10/03/22 18:23:30 TZyijOZC0
文法・構文・解釈などの英語教材で解説等不十分のため理解出来ない箇所の質問を受け付けます。
質問の際は、以下に目を通して下さい 。
●質問の際は【教材名・ページ数・行数】を明示するとともに、必ずその英文を写してください。
面倒だからといって怠ると、その教材を持っている人しか回答できません。
●該当英文は1文丸ごと自分で書いて下さい。英文の1部分だけを抜き出されても困ります。
●どこが分からないのかは具体的に述べて下さい。
理解できている部分・理解できていない部分がそれぞれ分かると助かります。
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逐語訳・部分訳でも構いませんから、自力で訳してみて下さい。
●辞書を引くだけで分かるような質問は「辞書を引け」のような一行レスになりますのでご了承下さい。
●具体的な例文のない抽象的な質問は、答えようがありません。 やめて下さい。
●勉強の仕方に関しては「英語の勉強の仕方」スレなどでどうぞ。
●片岡数吉 ◆X8bUvIiQ1A とI Love London ◆rKzxtzG6tI 、他人を根拠なく低学歴呼ばわりする人のレスはスルーしてください。
前スレ
英語の質問[文法・構文限定]Part57
スレリンク(kouri板)
2:大学への名無しさん
10/03/22 20:21:30 nvAlVCuZ0
>>1
おせーよ、カス。
3:大学への名無しさん
10/03/23 18:44:16 qi4Olzkm0
Eventually,you realize this woman,who you thought was
‘locky’ or ‘fortunate’ is ,in fact, a huge loser.
whoからの構文・考え方がさっぱりです。
詳しく教えてください。
速読英単語必修編の37の文です。
4:大学への名無しさん
10/03/23 19:02:17 W0DIZM3C0
>>3
前後関係はないのですか? 何かギャンブルの状況のようですが・・・。
修飾語句を括弧に入れると、以下のようになります。
(Eventually,)you realize this woman(,who you thought was
‘locky’ or ‘fortunate’) is (,in fact,) a huge loser.
You realize this woman is a huge loser. が中心の文です。
〔訳〕
幸運に恵まれているとあなたが思ったこの女の人は、結局実際には大負けすることが分かります。
5:大学への名無しさん
10/03/23 19:20:16 qi4Olzkm0
>>4
thoughtとwasの間はどうなっているのですか?
もうちょっと詳しく教えてください。
6:大学への名無しさん
10/03/23 19:32:30 W0DIZM3C0
this woman,who (you thought) was‘lucky’or‘fortunate’
=幸運に恵まれているとあなたが思ったこの女の人
(you thought)は挿入句です。
似たような文を作ってみると ↓
Eventually,you realize this man,who you thought was
homeless is a president of the company.
(ホームレスだとあなたが思ったこの人は、結局その会社の社長であることが分かります。)
7:大学への名無しさん
10/03/23 19:49:48 W0DIZM3C0
次のような例文もあります。
Eventually,you realize this roof whose coloryou thought was‘red’or‘pink’
is,in fact,pure white.
赤かピンクとあなたが思ったこの屋根は、結局実際には純白であることが分かります。
(・・・夕陽に照らされていたのでしょうね。)
<これから外出します。以上で分かりにくければ、他の人にも聞いて下さい。>
8:大学への名無しさん
10/03/23 19:53:05 W0DIZM3C0
↑ 例文のスペースがおかしいので訂正です。
Eventually,you realize this roof whose color you thought was‘red’or‘pink’
is,in fact,pure white.
9:大学への名無しさん
10/03/23 22:39:49 cNTmF+qJ0
>>5
先行詞を形容詞節中へ放り込むと、
you thought this woman was lucky or fortunate
要するに先行詞this womanがthinkの目的語のthat節中の主語になっていて、
それが先行詞として前に出てくるから...thought was...という語順になっている。
したがって、thoughtとwasに繋がりはない。
ちなみに>>7氏の例文だと you thought this roof's color was red or pink となる。
文法参考書では「連鎖関係詞節」で出てくるものもあるが、探しづらいかな…
10:大学への名無しさん
10/03/23 22:46:15 YIuBxvyO0
>>3いわゆる連鎖関係代名詞ですね。
this woman,who you thought was と読み進めた時点ではthis woman,(who you thought) was となる可能性はありましたが、
さらに進めてisを見つけた時におかしいなと思ったことでしょう。接続詞なしで動詞が連続することはあり得ませんからね。
ここで思い出してほしいことは目的格の名詞節を導くthatがしばしば省略されるということです。
(ex) I think that it is expensive.=I think it is expensive.
これを元に解釈しなおすと、この文はthis woman,(who you thought was ‘locky’ or ‘fortunate’ )is…a huge loserという構造をとっていて、
「この関係代名詞whoは()内のwasに対する主格の代名詞としてはたらく」こと、つまりYou thought this woman was ‘locky’ or ‘fortunate’.
という文を元にこの部分ができていることがわかります。
忘れてはならないのが「関係代名詞は関係詞節中で代名詞として働く」ということです。
関係詞節の中にさらに節がある場合をさして関係詞の連鎖というのです。
基本的にはthinkやknowのようなthat節を目的語にとる動詞と他の動詞が連続して出てきたときには連鎖を疑うのがよいでしょう。
接続詞や関係詞を考えるとき「節がいつ終わるのか」ということに注意しないと全く文が読めなくなる、ということがよくわかる文章ですね。
11:大学への名無しさん
10/03/23 23:57:26 +KScOuXQ0
Proceding, I will say it is also one of my avowal’s intentions, at some time
pease Pod pluse murthers of gout (when I am not prepared to say) so apt
as my pen is upt to scratch, to compound quite the makings of a
verdigrease savingsbook in the form of a pair of capri sheep boxing gloves
surrounding this matter of the Welsfusel mascoteers and their sindybuck
that saved a city for my publickers, Nolaner and Browno, Nickil Hopstout,
Christcross, so long as, thanks to force of destiny, my selary as a paykelt is
propaired, and there is a peg under me and there is a tum till me.
2行目位からさっぱりです
12:大学への名無しさん
10/03/24 14:04:25 GNxwcicZ0
>>9
>>10
お二方とも本当にご丁寧に答えていただきありがとうございました。
今感激して泣いております。
これからじっくり考えてみます。
13:大学への名無しさん
10/03/24 17:09:22 rhPxEQ+l0
>>3に関連する質問ですが、
ビジュアル英文解釈の
They also splinkled it on food that they suspected might contain poison.
「彼らはまた、毒が入っているのではないかと思う食べ物の上にはそれ(塩)を振りかけた」
この文も連鎖関係代名詞でしょうか?また、suspectedの目的語はfoodですか?
14:大学への名無しさん
10/03/24 17:27:16 rhPxEQ+l0
追記、
1 might contain poisonの主語はfoodですよね?
つまり、この文では、foodがsuspectedの目的語とmight containの主語
になっており、二つの役割を兼ねているのですよね?
長くなってすみませんがもうひとつ。
2 これもビジュアルのpart2の文ですが、
‘‘Equal pay for equal work’’ is a phrase used by the American women
who complain about what they feel is unjust treatment by the society.
この文も連鎖関係代名詞ですか?
だとすると、やはり、feelのあとのthat= (名詞節をつくるthat) とthe thingが省略され、the thingがwhatになって前に出たので、
isの主語がなくなってしまった。
そして、whatがfeelの目的語とisの主語の働きを兼ねているんですね?
15:大学への名無しさん
10/03/24 20:46:14 BQD0Dbp30
suspectedとfeelの目的語は、削除されたthatが導く名詞節。
□food [that [they suspected [(that) ● might contain poison]]]
□[what [they feel [(that) ● is unjust treatment by the society]]]
This is the book [which [John recommended ___t]].
This is the book [which [I think [John recommended ___t]]].
This is the book [which [I think [you said [John recommended ___t]]]].
URLリンク(en.wikipedia.org)
Now and then you just saw a man and a girl crossing the street,
with their arms around each other's waists and all, or a bunch
of hoodlumy-looking guys and their dates, all of them laughing
like hyenas at something you could bet wasn't funny.
[The Catcher in the Rye / J.D. Salinger]
□something [φ [you could bet [(that) ● wasn't funny]]]
And yet what I suggested had come to an end was not the occurrence
of events, even large and grave events, but History: that is, history
understood as a single, coherent, evolutionary process, when taking
into account the experience of all peoples in all times.
[The End of History and the Last Man / Francis Fukuyama]
□[what [I suggested [(that) ● had come to an end]]]
There are known knowns; there are things we know we know.
We also know there are known unknowns;
that is to say, we know there are some things we do not know.
But there are also unknown unknowns―the ones we don't know we don't know.
And if one looks throughout the history of our country and other free countries,
it is the latter category that tend to be the difficult ones.
―Donald Rumsfeld
□things [φ [we know [(that) we know ●]]]
□the ones [φ [we don't know [(that) we don't know ●]]]
16:大学への名無しさん
10/03/24 20:55:32 rhPxEQ+l0
>>15
なんか長すぎて面くらってしまいました。
とりあえず
>>13-14の質問に誰かに答えてもらいたいんですが。
17:大学への名無しさん
10/03/24 21:29:21 I2LeUMe60
基礎英文解釈の技術P33
Much has been written in the past few years about the bond between
people and their pets. Pets help keep us young: they decrease loneliness,and
they give us the opportunity to be needed.
最後の3行目のところがわかりません。
このto不定詞がthe opportunityにかかる形容詞句になるのはわかります。
ただその時の意味上の主語って意味的にus(=we)だと思うんですが、
SVO1O2の文型でto不定詞の意味上の主語がO1になりうることなんてあるんですか?
forとかで明示してないからtheyになるかなと思っても、
意味的に成り立たないから??になってしまったんですが・・・
18:大学への名無しさん
10/03/24 21:38:36 0OhEPuYE0
>>13
そう、関係詞連鎖。
>>14
might containの主語はthatで、そのthatは意味的にはfoodを表す。
suspectedの目的語はfood might contain ~という節。
だからこその関係詞連鎖。
下も関係詞連鎖だけど、同じくwhatは目的語ではないよ。
目的語は節。
19:大学への名無しさん
10/03/24 22:14:25 0OhEPuYE0
>>17
きわめて普通のこと。いくらでもある。
He passed me a piece of paper to write it on.とか。
20:大学への名無しさん
10/03/24 22:16:54 p6tptHG00
>>13-14
だいぶ分かってきたみたいだね。
ただ、2つの例とも先行詞はsuspect,feelの目的語じゃないから注意してね。
先行詞はsuspectやfeelのOであるthat-clause中のあくまで主語。
だからこのとき関係代名詞は目的格じゃなくて主格になってるはず。
先行詞が人の例文のとき、関係代名詞はwhomになってないよね。
これ実は適語選択の問題でも良く出る(whomじゃなくてwho!ってやつ)。
分かってくれるといいなあ。
21:大学への名無しさん
10/03/24 22:25:17 p6tptHG00
>>17
分詞構文とかだと「意味上の主語=主節のS」(違うときは明示=独立分詞構文)はわりと厳密だけど、
不定詞の場合は結構アバウトな場合が多いね。
君の言うようにこの場合theyじゃなくweになるね。文脈で判断。
22:大学への名無しさん
10/03/24 22:34:24 rhPxEQ+l0
>>20
ということは、
<foodがsuspectedの目的語とmight containの主語
になっており、二つの役割を兼ねているのですよね?
↑この
「2つの役割を兼ねている」と言うのは間違いですね?先行詞のfoodは、あくまでthat節中の主語なので。
23:大学への名無しさん
10/03/24 22:48:58 p6tptHG00
そそそそ!そういうこと。
24:大学への名無しさん
10/03/24 23:03:40 rhPxEQ+l0
あれ、すみません。頭がこんがらがってきました。
feel [thet] is のthat節中の is の主語はなんでしたっけ?
what they feel 「彼らが感じていること」ですか?
25:大学への名無しさん
10/03/24 23:10:40 p6tptHG00
君が>>14で言っているように、the thingだよ。
what=the thing(s) whichと捉えれば。
26:大学への名無しさん
10/03/24 23:16:08 rhPxEQ+l0
>>25
ということはwhatが主語ですね?くどいようですが。
27:大学への名無しさん
10/03/24 23:33:14 p6tptHG00
ゴメン遅くなった。先行詞をwhatと考えるとそういうことだね。
28:大学への名無しさん
10/03/24 23:36:21 rhPxEQ+l0
>>27
本当に、ご丁寧にありがとうございました。
超感謝です。では、お休みなさい。
29:大学への名無しさん
10/03/25 01:22:42 W0VJAQn50
>>27先行詞が関係詞節中の主語や目的語になることはありません。
>>10にある通り、関係代名詞そのものが関係詞節中で代名詞として主語や目的語になります。
what they feel is Cという部分は
(1)この関係代名詞whatは分全体では名詞節を導き、この名詞節は文全体では前置詞aboutの目的語として働く
(2)この関係代名詞whatは関係詞節中では動詞isの主語として働く
という手順を踏んで解釈します。
ついでなので訳出も。
what they feel is unjust treatment by the societyの部分の直訳は「社会による不当な処遇だと彼らが感じられること」となりますが、不自然です。
ここでwhat is … treatmentというSVC構造を考えるとwhat=the treatment whichであることに気づき、この部分全体を
the treatment which they feel is unjust treatment by the societyと読み換えれば、treatmentの二重訳出を避け、by~を工夫して訳して、
「社会から受ける処遇で、彼らには不当に感じられるもの」というふうにでもしてやれば少しはわかりやすくなるのではないでしょうか。
(by~の部分の考え方は英語というより日本語のレベルの問題ですがね。)
一般的に[what is C(=形容詞+名詞)]は[名詞 which is C(=形容詞)]と分解してやればうまく訳せることが多いです。
>>14の2の文ではCに後置修飾句がついていたのでうまく分解できませんでしたが、私はthe treatment (by the society) (which they feel is unjust)
とし、二組の()を二重限定風にthe treatmentにかかるように考えたので参考にしてみてください。
解釈と訳出は別問題で、解釈では英語のルール中心に、訳出では解釈を元にして日本語の読みやすさ中心にそれぞれ考えて、
「英語で内容を読み、必要であれば日本語に訳す」という方針がとれるように訓練することを強くおすすめします。
解決済みかのような問題に長文でレスしてしまい申し訳ありません。
30:大学への名無しさん
10/03/25 10:41:58 N7nFWtmq0
基礎英文解釈の技術100の31ページの演習15
The difficulty when strangers from two countries meet is not a lack of
appreciation of friendship, but different expectations about what constitutes
friendship and how it comes into being.
文の骨格が
The difficulty (when~) is not~ but~.
だということはわかるんですが、whenがどういう役割をしているのかわかりません。
時の副詞節が主節に割り込んだ形だと思ったんですが、解説ではwhen節がdifficultyを修飾していると書いてあります.
ということは関係副詞なんでしょうか。でもそうなると先行詞はdayやtimeなどの時を表す語じゃないといけないのでは?
31:大学への名無しさん
10/03/25 12:01:05 TLnsXuYu0
>>29
見たらますますわからなくなりました。
① ‘‘Equal pay for equal work’’ is a phrase used by the American women
who complain about what they feel is unjust treatment by the society.
この文では、what they feel isのwhatはthat節中のisの主語ですよね?
で、whatはfeelに対する目的格の関係代名詞じゃないのですか?
あと、whatからの構造を使いしていただけるとありがたいです。
② They also splinkled it on food that they suspected might contain poison.
この文のthat they suspectedの関係代名詞であるthatはmight containの主語ですよね?
これも、thatは目的格関係代名詞じゃないんですか?主格なんですかね!?
この文も使いお願いします。
要約すると、①の文の is unjust treatment by the society. というthat節中のisの主語と、
what they feel のwhatを目的語にとる動詞が知りたいです。(もしかして、こちらのwhatも主格の関係代名詞ですか?)
②の文のthat they suspectedのthatを目的格にとる動詞とthat節中のmight contain poison.の主語も知りたいです。
それから、上の質問と絡んでくると思うのですが、
>>20の
<先行詞はsuspectやfeelのOであるthat-clause中のあくまで主語。
だからこのとき関係代名詞は目的格じゃなくて主格になってるはず。
先行詞が人の例文のとき、関係代名詞はwhomになってないよね。
これ実は適語選択の問題でも良く出る(whomじゃなくてwho!ってやつ)。 ←この意味もよくわかりませんでした。
32:大学への名無しさん
10/03/25 12:03:20 TLnsXuYu0
× 使いしていただけると ×この文も使いお願いします。
○図解していただけると ○この文も図解お願いします。
スレ汚しすみません。
33:大学への名無しさん
10/03/25 12:49:04 fIpA8sfl0
>>31
>この文では、what they feel isのwhatはthat節中のisの主語ですよね?
そう
>で、whatはfeelに対する目的格の関係代名詞じゃないのですか?
そう
>あと、whatからの構造を使いしていただけるとありがたいです。
意味不明。
>主格なんですかね!?
そう
34:大学への名無しさん
10/03/25 13:00:23 A715sYo40
>>30
Yahoo!辞書
when
6 ((直前の名詞を修飾する形容詞節を導いて))…する[した]時の
I'll never forget his surprise when I told him.
彼に話したときの彼の驚きは決して忘れないだろう.
35:大学への名無しさん
10/03/25 13:10:20 A715sYo40
>>31
whoとwhomに関しては次のリンクの2.1~2.8を参照されたい。
URLリンク(www.bunkyo.ac.jp)
36:大学への名無しさん
10/03/25 14:07:25 +d6TUv3n0
It would be dangerous to drink two bottles of whiskey and drive a car.
この文章は It would be dangerous that you drink.....としてはいけないそうなのですが、
なぜですか?
37:大学への名無しさん
10/03/25 14:21:38 TLnsXuYu0
>>33
だいぶわかってきました。
ありがとうございます。
でも、先行詞が人の時に、目的格の関係代名詞があとに続く場合も、
whomではなくてwhoをつかってしまうことがあるみたいです。(whomを使うのは文章体だそうです)forest272pより。
では、どうしたら見分けられるのでしょうか?
↓こういう考え方でOKですか?
連鎖関係代名詞では、関係代名詞はあとに続くthat節中の主語の役割をしているので、(つまりは主格なので)
そもそも目的格にとってしまう誤解の余地はない。
桐原英文法1000にこんな問題がありました。
Afriend of mine [ ] I supposed would pass the examination has filed. 「試験に通ると思っていた私の友人は落ちてしまった」
選択肢
1 who 2whom 3 of whom 4 as
1のwhoが正解ですが、この問題文でも、 would pass の主語がないことに気がつけばwhoが正解だとわかるということですね?
以上が自分の考えですが、これで、
>>20さんが教えてくださった
<先行詞はsuspectやfeelのOであるthat-clause中のあくまで主語。
だからこのとき関係代名詞は目的格じゃなくて主格になってるはず。
先行詞が人の例文のとき、関係代名詞はwhomになってないよね。
これ実は適語選択の問題でも良く出る(whomじゃなくてwho!ってやつ) ←この説明の意味を理解したことになってますか?
38:大学への名無しさん
10/03/25 14:51:33 mmdLMvT40
>>36
URLリンク(questionbox.jp.msn.com)
39:大学への名無しさん
10/03/25 14:58:34 +d6TUv3n0
>>38
ありがとうございます。解決しました
40:20
10/03/25 16:25:52 BoKZHNIM0
>>37
悩んでるみたいだが、>>33氏が答えてくれてる通り。そして、君が書いた通りの理解でOKだよ。
何かあくまで格を持ってるのは「関係代名詞」それ自体だと言い張ってる人もいるけどw
俺は理解しやすいかなと思って「先行詞の格」という言い方をしたんだ。言語学的には誤りでもね。
で、先行詞の格を関代が表している、と考えるといいよ。
その言い方で説明するけど、例えばfoodはsuspectの目的語じゃない。
suspectのOはあくまでthat節で、
S
...they suspected (that) [ ] might contain poison
↑ここに先行詞foodが入る
…となり、that節中の主語だから関代は「主格」を使え、ってことね。
どうかな?
問題も紹介しようと思ったんだが、冗長になるかなと思ってやめたんだ。
自分で探してきたんだね。そうそう、そういうパターンの問題。
考え方も君の言っている通り「主語がないから」というのでOK。
因みに適語選択では「最も」適するものを選べ、とあることが多いので
目的格が正解のときは目的格の代用のwhoよりwhomのほうがふさわしい。長文ゴメン。
41:大学への名無しさん
10/03/25 17:18:23 TLnsXuYu0
>>40
大変よくわかりました。ありがとうございました
42:大学への名無しさん
10/03/25 17:26:20 W0VJAQn50
>>31図解しながら説明してみます。
complain about what~by the society
(自動詞) (前置詞) (前置詞の目的語となる名詞節)
→1.what節は前置詞aboutの目的語
what they feel {(that) O is C}={O}
S´ S V V´ C´
※Oの記号はあるはずの要素が移動してそこにはないことを示します。(人によって好んで使う記号なので知っておいてよいでしょう)
→2.whatはwhat節中のthat節におけるisに対する主格の関係代名詞
feelの目的語は{(that) O is C}のという名詞節でありwhatではありません。
仮にfeelの目的語をwhatとしてしまうとcomplain about (what they feel) is Cとなり、is Cの部分が働く場所を失います。
whatはwhat they feel {(that) O is C}の中でOの位置での役割を果たしています。つまりwhatはisの主語です。
ひとつの名詞はひとつの格しか持ちえないので>>33の「what they feel isのwhatはthat節中のisの主語(=主格)かつwhatはfeelに対する目的格の関係代名詞」
ということは成り立ちえないことをよく確認してください。
what節の難しさは
1.文全体の中でのwhat節の名詞節としての働き
2.名詞節の中でのwhatの代名詞としての働き
3.訳出
の3つの問題が絡み合っているため生じます。
私の未熟さのためにわかりにくいでしょうが、『ビジュアル英文解釈』本文には詳しく解説してあることだと思いますので熟読してみてください。
関係詞を扱う最初の章から読み直してみるとよくわかると思います。
>>40のように、わかりやすいように先行詞に二重の格を持たせて理解させる教授法もありますが(私も高等学校ではそう教わりました)、
ID:TLnsXuYu0が『ビジュアル英文解釈』を使って学習しているようなので、その著者の故伊藤和夫氏の『英文解釈教室』での説明に沿った解説をあえて選びました。
最後になりましたが、私は節介ではありますがID:TLnsXuYu0のこれからの学習に役立つことを意図しただけであり、ある教授法に対立する意図は全くないことを表明しておきます。
気を悪くされる方がいましたならば申し訳ありませんでした。再三の長文をお許しください。
43:>>42
10/03/25 17:32:53 W0VJAQn50
{(that) O is C}のOは空集合記号でしたが表示されませんでした、前半部分は以下のように読み換えてください。
complain about what~by the society
(自動詞) (前置詞) (前置詞の目的語となる名詞節)
→1.what節は前置詞aboutの目的語
what they feel {(that) ● is C} ({ }の節がfeelの目的語)
S´ S V V´ C´
※●の記号はあるはずの要素が移動してそこにはないことを示します。
→2.whatはwhat節中のthat節におけるisに対する主格の関係代名詞
feelの目的語は{(that) ● is C}のという名詞節でありwhatではありません。
仮にfeelの目的語をwhatとしてしまうとcomplain about (what they feel) is Cとなり、is Cの部分が働く場所を失います。
whatはwhat they feel {(that) ● is C}の中で●の位置での役割を果たしています。つまりwhatはisの主語です。
なんだか間の抜けたことになってしまって申し訳ありませんw
44:大学への名無しさん
10/03/25 18:22:24 TLnsXuYu0
>>42
つまり、>>40さんの説明のほうがわかりやすいが、
厳密に言えば、>>42さんの説明が正しいということですね?(英語という言語学的に)
45:大学への名無しさん
10/03/25 21:36:09 6SCxILe/0
参考書と問題集で英文法を勉強していて、わからない事が出てきたので質問いたします。
「名詞+that+S+V …」の形の文章で
同格の場合と関係代名詞の場合の
節と和訳の考え方について教えてください。
関係代名詞
The rumor that he had denied turned out to be true.
同格
The rumor that he had denied the charge turned out to be true.
(例文はブレイクスルー総合英語より)
関係代名詞の場合、that節は前の名詞を修飾している形容詞節ですが、
同格の場合も、that節は前の名詞を修飾している形容詞節と
考えてもいいのでしょうか?
46:大学への名無しさん
10/03/25 22:01:22 TLnsXuYu0
Eventually,you realize this roof whose color you thought was‘red’or‘pink’
is,in fact,pure white.
この文のthat節中のwas‘red’or‘pink’の主語はcolor一語じゃないですよね?
this roof whose color のかたまりですよね?
つまりは、that節中はこういうことですよね?
↓
[this roof whose color was‘red’or‘pink’]
47:大学への名無しさん
10/03/25 22:11:06 TLnsXuYu0
自分本当にバカですね。that節中の主語はthis roofですよね。スレを減らしてすみませんでした。
48:大学への名無しさん
10/03/25 23:03:54 mmdLMvT40
>>45
同格のthatは形容詞節ではなく、名詞節。
>>47
this roof is pure white
you thought its color was red or pink
this roof [you thought its color was red or pink] is pure white 〔埋め込み〕
↓
this roof [you thought whose color was red or pink] is pure white 〔wh化〕
↓
this roof [whose color you thought was red or pink] is pure white 〔wh移動〕
いつまで分からない振りを続けるのか、見物だな。
49:大学への名無しさん
10/03/25 23:14:46 TLnsXuYu0
>>48
わからない「ふり」なんてしてません。本当にわからなかったんです。
ということは、this roofがwasの主語じゃないんですか?
どれがwasの主語なんですか?
50:大学への名無しさん
10/03/26 01:43:22 EgWHFPy50
>>49
関係代名詞whoseは名詞colorに対する所有「格」の関係代名詞であり、wasの主語はwhose colorです。
関係代名詞に格があるということを理解していないと所有格関係代名詞は理解しにくいでしょう。
関係詞節中で代名詞(指示対象は先行詞)として働くために関係代名詞と名付けられているのです。
>>48の解説は優れていると思います。これでも理解できないならば、英文法を体系的に学びなおしてみる必要があるのかもしれません。
また、関係代名詞そのものの代名詞としての働きにこだわる理由は『ビジュアル英文解釈Part1』-4-焦点-関係代名詞(主格)のHomeRoomを読むとわかるかもしれません。
関係詞は英語学習最大の障壁のひとつと言われていますので分からないのも当然だと思います。これからも根気強く挑んでください。
>>45
同格のthat節は形容詞節ではなく名詞節に分類されます。よって形容詞節とは考えないほうがいいです。
よく言われる理由はそう分類すると都合がいいから、とのことです。(私の不勉強のため厳密な理由はわかりません、申し訳ありません)
でもそもそも文法上、同格という言葉は「格の同一」を意味するの格どころか品詞すら相違する名詞に対する同格形容詞節は定義上ありえません。
(しかしこれでは「このthat節は同格でなく、ただの形容詞節にしてはどうか」という反論には答えられないため、厳密な理由とは言えないでしょう。)
ちなみに同格名詞節をとることのできる名詞には次のような特徴があります。
1 意味で分類してみると思考型、論述型、判断型の名詞に多い
2 語法的に分類してみるとit(形式主語)…that構文の補語になる名詞、it(形式主語)…that構文の補語になる形容詞の名詞形、that節を目的語にとる動詞の名詞形に多い
このような特徴もあって、同格名詞節の意味は名詞の「内容」の説明となっています。
ただの形容詞とは意味が異なる点も同格と定義した理由のひとつであると考えていますが、やはり正確にはわかりません。
不明な点が多く、完全には答えられませんでしたが、意見のひとつとして役立ててください。
また、同格名詞節を形容詞節と定義しない理由を知っている方がいましたら教えてください。
51:大学への名無しさん
10/03/26 02:58:45 FenSPZhE0
>>50
> 同格のthat節は形容詞節ではなく名詞節に分類されます。
名詞のあとに名詞が続いた場合、特にカンマが入った場合、後ろの名詞は同格の場合がある訳で。
wikipediaを見たら、たとえば my friend Alice みたいなのが同格の具体例として挙げられてたかな。
それとパラレルに考えたら、同格のthat節も名詞節と考えるのが自然でしょう。
同格のthat節を「形容詞節」だと考えると、一般的に形容詞節と言われる関係詞節との区別が困難にもなりますね。
そのため「都合がいい」とされるのではないでしょうか。
まあ、もちろん、「両者とも形容詞節だが、同格の接続詞の場合と関係副詞の場合は完全文、関係代名詞の場合は不完全文が節の中に存在する」と
考える余地もあるとは思います。でも、接続詞と関係詞は区別し、前者を名詞節、後者を形容詞節とした方が、すわりがいいのではないかと。
英文科卒ではないので、誤りだったらスマソ
52:大学への名無しさん
10/03/26 04:10:15 18rV7oG30
>>50
this roofがwasの主語だと考えてはいけないのはなぜですか?
53:大学への名無しさん
10/03/26 04:28:03 FenSPZhE0
>>52
「連鎖関係代名詞」について復習しよう。
話はそれからだ。
54:大学への名無しさん
10/03/26 04:38:36 18rV7oG30
>>53
Eventually,you realize this roof whose color you thought was‘red’or‘pink’
is,in fact,pure white.
整理すると、この文のwhoseからは連鎖関係代名詞節です。
そして、you thoughtの目的語は[was ‘red’or‘pink’ is,in fact,pure white.]
のthat節です。
で、このthat節の主語がわからないのです。
that節の主語は this roof ですか?それとも、his roof whose color ですか?それとも、whose colorfですか?
55:大学への名無しさん
10/03/26 04:43:16 18rV7oG30
あ、すみません。誤字やらないやらでむちゃくちゃでした。>>54は無視してください。
もう一度書き直しますと、
Eventually,you realize this roof whose color you thought was‘red’or‘pink’
is,in fact,pure white.
整理すると、この文のwhoseからは連鎖関係代名詞節です。
そして、you thoughtの目的語は[was ‘red’or‘pink’ is,in fact,pure white.] ←これはあってますよね?
で、この[~]=that節の主語がわからないのですが、
that節中のwasの主語はどれですか?ということです。
自分はthis roofだと思うのですが?
56:大学への名無しさん
10/03/26 05:22:18 EgWHFPy50
>>51
確かに節の内部以外の関係詞と接続詞との差異を与えるのも「都合のよさ」ですね。ご意見感謝します。
>>50で同格の定義を「格の同一」としましたが、これは単なる一説に過ぎず、さも一般的なことであるように語ってしまっていました。
こう定義すると例外に対し新たな定義が必要になるので、上の定義を撤回します。
(この定義は昔とある方に教わったもので、広く教えられている英文法の体系には適合しにくいのです。)
一般的な同格関係の定義は「後方の名詞が前方の名詞を言い換えて説明する関係」でよかったかと思います。
また、>>51に「名詞のあとに名詞が続いた場合」とありますが、関係詞が挟まっている事例なども見られますので、必ずしも連続しません。
しかしこれまで同格の定義はいくつか見てきましたが、穴のないものはなかったので、ここは言語だから例外もある、と逃げさせていただきますw
>>55
>これはあってますよね
違います。そう考えると同一節中に接続詞か関係詞を挟まずにwasとisの2つの動詞が存在してしまい、文が成立しません。
念のために言っておきますが、等位接続詞orはwasの補語である‘red’と‘pink’を繋ぐので、wasとisは繋ぎませんよ。
全文を図解すると以下のようになります。
Eventually,you realize [this roof {whose color you thought (was ‘red’or‘pink’ )} is,in fact,pure white].
つまりthoughtの目的語は(was ‘red’or‘pink’ )の部分です。
>that節中のwasの主語はどれですか
whose colorがwasの主語です。
理由はこの文章が>>48にあるような方法で完成したからです。
>自分はthis roofだと思うのですが
this roofをwasの主語と考えた場合、whose colorの役割と、isの主語とがなくなってしまうので文が成立しません。
よってthis roofはwasの主語ではありません。this roofはisの主語です。
なぜthis roofがwasの主語と思われるでしょうか?ID:18rV7oG30なりの意見を聞かせてください。
57:大学への名無しさん
10/03/26 06:17:21 18rV7oG30
>>56
関係詞節はwhoseから red or pinkまでですよね? [ ]=that節 { }=関係詞節とする。
つまり、→ Eventually,you realize [ this roof {whose color you thought was‘red’or‘pink’} ]
is,in fact,pure white. ]
だから、that節はisの直前までである。
こういうことですね?
そして、isの主語はwhose colorである。こうですか?
なんか頭が混乱してます。すみません。
58:大学への名無しさん
10/03/26 06:24:46 18rV7oG30
Eventually,you realize [this roof { whose color you thought [was‘red’or‘pink’] }
is,in fact,pure white.]
待てよ、全体の構造はこうかな?thoughtの目的語となるthat節は[was‘red’or‘pink’]で、
[was‘red’or‘pink’]の節の中の主語はwhose colorfであると。
こうですか?><
59:大学への名無しさん
10/03/26 06:25:34 18rV7oG30
fが余計でした。↓訂正
[was‘red’or‘pink’]の節の中の主語はwhose colorであると。
60:大学への名無しさん
10/03/26 06:27:36 EgWHFPy50
>>58
全くその通りです。ではisの主語は分かりましたね?
61:大学への名無しさん
10/03/26 06:47:33 18rV7oG30
>>60
連鎖関係代名詞では、挿入されたyou thoughtのところを切れば、どんな連鎖関係詞でも見やすくなるので、
you thoughtをとってみると、文が
Eventually,you rialize this roof whose color was‘red’or‘pink’ is,in fact,pure white.
上このようになって、こうしてみると、「色が赤 あるいは ピンクの屋根は実は純白であるということ認識する」
という意味になるので、
whose colorとうことになると思います。
で、自分が勘違いしたのは、this roofをwhoseに代入してwasの主語だと考えていたのでしたが、
こういう考え方はないんでしょうか? ↑
遅くてすみません。
62:大学への名無しさん
10/03/26 07:27:10 EgWHFPy50
>>61
whoseの先行詞がthis roofであるので、文意を考える際、慣れないうちは代入するのもよいでしょう。(ただし文法上関係詞に格があることを理解している場合に限ります)
しかしそれでもthis roofはwasの主語にはなりませんよ。
なぜならばwhoseが所有格である以上、代入するthis roofも所有格this roof's になります。
これが名詞colorにかかってできたthis roof's colorがwasの主語となるからです。
つまりwhose colorの意味はthis roof's colorであり、その働きはwasの主語ということになります。
はじめのうちは括弧で括ってみたり、部分的に切り取ってみたり、代名詞に指示対象を代入したりして英語に慣れていくのもありといえばありです。
しかし入試会場でそんなことをしていては時間のロスになりますし、本を読むときにいちいちペンを片手に持つのも嫌でしょう。
英語圏の方はおそらくそんなことはしないし、日本人である私ですらそんなことはしません。
せっかくの機会なので一度英文法を体系的に学びなおしてみてください。
あなたは断片的には知識がありますが、知識と知識とが結びついておらず、英文法を活かせていません。
英語を厳密に理解し、多くの英文を通じて定着していけば、何の工夫もなく速く正確に読めるようになります
掲示板のような場ではそれこそ断片的にしかお話しできませんので、参考書を読むなり、信頼のおける先生に指導を請うなりすることをおすすめします。
63:大学への名無しさん
10/03/26 07:38:40 18rV7oG30
>>62
わかりました。
では、文法書で所有格の関係代名詞について研究します。
何回も何回も長文で丁寧に解説していただいて、どうもありがとうございました。
64:大学への名無しさん
10/03/26 07:52:04 EgWHFPy50
>>63
文法書を一部読むより、解説のしっかりした問題集を一冊こなしてみたほうがいいかもしれません。
コツとしては短い期間で何度も繰り返すことと、解答する際に頭の中で根拠を述べることです。
解説まで覚えるくらいになれば英文法は大丈夫なので、その知識を活かしながら英文を読んでみてください。
最初はうまくいかないでしょうが、試行錯誤を通じて知識を定着していけば必ず読めるようになりますよ。
65:45
10/03/26 08:53:15 fRFJHBrZ0
>>48>>50-51
レスありがとうございます。
文法の本には「関係詞としてのthat=形容詞節」
「接続詞としてのthat=名詞節か副詞節」とあったのですが
和訳や解説を読んでも
同格は、関係代名詞が先行詞を修飾しているかのように
前の名詞を修飾しているようにしか思えなかったので
解釈に困りました。
名詞節だとすると、どう解釈すればいいんでしょうか?
名詞節は、SやOやCとして働く節という意味ですよね?
66:大学への名無しさん
10/03/26 14:08:49 npP9P0fW0
>>65
The rumor←(that he had denied) turned out to be true.
The rumor=[that he had denied the charge] turned out to be true.
制限的関係詞節の場合、関係詞節は前の名詞(句)に「統合」されている。
従って、形容詞節となる。
一方で、同格のthatに導かれる節は前の名詞(句)と「イコールの関係」になる。
従って、名詞節となる。
>名詞節は、SやOやCとして働く節という意味ですよね?
ここではSOCではなく、「同格」として機能している。
名詞に拘るなら、伊藤和夫や薬袋善郎の著作を一度立ち読みしてみることをすすめる。
67:大学への名無しさん
10/03/26 14:26:13 npP9P0fW0
>>7
this roofとthisが付いているのに、
制限的関係詞節が続いているなんて、
変な英文だな。
出典は何?
68:大学への名無しさん
10/03/26 16:19:32 LVzH4jxv0
質問です
You cannot have an engaging character who changes but does it easily without overcoming tremendous obstacles.
これはどのように訳すんでしょう
butはどういうふうに機能してるんでしょうか
69:51
10/03/26 17:41:35 q9EqZtHt0
>>56
ご返答どうもです。
> >>51に「名詞のあとに名詞が続いた場合」とありますが、関係詞が挟まっている事例なども見られますので、必ずしも連続しません。
この部分も、見方次第かなあと思います。
名詞の後の関係詞節は形容詞節であり、構造上は修飾要素として、飛ばして考えることが出来ます。
そのように考えると、(修飾された)名詞のあとに名詞が続く訳でして、その意味では連続していると言えるのではないかと思います。
…屁理屈かなあw
70:大学への名無しさん
10/03/26 17:49:04 q9EqZtHt0
>>61
> で、自分が勘違いしたのは、this roofをwhoseに代入してwasの主語だと考えていたのでしたが、
> こういう考え方はないんでしょうか?
ないです。
何故なら、whose は所有格の関係代名詞なので、whose 自体は単体では主語になれないからです。
これが which なら、「意味上は this roof が主語と考えても差し支えない」と主張する余地があるのかもしれませんが
whose なので今回はありえません。実際、カンとセンスとフィーリングで読めてしまう人なら、which だったら意味上はそういう風に読むかも知れません。
逆に、何故 this roof が was の主語になると思ってしまったのか、その思考のプロセスを聞きたい所ですね。
71:大学への名無しさん
10/03/26 18:23:13 XHjpG1zd0
>>67
二重限定、三重限定などもあるから、全然オカシクないよ。
the roof whose color you thought was‘red’or‘pink’
あなたが〔色が〕赤かピンクと思った(その)屋根
this roof whose color you thought was‘red’or‘pink
あなたが〔色が〕赤かピンクと思った(この)屋根
72:45
10/03/26 18:31:09 ZtTU06g70
>>66
どうもありがとうございます。
まだ理解できたわけではないんですが、伊藤和夫本や薬ふくろ本だと
同格についてわかりやすく書かれているのですね?
伊藤和夫本はビジュアル英文解釈を少しずつ進めている所なので
(まだ同格の勉強はビジュアルではしていません)
そこで同格の説明が出てくるのを楽しみに待とうと思います。
73:大学への名無しさん
10/03/26 18:35:21 iY/h6SWb0
>>70
よくわかりました。
別の質問ですが、
Both established in roughly 1004 B.C.
kemari and its Chinese version tsu chu vie for position as the oldest soccer-like sport.
この文のbothの品詞を教えてください。
それと、established からの分詞構文が、「ただの」分詞構文であるか、「独立」分詞構文かを教えてください。
establishedの意味上の主語はbothじゃないですよね?bothは副詞ですよね?
74:大学への名無しさん
10/03/26 19:41:36 iY/h6SWb0
These kind of ovservations led Priestley to offer
an interesting theory that plants restore to the air
whatever breathing animals and burning candles remove
―what was later coined by Lavoisier ‘‘oxygen.’’
注 Lavoisier (ラボアジエ)
Priestley 「プリーストリー」
led はleadの過去形
訳「こうした種類の観察がプリーストリーに、呼吸する動物や燃えているろうそくが取り去るものがなんであれ、
植物は空気中にそれをふっ駆るさせる、という興味深い理論を提供するように導いた」
という文ですが、この文のwhateverからの構造がわかりません(読解はできます)
そこで質問です。
①whateverは複合関係代名詞ですが、この場合はrestoreの目的語となる名詞節をまとめているのですか?
(つまり、「どんなものをも」という目的語の働きをしているのですか?)
それとも、「なんであれ」というように副詞で、副詞節を導いてるのですか?
②―whatの―(ダッシュ)は「つまり」と読めばいいですか?
③また、what was later coined by Lavoisierの名詞節と、‘‘oxygen.’’は同格ですよね?
では、whateverも同格ですか?
つまり、
whatever=H what was later coined by Lavoisier=A ‘‘oxygen.’’=A
という構造ですか?
75:大学への名無しさん
10/03/26 19:42:19 iY/h6SWb0
植物は空気中にそれをふっ駆るさせる ×
植物は空気中にそれをふっ駆るさせる ○
76:大学への名無しさん
10/03/26 19:43:06 iY/h6SWb0
植物は空気中にそれを復活させる ○
です。すみません。
77:大学への名無しさん
10/03/27 00:38:35 MiQSQB6I0
So strong was the conviction that Japan was unique that the japanese,though aware of course that other countries existed,tended to think of japan as the whole world.
この文の和訳と文型分けをお願いします。
so-that構文の倒置かとも思ったのですがそれでもよくわかりません・・・
78:大学への名無しさん
10/03/27 00:43:38 qEo37nch0
>>77
なんでもかんでも so-that 構文だと思うから間違えるんだよ。
第2文型の倒置とthatの品詞を正確に把握すれば、節の構造から読めるでしょ。
あとは conviction の意味が分かるかどうか。
79:大学への名無しさん
10/03/27 01:15:44 U/hPeHIV0
I often hear it ( ) thar time is money.
①say ②to say ③said ④saying
という問題で答えは③ということなのですが、
なぜ①ではダメなのか、納得行く答えが見つかりません
この文章はどのように考えればいいのでしょうか?
80:大学への名無しさん
10/03/27 02:08:23 U/hPeHIV0
自己解決しましたー
81:大学への名無しさん
10/03/27 02:12:09 zzpqAXcL0
>>77
日本は独特だという信念が余りにも強いために、
日本人は、他の国々が存在することに当然気付いているものの、
日本を全世界だと見做す傾向にある。
So (so ... thatのso)
strong (C)
was (V)
the conviction that Japan was unique (S / thatは同格のthat)
that (so ... thatのthat)
the Japanese, (S')
though aware of course that other countries existed, (副詞節 / S+be省略)
tended to think of japan as the whole world (V' / think of A as B)
82:大学への名無しさん
10/03/27 07:29:56 p7XTqEW40
>>77-81
嫌な例文ですね。
83:77
10/03/27 12:42:20 MiQSQB6I0
>>78>>81
丁寧にありがとうございます!
84:大学への名無しさん
10/03/27 15:02:02 dpcG5mte0
私は夏も冬も好きではない。
この文章は idont like summer or winter となるのですが、
なぜ i ddont like summer and winterではいけないのですか?
85:大学への名無しさん
10/03/27 16:29:39 /oawUTvH0
>>84
I don't like summer or winter.
(夏や冬は好きではありません。)
I don't like summer and winter.
(夏と冬は好きではありません。)
どちらも使えるんじゃないの??
86:大学への名無しさん
10/03/27 16:54:27 /oawUTvH0
↑
両方とも使えるのか、片方は使えないのか、
誰かオバマ大統領にでも電話して聞いてみればいいお。
87:大学への名無しさん
10/03/27 17:04:40 vdovbQUH0
はじめまして
いきなりですが質問があります
お答えいただければ幸いです
The clerk was very polite. = The polite was politeness (~~)
The train was about seven minutes late. = The train was (~~) seven minutes late
カッコに当てはまる語をそれぞれお教えいただけないでしょうか
よろしくお願いします
88:大学への名無しさん
10/03/27 17:38:34 7Bku9NLF0
>>84-85
美誠社のブレイクスルー総合英語改訂版476ページに
全く同じ文章と同じ問いが載っていましたが…。
「AもBも~ではない」の場合、
「not A or B」になるけど
「not A and B」はならないそうです。
どうしてそうなのかの理由は、
数学の「ベン図」で図解化するとわかりやすいようです。
図解で説明すると簡単なのに、
文章で説明するのが難しいので困っていたんですが、
ググったらこんなページがありました。
どうぞ。
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
89:大学への名無しさん
10/03/27 17:47:21 7Bku9NLF0
>>84-85
>>88を文章で説明してみた。
like夏and冬
=夏と冬の両方好き
like夏or冬
=夏と冬の両方好きor夏だけ好きor冬だけ好き
not like夏and冬
=夏と冬の両方は好きではない
=夏だけ好きor冬だけ好きor夏と冬の両方嫌い
not like夏or冬
=「夏と冬の両方好きor夏だけ好きor冬だけ好き」ではない
=夏と冬の両方嫌い
90:大学への名無しさん
10/03/27 17:52:10 /oawUTvH0
>>88 >>89
それは、単なる全部否定と部分否定の説明に過ぎないよ。
not both A and B (両方ともが~ではない 部分否定)
You can't eat both A and B. ( A と B の両方を食べることはできません。片方だけです。)
しかし、
I don't like A and B both. (私はA と B の両方とも好きではありません。)は可能!
だから、
I don't like summer and winter. は可能だと思う。
※ 誰か近くにネイテイヴがいる人、聞いてみて欲しい!!
91:大学への名無しさん
10/03/27 18:00:55 /oawUTvH0
>>90 の追加説明。
I don't like both A and B . (私はA と B の両方とも好きという訳ではありません。 部分否定)
I don't like A and B ,both. (私はA も B も両方とも好きではありません。 全部否定)
92:大学への名無しさん
10/03/27 18:21:30 7Bku9NLF0
>>90-91では、bothをつけるかつけないかで、区別してるじゃん…
93:大学への名無しさん
10/03/27 18:29:22 /oawUTvH0
だから、both のない
I don't like summer and winter.
は使えると思う、というのが僕の意見ですよ。
both も ,both として後から追加は可能。
(前に置くと部分否定になってしまう)
94:大学への名無しさん
10/03/27 18:40:59 /oawUTvH0
>>93 の補足
I don't like summer and winter, neither.
にすると、完全に 「全部否定」 になると思う。
95:大学への名無しさん
10/03/27 18:48:16 fghq1zVy0
>>87
>よろしくお願いします
問題がおかしくないですか?
96:大学への名無しさん
10/03/27 19:24:58 /oawUTvH0
英語というのは 「言葉」 だから、本当に難しい。
文法書を完璧にマスターしたからと言って(そもそも完璧な文法書など
存在しないし)、正しい英語が使えるということにはならない。
たとえば、日本語で「彼は来ないだろうと私は思う」 という文は
英語では I think he will not come. とは言わず、普通
I don't think he will come. と言う。 しかし、
「私には出来ないだろうと思う。」 などは
I don't think I can. も I think I can't. も両方とも使われる。
英語の勉強は、文法書のマスターよりも、実際に使われている英語の勉強
(読書やテレビ・ラジオの英語をたくさん聴くなど)にエネルギーを注ぐ
方が、最終的に自然な役に立つ英語が身に付いていくと思います。
97:大学への名無しさん
10/03/27 21:58:17 w4GCkrHk0
>>96
どっちか片方じゃだめで両方ともを徐々にってのが妥当な勉強法。
脳内コーパスを蓄積して共通項から文法を導く。それを繰り返し。
なんで偏るのかね。
98:大学への名無しさん
10/03/27 23:44:53 7+IGxh2xO
You playing baseballと
You are playing baseball ってどう違いますか?
99:大学への名無しさん
10/03/27 23:47:26 /LppVw7I0
Money makes him crazy.
は第5文型ですか?
100:大学への名無しさん
10/03/28 07:34:55 +r3TqGQ80
>>98
You playing baseball は文ではない。(名詞句)
You are playing baseball は文。
101:大学への名無しさん
10/03/28 11:28:44 9HjO8k6v0
>>71
this roofの時点ですでに1つの屋根に特定されているのだから、
制限的関係詞節を続けるのは不適切。
関係詞節を続けるなら、コンマを入れて非制限的にするのが好ましい。
(ネイティブでも文法に疎い人は平気でコンマを抜かすが。)
日本語の次元で考えても意味はない。
日本語は制限的・非制限的の区別はしない言語だから。
というより、>>7の英文は>>3の英文を元に>>7が作ったんでしょ?
>>3では非制限用法になっている関係詞節を、何で制限用法に変えたの?
102:大学への名無しさん
10/03/28 17:39:36 QCARjI/K0
>>101
それは単なるアナタの好みではないのですか?
例文でよく出てくる
(あの茶色の屋根の建物は教会だ。)
That building whose roof is brown is a church. なども
That buildingの時点ですでに1つのビルディングに特定されているのだから、
That building ,whose roof is brown, is a church.
としなければダメですか???
103:大学への名無しさん
10/03/28 19:06:28 XD0qjTxV0
>>3ってこいつが作った文なのか?怪しいな
104:大学への名無しさん
10/03/28 19:13:30 QCARjI/K0
>>103
↑
また、グーグル検索狂のお出ましかな?
105:大学への名無しさん
10/03/28 19:29:51 XD0qjTxV0
>>104
< グーグル検索狂
なにそれ?
106:大学への名無しさん
10/03/28 19:47:12 QCARjI/K0
>>105
<グーグル検索狂> というのは、英語スレによくいる一群の人々だよ。
どんな英文でもグーグル検索にかけて、そこに出てくれば正しい英文として認めるが、
そこで見つからない英文はニセ英文と思ってしまう英語力のない人々だよ。グーグル検索で
出てくる英文の質はピンからキリまでだから、それを基準に正しい英文の判定など出来ない
ということが分からない人々だ。英語圏で生活した経験のない英語学習者に多い。
グーグル検索は英語の勉強の参考に使うのは良いが、それがすべてだと思うならアホの謗り
を免れない。
107:大学への名無しさん
10/03/28 20:48:43 9HjO8k6v0
>>102
次の英文はロイヤル英文法からの引用。
My father, who is the scientist, is now in New York.
(私の父は科学者ですが、今ニューヨークにいます)
この英文で制限用法を用いることはできない。
制限用法を用いると、「科学者でない父」が暗示され、
父親が二人いることになってしまう。
つまり、この世で一つ/一人しか存在しないものを、
制限的関係詞節で修飾するのは誤り。(一部の例外は除く。)
>That building whose roof is brown is a church.
制限用法は不適切。
「あの建物」は一つしかないのに、「屋根が緑色のあの建物」
と「屋根が緑色でないあの建物」の二つが暗示される。
所有格の関係詞を説明するためにいかにも日本人が作りました、
という印象がする例文だ。
で、>>3では非制限用法になっているのに、
何で制限用法に変えたの?
>>103
いや、>>3の英文自体は>>3が言っているように、
速単の英文だと思う。
108:大学への名無しさん
10/03/28 21:11:45 QCARjI/K0
>>107
残念ながら外出しなければならないので、ゆっくり書けませんが、
そういう例は日本文でも沢山ありますよ。だから、正確さを求めて
聴き直したりすることもよくあり、間違った文と言えないのです。
「赤い大きな屋根の家」 など、赤いのが屋根なのか家なのか
はっきり分からないし、大きいのは屋根だけなのか家全体が大きい
のかもあいまいです。しかし、文章として間違った文とは言えず、
普通に使われているのです。
My father, who is the scientist, is now in New York. の場合でも、
口で話す場合、いちいち「カンマ」 を入れて話しますか? 常識で
判断して理解し、どうしても必要な場合は質問すればよいのです。
だから、屁理屈が好きな文法学者は別として、間違った文とは言えない
のです。
実際、論理的に <事実と1対1で対応する文> ばかりではないのです。
また、必要なら明日にでも続きを書きます、今日は、これで失礼!
109:大学への名無しさん
10/03/28 22:09:33 fYUR+SOW0
>>107
thatに関しては違うと思う。
thatの場合、関係詞節によって他と区別して
「あの」と指示することもできると思う。
thisに関しては確かに制限用法は厳しいかな。
と言っても根拠は無く、何となくなんだけど。
110:大学への名無しさん
10/03/28 22:29:57 EDIFEbMs0
一人だけ勘違いしているレベルの低い奴がいてびっくりだな。
111:大学への名無しさん
10/03/28 22:53:21 xqisJ88o0
>>110
自分のことか?
112:大学への名無しさん
10/03/29 00:11:02 +QJHOk6C0
>>111
言われてすぐに反応するレベルの奴のことじゃね?
113:大学への名無しさん
10/03/29 01:58:13 6C/YZLZj0
>>107
屁理屈を言うようだが、父が二人というのは存在しうる。
なので前提が崩れますがな…。
114:大学への名無しさん
10/03/29 07:39:13 DBmt6RNI0
>>113
存在しうるだけじゃただの屁理屈でしょ。実際父親が二人いる人が
話してるならOKだけど、そうじゃなきゃ、やっぱただの屁理屈。
115:73
10/03/29 15:44:41 j8g5E+BX0
あの~>>73の質問に答えて欲しいのですが?
わかる方いらっしゃいますか?
116:大学への名無しさん
10/03/29 16:18:11 ruXBrkJ10
>>84
「私は夏も冬も好きではない」 は
I don't like summer nor winter. (◎)
I like neither summer nor winter. (◎)
I don't like summer or winter. (○)
(夏や冬は好きではありません。)
I don't like summer and winter.(○)
(夏と冬は好きではありません。)
でしょう。
117:大学への名無しさん
10/03/29 17:13:32 ruXBrkJ10
>>73
roughly 1004 B.C. ・・・??
紀元前 約1004年 ・・・ 一体何の話なの??
弥生時代が始まる頃に蹴鞠があったの??
118:73
10/03/29 17:23:51 j8g5E+BX0
>>117
そうらしいです。
というか、質問にry
119:大学への名無しさん
10/03/29 17:35:09 ruXBrkJ10
>>108
約1004年 というのがオカシイでしょう。
1004年 なら、正確だから、roughly(約)なんか付かないハズ。
120:大学への名無しさん
10/03/29 17:36:23 ruXBrkJ10
↑
>>108 じゃなく >>118 ね。
121:大学への名無しさん
10/03/29 17:50:15 dZ8V2caj0
>>115
bothの品詞は代名詞。分詞構文の意味上の主語です。
122:73
10/03/29 17:55:43 j8g5E+BX0
>>121
じゃあ、独立分詞構文と考えていいですね?
なんか、bothの副詞としての用法はどんなに辞書で調べてもBOTH A and Bしか出てきませんでしたから。
123:大学への名無しさん
10/03/29 19:18:22 O1IZhHZP0
ネイティブに聞いてきたよ。
(夏や冬は好きではありません。)
I don't like summer or winter. (○)
I don't like summer and winter.(×)
で、後者がなぜダメなのかはネイティブにも上手く説明できないみたいで
「うーん、なんとなく」と言ってました。
どうしてダメなのかの理由は、
日本で売られてる日本語で書かれた文法本に詳しく書いてあるんですけど
ID:/oawUTvH0(85) ID:ruXBrkJ10
ID:iY/h6SWb0(73)ID:j8g5E+BX0
あたりは納得しないかも。
洋書のごっつい文法書には書いてあるかもしれないですが
そっちは見てないですスンマソン。
ネイティブって、正しい英語を感覚で使っている面があるから
どうしてその英語が正しいのか、どうしてこちらの英語は正しくないのかを
文法的に説明するのが苦手だったりするよね。
日本人だって、正しい日本語を感覚で使ってる面があるから
どうして、一本二本三本の本は、ポン、ホン、ボンと読み方が変わるのか?
等聞かれたら、日本語を外人に教える教授法を勉強していない多くの日本人は
上手く答えられなかったりするわけだし。
124:大学への名無しさん
10/03/29 19:27:42 ruXBrkJ10
>>123
ネイティブにもいろいろいますから・・・。
日本語が(夏や冬は好きではありません。)の場合は、当然、
I don't like summer or winter.
でしょう。
しかし、(夏と冬は好きではありません。)の場合は、少し
ニュアンスが変わります。
また、(夏も冬も好きではありません。)の場合は、
I don't like summer nor winter.
I like neither summer nor winter.
が一番正確なのではないでしょうか?
125:大学への名無しさん
10/03/29 20:52:00 dZ8V2caj0
>>122
そう考えたかったらそう考えていい。ただ飽くまでもbothは主節の主語である
kemari and its Chinese version tsu chuの「両者」であることには留意されたし。
126:大学への名無しさん
10/03/29 21:07:43 En/xcGQD0
>>122
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
127:73
10/03/29 21:08:16 j8g5E+BX0
>>125
この問題の僕にとっての複雑さっていうのは、分詞構文の意味上の主語と主節の主語が同格だっていうところから
生じてるんですけど、不思議なのは、なんで、
「分詞構文の意味上の主語が主節の主語と一致するときは、分詞構文の意味上の主語を省略する」
っていう決まりがあるのに、代名詞のbothが省略されないのかな?というのが一番の疑問です。代名詞だからですか?
ということは、
主節の主語とまったく同じ、つまり、
Both established in roughly 1004 B.C. ,
kemari and its Chinese version tsu chu vie for position as the oldest soccer-like sport.
ではなく、
kemari and its Chinese version tsu chu established in roughly 1004 B.C. ,
kemari and its Chinese version tsu chu vie for position as the oldest soccer-like sport.
↑こういう風になってなくて、(こんな文はそもそもありえませんが)代名詞bothでうけてるから省略されないってことですか?それでは?
128:73
10/03/29 21:10:02 j8g5E+BX0
>>126
あれ?ここでは副詞ってなってますね?どっちなんだろう
129:大学への名無しさん
10/03/29 23:45:52 m9Zd1c7u0
>>108
すでに言ったように、日本語は制限・非制限を区別しない。
「そういう例は日本文でも沢山」あるのは当然のこと。
That building whose roof is brown is a church.について
「例文でよく出てくる」とか「普通に使われている」と言っているが
青・黄ロイヤル、英文法解説、英文法詳解、マスター英文法には
このような例文はなかった。
(ウェブ上の幾つかの怪しげなサイトでは同じ例文があったが。)
That tree, the branches of which are almost bare now, is a very old one.
という非制限用法の例文なら青ロイヤルに載っていたが。
あと会話がどうのこうの言っているが、
ネイティブの文法学者は次のように説明している。
One can in fact usually infer from what type of relative clause is involved.
A non-restrictive relative is like an inserted, parenthetical comment, and
is set off by contrastive intonation (shown by commas in the written style).
130:大学への名無しさん
10/03/29 23:47:29 m9Zd1c7u0
>>109
thatが付けば自動的に非制限用法に限られる、とは言っていない。
thatには指示力の弱い用法もあり、制限用法が続く場合もある。
ただThat building whose roof is brown is a church.が発話される状況を
考えれば、このthatは指示力が強いと判断せざるを得ない。
(つまり、whose節の限定によってthatが付いているのではない。)
>>7の書き換えられた英文についても同じ。
文の内容からして、this roofは話し手と聞き手が了解している
特定の屋根であることが分かる。すでに特定されているのだから、
さらに制限用法で意味の範囲を狭めることはできない。
>>113
継父や義理父のことを言っているのだろうが、
それは特殊な文脈に限られる。
(その場合でも、fatherではなくstepfather、father-in-lawが用いられると思う。)
父親は一人というのが通常の認識。
(黄ロイヤルでは母親は普通一人と考えられるという趣旨のことが述べられている。)
131:大学への名無しさん
10/03/29 23:59:38 v3/71ScO0
>>124
だったら最初からネイティブに聞いて欲しいなんて言うなよw
132:大学への名無しさん
10/03/30 00:05:30 EFtAhvBF0
>>127
>>128
やはり釣りか。
133:73
10/03/30 00:12:09 avJvDFXg0
>>132
意味がわかりませんよ。どうして釣りだと思うんですか?
あまりにも簡単なことをきくからですか?
本当にわからないんだからしょうがないじゃないですか?私はバカですよ。すみませんね。
134:大学への名無しさん
10/03/30 02:55:52 thAMVPtW0
すっごいアホな質問で申し訳ないんだが
分詞構文で
Born in Japan, Mike spoke Japanese very well .
ってあるんだけど
これは何でBorning in Japan, にならないのでつか?
135:大学への名無しさん
10/03/30 04:49:26 qctY4aQ90
what have you been to the park in night?
夜に何で公園に行ってきたんだ?
このwhatはwhyじゃダメなのでしょうか?whatが正しいみたいなんですが。。
136:大学への名無しさん
10/03/30 12:37:05 +x0q+2zA0
>>133
ただの荒しなので気にしない方がいいよ
>>134
Because Mike was born in Japan, he spoke Japanese very well .
「元の文が受け身のときは過去分詞」て昔習ったきがす
137:大学への名無しさん
10/03/30 13:38:26 avJvDFXg0
But to affect demand,
companies need the answer to one more question.
訳「(顧客の)要求に影響を与えるためには、企業はもうひとつの質問に対する答えを必要とする。(もうひとつの質問に答える必要がある。)
この文は切り出した文ですみませんが、
one moreの意味が知りたいので問題はないかと思います。
質問です。
1 one moreはどうして「もうひとつの」とmoreをoneに後ろからかけて読むのですか?ここの考え方を教えてください。
2あと、one moreは熟語じゃないですよね?辞書にのってませんでした。
138:大学への名無しさん
10/03/30 17:20:28 +x0q+2zA0
1.oneもmoreも形容詞でquestionを修飾 じゃないのかな?
139:大学への名無しさん
10/03/30 17:23:36 avJvDFXg0
>>138
じゃあ、英文の順番にそって、そのように解釈して見ますね。
「ひとつの(one) より多くの(more) 質問
こんな感じの訳でいいんですか?
140:大学への名無しさん
10/03/30 17:24:51 avJvDFXg0
「ひとつのより多くの質問」と「もうひとつの質問」は同じですかね?
(自分日本語も不得意だ・・・)
141:大学への名無しさん
10/03/30 17:38:00 wjLIQrjV0
>129-130
よっぽど非制限用法(継続用法)が好きな方とみえるな。
いちいち、 That building ,whose roof is brown, is a church. と
しなければ気が済まないとは・・・。
あなたの考え(もしくは、あなたが支持している文法学者の考え)は、論理的に
矛盾・破綻していることにお気付きでしょうか?
>That building whose roof is brown is a church. の場合、
>「あの建物」は一つしかないのに、「屋根が緑色のあの建物」
>と「屋根が緑色でないあの建物」の二つが暗示される。
と書かれていましたね。
「あの建物」は一つしかないのに、・・・ そうなのですよ、一つしかないのだから、
「屋根が緑色でないあの建物」 はあり得ないのです。暗示など出来るはずがないのです。
だから、単なる追加説明であることが分かるからこそ使用可能なのです。他の可能性はない
のですから、あえて非制限用法にする必要もないのです。
制限用法と非制限用法で明らかに意味が変わってしまう場合は沢山あります。そういう場合は、
もちろん使い分ける必要があります。しかし、意味が変わらない場合はどちらも使用可能です。
一方が間違いなどということはありません。言葉ですから(数学のような厳密さはあり得ない
のですから)、揚げ足をとろうと思えば大部分の文章にケチをつけることが可能です。
142:大学への名無しさん
10/03/30 17:39:54 wjLIQrjV0
>>137
one more ~ = もう一つの ~ 熟語でしょ。
143:大学への名無しさん
10/03/30 17:46:57 avJvDFXg0
>>142
辞書にないんですけど?
もし載ってるならば、>>142さんの使ってる辞書名教えてください。
144:大学への名無しさん
10/03/30 18:02:51 wjLIQrjV0
>>143
ちょっと、ちょっと・・・! 大丈夫???
辞書にはすべての熟語が載っていると考えているの?
辞書に載っていない熟語・慣用表現はいくらでもありますよ!
I have three more questions! (あと3つ質問があります!) などと
言ったりもしますよ。
つまり、基数詞+more ~ は「もう(いくつ)の ~」 という熟語と考えて
いいでしょ。
145:大学への名無しさん
10/03/30 18:06:31 avJvDFXg0
>>144
そうですか。
ふむふむ・・・基数詞+moreという表現があるんですね。
ありがとうございました。
146:大学への名無しさん
10/03/30 18:33:08 EFtAhvBF0
>>145
oneは名詞の副詞的用法でmoreを修飾している。
「1つ分、より多い質問」→「もう1つの質問」
He is five years older than me.
(彼は私よりも5歳年上だ。)
「5年分、より古い」→「5歳年上」
熟語ではない。
147:大学への名無しさん
10/03/30 19:47:20 As1f5+JO0
目的格、主格となる関係代名詞ってどうやって訳せばいいんですか?
形容詞節として前置詞にかかるように訳せばいいんでしょうか?
148:大学への名無しさん
10/03/30 21:02:00 4tU5mxk/0
質問です。
ビジュアル英文解釈Ⅰ P206 26章
If I am now a comparatively calm and placid person, able to cope tolerably well with those problems
that life always presents us with, it is, I firmly believe, due to the fact
that I was allowed to grow up without too much fuss being made of me.
私は今、どちらかといえば落ちついた穏やかな人間で、
人生がいつも私達に突きつける問題をまぁまぁ処理することができるが、
それは、私があまりかまいつけられず大きくなったことだと固く信じている。
この文頭にあるifですが、訳の中に反映されていないように思うのですが、どうなのでしょうか。
149:大学への名無しさん
10/03/30 22:58:05 +x0q+2zA0
>>148
”いいえ、条件と言うよりも、一種の謙遜表現です。If(I can say) I am...のように、
「と言えるとすれば」と解釈すると思います。”
引用元 URLリンク(questionbox.jp.msn.com)
150:大学への名無しさん
10/03/30 22:59:56 vCo5P6lg0
>>148
[If Iam ... a ... person, ..., ] it is ... due to ....
が基本構造。直訳すれば、「もし私が~な人間であるとするならば、それは~が原因である(と固く信じている)」ということになる。
訳例は意訳でしょう。文脈で、if節が「事実」と判断できる文章なんでしょう。「~処理することができるが」の部分の「~が」に反映されているように思う。
文脈が分からんので訳例についてはノーコメント。
一般論として、「訳例」には「直訳」と「意訳」が含まれるという点は大丈夫だよね?
151:大学への名無しさん
10/03/30 23:15:42 2zeszyVu0
>>141
もう一度関係詞の勉強をし直した方がいい。
先行詞の内容をさらに限定することが不可能で、
追加的・補足的な説明を加えるしかないからこそ、
制限用法ではなく、非制限用法を用いる。
制限用法は先行詞の内容を限定し、
非制限用法は先行詞の内容を補充する。
「あえて非制限用法にする必要もない」のなら、
z会の英文も非制限用法になっていない。
そもそも元の英文が非制限用法なのだから、
あえて制限用法にする必要がない。
言語に曖昧な部分があることと、
元の英文に不適切な変更を加えることは全く別の問題。
それとも、z会の英文に「ケチをつけ」たかったの?
152:大学への名無しさん
10/03/30 23:46:29 vJ41Mz8w0
>>134
>Born in Japan, Mike spoke Japanese very well .
>ってあるんだけど
>
>これは何でBorning in Japan, にならないのでつか?
bear (生む) - be born (生まれる)
borning なんていう語は存在しない。
辞書調べろ。
153:大学への名無しさん
10/03/30 23:48:30 vJ41Mz8w0
>>135
>このwhatはwhyじゃダメなのでしょうか?whatが正しいみたいなんですが。。
自分も why が正しいと思います。
154:148
10/03/31 10:43:57 OrXSjenQ0
>>148 >>149
回答ありがとうございます。
ifまでの文章の訳で細かいところを削ってまとめると
・私は両親の6人の子供の1人であり、弟が2人、姉が3人いる。
・父は裕福ではなく、家は小さかったので一人でいられることはほとんどなかったが、私はかなり幸運だったと思う。
・牧草地や森、優しく流れる川まで家から歩いて行ける範囲にあった。
・父と母は忙しかったので、私にかまう暇はなかったので、私の世話は姉たちに任されていた。
という感じで、今回の文脈では事実とするのは難しいかと思うので、
あくまで意訳、もしくは今回の場合は148さんのいう謙遜表現ということになるのでしょうか。
>一般論として、「訳例」には「直訳」と「意訳」が含まれるという点は大丈夫だよね?
その点は大丈夫です。
155:148
10/03/31 15:11:32 OrXSjenQ0
アンカミスです。>>149 >>150 です。
156:大学への名無しさん
10/03/31 16:48:42 uaN1wajH0
>>151
あなたこそ、どのような英語の勉強をされているのですか?
「1つの日本語を表す正しい英文は常に1つだけ存在する」 とでも
考えておられるのでしょうか? 英文法の参考書なども著している有名な
英文学者達の訳書に、どれだけ多くの誤訳が存在してきたか・・・、
<欠陥翻訳> として随所で指摘されていることを知らない訳ではないでしょう。
文法書の記述を100パーセント信じるのは止めた方がよろしいのではないで
しょうか???
157:大学への名無しさん
10/03/31 17:34:20 E8wN+uvk0
俺は>>151じゃないが、状況によるよ。
that buildingを聞き手が分かっているなら、非制限になるし、
聞き手が「建物がいっぱいあるけど、that buildingってどれ?」
という状況なら、制限用法になる。
もちろん、口語じゃ区別されないだろうけど。
>>141を見る限り、>>156はおとなしく、文法を勉強した方がいいと思う。
何がおかしいか分かる?
>「あの建物」は一つしかないのに、・・・ そうなのですよ、一つしかないのだから、
「屋根が緑色でないあの建物」 はあり得ないのです。暗示など出来るはずがないのです。
ここね。
実際に存在する、しないの話ではなく、聞き手がその対象を
ちゃんと一つに絞れているか、いないかの話なんだよ。
つまり、聞き手が先行詞を唯一的に同定してる場合(先行詞が一つしか存在しないということではない)、
制限用法を使えないんだよ。
この考え方が分からないのならば、冠詞の使い分けもできないと思うのだが。
たとえば、「アニメで有名な国」という文章は、
世界のさまざまな「国」のなかから、「アニメで有名である」という限定をするが、
「アニメで有名な日本」っていう文章があったとき、
それは日本の特徴の一部分を記述しているにすぎない。
「アニメで有名じゃない日本」なんかない。
だから、英訳するとき前者では制限用法、後者では非制限用法となる。
158:大学への名無しさん
10/03/31 18:03:35 uaN1wajH0
>>157
>たとえば、「アニメで有名な国」という文章は、
>世界のさまざまな「国」のなかから、「アニメで有名である」という限定をするが、
>「アニメで有名な日本」っていう文章があったとき、
>それは日本の特徴の一部分を記述しているにすぎない。
>「アニメで有名じゃない日本」なんかない。
>だから、英訳するとき前者では制限用法、後者では非制限用法となる。
↑ それも状況によります。後者でも制限用法が使えるでしょう。
Japan, whichi is famous for animated cartoons, is also famous for 'susi' .
日本 ― アニメで有名な国ですが ― は、「寿司」 でも有名です。
Japan whichi is famous for animated cartoons should be the host country for the contest.
アニメで有名な日本が、そのアニメ選手権の主催国になるべきでしょう。
159:大学への名無しさん
10/03/31 18:27:21 E8wN+uvk0
えっと…釣り?
まず、whichiじゃなくてwhichね。
俺の話全く理解してないでしょww
Japanっていうのは、一つしか存在しないから、それゆえに聞き手も
唯一的に同定できるんだよね。
それに固有名詞には制限用法が使えないって習わなかった?
常識だよ、常識。
議論する余地がないほど。
日本語のルールにこだわりすぎない方がいいよ。
160:大学への名無しさん
10/03/31 18:41:02 E8wN+uvk0
一応ネイティブの文献を張っとくから。
読めないかもしれないけど。
ちなみにclauseは節って意味だから。
URLは右のね。URLリンク(www.fortunecity.com)
i. Non-defining relative clauses
っていう所をみてみなさい。
161:大学への名無しさん
10/03/31 18:46:00 uaN1wajH0
>>159
「固有名詞には制限用法は使わない!」 ・・・そう言えば昔習ったような・・・
スマン! 基本的な事項まで忘れてしまっていた!! お詫びします!!
162:大学への名無しさん
10/03/31 18:59:03 E8wN+uvk0
わかればよい。
その程度の英語力で、関係代名詞について語るんじゃない。
受験生にとって有害なだけだから。
スレ違いなので、この辺にしときましょう。
163:大学への名無しさん
10/03/31 19:13:19 2q9lQPw20
>>156
翻訳と文法書の記述に何の関係があるの?
それに英文学者が書いた文法書なんてどれだけあるの?
制限用法と非制限用法の説明はどの文法書も似たり寄ったり。
ネイティブのも含めてな。
大体、日本人の文法書はネイティブの文法書を参考にして書かれている。
ロイヤル英文法にしても、英文法解説にしても、現代英文法講義にしても、
参考文献のリストにはネイティブの文法学者の名前がずらりと並んでいる。
それで、>>3では非制限用法になっているのを何でわざわざ制限用法にしたの?
164:大学への名無しさん
10/03/31 19:14:48 2q9lQPw20
>>158
固有名詞に制限的関係詞をつなげる場合は、theが必要。
さらに、関係詞節の内容からして、ここで制限用法を使うのは無理。
■Max, who was usually very punctual, was twenty minutes late.
■He is not the Max I was referring to.
上は言語内外の文脈からMaxが誰だか特定できているので、
非制限用法が続いている。
下は複数いるMaxの中から1人のMaxが関係詞節によって特定されるので、
制限用法は続いている。
■Italy, which has long struggled to cut public debt, surprised analysts in 1997
when it managed to bring its budget deficit down to 2.7%.
■My affections are still so deeply attached to the Italy I discovered then―
for the few months I had spent in it twenty-three years before had told
me little or nothing―that if I were to write at length about it now,
gratitude would make me say too much, or dread of appearing extravagant
tempt me to say too little.
上は「公的債務を削減しようと長く悪戦苦闘してこなかったイタリア」は存在しないので、
非制限用法が続いている。
下は「私が発見しなかったイタリア」は当然存在する(「私が発見したイタリア」は
イタリアの一側面に過ぎない)ので、制限用法が続いている。
>>158の場合、「アニメで有名でない日本」は存在しないので、認められるのは非制限用法だけ。
165:大学への名無しさん
10/03/31 19:19:00 2q9lQPw20
>>157
whose以下で限定するなら、この場合はthatではなく、theだと思う。
thatで「あの建物」だと明らかに指示しておきながら、制限的関係詞節を続けるのは厳しいだろう。
thatに制限的関係詞節を続けられるのは、thatの指示力がもっと弱い場合に限られると思う。
166:大学への名無しさん
10/03/31 20:54:26 HYYO57A50
基礎的な質問で恐縮なんですが
私は緑茶もコーヒーも好きではないと言う文が
I don't like both green tea and cofee.ではなくて
I don't lieke either green tea or cofee. になるのは何故でしょうか?
後、後者だと私は緑茶かお茶のどちらかが好きではないになってしまうように
感じてしまうのですが何故そうならないのかも教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
167:大学への名無しさん
10/03/31 22:18:22 IZV50WHu0
>>163-165
あんた馬鹿だね。
串を使った自演でおちょくられてるって気付いていないの?
168:大学への名無しさん
10/04/01 00:16:59 UfhiLw9o0
>>166
I don't like green tea and coffee.だと「緑茶と珈琲を混ぜた飲み物が好きじゃない。」
という意味になるからorを使うと習ったよ。
169:大学への名無しさん
10/04/01 00:29:01 c4FDTpZr0
There was a road () to the town on the other side of the river.
a. for leading
b. lead
c. leading
d. to lead
答えはcみたいですが、根拠がわかりません。bを除いて全部当たってる気がするんですが、どなたか教えてもらえると助かりますm(__)m
170:大学への名無しさん
10/04/01 00:50:46 ozPyb3rd0
cは現在分詞だからおk
dも合ってるんじゃ?
171:大学への名無しさん
10/04/01 04:42:14 MP2mCnz90
>>169
A for ~ingという形の場合、~の主語はAではなくて文の主語や目的語の人。
だからaは不可。
不定詞の形容詞用法の場合、A to ~のAは通常は~の意味上の主語か目的語。
Aが権利、理由、意図、欲望、性向、場所、お金などを表す名詞の場合に限り、
Aと同格的か、またはAが副詞的になる。
質問の文はroadがleadの意味上の主語となっていて、一見よさそうに思われるが、
道はすでに繋がっていて、不定詞が持つ未来的、仮定的意味にそぐわない。
172:大学への名無しさん
10/04/01 10:36:40 1J447Z1T0
>>166
部分否定と全否定の基礎知識 ↓
not + both A and B は
「AとBの両方とも~である、というわけではない」という意味になる。
not + either A or B は
「AもBも(両方とも)~ではない」という意味になる。 (= neither A nor B )
173:大学への名無しさん
10/04/01 10:50:00 3UAAbgUZ0
>>171
He was the first student to come to the class.
は仮定的、未来的じゃないと思います。
これはどうでしょう?
174:大学への名無しさん
10/04/01 17:11:29 J/7gQxZG0
>>166
こういうのって、パターンとして憶えちゃったほうが実用上は
楽なんだと思うけど、一応、理屈を書いとくね。
"I don't like both green tea and coffee." は "I like both
green tea and coffe." が嘘だってことを伝えていると思って。
そうすると、 "I don't like both green tea and coffee." が
嘘だって言える状況を考えると、「緑茶は好きだけど、コーヒーは
嫌い」って状況と、「緑茶は嫌いだけど、コーヒーは好き」って
いう状況の両方で嘘だって言えるよね。(もちろん、「緑茶も
コーヒーも嫌い」でも嘘だって言えるけど、それはひとまず
棚上げにしてね。)
同じように考えると、 "I don't like either green tea or coffee." は
"I like either green tea or coffee." が嘘だって言ってるわけ。
これが嘘になる状況は「緑茶もコーヒーも、両方とも嫌い」
って場合だけだよね。(両方好きな場合であっても嘘にならない
ことに注意してね。)
そうすると、両方嫌いって言うことしか出来ない表現(not ... either A or B)が
あるせいで、not ... both A and B は、もっぱら「両方とも好きな
わけじゃない(一方は好きだけど、もう一方は嫌い)という意味を
伝えるようになるというのが、一応の理屈として成り立ちます。
175:大学への名無しさん
10/04/01 21:44:58 xTeOpCpZ0
>>173
仮定的。時の着眼点が日本語と英語とでは違う。
176:大学への名無しさん
10/04/01 23:23:34 3UAAbgUZ0
>>175
大変申し訳ありませんが、もう少し詳しく言っていただけるとありがたいです。
177:大学への名無しさん
10/04/01 23:39:33 rp5TRxGx0
as ~ as の後に動詞だけがくる場合はありますか?(主語が省略…?)
178:大学への名無しさん
10/04/02 01:03:23 RBz6b/gs0
>>177
ある。
179:大学への名無しさん
10/04/02 03:21:36 i5oMWykb0
>>168>>172>>174
なるほど。ありがとー。
それから。またまた基礎的な質問で恐縮なんですが
父が話している男性は私の先生です
と言う文を並び替えで英訳する問題なんですけど
The man whom my father is talking with. と言うのが正解なんですが
The man with whom my father is talking. では何故いけないのでしょうか?
180:大学への名無しさん
10/04/02 09:49:22 RBz6b/gs0
それもいいはず。
181:大学への名無しさん
10/04/02 10:09:27 r3WKC7Hq0
>>179
文法的なことだけを言えば、両方ともOKですよ。
ただ、その正解例はあまりよくないかもね。
関係代名詞が前置詞の目的語になっている場合、イギリス英語では
the man with whom . . .
というかたちが好まれ、アメリカ英語では
the man who . . . with
というかたちが好まれるそうです。
正解例の表現は、上の2つが混ざったかたちになっているので、
正解例としてはあまりよくないかと. . .
182:大学への名無しさん
10/04/02 15:11:11 sDL4tJ4p0
>>181
さらに補足すれば、特にアメリカ英語では、 with よりも to を使うのが普通です。
(日本語の感覚では、to の場合は一方的に話しかける時で、with の場合はお互いに
話し合っている時、という感じがしますが、ネイティブの場合は違うようです。)
The man who my father is talking to is my teacher. となります。
183:大学への名無しさん
10/04/03 21:36:47 YU9Y8Hcx0
She isn’t here yet. I’m afraid she[ ] her way.
1 may be lost
2 may have lost
3 may be having lost
4may have been lost
「彼女はまだここに来ていない。道に迷ったのかもしれないと思う。」
2が正解です。
3は文法的にありえない形なんですか?
また、1と4がだめな理由はなんですか?
1、2、3、4のそれぞれの選択肢のlostの品詞も教えてください。
184:大学への名無しさん
10/04/03 21:48:02 IunB59nV0
shit going down!
これはどういう意味ですか?
ちなみにデレビゲームの車と車が正面衝突したシーンで言ってました
185:大学への名無しさん
10/04/04 07:49:10 VgDofWPp0
SVO+to doと言うのは何文型にあたるんですかね?
186:大学への名無しさん
10/04/04 09:39:01 k17mAhpN0
>>185
4か5だろ、カスが。
187:大学への名無しさん
10/04/04 21:46:33 6oWBaHjx0
>>183
>3は文法的にありえない形なんですか?
文法的にはありえますよ。ただ、選択問題の場合は、
「文法的に正しいものをすべて選べ」ではなくて、
「最も適切なものを選べ」、っていうものでしょ?
どちらを選べ、と言われれば 2 です。
188:大学への名無しさん
10/04/04 22:15:34 oEVUvCj00
>>183
もちろん文法的にありえない。
助動詞というものには決まった並び順がある。
完了のhaveは進行のbeより先に来なければならない。
189:大学への名無しさん
10/04/04 22:26:38 Ixf8fAqk0
>>188
1と4はどうしてだめなんですか?
190:大学への名無しさん
10/04/04 22:30:29 oEVUvCj00
>>183
1がダメな理由は、「今の時点で迷っているのかもしれない」と推測しているわけではなく、
今まだ着いてないのは、今はもうきちんと向かってるかもしれないけど、これまでの段階で
迷うという事態が発生していたのかもしれないと推測しているから。
4は「過去に迷っていたのかもしれない」だから、状態を言っていてそぐわない。
問題は迷うという事態が起こったかどうかだから。
191:大学への名無しさん
10/04/05 14:22:13 MEK+6c/R0
>>189
I was lost.
I lost my way.
とは言うが、
I was lost my way.
とは言わない。
192:大学への名無しさん
10/04/05 14:29:03 MEK+6c/R0
>>183
このレベルの問題の場合、「選択肢以外がだめな理由」はあまり考える必要はない。
正解だけを覚えるようにするべき。
あえて理由を言うなら、「正解が2だから、3はだめ。」
なぜかというと、
・正解だけ覚えるほうが早い
・だめな理由を学ぶことの学習効果は低い
(使わないことを覚えてどうする?)
・実際の入試問題でそんなやり方していたら時間が足りない
・学校の先生は、だめな理由を教えて時間を埋めてるだけ
193:大学への名無しさん
10/04/05 16:49:14 vPa+NFqv0
I will never forget him jumping off the top of building .
と言うのはSVOCの形になるんでしょうか?
またWould you mind letting me see your passport?
と言うのもSVOの形なんでしょうか?
動名詞が修飾語になっているのか目的語になっているのか補語になっているのかが
いまいち判断ができないので参考書を見ているんですが良く分かりません。。
どのように判断すれば良いんでしょうか?馬鹿ですみません…。
194:大学への名無しさん
10/04/05 23:07:43 Fxsq1TMuO
>>193
SVOC文型は
ほとんどの場合
OとCが主語述語関係にあたります、
つまりこの文の場合
himがjumping~をする
という主語述語関係が成り立っています
次にWould you mind letting me see your passport?ですが
mindという動詞はSV文型またはSVO文型をとります、
Ving節は動名詞、分詞(形容詞)、分詞構文(副詞)をとります。動名詞の場合文の要素のSOCになることができ、分詞の場合C またはM(修飾語)、分詞構文の場合Mとなる。
んでこの場合letting~は動名詞と考え、必ず文の用意に入りますのでこのmindはSVO文型だと考えletting~はmindのOだと考えるのが妥当です。
わかりにくかったらすみません焏
195:大学への名無しさん
10/04/06 08:57:42 MgjbNBX6i
>>193
5文型が意味があるのは、比較的単純にわかるとき。
むややこしいのだと専門家でも意見が分かれるし、
その例の場合、訳す上で5文型による違いがないから、気にしないほうがいい。
196:大学への名無しさん
10/04/06 13:07:12 h4TbFezv0
t
197:大学への名無しさん
10/04/06 14:00:32 h4TbFezv0
>>193
>動名詞が修飾語になっているのか目的語になっているのか補語になっているのかが
>いまいち判断ができないので参考書を見ているんですが良く分かりません。。
多分現在分詞のこと言ってるんだろうけど修飾語にはならないね動「名詞」だから
まず動詞が何型かによって動詞の意味を変わるのを思い出して欲しい
例えばThe comedian had the people laughing.という文章
これはsvocの文型だとわかると思うけど仮にsvoという文章にしてみて
laughingをthe peopleに修飾していると考えたら「そのコメディアンは笑っている人々を持った/食べた」という意味不明の文章になっちゃう
こういうの以外に自動詞とか他動詞で意味がまったく変わる動詞もあるしね
つまり、目的語とか主語とかあるいは文脈とかで判断できる
動名詞と現在分詞の区別だけどこれはちょっと難しいかもしれないが
I am sure of our team winning the game.という文を動名詞と現在分詞が修飾するパターンとを訳すと
動名詞の場合「私は私たちのチームが試合に勝つと確信している」これは「私たちのチームが試合に勝つ」ということを丸々前置詞の目的語にしてるね
仮に修飾すると考えると「私はその試合に勝っている私たちのチームを確信している」意味不明の文章になるこれは「私たちのチーム」しか目的語にしてないね
こういうふうに現在分詞が修飾していると仮定してその現在分詞を修飾させずに訳してみて論理的におかしかったら動名詞
つまりこれも文脈とか主語とか目的語とかの関係を考えれば簡単にわかる
あと>I will never forget him jumping off the top of building .
>と言うのはSVOCの形になるんでしょうか?
svocでなおかつ分詞をcにとる動詞なんてほんと限られてるからそんなに難しく考えなくても大丈夫すぐ判別できるし
198:大学への名無しさん
10/04/06 23:00:30 hV3ktpHO0
動名詞が名詞だから修飾語にならないとかどこのFランだよ。
199:大学への名無しさん
10/04/07 01:27:41 cs/exlVq0
名詞相当語句節は、同格等を除いて基本的にSOCプラス前置詞の目的語にしかならない
考えるほうが効率的だと思う。例外はあるものの基本は大事。
200:大学への名無しさん
10/04/07 05:36:23 7eghPERZ0
動名詞の形容詞用法は超重要事項じゃないの?
普通名詞の形容詞用法だって一般的だしね。
名詞や動名詞は修飾語にはならないと断言して、それが基本だからと
ごり押しするのはまずいんじゃないの?
動名詞には名詞を修飾する形容詞用法がある、これは必ず覚えておくべき項目。
201:大学への名無しさん
10/04/07 08:02:58 2WbvkFQ80
順1持ち京大生の俺から言わせて貰うとそんな細かい文法事項の理解は無意味
お前らが何言ってるか俺ですらよく分からんから受験生もわかってないと思うよ
202:大学への名無しさん
10/04/07 09:06:15 SrxbR1hC0
「順1持ち」って何?
おれも正直、>>199は基本でもなんでもないと思う。
それに、 SVO と SVOC を見分けても、点数には全く影響ないし。
203:大学への名無しさん
10/04/07 09:07:02 1aUjTeL80
初歩でしょ。
名詞の副詞的用法とかになるとかなりマニアックだけど普通に使ってるよな。
204:大学への名無しさん
10/04/07 09:30:39 SrxbR1hC0
できないやつに限って文法用語だけは知っている気がする。
205:大学への名無しさん
10/04/07 09:48:52 1aUjTeL80
動名詞くらいの文法用語、誰でも知ってるっしょ
206:大学への名無しさん
10/04/07 14:51:12 GDDT9CCm0
まあ文法用語なんて最低限で良い
読めて答が書けりゃ受験はいいんだから
207:大学への名無しさん
10/04/07 18:46:16 512GBVde0
>>205
>動名詞くらいの文法用語、誰でも知ってるっしょ
「動名詞」より複雑な文法用語もでてるじゃん。
そういうのをごまかして言うとアウト。
208:大学への名無しさん
10/04/07 19:52:41 n+rF536E0
>>201が大したことない馬鹿だってことはよくわかった。
自分がわからないと他人もわからんとか無意味とか。
209:大学への名無しさん
10/04/07 20:01:25 512GBVde0
201 ではないが、
>>208
細かすぎる文法事項はわかる必要はないよ。このスレは受験的に無意味な
解説が多いのは事実。
210:大学への名無しさん
10/04/07 20:51:14 6UX6ZsGZ0
>>209
動名詞が名詞を修飾しないという間違いを放置するのはまずいだろ。
>>207
ないと思うが。
211:202,205の代行
10/04/07 21:01:39 6UX6ZsGZ0
>>207
どこに?まさか形容詞用法とかじゃないよな?
>>199は俺じゃないし、論外の間違いを冒してる。
>>204は>>199のことなのか?
たいした文法用語も無いみたいだけど。
212:大学への名無しさん
10/04/07 21:14:47 512GBVde0
何も言っていないんだったら黙れよ。
まさか、「おれは間違えたことどころか何も言っていないから俺が言っていることはすべて正しい」
とでも言う気か?
213:大学への名無しさん
10/04/07 22:07:52 6UX6ZsGZ0
>>212
自己紹介乙
お前完全にイミフだよ
お前が消えた方がいい
自分の勘違いを相手のせいにしないように