ということです。わかる?

767:大学への名無しさん
10/06/06 23:43:48 H/Tdi41q0
>>764
すまんです、失念していました...OTL
確かにおっしゃる通りです。3には付け加えて、
今も住んでいるというのを入れなければなりませんね。。。
経験の意味の面においてしか見ていませんでした。
めっさ恥ずかしいです。でも、俺の説明で納得していただけたのなら幸いです

768:大学への名無しさん
10/06/06 23:53:57 MLxxKze30
>>767
いえ。本意がわかってくれる人がいたということと正しさが確認ができたので
助かりました。ありがとうございます。

>>766
それは発話時以前の事柄で参照時と事象時が同時だから過去形ってことでしょ。
when節をパラフレーズするとthenになるんだから当たり前でしょ。
それぐらいは知ってるって言ってるてば。もう、うんざり。

769:739
10/06/06 23:57:06 /QY98jE20
>>761
「had ived」と「ived」のニュアンスの違いは、その1、2の日本語の違いではないよ。
どちらも「過去」についての言及だから、「現在」のことについては「ノーコメント」というのが正解。

たとえば、「He took a bath yesterday.」というのは「昨日」のことを言っているだけ。
「彼」が「現在」入浴中かどうかは、そもそも問題になっていない。

770:大学への名無しさん
10/06/07 00:02:04 H/Tdi41q0
>>766
>>768の説明であっているとオモタ。例の取り上げ方を考えて出さなきゃいかん。
これはただの時制の問題でだめだおってなってるだけだよ。

771:739
10/06/07 00:12:47 Z8H4z5V90
「英語」から「日本語」を考えるから混乱しているのだと思う。

「彼は東京に2年間住んでいた」も「彼は東京に2年間住んだことがある」も、
英語にすると、「He lived in Tokyo for two years.」が正解。

したがって、「He lived in Tokyo for two years.」を日本語にする場合に、
「住んでいた」も「住んだことがある」も同じこと。

「He HAD LIVED ~」になると、【ある特定の過去】が基準になっているわけで、
文脈なしで「日本語訳」をすると「【その時には】住んだことが《あった》」となる。

772:大学への名無しさん
10/06/07 00:27:49 oO94csPW0
>>771
He had lived in Tokyo for two years
で「経験」は実は普通にあるんだよね。だから住んでたことがあると
「経験」で言いたい場合は過去完了を使っても全然問題ない。
ただ普通の過去形でも通じる。だが「が」正解というのは間違い。
「も」正解と言うべき。
詳しくは「英語助動詞システムの諸相」という本を立ち読みでも良いから
みてごらん。
あと住んでたから住んだことがあるってのは真理値的には正しいけど
全く同じというわけではない。これはニュアンス的にという意味で。
要は語用論的にという意味で。
ちなみに>>764はアメリカのボリンジャーって人の思想ね。
君は見込みがあるけど知見が狭い。だから自分の知らないものを
ないものとしてる。そこら辺が残念。

773:大学への名無しさん
10/06/07 00:41:46 oO94csPW0
ちなみに本来のニュアンスで考えると
>>761さんの
1.He had lived in Tokyo for two years.
2.He lived in Tokyo for two years.
3.He has lived in Tokyo for two years.

1が過去のある時点までにそれより過去2年間にわたり住んでいたという「経験」の保持と
その時点まで住んでいたという「継続」になる。
「経験」に関しては文全体が過去形の場合に現在完了の感覚で使ってると思えば良い。
2は彼は過去2年間東京に住んでいたが今は知らない。というか話者に
触れる意思が,故意であるかどうか別として,ない。
3は発話時に至るまでの2年間住んでいるという「継続」の場合と
現在に至るまでに2年間過去に住んでいたことがあるという「経験」の場合がある。

だから住んでいたという事実に基づき
過去完了形,過去形,現在完了形ともに「住んでいたことがある」と言える。
しかし
住んでいたことがあったと「経験」で純粋に言えるのは文全体が過去の話の場合は
過去完了形しか不可能。よって違いはある,が真実。
まあ,私見で言わせてもらうと過去形と過去完了に「住んでいたことがある」
という現在までの「経験」があるかと言われると「ない」と言わざるを得ないけどね。
だって故人だったら無理じゃんw

774:739
10/06/07 00:53:09 Z8H4z5V90
英語を専門に勉強したわけではないので、私の勘違いだったかもしれません。
謝ります。すいません。

ただ、>>773に書いてあることはよくわかる。というか、それをずっと書いていたつもりだった。
733の質問を読む限り、その点の理解が決定的に欠けていると思っていたのだが、違ったのか。

何にせよ、失礼しました。

775:739
10/06/07 00:56:54 Z8H4z5V90
どうでもいいことを言うと、「日本語」の場合は故人であっても、
「夏目漱石はロンドンに住んでいたことが《ある》」と表現したりする。

だから、「日本語訳」はどうなるか?という質問の場合、結構面倒なことになることが
多いのだと思う。

776:大学への名無しさん
10/06/07 00:57:25 oO94csPW0
この驚くべき切り替わりの速さが頭の良さだよね。
こういう人間がまれにいるから2chはやめられません。

777:739
10/06/07 01:18:16 Z8H4z5V90
おっと、よく読むと773=733ということ?見事に釣られた。なんだかなぁ。

確信犯的にやっているとしたら、それは違うと思うよ。

778:大学への名無しさん
10/06/07 02:05:50 /eyQWjKJ0
>>773
まあ調子に乗ったことかもわからんが、
>>773のいうことは理解できるよ。というか、そこは勉強してたからわかる。
まあ、結局は文脈やらでそこらへんは見極め、柔軟に対応するしかないし。俺たち日本人だから。
わかってほしいのは、had p.p のやつに限らず、完了形の文章とかに>>773がある、
ということは俺も百も承知ということ。
結論は、日本語って難しいよね、って話やなww
まあ、俺も現時点で英語を専門に学んでいるのかというと否だから、俺の勘違いなら俺もすまんと思う。
でも故人は無理とか、そんなんじゃなくて、それも一応「経験」というカテゴリの中に含まれると思うよ。
そもそも故人なら、過去完了形←大過去から過去において を使うと思うから、現在までの経験は関係ないと思う。
例:the man who died yesterday had lived in space.
故人の場合生きていて、そして死んだ直前までの経験だと推測する。
俺がわかって無いどんどん言ってくれ。

779:大学への名無しさん
10/06/07 02:07:49 /eyQWjKJ0
>>778
すまんミス。
俺がわかって無い「なら」どんどん言ってくれ。
↑ミスって書き直しただけ。「」に深い意味はない。

780:739
10/06/07 02:19:52 Z8H4z5V90
>>778
あなたは761さんですか。わかっているかもしれないが、773は最初の質問者(>>733)ですよ。

参考までに書くと、「過去形」も「過去完了」も、過去についての言及だから「現在」については
ノーコメント。だから、「He lived ~」「He had lived ~」とあった場合、「He」が実は故人である
可能性もある。これが「He lives ~」や「He has lived ~」の場合は「現在」についての言及だから
「He」は生存中ということになる。

ただ、正確に言えば「He has lived ~」の場合は死んだ直後もありうるけど。

まぁ、以上は>>769にも書いたことだし、すでに理解していることかもしれないが。

781:大学への名無しさん
10/06/07 02:30:17 /eyQWjKJ0
反応ありがとうございます、理解しています。そう言おうとしたのですが、やはり難しいですね。
釣りだったのですか、、、びびりますね・・・
わざわざサンキューです!

782:739
10/06/07 03:02:13 Z8H4z5V90
色んな意味でびびるね。

ちなみに、>772で自分が>>764であることを(思わず?)述べているので釣りだとわかりました。

773の内容はもちろん正しいけど、だとするならやはり733の質問自体に瑕疵がある。
本人としては、自作自演であることは最後まで隠すつもりだったのだと思う。

783:大学への名無しさん
10/06/07 07:55:58 Cu/ClLkD0
without a certain degree of tension and stress, we are apt to become lazy and neglect our duties.
ある程度の緊張とストレスがなければ、私たちは怠け者になってやるべき事をおろそかにしがちである。

上の文章は仮定法でしょうか?
辞書にはwithoutは仮定法以外で"~がなければ"という意味が書いてないです。
ただ、この文章の主節は現在形なので仮定法でないと思うのですが、仮定法現在とかでこういう用法があるのでしょうか?

784:大学への名無しさん
10/06/07 15:09:58 R5gfVa7wO
whatやwhichのあとに具体的な名詞をそえることができ、尚且つwhatの後に添えることができる名詞は「少ないという意味の名詞」と教わったのですが、次の文がその説明にそぐわない気がします。

What color do you like?
ご返答よろしくお願いいたします。

785:大学への名無しさん
10/06/07 15:45:36 37goaZJ+0
>>784
その先生に直に質問すれば?教えるほうも教わるほうも誤解している可能性があるから。
例文も示してもらったほうがいい。

786:大学への名無しさん
10/06/07 16:05:41 25ffr++B0
>>783
仮定法じゃないような希ガス。
っこれはまさかの、状態のwithじゃないのかなあ?
これは、俺的に訳は、ある程度の緊張とストレスがないという状態では、私たちは怠け者になってやるべきことをおろそかにしがちである。
と考えた。もしもwithoutを使用した仮定法であるならば、
後ろの文がwould have p.p とかになったり、するとおもた。
どうかな?


・・・釣りじゃなければいいが。


787:大学への名無しさん
10/06/07 16:11:40 0nvQvjoyO
訳分かりますか?コンマが多くて、繋がりがわかりません。
Just chance, a flick of a coin between this, Torcello, and driving to Padua, and we had to choose Torcello.

788:大学への名無しさん
10/06/07 17:02:58 8A/86uhA0
てきとー訳
この地、トルチェッロ島(に残る)かパドヴァに向かうか、ただコインを弾いて決めればいい、
そして我々はトルチェッロ島を選ばなければならなかった。

789:大学への名無しさん
10/06/07 17:18:34 TQVk3iGq0
>>783
フツーに「~無しで」のwithoutだと思われる。
条件法ならご指摘の通り後ろが変化しないとおかしいしね。
日本語をわかりやすくするために「条件」っぽい訳にしたのかなぁと思う。

790:大学への名無しさん
10/06/07 17:20:33 +NdDB8qx0
>>784
先生が説明したのは 多分 関係形容詞の what と which のことだよ。
He gave me what money he had. とか。参考書で見てくれ。
what color の what は疑問詞(疑問形容詞)だから別物。

791:大学への名無しさん
10/06/07 18:07:38 25ffr++B0
>>790
んなまんまでいいんかな?
・・・わかるけど、状態のwithって感じの呼ばれ方ないか?
俺が習ってた先生だけが言ってた、勝手に決めたことなんか?
・・・・・まあいいとして、結局訳が微妙だねでFA?

792:大学への名無しさん
10/06/07 19:21:52 tzELWARB0
>>791
>>789へのレスとして答えるけど考えすぎ。
一応あの後辞書や文法書調べたら「仮定的意味なら主節を仮定法に」ってあったから条件でいいみたい。

万が一withの付帯状況か状況的理由としてもおかしいってわからない?
付帯状況なら補語がなーんにもない時点で無し、
状況的理由だとしたら「ある程度の緊張とストレスがあるので私たちは怠け者~」
withoutにあり得ないけど状況的理由があったら「ある程度の緊張とストレスがないので私たちは怠け者~」
おかしいでしょ。

793:大学への名無しさん
10/06/07 19:38:26 R5gfVa7wO
>>790
つまり、関係形容詞の時のみ少ないニュアンスしか足せない、ということですね?ご返答ありがとうございました。

794:大学への名無しさん
10/06/08 00:23:08 7yS137po0
>>792
把握。スマン(汗)

795:大学への名無しさん
10/06/08 06:39:53 i+AUsAAk0
forest通読が効率悪いって言ってる人いるけどあれ効率悪いんですか?
東大志望なんでどうしてこの文法がこうなるのかを詳しくしっとく必要があると思って通読してるんですが
forest シスタンver2 シスジュク 東大過去問
英語は全統でいつも偏差値70前後だしこれだけで受かると思うんですが・・・

796:大学への名無しさん
10/06/08 09:13:09 BLsG5khf0
Will(/Won't)you~?とWon't(/Will)you~?って結局同じ構文なのに
なぜ前者は「~してくれませんか」で後者は「~しませんか」と
意味が異なるのですか?
どのように訳す時に使い分けすればいいのですか?

797:大学への名無しさん
10/06/08 10:59:38 CrpZQzFE0
>>795
悪い勉強法ではないしむしろ王道。
でも普通の人は数・国・地歴・理科などを抱えて時間的余裕が無い。
フォレスト通読で英文解釈・英作文の基礎は十分身に着くから安心してほしい。
ただ問題点を挙げるとすると演習量が全体的に足りないことと、リスニング対策が出来ないこと。
長文・英作文の演習本とリスニング対策の本を追加することを勧める。

スレチだからこれでやめておく。

798:大学への名無しさん
10/06/08 13:45:50 s8wxYa0I0
canの丁寧な表現はcouldでしょ?ニュアンスかな・・・?
それと同じみたいなもんじゃないかな?
だから、そこまで気にすることないと思うけど、どうかな。
1.could you tell me the way to the nearest subway station ?
2.can you tell me the way to the nearest subway station ?
どっちも特に訳は変わらない。もし丁寧にしたければ、1にして、~教えてくださいませんか。
にすればいいと思うし。。。

799:大学への名無しさん
10/06/08 13:49:20 BLsG5khf0
>>798
なんとなくニュアンスみたいなものですね
ありがとうございました
訳す時はあまり気にしないようにしますね

800:大学への名無しさん
10/06/08 20:44:08 9DiOIAeA0
But as history shows, the past was not that wonderful.
この文の、asって関係代名詞ですか?接続詞ですか?
またその理由を教えてください。

801:大学への名無しさん
10/06/08 23:15:33 FVTvbwnB0
>>800
厳密に言えば、「as is often the case with ~」と同じで関係代名詞だと思う。
理由は、asがshowsの目的語として働いているから。

ただ、江川泰一郎の本にも、どちらでもいいみたいなことが書かれていたと思う。

802:大学への名無しさん
10/06/08 23:36:27 OfCpGr5g0
>>801
江川(笑)

803:大学への名無しさん
10/06/09 13:33:54 C+mOYBUMO
hopeについて、I don't think soとは言えるが、I don't hope soとは言えないと単に載っているのですが、soが指示代名詞で、hopeが「望む」の意味からして他者に影響は与えず自動詞用法しかないため、という解釈で合っていますか?

804:大学への名無しさん
10/06/09 13:36:28 C+mOYBUMO
>>803付けたし
でもthinkも「思う」で自動詞?と考えるとわからなくなりました。よろしくお願いします。

805:大学への名無しさん
10/06/09 14:58:55 bIgFDXAE0
>>803
センター試験2002年の問題
最も適当なものを選べ
"Frank dirives much too fast, Someday he'll have a terrible accident"
"Oh, [      ] "
1:I don't hope so 2: I hope not
3: I'm no afraid so 4:I'm afraid not

で1か2で惑わせて正解は2なんだが
1でも文法的にはまちがいでない、しかし問題にはbest answerを選べとあるから
1そうなることを望まない
2そうならないことを望む

でどっちが会話として自然な流れかといったら後者だろう

806:大学への名無しさん
10/06/09 22:56:45 fD0v66fR0
これはどのように説明されるか楽しみ。

807:大学への名無しさん
10/06/09 23:17:01 Ld8WQK+z0
前置詞は形容詞句や副詞句を作りますが、この時修飾するのはそれぞれ単語としての名詞・動詞であって、文全体や名詞節、他の形容詞節等を丸ごと修飾するということは基本的に無いのですか?

808:805
10/06/09 23:38:51 GtKESlVe0
訂正
>>805
Frank dirives →Frank drives

809:大学への名無しさん
10/06/10 09:49:20 erBsf6mr0
>>807
あるんじゃね?
I heard the news with pleasure.
みたいなのなら、文全体を修飾するんじゃね?


810:大学への名無しさん
10/06/10 11:48:08 Df6OSuf60
>>803

「(私は)明日、雨が降らないと思う」を英語で表現すると、

"I think it will not rain tomorrow" ではなくて、 "I don't
think it will rain tomorrow" と言うほうが一般的だよね。

これに対して、「(私は)明日、雨が降らないでほしい」を
英語で表現すると、 "I hope it will not rain tomorrow"
と言うほうが普通で、 "I don't hope it will rain tomorrow"
とは言わないのね。

だから、例えば "Do you think it will rain tomorrow?" と
聞かれたときに、 「降らないと思う」と答えたければ、
"I don't think so (= I don't think it will rain tomorrow)"
とは言える(言うのが普通)なんだけど、 「降らないで
ほしい」と答えたいときには、"I don't hope so (= I don't
hope it will rain tomorrow)" とは言わずに、"I hope not
(= I hope it will not rain tomorrow" と答えることになる
わけです。

そもそも、なぜ think のときには "I don't think ..." が
普通の言い方で、 hope のときには "I hope ... not ..." に
なるのかは、言語学/英語学の話になってしまうので、
割愛。(私もそれほど詳しくないので...)


811:大学への名無しさん
10/06/11 23:34:38 QYnx5Q4o0
>>810
興味があるので言語学や英語学のどのような分野か教えてくれませんか?


812:大学への名無しさん
10/06/12 10:08:09 QWggXeCw0
たとえば偏差値50前後の人は、「理Ⅲに合格すること」をhopeしたりしない(A)と思う。
そんなことは想像の範疇にないはず。「そんなこと、思ってもないッスよ~」というのが(A)。
ただ、それは「理Ⅲに合格シナイこと」をhopeする(B)と同義ではない。
「理Ⅲに合格しても困るから、合格しないといいのになぁ~」と(A)の人が思っているとは限らない。

(A)He doesn't hope he will ~
(B)He hopes that he won't ~

ということで(A)と(B)は内容が異なる。

一方、thinkの場合は「理Ⅲに合格すること」をthinkしない(C)と「理Ⅲに合格シナイこと」
をthinkする(D)のは(ほぼ?)同内容だと考えられる。

(C)He doesn't think he will ~
(D)He thinks that he won't ~

以上より、(A)(B)は「意味」で区別されるのに対し、(C)(D)は「形式」が違うだけになる。
その結果、(C)が原則化するのではないだろうか。



言語学や英語学を知らない素人考えですが。

813:大学への名無しさん
10/06/12 17:17:54 KGmeFO/L0
Even the name enphasized the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair.
毛があるにもかかわらず哺乳動物らしからぬその姿を、その名前までもが強調していた。


この文章の構造が分からないです。
in the ways が関係詞節のどこかに入るわけですよね?
また訳についても「姿」というのはどの単語を訳しているのか分かりません。
文型に関してもSVOだと思うのですが合っていますか?
よろしくお願いします。

814:810
10/06/12 17:18:12 vtGBIQp90
>> 811
「雨が降らないと思う」を "I don't think ..." と表現するのは
言語学の分野で「否定辞繰り上げ」とか "negative raising" と
呼ばれている現象なので、その現象名を手がかりに調べて
みてください。


815:大学への名無しさん
10/06/12 19:48:01 5qgb91iR0
>>813
たぶん間違っていると思うが、一応書いとく。
wayは様子という意味があるので、which以下はそれを修飾している。
Even the name enphasized the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair.
副詞 主語   動詞    目的語  以下はそれの修飾。で、
inは、like a mammalの後ろについていたものが↓省略され、inがwhichの前に行った。
it didn't seem like a mammal in (the ways) despite its hair.
誰か訂正頼みます。

816:大学への名無しさん
10/06/12 22:56:03 QWggXeCw0
>>813
その動物が何なのかわからないので、クジラで説明すると…

「クジラは胎生で卵を産まないにもかかわらず、水中で生活して形体も脚がないので、哺乳類のように見えません。」
と言えたりします。これを英語で「The whale doesn't seem like a mammal in the way despite its viviparity.」
と表現したりするわけです。the wayは、「クジラの哺乳類ではない(=魚のような)様態、方法、点」ということです。

そして、クジラは魚京というthe nameが、「哺乳類ではなく魚であるような様態、方法、点(=the way)」を強調しているようにも
思えます。これを英語で、

「Even the name emphasizes the ways in which it doesn't seem like a mammal despite its viviparity.」としているわけです。

「胎生であるにもかかわらず、それが哺乳類ではないかのような点を、魚京という名前までが強調している。」ということです。

「姿」というのは、「それが哺乳類ではないかのようなthe way」の意味を汲んで訳しているわけです。

817:大学への名無しさん
10/06/13 00:49:31 kZZ6v90Y0
>>813
確か東北大の問題だな。

Even the name emphasized the ways←(<in which> it didn't seem like a mammal <despite its hair>).

In some ways it didn't seem like a mammal despite its hair.
(幾つかの点でそれは毛があるにもかかわらず哺乳動物のように見えなかった。)

the ways in which it didn't seem like a mammal despite its hair
(それが毛があるにもかかわらず哺乳動物のように見えなかった点)

「点(the ways)」は具体的には、「水鳥のような嘴や足」「毒の蹴爪」「平たい尻尾とその穴」を指している。
従って、「姿」という日本語を用いても問題は無い。

URLリンク(www1.broward.edu)

818:大学への名無しさん
10/06/13 08:45:11 gsz0IQKY0
>>815->>817
お三方、大変良くわかりました!
ありがとうございました。
ちなみに、仰る通り東北大の問題でした。

819:大学への名無しさん
10/06/13 11:02:41 jznz+dQa0
ネクステ534

I tried ( )a lettr in English by myself,but after an hour I gave up.

1 having written
2 to have written
3 to write
4 to writting

正解は3

4は明らかにおかしいと分かるのですがなぜ1,2は誤答なのでしょうか?

また、「try doing」は実際にしたことを示すのですよね?
この人は実際に手紙を書いたと思うのですが、なぜ「try writting」ではないのでしょうか?
「try to do」と「try doing」の違いはなんなのでしょうか?

820:大学への名無しさん
10/06/13 11:15:26 kZgznYPE0
>>819
「I wrote a letter.」と言う場合、「手紙を書きあげた」ということなのでしょう。
「最初の一行を書いた」では「I wrote a letter.」にはならないのだと思う。

だから。try writingだとgave upと矛盾してしまう。


821:大学への名無しさん
10/06/13 14:51:45 6C3EcTL40
>>819
try は後ろにto V(Vしようとする)とV ing(試しにVする)。一般論として未来を感じさせるものは
to Vで過去現在はV ingをとる。

これから手紙を書く(未来なので)to V。つまり基本時制はtriedで過去なので過去の時点で
これから書こうとした。

2番に関しては完了形(不定詞の)なので矛盾。継続なり期間を示す単語がなければならないし完了であれば
ある種の時制の一点を示す単語が必要。

 この種の問題は英語の過去形の性質に関して狙われることが多くgave のように後続の
文が過去形の場合前文は過去(完了も含む)。同じ時制だと順に並べるらしいが・・・現実的にはどうなの?
その点素直な出題だな。

822:蛇足
10/06/14 11:12:23 5AsiomwD0
目的語で「不定詞/動名詞」の両方を取る動詞で、それぞれ意味が異なるものがある。
簡単に言えば「未来/過去」ということで、代表的なのがremember。

I remember to read ~:「(これから)読まなければならないこと」を覚えている」
I remeber reading ~:「(過去に)読んだこと」を覚えている

その他にも、forget, regretなどがあって、tryもそのひとつ。tryの場合は若干わかりにくい。
たとえば、「I tried to eat ~」だと「tried」した段階では「まだeatしていない」ことになる。
だから訳は「食べようとした」になる。「I tried eating ~」は「実際にeatした」ということ。
訳は「試しに食べてみた」になる。

これは、結局「triED」と過去形の場合にしか差が出てこないと思う。たとえば、命令文で
「Try to ead」と「Try eating ~」の差なんて微妙過ぎる気がする。

結果として、tryが試験問題になる場合は必ず「triED」と過去形になる。しかも、不定詞と動名詞の差を
問う場合、どうしても「動名詞」ではダメな場面を想定せざるを得ない。「不定詞」の場合、「食べようとしたが
実際は食べなかった」も「食べようとして、実際に食べた」も両方可能だから問題になりにくいから。

したがって、テスト問題では必ず「実際は~しなかった/できなかった/あきらめた」という文が後ろに続く。
「動名詞」ではダメだということを明示する必要があるから。

誤解を恐れずに言えば、tryの問題ではほぼ100%「不定詞」が正解だと思う。

823:大学への名無しさん
10/06/19 12:59:32 ZU9tXVnA0
関係副詞を勉強しています。
下の文章はどのように訳したら良いのでしょうか。
また、関係副詞の非制限用法という認識であっているでしょうか。

Wait till Sunday, when you will see.


824:大学への名無しさん
10/06/19 20:00:14 jdZ7Y0bA0
>>823
日曜日まで待て。その時になったらお前が馬鹿だとわかるだろう。

825:大学への名無しさん
10/06/19 20:39:46 kKln0rF10
>>823-824

, when ・・・  を 「そのとき・・・ 」 と訳すものと決めない方がよい。
(国語力が貧弱だと思われるよ!)

「日曜日には分かるから、それまで待ちなさい。」
   

826:大学への名無しさん
10/06/20 01:35:52 rVnALvDx0
>>823, >>825
「訳」はともかく、英語の「意味」を前から直読していく場合は「,when ~」=「、そのとき~」
と考えるべき。「そのとき」が何を指しているかと言えば、先行詞である「Sunday」。
「訳」は「意味」がわかれば自然に出てくるはず。

用法については非制限用法でOK。この文の「Sunday」は次の日曜日のことだが、「Sunday when ~」と
制限用法にすると「あなたがわかる日曜日」ということで、どの日曜日か不確定ということになる。

827:大学への名無しさん
10/06/20 01:49:01 8tyXxchF0
自分の意見と>>824がどう違うのかと今回「その時」と訳してはいけない理由を
補足的な継続用法の方を先に訳した自分の正当化も含めて説明したほうが良いんじゃない?
国語力が貧弱じゃないのなら。

俺は>>825の訳なら継続用法の補足性を考慮して減点にするけどね。
, forを普通のbecauseと同じ訳し方で訳すのは無粋。意味が同じでも
表現の仕方が違うものを同じというのは馬鹿。

828:大学への名無しさん
10/06/20 20:12:51 ctKgIp3y0
>>827
>俺は>>825の訳なら継続用法の補足性を考慮して減点にするけどね。

キミは留学などしたこともなく、英語を使って生活したことがないんだろうね。
受験や入試問題を解くことが英語の勉強だと思っているおバカさんだね。
キミと似たような人間が英語教師の中にも沢山いるから、日本人は何年
英語を勉強しても、「読めない、書けない、聞けない、話せない」 のだよ。
  

829:大学への名無しさん
10/06/20 21:22:45 M37iItsa0
>>828
ここは大学受験板。827に答えてやってもいいんじゃない?

830:大学への名無しさん
10/06/20 22:02:59 8tyXxchF0
>>828
留学w
留学すると文法いらなくなったり日本語の解釈が変わるの?
何のコンプレックスがあるのか知らんけど頭が悪いことはわかった。
日本の教育否定する前に自分を磨きなよ。

831:大学への名無しさん
10/06/20 23:59:31 rVnALvDx0
「訳」はともかく、この「,when」を「そのとき」の「意味」で捉えるのは、「読める」「書ける」「聞ける」「話せる」人にとっては常識では?
高校生なら、きれいな日本語に訳す以前に、「意味」を正確に捉えることのほうが重要。

「訳」というのは、「意味」が理解できた後の話。ある意味で、「読める」「書ける」「聞ける」「話せる」とは別の能力。
それらができた上で、さらにその上の能力と言ってもいいと思う。

状況によっては、>>825の訳のほうがしっくり来ると思う。上手い訳かもしれない。
ただ、「訳出」の方法論と日本の英語教育論を絡めて、しかもこのスレで語るのはirrelevantだと思う。

832:大学への名無しさん
10/06/21 00:04:01 7Tt6MTfX0
おお、ターゲットで覚えたirrelevant、見っけ!(σ・∀・)σ


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch