10/05/18 01:10:59 yZhUfZHo0
>>626
「主格」の関係詞が省略されるのは一部のケースに限られる。
その中の1つに、there構文において省略されることがある、というものがある。
☞There's no one φ works harder than you.
これはthere'sが軽く感じられ、
no one worksが主語述語のように感じられるためである。
この省略を問題文に適用すると
☞There's very little probability of an agreement φ is/will be reached.
となる。
しかし、これではan agreementではなく、
very little probability of an agreementがis/will beに対する主語となり、
意味不明の文となる。
従って、2と4は不適。
基本はここだ!の例文は「目的格」の関係詞の省略。
これは普通に見られる省略である。
前置詞の後がどうたらこうたらは関係ない。