英語の質問[文法・構文限定]Part58at KOURI
英語の質問[文法・構文限定]Part58 - 暇つぶし2ch50:大学への名無しさん
10/03/26 01:43:22 EgWHFPy50
>>49
関係代名詞whoseは名詞colorに対する所有「格」の関係代名詞であり、wasの主語はwhose colorです。
関係代名詞に格があるということを理解していないと所有格関係代名詞は理解しにくいでしょう。
関係詞節中で代名詞(指示対象は先行詞)として働くために関係代名詞と名付けられているのです。

>>48の解説は優れていると思います。これでも理解できないならば、英文法を体系的に学びなおしてみる必要があるのかもしれません。
また、関係代名詞そのものの代名詞としての働きにこだわる理由は『ビジュアル英文解釈Part1』-4-焦点-関係代名詞(主格)のHomeRoomを読むとわかるかもしれません。
関係詞は英語学習最大の障壁のひとつと言われていますので分からないのも当然だと思います。これからも根気強く挑んでください。


>>45
同格のthat節は形容詞節ではなく名詞節に分類されます。よって形容詞節とは考えないほうがいいです。
よく言われる理由はそう分類すると都合がいいから、とのことです。(私の不勉強のため厳密な理由はわかりません、申し訳ありません)
でもそもそも文法上、同格という言葉は「格の同一」を意味するの格どころか品詞すら相違する名詞に対する同格形容詞節は定義上ありえません。
(しかしこれでは「このthat節は同格でなく、ただの形容詞節にしてはどうか」という反論には答えられないため、厳密な理由とは言えないでしょう。)

ちなみに同格名詞節をとることのできる名詞には次のような特徴があります。
1 意味で分類してみると思考型、論述型、判断型の名詞に多い
2 語法的に分類してみるとit(形式主語)…that構文の補語になる名詞、it(形式主語)…that構文の補語になる形容詞の名詞形、that節を目的語にとる動詞の名詞形に多い
このような特徴もあって、同格名詞節の意味は名詞の「内容」の説明となっています。
ただの形容詞とは意味が異なる点も同格と定義した理由のひとつであると考えていますが、やはり正確にはわかりません。

不明な点が多く、完全には答えられませんでしたが、意見のひとつとして役立ててください。
また、同格名詞節を形容詞節と定義しない理由を知っている方がいましたら教えてください。

51:大学への名無しさん
10/03/26 02:58:45 FenSPZhE0
>>50
> 同格のthat節は形容詞節ではなく名詞節に分類されます。

名詞のあとに名詞が続いた場合、特にカンマが入った場合、後ろの名詞は同格の場合がある訳で。
wikipediaを見たら、たとえば my friend Alice みたいなのが同格の具体例として挙げられてたかな。
それとパラレルに考えたら、同格のthat節も名詞節と考えるのが自然でしょう。

同格のthat節を「形容詞節」だと考えると、一般的に形容詞節と言われる関係詞節との区別が困難にもなりますね。
そのため「都合がいい」とされるのではないでしょうか。

まあ、もちろん、「両者とも形容詞節だが、同格の接続詞の場合と関係副詞の場合は完全文、関係代名詞の場合は不完全文が節の中に存在する」と
考える余地もあるとは思います。でも、接続詞と関係詞は区別し、前者を名詞節、後者を形容詞節とした方が、すわりがいいのではないかと。

英文科卒ではないので、誤りだったらスマソ

52:大学への名無しさん
10/03/26 04:10:15 18rV7oG30
>>50
this roofがwasの主語だと考えてはいけないのはなぜですか?

53:大学への名無しさん
10/03/26 04:28:03 FenSPZhE0
>>52
「連鎖関係代名詞」について復習しよう。
話はそれからだ。

54:大学への名無しさん
10/03/26 04:38:36 18rV7oG30
>>53
Eventually,you realize this roof whose color you thought was‘red’or‘pink’

is,in fact,pure white.

整理すると、この文のwhoseからは連鎖関係代名詞節です。
そして、you thoughtの目的語は[was ‘red’or‘pink’ is,in fact,pure white.]

のthat節です。
で、このthat節の主語がわからないのです。
that節の主語は this roof ですか?それとも、his roof whose color ですか?それとも、whose colorfですか?

55:大学への名無しさん
10/03/26 04:43:16 18rV7oG30
あ、すみません。誤字やらないやらでむちゃくちゃでした。>>54は無視してください。

もう一度書き直しますと、

Eventually,you realize this roof whose color you thought was‘red’or‘pink’

is,in fact,pure white.

整理すると、この文のwhoseからは連鎖関係代名詞節です。
そして、you thoughtの目的語は[was ‘red’or‘pink’ is,in fact,pure white.] ←これはあってますよね?

で、この[~]=that節の主語がわからないのですが、
that節中のwasの主語はどれですか?ということです。
自分はthis roofだと思うのですが?

56:大学への名無しさん
10/03/26 05:22:18 EgWHFPy50
>>51
確かに節の内部以外の関係詞と接続詞との差異を与えるのも「都合のよさ」ですね。ご意見感謝します。

>>50で同格の定義を「格の同一」としましたが、これは単なる一説に過ぎず、さも一般的なことであるように語ってしまっていました。
こう定義すると例外に対し新たな定義が必要になるので、上の定義を撤回します。
(この定義は昔とある方に教わったもので、広く教えられている英文法の体系には適合しにくいのです。)
一般的な同格関係の定義は「後方の名詞が前方の名詞を言い換えて説明する関係」でよかったかと思います。
また、>>51に「名詞のあとに名詞が続いた場合」とありますが、関係詞が挟まっている事例なども見られますので、必ずしも連続しません。
しかしこれまで同格の定義はいくつか見てきましたが、穴のないものはなかったので、ここは言語だから例外もある、と逃げさせていただきますw


>>55
>これはあってますよね
違います。そう考えると同一節中に接続詞か関係詞を挟まずにwasとisの2つの動詞が存在してしまい、文が成立しません。
念のために言っておきますが、等位接続詞orはwasの補語である‘red’と‘pink’を繋ぐので、wasとisは繋ぎませんよ。
全文を図解すると以下のようになります。
Eventually,you realize [this roof {whose color you thought (was ‘red’or‘pink’ )} is,in fact,pure white].
つまりthoughtの目的語は(was ‘red’or‘pink’ )の部分です。

>that節中のwasの主語はどれですか
whose colorがwasの主語です。
理由はこの文章が>>48にあるような方法で完成したからです。
>自分はthis roofだと思うのですが
this roofをwasの主語と考えた場合、whose colorの役割と、isの主語とがなくなってしまうので文が成立しません。
よってthis roofはwasの主語ではありません。this roofはisの主語です。
なぜthis roofがwasの主語と思われるでしょうか?ID:18rV7oG30なりの意見を聞かせてください。


57:大学への名無しさん
10/03/26 06:17:21 18rV7oG30
>>56
関係詞節はwhoseから red or pinkまでですよね? [ ]=that節 { }=関係詞節とする。

つまり、→ Eventually,you realize [ this roof {whose color you thought was‘red’or‘pink’} ]

       is,in fact,pure white. ] 

だから、that節はisの直前までである。
こういうことですね?

そして、isの主語はwhose colorである。こうですか?
なんか頭が混乱してます。すみません。

58:大学への名無しさん
10/03/26 06:24:46 18rV7oG30
Eventually,you realize [this roof { whose color you thought [was‘red’or‘pink’] }

is,in fact,pure white.]

待てよ、全体の構造はこうかな?thoughtの目的語となるthat節は[was‘red’or‘pink’]で、
[was‘red’or‘pink’]の節の中の主語はwhose colorfであると。


こうですか?><

59:大学への名無しさん
10/03/26 06:25:34 18rV7oG30
fが余計でした。↓訂正

[was‘red’or‘pink’]の節の中の主語はwhose colorであると。

60:大学への名無しさん
10/03/26 06:27:36 EgWHFPy50
>>58
全くその通りです。ではisの主語は分かりましたね?

61:大学への名無しさん
10/03/26 06:47:33 18rV7oG30
>>60
連鎖関係代名詞では、挿入されたyou thoughtのところを切れば、どんな連鎖関係詞でも見やすくなるので、

you thoughtをとってみると、文が

Eventually,you rialize this roof whose color was‘red’or‘pink’ is,in fact,pure white.

上このようになって、こうしてみると、「色が赤 あるいは ピンクの屋根は実は純白であるということ認識する」
という意味になるので、

whose colorとうことになると思います。

で、自分が勘違いしたのは、this roofをwhoseに代入してwasの主語だと考えていたのでしたが、
こういう考え方はないんでしょうか? ↑


遅くてすみません。

62:大学への名無しさん
10/03/26 07:27:10 EgWHFPy50
>>61
whoseの先行詞がthis roofであるので、文意を考える際、慣れないうちは代入するのもよいでしょう。(ただし文法上関係詞に格があることを理解している場合に限ります)
しかしそれでもthis roofはwasの主語にはなりませんよ。
なぜならばwhoseが所有格である以上、代入するthis roofも所有格this roof's になります。
これが名詞colorにかかってできたthis roof's colorがwasの主語となるからです。
つまりwhose colorの意味はthis roof's colorであり、その働きはwasの主語ということになります。

はじめのうちは括弧で括ってみたり、部分的に切り取ってみたり、代名詞に指示対象を代入したりして英語に慣れていくのもありといえばありです。
しかし入試会場でそんなことをしていては時間のロスになりますし、本を読むときにいちいちペンを片手に持つのも嫌でしょう。
英語圏の方はおそらくそんなことはしないし、日本人である私ですらそんなことはしません。
せっかくの機会なので一度英文法を体系的に学びなおしてみてください。
あなたは断片的には知識がありますが、知識と知識とが結びついておらず、英文法を活かせていません。
英語を厳密に理解し、多くの英文を通じて定着していけば、何の工夫もなく速く正確に読めるようになります
掲示板のような場ではそれこそ断片的にしかお話しできませんので、参考書を読むなり、信頼のおける先生に指導を請うなりすることをおすすめします。

63:大学への名無しさん
10/03/26 07:38:40 18rV7oG30
>>62
わかりました。
では、文法書で所有格の関係代名詞について研究します。
何回も何回も長文で丁寧に解説していただいて、どうもありがとうございました。

64:大学への名無しさん
10/03/26 07:52:04 EgWHFPy50
>>63
文法書を一部読むより、解説のしっかりした問題集を一冊こなしてみたほうがいいかもしれません。
コツとしては短い期間で何度も繰り返すことと、解答する際に頭の中で根拠を述べることです。
解説まで覚えるくらいになれば英文法は大丈夫なので、その知識を活かしながら英文を読んでみてください。
最初はうまくいかないでしょうが、試行錯誤を通じて知識を定着していけば必ず読めるようになりますよ。

65:45
10/03/26 08:53:15 fRFJHBrZ0
>>48>>50-51
レスありがとうございます。
文法の本には「関係詞としてのthat=形容詞節」
「接続詞としてのthat=名詞節か副詞節」とあったのですが
和訳や解説を読んでも
同格は、関係代名詞が先行詞を修飾しているかのように
前の名詞を修飾しているようにしか思えなかったので
解釈に困りました。

名詞節だとすると、どう解釈すればいいんでしょうか?
名詞節は、SやOやCとして働く節という意味ですよね?

66:大学への名無しさん
10/03/26 14:08:49 npP9P0fW0
>>65
The rumor←(that he had denied) turned out to be true.
The rumor=[that he had denied the charge] turned out to be true.

制限的関係詞節の場合、関係詞節は前の名詞(句)に「統合」されている。
従って、形容詞節となる。
一方で、同格のthatに導かれる節は前の名詞(句)と「イコールの関係」になる。
従って、名詞節となる。

>名詞節は、SやOやCとして働く節という意味ですよね?
ここではSOCではなく、「同格」として機能している。

名詞に拘るなら、伊藤和夫や薬袋善郎の著作を一度立ち読みしてみることをすすめる。

67:大学への名無しさん
10/03/26 14:26:13 npP9P0fW0
>>7
this roofとthisが付いているのに、
制限的関係詞節が続いているなんて、
変な英文だな。

出典は何?

68:大学への名無しさん
10/03/26 16:19:32 LVzH4jxv0
質問です
You cannot have an engaging character who changes but does it easily without overcoming tremendous obstacles.
これはどのように訳すんでしょう
butはどういうふうに機能してるんでしょうか

69:51
10/03/26 17:41:35 q9EqZtHt0
>>56
ご返答どうもです。

> >>51に「名詞のあとに名詞が続いた場合」とありますが、関係詞が挟まっている事例なども見られますので、必ずしも連続しません。

この部分も、見方次第かなあと思います。
名詞の後の関係詞節は形容詞節であり、構造上は修飾要素として、飛ばして考えることが出来ます。
そのように考えると、(修飾された)名詞のあとに名詞が続く訳でして、その意味では連続していると言えるのではないかと思います。

…屁理屈かなあw

70:大学への名無しさん
10/03/26 17:49:04 q9EqZtHt0
>>61
> で、自分が勘違いしたのは、this roofをwhoseに代入してwasの主語だと考えていたのでしたが、
> こういう考え方はないんでしょうか?

ないです。
何故なら、whose は所有格の関係代名詞なので、whose 自体は単体では主語になれないからです。
これが which なら、「意味上は this roof が主語と考えても差し支えない」と主張する余地があるのかもしれませんが
whose なので今回はありえません。実際、カンとセンスとフィーリングで読めてしまう人なら、which だったら意味上はそういう風に読むかも知れません。

逆に、何故 this roof が was の主語になると思ってしまったのか、その思考のプロセスを聞きたい所ですね。

71:大学への名無しさん
10/03/26 18:23:13 XHjpG1zd0
>>67

二重限定、三重限定などもあるから、全然オカシクないよ。

the roof whose color you thought was‘red’or‘pink’

あなたが〔色が〕赤かピンクと思った(その)屋根

this roof whose color you thought was‘red’or‘pink

あなたが〔色が〕赤かピンクと思った(この)屋根

   

72:45
10/03/26 18:31:09 ZtTU06g70
>>66
どうもありがとうございます。
まだ理解できたわけではないんですが、伊藤和夫本や薬ふくろ本だと
同格についてわかりやすく書かれているのですね?

伊藤和夫本はビジュアル英文解釈を少しずつ進めている所なので
(まだ同格の勉強はビジュアルではしていません)
そこで同格の説明が出てくるのを楽しみに待とうと思います。

73:大学への名無しさん
10/03/26 18:35:21 iY/h6SWb0
>>70
よくわかりました。


別の質問ですが、

Both established in roughly 1004 B.C.

kemari and its Chinese version tsu chu vie for position as the oldest soccer-like sport.

この文のbothの品詞を教えてください。
それと、established からの分詞構文が、「ただの」分詞構文であるか、「独立」分詞構文かを教えてください。

establishedの意味上の主語はbothじゃないですよね?bothは副詞ですよね?

74:大学への名無しさん
10/03/26 19:41:36 iY/h6SWb0
These kind of ovservations led Priestley to offer

an interesting theory that plants restore to the air

whatever breathing animals and burning candles remove

―what was later coined by Lavoisier ‘‘oxygen.’’

注 Lavoisier (ラボアジエ)
  Priestley 「プリーストリー」
  led はleadの過去形

訳「こうした種類の観察がプリーストリーに、呼吸する動物や燃えているろうそくが取り去るものがなんであれ、
  植物は空気中にそれをふっ駆るさせる、という興味深い理論を提供するように導いた」
という文ですが、この文のwhateverからの構造がわかりません(読解はできます)
そこで質問です。

①whateverは複合関係代名詞ですが、この場合はrestoreの目的語となる名詞節をまとめているのですか?
 (つまり、「どんなものをも」という目的語の働きをしているのですか?)

 それとも、「なんであれ」というように副詞で、副詞節を導いてるのですか?


②―whatの―(ダッシュ)は「つまり」と読めばいいですか?

③また、what was later coined by Lavoisierの名詞節と、‘‘oxygen.’’は同格ですよね?
 では、whateverも同格ですか?
 つまり、

whatever=H what was later coined by Lavoisier=A ‘‘oxygen.’’=A

という構造ですか?

75:大学への名無しさん
10/03/26 19:42:19 iY/h6SWb0
植物は空気中にそれをふっ駆るさせる ×

植物は空気中にそれをふっ駆るさせる ○

76:大学への名無しさん
10/03/26 19:43:06 iY/h6SWb0
植物は空気中にそれを復活させる ○

です。すみません。

77:大学への名無しさん
10/03/27 00:38:35 MiQSQB6I0
So strong was the conviction that Japan was unique that the japanese,though aware of course that other countries existed,tended to think of japan as the whole world.

この文の和訳と文型分けをお願いします。
so-that構文の倒置かとも思ったのですがそれでもよくわかりません・・・

78:大学への名無しさん
10/03/27 00:43:38 qEo37nch0
>>77
なんでもかんでも so-that 構文だと思うから間違えるんだよ。

第2文型の倒置とthatの品詞を正確に把握すれば、節の構造から読めるでしょ。
あとは conviction の意味が分かるかどうか。

79:大学への名無しさん
10/03/27 01:15:44 U/hPeHIV0
I often hear it ( ) thar time is money.
①say ②to say ③said ④saying

という問題で答えは③ということなのですが、
なぜ①ではダメなのか、納得行く答えが見つかりません
この文章はどのように考えればいいのでしょうか?

80:大学への名無しさん
10/03/27 02:08:23 U/hPeHIV0
自己解決しましたー

81:大学への名無しさん
10/03/27 02:12:09 zzpqAXcL0
>>77
日本は独特だという信念が余りにも強いために、
日本人は、他の国々が存在することに当然気付いているものの、
日本を全世界だと見做す傾向にある。

So (so ... thatのso)
strong (C)
was (V)
the conviction that Japan was unique (S / thatは同格のthat)
that (so ... thatのthat)
the Japanese, (S')
though aware of course that other countries existed, (副詞節 / S+be省略)
tended to think of japan as the whole world (V' / think of A as B)

82:大学への名無しさん
10/03/27 07:29:56 p7XTqEW40
>>77-81
嫌な例文ですね。

83:77
10/03/27 12:42:20 MiQSQB6I0
>>78>>81
丁寧にありがとうございます!

84:大学への名無しさん
10/03/27 15:02:02 dpcG5mte0
私は夏も冬も好きではない。

この文章は idont like summer or winter となるのですが、

なぜ i ddont like summer and winterではいけないのですか?

85:大学への名無しさん
10/03/27 16:29:39 /oawUTvH0
>>84
I don't like summer or winter. 
(夏や冬は好きではありません。)

I don't like summer and winter. 
(夏と冬は好きではありません。)

どちらも使えるんじゃないの??
    
  

    



86:大学への名無しさん
10/03/27 16:54:27 /oawUTvH0

両方とも使えるのか、片方は使えないのか、
誰かオバマ大統領にでも電話して聞いてみればいいお。
  

87:大学への名無しさん
10/03/27 17:04:40 vdovbQUH0
はじめまして
いきなりですが質問があります
お答えいただければ幸いです

The clerk was very polite. = The polite was politeness (~~)
The train was about seven minutes late. = The train was (~~) seven minutes late

カッコに当てはまる語をそれぞれお教えいただけないでしょうか
よろしくお願いします

88:大学への名無しさん
10/03/27 17:38:34 7Bku9NLF0
>>84-85
美誠社のブレイクスルー総合英語改訂版476ページに
全く同じ文章と同じ問いが載っていましたが…。

「AもBも~ではない」の場合、
「not A or B」になるけど
「not A and B」はならないそうです。

どうしてそうなのかの理由は、
数学の「ベン図」で図解化するとわかりやすいようです。

図解で説明すると簡単なのに、
文章で説明するのが難しいので困っていたんですが、
ググったらこんなページがありました。
どうぞ。

URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)

89:大学への名無しさん
10/03/27 17:47:21 7Bku9NLF0
>>84-85
>>88を文章で説明してみた。

like夏and冬
 =夏と冬の両方好き

like夏or冬
 =夏と冬の両方好きor夏だけ好きor冬だけ好き

not like夏and冬
 =夏と冬の両方は好きではない
 =夏だけ好きor冬だけ好きor夏と冬の両方嫌い

not like夏or冬  
 =「夏と冬の両方好きor夏だけ好きor冬だけ好き」ではない
 =夏と冬の両方嫌い

90:大学への名無しさん
10/03/27 17:52:10 /oawUTvH0
>>88 >>89

それは、単なる全部否定と部分否定の説明に過ぎないよ。

not both A and B (両方ともが~ではない 部分否定)

You can't eat both A and B. ( A と B の両方を食べることはできません。片方だけです。)

しかし、

I don't like A and B both. (私はA と B の両方とも好きではありません。)は可能!

だから、

I don't like summer and winter. は可能だと思う。

※ 誰か近くにネイテイヴがいる人、聞いてみて欲しい!!

   

91:大学への名無しさん
10/03/27 18:00:55 /oawUTvH0

>>90 の追加説明。

I don't like both A and B . (私はA と B の両方とも好きという訳ではありません。 部分否定)

I don't like A and B ,both. (私はA も B も両方とも好きではありません。 全部否定)

   

92:大学への名無しさん
10/03/27 18:21:30 7Bku9NLF0
>>90-91では、bothをつけるかつけないかで、区別してるじゃん…

93:大学への名無しさん
10/03/27 18:29:22 /oawUTvH0

だから、both のない

I don't like summer and winter.

は使えると思う、というのが僕の意見ですよ。

both も ,both として後から追加は可能。

(前に置くと部分否定になってしまう)

   

94:大学への名無しさん
10/03/27 18:40:59 /oawUTvH0
>>93 の補足

I don't like summer and winter, neither.

にすると、完全に 「全部否定」 になると思う。

   

95:大学への名無しさん
10/03/27 18:48:16 fghq1zVy0
>>87
>よろしくお願いします
問題がおかしくないですか?

96:大学への名無しさん
10/03/27 19:24:58 /oawUTvH0

英語というのは 「言葉」 だから、本当に難しい。
文法書を完璧にマスターしたからと言って(そもそも完璧な文法書など
存在しないし)、正しい英語が使えるということにはならない。

たとえば、日本語で「彼は来ないだろうと私は思う」 という文は

英語では I think he will not come. とは言わず、普通

I don't think he will come. と言う。 しかし、

「私には出来ないだろうと思う。」 などは

I don't think I can. も I think I can't. も両方とも使われる。

英語の勉強は、文法書のマスターよりも、実際に使われている英語の勉強

(読書やテレビ・ラジオの英語をたくさん聴くなど)にエネルギーを注ぐ

方が、最終的に自然な役に立つ英語が身に付いていくと思います。

   

97:大学への名無しさん
10/03/27 21:58:17 w4GCkrHk0
>>96
どっちか片方じゃだめで両方ともを徐々にってのが妥当な勉強法。
脳内コーパスを蓄積して共通項から文法を導く。それを繰り返し。

なんで偏るのかね。

98:大学への名無しさん
10/03/27 23:44:53 7+IGxh2xO
You playing baseballと
You are playing baseball ってどう違いますか?

99:大学への名無しさん
10/03/27 23:47:26 /LppVw7I0
Money makes him crazy.

は第5文型ですか?

100:大学への名無しさん
10/03/28 07:34:55 +r3TqGQ80
>>98
You playing baseball は文ではない。(名詞句)
You are playing baseball は文。


101:大学への名無しさん
10/03/28 11:28:44 9HjO8k6v0
>>71
this roofの時点ですでに1つの屋根に特定されているのだから、
制限的関係詞節を続けるのは不適切。
関係詞節を続けるなら、コンマを入れて非制限的にするのが好ましい。
(ネイティブでも文法に疎い人は平気でコンマを抜かすが。)

日本語の次元で考えても意味はない。
日本語は制限的・非制限的の区別はしない言語だから。

というより、>>7の英文は>>3の英文を元に>>7が作ったんでしょ?
>>3では非制限用法になっている関係詞節を、何で制限用法に変えたの?

102:大学への名無しさん
10/03/28 17:39:36 QCARjI/K0
>>101

それは単なるアナタの好みではないのですか?

例文でよく出てくる

(あの茶色の屋根の建物は教会だ。)
That building whose roof is brown is a church. なども

That buildingの時点ですでに1つのビルディングに特定されているのだから、

That building ,whose roof is brown, is a church.

としなければダメですか???

   

103:大学への名無しさん
10/03/28 19:06:28 XD0qjTxV0
>>3ってこいつが作った文なのか?怪しいな

104:大学への名無しさん
10/03/28 19:13:30 QCARjI/K0
>>103

また、グーグル検索狂のお出ましかな?
 
 

105:大学への名無しさん
10/03/28 19:29:51 XD0qjTxV0
>>104
< グーグル検索狂

なにそれ?

106:大学への名無しさん
10/03/28 19:47:12 QCARjI/K0
>>105
<グーグル検索狂> というのは、英語スレによくいる一群の人々だよ。

どんな英文でもグーグル検索にかけて、そこに出てくれば正しい英文として認めるが、
そこで見つからない英文はニセ英文と思ってしまう英語力のない人々だよ。グーグル検索で
出てくる英文の質はピンからキリまでだから、それを基準に正しい英文の判定など出来ない
ということが分からない人々だ。英語圏で生活した経験のない英語学習者に多い。
グーグル検索は英語の勉強の参考に使うのは良いが、それがすべてだと思うならアホの謗り
を免れない。
  
  

107:大学への名無しさん
10/03/28 20:48:43 9HjO8k6v0
>>102
次の英文はロイヤル英文法からの引用。

My father, who is the scientist, is now in New York.
(私の父は科学者ですが、今ニューヨークにいます)

この英文で制限用法を用いることはできない。
制限用法を用いると、「科学者でない父」が暗示され、
父親が二人いることになってしまう。

つまり、この世で一つ/一人しか存在しないものを、
制限的関係詞節で修飾するのは誤り。(一部の例外は除く。)

>That building whose roof is brown is a church.
制限用法は不適切。
「あの建物」は一つしかないのに、「屋根が緑色のあの建物」
と「屋根が緑色でないあの建物」の二つが暗示される。

所有格の関係詞を説明するためにいかにも日本人が作りました、
という印象がする例文だ。

で、>>3では非制限用法になっているのに、
何で制限用法に変えたの?


>>103
いや、>>3の英文自体は>>3が言っているように、
速単の英文だと思う。

108:大学への名無しさん
10/03/28 21:11:45 QCARjI/K0
>>107
残念ながら外出しなければならないので、ゆっくり書けませんが、
そういう例は日本文でも沢山ありますよ。だから、正確さを求めて
聴き直したりすることもよくあり、間違った文と言えないのです。

「赤い大きな屋根の家」 など、赤いのが屋根なのか家なのか
はっきり分からないし、大きいのは屋根だけなのか家全体が大きい
のかもあいまいです。しかし、文章として間違った文とは言えず、
普通に使われているのです。

My father, who is the scientist, is now in New York. の場合でも、
口で話す場合、いちいち「カンマ」 を入れて話しますか? 常識で
判断して理解し、どうしても必要な場合は質問すればよいのです。
だから、屁理屈が好きな文法学者は別として、間違った文とは言えない
のです。

実際、論理的に <事実と1対1で対応する文> ばかりではないのです。

また、必要なら明日にでも続きを書きます、今日は、これで失礼!

  

109:大学への名無しさん
10/03/28 22:09:33 fYUR+SOW0
>>107
thatに関しては違うと思う。
thatの場合、関係詞節によって他と区別して
「あの」と指示することもできると思う。

thisに関しては確かに制限用法は厳しいかな。
と言っても根拠は無く、何となくなんだけど。

110:大学への名無しさん
10/03/28 22:29:57 EDIFEbMs0
一人だけ勘違いしているレベルの低い奴がいてびっくりだな。

111:大学への名無しさん
10/03/28 22:53:21 xqisJ88o0
>>110
自分のことか?

112:大学への名無しさん
10/03/29 00:11:02 +QJHOk6C0
>>111
言われてすぐに反応するレベルの奴のことじゃね?


113:大学への名無しさん
10/03/29 01:58:13 6C/YZLZj0
>>107
屁理屈を言うようだが、父が二人というのは存在しうる。
なので前提が崩れますがな…。

114:大学への名無しさん
10/03/29 07:39:13 DBmt6RNI0
>>113
存在しうるだけじゃただの屁理屈でしょ。実際父親が二人いる人が
話してるならOKだけど、そうじゃなきゃ、やっぱただの屁理屈。

115:73
10/03/29 15:44:41 j8g5E+BX0
あの~>>73の質問に答えて欲しいのですが?
わかる方いらっしゃいますか?

116:大学への名無しさん
10/03/29 16:18:11 ruXBrkJ10
>>84

「私は夏も冬も好きではない」 は

I don't like summer nor winter. (◎)

I like neither summer nor winter. (◎)


I don't like summer or winter. (○)
(夏や冬は好きではありません。)

I don't like summer and winter.(○) 
(夏と冬は好きではありません。)

でしょう。
  

117:大学への名無しさん
10/03/29 17:13:32 ruXBrkJ10
>>73
roughly 1004 B.C.  ・・・??

紀元前 約1004年  ・・・ 一体何の話なの?? 

弥生時代が始まる頃に蹴鞠があったの??

   

118:73
10/03/29 17:23:51 j8g5E+BX0
>>117
そうらしいです。
というか、質問にry

119:大学への名無しさん
10/03/29 17:35:09 ruXBrkJ10
>>108

約1004年 というのがオカシイでしょう。

1004年 なら、正確だから、roughly(約)なんか付かないハズ。

  

120:大学への名無しさん
10/03/29 17:36:23 ruXBrkJ10

>>108 じゃなく >>118 ね。

121:大学への名無しさん
10/03/29 17:50:15 dZ8V2caj0
>>115
bothの品詞は代名詞。分詞構文の意味上の主語です。

122:73
10/03/29 17:55:43 j8g5E+BX0
>>121
じゃあ、独立分詞構文と考えていいですね?

なんか、bothの副詞としての用法はどんなに辞書で調べてもBOTH A and Bしか出てきませんでしたから。

123:大学への名無しさん
10/03/29 19:18:22 O1IZhHZP0
ネイティブに聞いてきたよ。

(夏や冬は好きではありません。)
I don't like summer or winter. (○)
I don't like summer and winter.(×)

で、後者がなぜダメなのかはネイティブにも上手く説明できないみたいで
「うーん、なんとなく」と言ってました。

どうしてダメなのかの理由は、
日本で売られてる日本語で書かれた文法本に詳しく書いてあるんですけど
ID:/oawUTvH0(85) ID:ruXBrkJ10
ID:iY/h6SWb0(73)ID:j8g5E+BX0
あたりは納得しないかも。

洋書のごっつい文法書には書いてあるかもしれないですが
そっちは見てないですスンマソン。

ネイティブって、正しい英語を感覚で使っている面があるから
どうしてその英語が正しいのか、どうしてこちらの英語は正しくないのかを
文法的に説明するのが苦手だったりするよね。

日本人だって、正しい日本語を感覚で使ってる面があるから
どうして、一本二本三本の本は、ポン、ホン、ボンと読み方が変わるのか?
等聞かれたら、日本語を外人に教える教授法を勉強していない多くの日本人は
上手く答えられなかったりするわけだし。


124:大学への名無しさん
10/03/29 19:27:42 ruXBrkJ10
>>123
ネイティブにもいろいろいますから・・・。

日本語が(夏や冬は好きではありません。)の場合は、当然、

I don't like summer or winter. 

でしょう。

しかし、(夏と冬は好きではありません。)の場合は、少し
ニュアンスが変わります。

また、(夏も冬も好きではありません。)の場合は、

I don't like summer nor winter. 

I like neither summer nor winter. 

が一番正確なのではないでしょうか?
    
  

125:大学への名無しさん
10/03/29 20:52:00 dZ8V2caj0
>>122
そう考えたかったらそう考えていい。ただ飽くまでもbothは主節の主語である
kemari and its Chinese version tsu chuの「両者」であることには留意されたし。


126:大学への名無しさん
10/03/29 21:07:43 En/xcGQD0
>>122
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

127:73
10/03/29 21:08:16 j8g5E+BX0
>>125
この問題の僕にとっての複雑さっていうのは、分詞構文の意味上の主語と主節の主語が同格だっていうところから
生じてるんですけど、不思議なのは、なんで、
「分詞構文の意味上の主語が主節の主語と一致するときは、分詞構文の意味上の主語を省略する」
っていう決まりがあるのに、代名詞のbothが省略されないのかな?というのが一番の疑問です。代名詞だからですか?

ということは、
主節の主語とまったく同じ、つまり、

Both established in roughly 1004 B.C. ,

kemari and its Chinese version tsu chu vie for position as the oldest soccer-like sport.
ではなく、

kemari and its Chinese version tsu chu established in roughly 1004 B.C. ,

kemari and its Chinese version tsu chu vie for position as the oldest soccer-like sport.

↑こういう風になってなくて、(こんな文はそもそもありえませんが)代名詞bothでうけてるから省略されないってことですか?それでは?

128:73
10/03/29 21:10:02 j8g5E+BX0
>>126
あれ?ここでは副詞ってなってますね?どっちなんだろう

129:大学への名無しさん
10/03/29 23:45:52 m9Zd1c7u0
>>108
すでに言ったように、日本語は制限・非制限を区別しない。
「そういう例は日本文でも沢山」あるのは当然のこと。

That building whose roof is brown is a church.について
「例文でよく出てくる」とか「普通に使われている」と言っているが
青・黄ロイヤル、英文法解説、英文法詳解、マスター英文法には
このような例文はなかった。
(ウェブ上の幾つかの怪しげなサイトでは同じ例文があったが。)

That tree, the branches of which are almost bare now, is a very old one.
という非制限用法の例文なら青ロイヤルに載っていたが。

あと会話がどうのこうの言っているが、
ネイティブの文法学者は次のように説明している。
One can in fact usually infer from what type of relative clause is involved.
A non-restrictive relative is like an inserted, parenthetical comment, and
is set off by contrastive intonation (shown by commas in the written style).

130:大学への名無しさん
10/03/29 23:47:29 m9Zd1c7u0
>>109
thatが付けば自動的に非制限用法に限られる、とは言っていない。
thatには指示力の弱い用法もあり、制限用法が続く場合もある。

ただThat building whose roof is brown is a church.が発話される状況を
考えれば、このthatは指示力が強いと判断せざるを得ない。
(つまり、whose節の限定によってthatが付いているのではない。)

>>7の書き換えられた英文についても同じ。
文の内容からして、this roofは話し手と聞き手が了解している
特定の屋根であることが分かる。すでに特定されているのだから、
さらに制限用法で意味の範囲を狭めることはできない。

>>113
継父や義理父のことを言っているのだろうが、
それは特殊な文脈に限られる。
(その場合でも、fatherではなくstepfather、father-in-lawが用いられると思う。)

父親は一人というのが通常の認識。
(黄ロイヤルでは母親は普通一人と考えられるという趣旨のことが述べられている。)

131:大学への名無しさん
10/03/29 23:59:38 v3/71ScO0
>>124
だったら最初からネイティブに聞いて欲しいなんて言うなよw

132:大学への名無しさん
10/03/30 00:05:30 EFtAhvBF0
>>127
>>128
やはり釣りか。

133:73
10/03/30 00:12:09 avJvDFXg0
>>132
意味がわかりませんよ。どうして釣りだと思うんですか?
あまりにも簡単なことをきくからですか?
本当にわからないんだからしょうがないじゃないですか?私はバカですよ。すみませんね。

134:大学への名無しさん
10/03/30 02:55:52 thAMVPtW0
すっごいアホな質問で申し訳ないんだが
分詞構文で
Born in Japan, Mike spoke Japanese very well .
ってあるんだけど

これは何でBorning in Japan, にならないのでつか?

135:大学への名無しさん
10/03/30 04:49:26 qctY4aQ90
what have you been to the park in night?
夜に何で公園に行ってきたんだ?

このwhatはwhyじゃダメなのでしょうか?whatが正しいみたいなんですが。。

136:大学への名無しさん
10/03/30 12:37:05 +x0q+2zA0
>>133
ただの荒しなので気にしない方がいいよ

>>134
Because Mike was born in Japan, he spoke Japanese very well .
「元の文が受け身のときは過去分詞」て昔習ったきがす

137:大学への名無しさん
10/03/30 13:38:26 avJvDFXg0
But to affect demand,

companies need the answer to one more question.

訳「(顧客の)要求に影響を与えるためには、企業はもうひとつの質問に対する答えを必要とする。(もうひとつの質問に答える必要がある。)

この文は切り出した文ですみませんが、
one moreの意味が知りたいので問題はないかと思います。

質問です。
1 one moreはどうして「もうひとつの」とmoreをoneに後ろからかけて読むのですか?ここの考え方を教えてください。

2あと、one moreは熟語じゃないですよね?辞書にのってませんでした。

138:大学への名無しさん
10/03/30 17:20:28 +x0q+2zA0
1.oneもmoreも形容詞でquestionを修飾 じゃないのかな?

139:大学への名無しさん
10/03/30 17:23:36 avJvDFXg0
>>138
じゃあ、英文の順番にそって、そのように解釈して見ますね。

「ひとつの(one) より多くの(more) 質問

こんな感じの訳でいいんですか?

140:大学への名無しさん
10/03/30 17:24:51 avJvDFXg0
「ひとつのより多くの質問」と「もうひとつの質問」は同じですかね?

(自分日本語も不得意だ・・・)

141:大学への名無しさん
10/03/30 17:38:00 wjLIQrjV0
>129-130

よっぽど非制限用法(継続用法)が好きな方とみえるな。

いちいち、 That building ,whose roof is brown, is a church. と

しなければ気が済まないとは・・・。

あなたの考え(もしくは、あなたが支持している文法学者の考え)は、論理的に
矛盾・破綻していることにお気付きでしょうか?

>That building whose roof is brown is a church. の場合、
>「あの建物」は一つしかないのに、「屋根が緑色のあの建物」
>と「屋根が緑色でないあの建物」の二つが暗示される。

と書かれていましたね。 

「あの建物」は一つしかないのに、・・・ そうなのですよ、一つしかないのだから、
「屋根が緑色でないあの建物」 はあり得ないのです。暗示など出来るはずがないのです。
だから、単なる追加説明であることが分かるからこそ使用可能なのです。他の可能性はない
のですから、あえて非制限用法にする必要もないのです。

制限用法と非制限用法で明らかに意味が変わってしまう場合は沢山あります。そういう場合は、
もちろん使い分ける必要があります。しかし、意味が変わらない場合はどちらも使用可能です。
一方が間違いなどということはありません。言葉ですから(数学のような厳密さはあり得ない
のですから)、揚げ足をとろうと思えば大部分の文章にケチをつけることが可能です。



142:大学への名無しさん
10/03/30 17:39:54 wjLIQrjV0
>>137

one more ~ = もう一つの ~  熟語でしょ。

  

143:大学への名無しさん
10/03/30 17:46:57 avJvDFXg0
>>142
辞書にないんですけど?
もし載ってるならば、>>142さんの使ってる辞書名教えてください。

144:大学への名無しさん
10/03/30 18:02:51 wjLIQrjV0
>>143

ちょっと、ちょっと・・・! 大丈夫???

辞書にはすべての熟語が載っていると考えているの?

辞書に載っていない熟語・慣用表現はいくらでもありますよ!

I have three more questions! (あと3つ質問があります!) などと
言ったりもしますよ。

つまり、基数詞+more ~ は「もう(いくつ)の ~」 という熟語と考えて

いいでしょ。
  
  

145:大学への名無しさん
10/03/30 18:06:31 avJvDFXg0
>>144
そうですか。

ふむふむ・・・基数詞+moreという表現があるんですね。
ありがとうございました。

146:大学への名無しさん
10/03/30 18:33:08 EFtAhvBF0
>>145
oneは名詞の副詞的用法でmoreを修飾している。
「1つ分、より多い質問」→「もう1つの質問」

He is five years older than me.
(彼は私よりも5歳年上だ。)
「5年分、より古い」→「5歳年上」

熟語ではない。

147:大学への名無しさん
10/03/30 19:47:20 As1f5+JO0
目的格、主格となる関係代名詞ってどうやって訳せばいいんですか?
形容詞節として前置詞にかかるように訳せばいいんでしょうか?

148:大学への名無しさん
10/03/30 21:02:00 4tU5mxk/0
質問です。

ビジュアル英文解釈Ⅰ P206 26章 

If I am now a comparatively calm and placid person, able to cope tolerably well with those problems
that life always presents us with, it is, I firmly believe, due to the fact
that I was allowed to grow up without too much fuss being made of me.

私は今、どちらかといえば落ちついた穏やかな人間で、
人生がいつも私達に突きつける問題をまぁまぁ処理することができるが、
それは、私があまりかまいつけられず大きくなったことだと固く信じている。


この文頭にあるifですが、訳の中に反映されていないように思うのですが、どうなのでしょうか。


149:大学への名無しさん
10/03/30 22:58:05 +x0q+2zA0
>>148
”いいえ、条件と言うよりも、一種の謙遜表現です。If(I can say) I am...のように、
「と言えるとすれば」と解釈すると思います。”
引用元 URLリンク(questionbox.jp.msn.com)



150:大学への名無しさん
10/03/30 22:59:56 vCo5P6lg0
>>148
[If Iam ... a ... person, ..., ] it is ... due to ....

が基本構造。直訳すれば、「もし私が~な人間であるとするならば、それは~が原因である(と固く信じている)」ということになる。
訳例は意訳でしょう。文脈で、if節が「事実」と判断できる文章なんでしょう。「~処理することができるが」の部分の「~が」に反映されているように思う。


文脈が分からんので訳例についてはノーコメント。
一般論として、「訳例」には「直訳」と「意訳」が含まれるという点は大丈夫だよね?

151:大学への名無しさん
10/03/30 23:15:42 2zeszyVu0
>>141
もう一度関係詞の勉強をし直した方がいい。

先行詞の内容をさらに限定することが不可能で、
追加的・補足的な説明を加えるしかないからこそ、
制限用法ではなく、非制限用法を用いる。

制限用法は先行詞の内容を限定し、
非制限用法は先行詞の内容を補充する。

「あえて非制限用法にする必要もない」のなら、
z会の英文も非制限用法になっていない。
そもそも元の英文が非制限用法なのだから、
あえて制限用法にする必要がない。

言語に曖昧な部分があることと、
元の英文に不適切な変更を加えることは全く別の問題。

それとも、z会の英文に「ケチをつけ」たかったの?

152:大学への名無しさん
10/03/30 23:46:29 vJ41Mz8w0
>>134
>Born in Japan, Mike spoke Japanese very well .
>ってあるんだけど
>
>これは何でBorning in Japan, にならないのでつか?

bear (生む) - be born (生まれる)
borning なんていう語は存在しない。

辞書調べろ。

153:大学への名無しさん
10/03/30 23:48:30 vJ41Mz8w0
>>135
>このwhatはwhyじゃダメなのでしょうか?whatが正しいみたいなんですが。。
自分も why が正しいと思います。

154:148
10/03/31 10:43:57 OrXSjenQ0
>>148 >>149

回答ありがとうございます。
ifまでの文章の訳で細かいところを削ってまとめると

・私は両親の6人の子供の1人であり、弟が2人、姉が3人いる。
・父は裕福ではなく、家は小さかったので一人でいられることはほとんどなかったが、私はかなり幸運だったと思う。
・牧草地や森、優しく流れる川まで家から歩いて行ける範囲にあった。
・父と母は忙しかったので、私にかまう暇はなかったので、私の世話は姉たちに任されていた。

という感じで、今回の文脈では事実とするのは難しいかと思うので、
あくまで意訳、もしくは今回の場合は148さんのいう謙遜表現ということになるのでしょうか。

>一般論として、「訳例」には「直訳」と「意訳」が含まれるという点は大丈夫だよね?

その点は大丈夫です。

155:148
10/03/31 15:11:32 OrXSjenQ0
アンカミスです。>>149 >>150 です。

156:大学への名無しさん
10/03/31 16:48:42 uaN1wajH0
>>151
あなたこそ、どのような英語の勉強をされているのですか?
「1つの日本語を表す正しい英文は常に1つだけ存在する」 とでも
考えておられるのでしょうか? 英文法の参考書なども著している有名な
英文学者達の訳書に、どれだけ多くの誤訳が存在してきたか・・・、
<欠陥翻訳> として随所で指摘されていることを知らない訳ではないでしょう。
文法書の記述を100パーセント信じるのは止めた方がよろしいのではないで
しょうか???
  
  

157:大学への名無しさん
10/03/31 17:34:20 E8wN+uvk0
俺は>>151じゃないが、状況によるよ。
that buildingを聞き手が分かっているなら、非制限になるし、
聞き手が「建物がいっぱいあるけど、that buildingってどれ?」
という状況なら、制限用法になる。
もちろん、口語じゃ区別されないだろうけど。

>>141を見る限り、>>156はおとなしく、文法を勉強した方がいいと思う。

何がおかしいか分かる?
>「あの建物」は一つしかないのに、・・・ そうなのですよ、一つしかないのだから、
「屋根が緑色でないあの建物」 はあり得ないのです。暗示など出来るはずがないのです。

ここね。
実際に存在する、しないの話ではなく、聞き手がその対象を
ちゃんと一つに絞れているか、いないかの話なんだよ。

つまり、聞き手が先行詞を唯一的に同定してる場合(先行詞が一つしか存在しないということではない)、
制限用法を使えないんだよ。

この考え方が分からないのならば、冠詞の使い分けもできないと思うのだが。

たとえば、「アニメで有名な国」という文章は、
世界のさまざまな「国」のなかから、「アニメで有名である」という限定をするが、
「アニメで有名な日本」っていう文章があったとき、
それは日本の特徴の一部分を記述しているにすぎない。
「アニメで有名じゃない日本」なんかない。
だから、英訳するとき前者では制限用法、後者では非制限用法となる。

158:大学への名無しさん
10/03/31 18:03:35 uaN1wajH0
>>157

>たとえば、「アニメで有名な国」という文章は、
>世界のさまざまな「国」のなかから、「アニメで有名である」という限定をするが、
>「アニメで有名な日本」っていう文章があったとき、
>それは日本の特徴の一部分を記述しているにすぎない。
>「アニメで有名じゃない日本」なんかない。
>だから、英訳するとき前者では制限用法、後者では非制限用法となる。

↑ それも状況によります。後者でも制限用法が使えるでしょう。
   
Japan, whichi is famous for animated cartoons, is also famous for 'susi' .
日本 ― アニメで有名な国ですが ― は、「寿司」 でも有名です。

Japan whichi is famous for animated cartoons should be the host country for the contest.
アニメで有名な日本が、そのアニメ選手権の主催国になるべきでしょう。
  
  

159:大学への名無しさん
10/03/31 18:27:21 E8wN+uvk0
えっと…釣り?

まず、whichiじゃなくてwhichね。

俺の話全く理解してないでしょww

Japanっていうのは、一つしか存在しないから、それゆえに聞き手も
唯一的に同定できるんだよね。

それに固有名詞には制限用法が使えないって習わなかった?

常識だよ、常識。

議論する余地がないほど。

日本語のルールにこだわりすぎない方がいいよ。




160:大学への名無しさん
10/03/31 18:41:02 E8wN+uvk0
一応ネイティブの文献を張っとくから。
読めないかもしれないけど。
ちなみにclauseは節って意味だから。

URLは右のね。URLリンク(www.fortunecity.com)

i. Non-defining relative clauses
っていう所をみてみなさい。

161:大学への名無しさん
10/03/31 18:46:00 uaN1wajH0
>>159  
  
「固有名詞には制限用法は使わない!」 ・・・そう言えば昔習ったような・・・

スマン! 基本的な事項まで忘れてしまっていた!! お詫びします!!
  

162:大学への名無しさん
10/03/31 18:59:03 E8wN+uvk0
わかればよい。
その程度の英語力で、関係代名詞について語るんじゃない。
受験生にとって有害なだけだから。
スレ違いなので、この辺にしときましょう。

163:大学への名無しさん
10/03/31 19:13:19 2q9lQPw20
>>156
翻訳と文法書の記述に何の関係があるの?
それに英文学者が書いた文法書なんてどれだけあるの?

制限用法と非制限用法の説明はどの文法書も似たり寄ったり。
ネイティブのも含めてな。

大体、日本人の文法書はネイティブの文法書を参考にして書かれている。
ロイヤル英文法にしても、英文法解説にしても、現代英文法講義にしても、
参考文献のリストにはネイティブの文法学者の名前がずらりと並んでいる。

それで、>>3では非制限用法になっているのを何でわざわざ制限用法にしたの?

164:大学への名無しさん
10/03/31 19:14:48 2q9lQPw20
>>158
固有名詞に制限的関係詞をつなげる場合は、theが必要。
さらに、関係詞節の内容からして、ここで制限用法を使うのは無理。

■Max, who was usually very punctual, was twenty minutes late.
■He is not the Max I was referring to.
上は言語内外の文脈からMaxが誰だか特定できているので、
非制限用法が続いている。
下は複数いるMaxの中から1人のMaxが関係詞節によって特定されるので、
制限用法は続いている。

■Italy, which has long struggled to cut public debt, surprised analysts in 1997
 when it managed to bring its budget deficit down to 2.7%.
■My affections are still so deeply attached to the Italy I discovered then―
 for the few months I had spent in it twenty-three years before had told
 me little or nothing―that if I were to write at length about it now,
 gratitude would make me say too much, or dread of appearing extravagant
 tempt me to say too little.
上は「公的債務を削減しようと長く悪戦苦闘してこなかったイタリア」は存在しないので、
非制限用法が続いている。
下は「私が発見しなかったイタリア」は当然存在する(「私が発見したイタリア」は
イタリアの一側面に過ぎない)ので、制限用法が続いている。

>>158の場合、「アニメで有名でない日本」は存在しないので、認められるのは非制限用法だけ。

165:大学への名無しさん
10/03/31 19:19:00 2q9lQPw20
>>157
whose以下で限定するなら、この場合はthatではなく、theだと思う。
thatで「あの建物」だと明らかに指示しておきながら、制限的関係詞節を続けるのは厳しいだろう。
thatに制限的関係詞節を続けられるのは、thatの指示力がもっと弱い場合に限られると思う。

166:大学への名無しさん
10/03/31 20:54:26 HYYO57A50
基礎的な質問で恐縮なんですが

私は緑茶もコーヒーも好きではないと言う文が
I don't like both green tea and cofee.ではなくて
I don't lieke either green tea or cofee. になるのは何故でしょうか?

後、後者だと私は緑茶かお茶のどちらかが好きではないになってしまうように
感じてしまうのですが何故そうならないのかも教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

167:大学への名無しさん
10/03/31 22:18:22 IZV50WHu0
>>163-165
あんた馬鹿だね。
串を使った自演でおちょくられてるって気付いていないの?

168:大学への名無しさん
10/04/01 00:16:59 UfhiLw9o0
>>166
I don't like green tea and coffee.だと「緑茶と珈琲を混ぜた飲み物が好きじゃない。」
という意味になるからorを使うと習ったよ。

169:大学への名無しさん
10/04/01 00:29:01 c4FDTpZr0
There was a road () to the town on the other side of the river.

a. for leading
b. lead
c. leading
d. to lead

答えはcみたいですが、根拠がわかりません。bを除いて全部当たってる気がするんですが、どなたか教えてもらえると助かりますm(__)m

170:大学への名無しさん
10/04/01 00:50:46 ozPyb3rd0
cは現在分詞だからおk
dも合ってるんじゃ?

171:大学への名無しさん
10/04/01 04:42:14 MP2mCnz90
>>169
A for ~ingという形の場合、~の主語はAではなくて文の主語や目的語の人。
だからaは不可。
不定詞の形容詞用法の場合、A to ~のAは通常は~の意味上の主語か目的語。
Aが権利、理由、意図、欲望、性向、場所、お金などを表す名詞の場合に限り、
Aと同格的か、またはAが副詞的になる。
質問の文はroadがleadの意味上の主語となっていて、一見よさそうに思われるが、
道はすでに繋がっていて、不定詞が持つ未来的、仮定的意味にそぐわない。

172:大学への名無しさん
10/04/01 10:36:40 1J447Z1T0
>>166
部分否定と全否定の基礎知識 ↓ 

not + both A and B は
「AとBの両方とも~である、というわけではない」という意味になる。

not + either A or B  は
「AもBも(両方とも)~ではない」という意味になる。 (= neither A nor B )


173:大学への名無しさん
10/04/01 10:50:00 3UAAbgUZ0
>>171

He was the first student to come to the class.

は仮定的、未来的じゃないと思います。
これはどうでしょう?

174:大学への名無しさん
10/04/01 17:11:29 J/7gQxZG0
>>166
こういうのって、パターンとして憶えちゃったほうが実用上は
楽なんだと思うけど、一応、理屈を書いとくね。

"I don't like both green tea and coffee." は "I like both
green tea and coffe." が嘘だってことを伝えていると思って。
そうすると、 "I don't like both green tea and coffee." が
嘘だって言える状況を考えると、「緑茶は好きだけど、コーヒーは
嫌い」って状況と、「緑茶は嫌いだけど、コーヒーは好き」って
いう状況の両方で嘘だって言えるよね。(もちろん、「緑茶も
コーヒーも嫌い」でも嘘だって言えるけど、それはひとまず
棚上げにしてね。)

同じように考えると、 "I don't like either green tea or coffee." は
"I like either green tea or coffee." が嘘だって言ってるわけ。
これが嘘になる状況は「緑茶もコーヒーも、両方とも嫌い」
って場合だけだよね。(両方好きな場合であっても嘘にならない
ことに注意してね。)

そうすると、両方嫌いって言うことしか出来ない表現(not ... either A or B)が
あるせいで、not ... both A and B は、もっぱら「両方とも好きな
わけじゃない(一方は好きだけど、もう一方は嫌い)という意味を
伝えるようになるというのが、一応の理屈として成り立ちます。


175:大学への名無しさん
10/04/01 21:44:58 xTeOpCpZ0
>>173
仮定的。時の着眼点が日本語と英語とでは違う。

176:大学への名無しさん
10/04/01 23:23:34 3UAAbgUZ0
>>175

大変申し訳ありませんが、もう少し詳しく言っていただけるとありがたいです。

177:大学への名無しさん
10/04/01 23:39:33 rp5TRxGx0
as ~ as の後に動詞だけがくる場合はありますか?(主語が省略…?)

178:大学への名無しさん
10/04/02 01:03:23 RBz6b/gs0
>>177
ある。

179:大学への名無しさん
10/04/02 03:21:36 i5oMWykb0
>>168>>172>>174
なるほど。ありがとー。

それから。またまた基礎的な質問で恐縮なんですが

父が話している男性は私の先生です
と言う文を並び替えで英訳する問題なんですけど
The man whom my father is talking with. と言うのが正解なんですが
The man with whom my father is talking. では何故いけないのでしょうか?

180:大学への名無しさん
10/04/02 09:49:22 RBz6b/gs0
それもいいはず。

181:大学への名無しさん
10/04/02 10:09:27 r3WKC7Hq0
>>179
文法的なことだけを言えば、両方ともOKですよ。

ただ、その正解例はあまりよくないかもね。

関係代名詞が前置詞の目的語になっている場合、イギリス英語では

the man with whom . . .

というかたちが好まれ、アメリカ英語では

the man who . . . with

というかたちが好まれるそうです。

正解例の表現は、上の2つが混ざったかたちになっているので、
正解例としてはあまりよくないかと. . .



182:大学への名無しさん
10/04/02 15:11:11 sDL4tJ4p0
>>181

さらに補足すれば、特にアメリカ英語では、 with よりも to を使うのが普通です。
(日本語の感覚では、to の場合は一方的に話しかける時で、with の場合はお互いに
話し合っている時、という感じがしますが、ネイティブの場合は違うようです。)

The man who my father is talking to is my teacher. となります。

   

183:大学への名無しさん
10/04/03 21:36:47 YU9Y8Hcx0
She isn’t here yet. I’m afraid she[ ] her way.

1 may be lost

2 may have lost

3 may be having lost

4may have been lost

「彼女はまだここに来ていない。道に迷ったのかもしれないと思う。」

2が正解です。

3は文法的にありえない形なんですか?

また、1と4がだめな理由はなんですか?
1、2、3、4のそれぞれの選択肢のlostの品詞も教えてください。

184:大学への名無しさん
10/04/03 21:48:02 IunB59nV0
shit going down!
これはどういう意味ですか?
ちなみにデレビゲームの車と車が正面衝突したシーンで言ってました

185:大学への名無しさん
10/04/04 07:49:10 VgDofWPp0
SVO+to doと言うのは何文型にあたるんですかね?

186:大学への名無しさん
10/04/04 09:39:01 k17mAhpN0
>>185
4か5だろ、カスが。

187:大学への名無しさん
10/04/04 21:46:33 6oWBaHjx0
>>183
>3は文法的にありえない形なんですか?
文法的にはありえますよ。ただ、選択問題の場合は、
「文法的に正しいものをすべて選べ」ではなくて、
「最も適切なものを選べ」、っていうものでしょ?
どちらを選べ、と言われれば 2 です。

188:大学への名無しさん
10/04/04 22:15:34 oEVUvCj00
>>183
もちろん文法的にありえない。
助動詞というものには決まった並び順がある。
完了のhaveは進行のbeより先に来なければならない。

189:大学への名無しさん
10/04/04 22:26:38 Ixf8fAqk0
>>188
1と4はどうしてだめなんですか?

190:大学への名無しさん
10/04/04 22:30:29 oEVUvCj00
>>183
1がダメな理由は、「今の時点で迷っているのかもしれない」と推測しているわけではなく、
今まだ着いてないのは、今はもうきちんと向かってるかもしれないけど、これまでの段階で
迷うという事態が発生していたのかもしれないと推測しているから。
4は「過去に迷っていたのかもしれない」だから、状態を言っていてそぐわない。
問題は迷うという事態が起こったかどうかだから。

191:大学への名無しさん
10/04/05 14:22:13 MEK+6c/R0
>>189
I was lost.
I lost my way.
とは言うが、
I was lost my way.
とは言わない。

192:大学への名無しさん
10/04/05 14:29:03 MEK+6c/R0
>>183
このレベルの問題の場合、「選択肢以外がだめな理由」はあまり考える必要はない。
正解だけを覚えるようにするべき。
あえて理由を言うなら、「正解が2だから、3はだめ。」

なぜかというと、
・正解だけ覚えるほうが早い
・だめな理由を学ぶことの学習効果は低い
 (使わないことを覚えてどうする?)
・実際の入試問題でそんなやり方していたら時間が足りない
・学校の先生は、だめな理由を教えて時間を埋めてるだけ


193:大学への名無しさん
10/04/05 16:49:14 vPa+NFqv0
I will never forget him jumping off the top of building .
と言うのはSVOCの形になるんでしょうか?

またWould you mind letting me see your passport?
と言うのもSVOの形なんでしょうか?

動名詞が修飾語になっているのか目的語になっているのか補語になっているのかが
いまいち判断ができないので参考書を見ているんですが良く分かりません。。
どのように判断すれば良いんでしょうか?馬鹿ですみません…。

194:大学への名無しさん
10/04/05 23:07:43 Fxsq1TMuO
>>193

SVOC文型は
ほとんどの場合
OとCが主語述語関係にあたります、
つまりこの文の場合
himがjumping~をする
という主語述語関係が成り立っています


次にWould you mind letting me see your passport?ですが

mindという動詞はSV文型またはSVO文型をとります、
Ving節は動名詞、分詞(形容詞)、分詞構文(副詞)をとります。動名詞の場合文の要素のSOCになることができ、分詞の場合C またはM(修飾語)、分詞構文の場合Mとなる。

んでこの場合letting~は動名詞と考え、必ず文の用意に入りますのでこのmindはSVO文型だと考えletting~はmindのOだと考えるのが妥当です。

わかりにくかったらすみません焏

195:大学への名無しさん
10/04/06 08:57:42 MgjbNBX6i
>>193
5文型が意味があるのは、比較的単純にわかるとき。
むややこしいのだと専門家でも意見が分かれるし、
その例の場合、訳す上で5文型による違いがないから、気にしないほうがいい。


196:大学への名無しさん
10/04/06 13:07:12 h4TbFezv0
t

197:大学への名無しさん
10/04/06 14:00:32 h4TbFezv0
>>193
>動名詞が修飾語になっているのか目的語になっているのか補語になっているのかが
>いまいち判断ができないので参考書を見ているんですが良く分かりません。。
多分現在分詞のこと言ってるんだろうけど修飾語にはならないね動「名詞」だから
まず動詞が何型かによって動詞の意味を変わるのを思い出して欲しい
例えばThe comedian had the people laughing.という文章
これはsvocの文型だとわかると思うけど仮にsvoという文章にしてみて
laughingをthe peopleに修飾していると考えたら「そのコメディアンは笑っている人々を持った/食べた」という意味不明の文章になっちゃう
こういうの以外に自動詞とか他動詞で意味がまったく変わる動詞もあるしね
つまり、目的語とか主語とかあるいは文脈とかで判断できる
動名詞と現在分詞の区別だけどこれはちょっと難しいかもしれないが
I am sure of our team winning the game.という文を動名詞と現在分詞が修飾するパターンとを訳すと
動名詞の場合「私は私たちのチームが試合に勝つと確信している」これは「私たちのチームが試合に勝つ」ということを丸々前置詞の目的語にしてるね
仮に修飾すると考えると「私はその試合に勝っている私たちのチームを確信している」意味不明の文章になるこれは「私たちのチーム」しか目的語にしてないね
こういうふうに現在分詞が修飾していると仮定してその現在分詞を修飾させずに訳してみて論理的におかしかったら動名詞
つまりこれも文脈とか主語とか目的語とかの関係を考えれば簡単にわかる

あと>I will never forget him jumping off the top of building .
>と言うのはSVOCの形になるんでしょうか?
svocでなおかつ分詞をcにとる動詞なんてほんと限られてるからそんなに難しく考えなくても大丈夫すぐ判別できるし

198:大学への名無しさん
10/04/06 23:00:30 hV3ktpHO0
動名詞が名詞だから修飾語にならないとかどこのFランだよ。

199:大学への名無しさん
10/04/07 01:27:41 cs/exlVq0
名詞相当語句節は、同格等を除いて基本的にSOCプラス前置詞の目的語にしかならない
考えるほうが効率的だと思う。例外はあるものの基本は大事。

200:大学への名無しさん
10/04/07 05:36:23 7eghPERZ0
動名詞の形容詞用法は超重要事項じゃないの?
普通名詞の形容詞用法だって一般的だしね。
名詞や動名詞は修飾語にはならないと断言して、それが基本だからと
ごり押しするのはまずいんじゃないの?
動名詞には名詞を修飾する形容詞用法がある、これは必ず覚えておくべき項目。

201:大学への名無しさん
10/04/07 08:02:58 2WbvkFQ80
順1持ち京大生の俺から言わせて貰うとそんな細かい文法事項の理解は無意味
お前らが何言ってるか俺ですらよく分からんから受験生もわかってないと思うよ

202:大学への名無しさん
10/04/07 09:06:15 SrxbR1hC0
「順1持ち」って何?
おれも正直、>>199は基本でもなんでもないと思う。
それに、 SVO と SVOC を見分けても、点数には全く影響ないし。

203:大学への名無しさん
10/04/07 09:07:02 1aUjTeL80
初歩でしょ。
名詞の副詞的用法とかになるとかなりマニアックだけど普通に使ってるよな。

204:大学への名無しさん
10/04/07 09:30:39 SrxbR1hC0
できないやつに限って文法用語だけは知っている気がする。

205:大学への名無しさん
10/04/07 09:48:52 1aUjTeL80
動名詞くらいの文法用語、誰でも知ってるっしょ

206:大学への名無しさん
10/04/07 14:51:12 GDDT9CCm0
まあ文法用語なんて最低限で良い

読めて答が書けりゃ受験はいいんだから

207:大学への名無しさん
10/04/07 18:46:16 512GBVde0
>>205
>動名詞くらいの文法用語、誰でも知ってるっしょ
「動名詞」より複雑な文法用語もでてるじゃん。
そういうのをごまかして言うとアウト。

208:大学への名無しさん
10/04/07 19:52:41 n+rF536E0
>>201が大したことない馬鹿だってことはよくわかった。
自分がわからないと他人もわからんとか無意味とか。

209:大学への名無しさん
10/04/07 20:01:25 512GBVde0
201 ではないが、
>>208
細かすぎる文法事項はわかる必要はないよ。このスレは受験的に無意味な
解説が多いのは事実。

210:大学への名無しさん
10/04/07 20:51:14 6UX6ZsGZ0
>>209
動名詞が名詞を修飾しないという間違いを放置するのはまずいだろ。
>>207
ないと思うが。

211:202,205の代行
10/04/07 21:01:39 6UX6ZsGZ0

>>207
どこに?まさか形容詞用法とかじゃないよな?
>>199は俺じゃないし、論外の間違いを冒してる。
>>204>>199のことなのか?
たいした文法用語も無いみたいだけど。


212:大学への名無しさん
10/04/07 21:14:47 512GBVde0
何も言っていないんだったら黙れよ。
まさか、「おれは間違えたことどころか何も言っていないから俺が言っていることはすべて正しい」
とでも言う気か?

213:大学への名無しさん
10/04/07 22:07:52 6UX6ZsGZ0
>>212
自己紹介乙
お前完全にイミフだよ
お前が消えた方がいい
自分の勘違いを相手のせいにしないように

214:大学への名無しさん
10/04/07 22:09:30 6UX6ZsGZ0
つうかモロキティだな

215:大学への名無しさん
10/04/07 22:47:13 GDDT9CCm0
顔真っ赤にして興奮して連投すんなカス

そんだけ文法したいならネクステでも食べとけ

216:大学への名無しさん
10/04/08 00:14:26 mSm3p/tK0
>>215
誰も文法文法言ってはいないと思うんだが。
つうかスレタイ読めw

217:大学への名無しさん
10/04/08 00:33:48 1ymIN/7uO
>>206

君は大学に入るためだけに英語を勉強してるの??
将来の為に勉強してるんじゃないの??そんな考えじゃ一生英語の本質なんかわからないよ。
仮に大学に入るためだけに勉強してるんだとしても、その小学生みたいな考えを本気で英語を学びたい人にまで押し付けないでもらえませんか??


218:大学への名無しさん
10/04/08 08:59:56 AI0Wxbb6i
>>217
いや、むしろ逆だろ。意味がわかりゃ実用上問題ないんだから。
文法はもちろん大事だが、細部までこだわる必要もない。

219:大学への名無しさん
10/04/08 09:40:49 44BRo2LuO
東京外大生だが京大の人に同意。

population growth
traffic accident

これ見て、名詞の形容詞的うんぬんなんて考えないでしょ?

それぞれの意味が分かればいいわけで、そんなマイナーな文法用語を教え込むのは初学者にとっては有害なだけ。

細かいことは一通り基本文法をおさえた後でいいんだよ。

分詞と動名詞の違いが分からない初学者に教え込むことじゃない。


220:大学への名無しさん
10/04/08 19:16:57 cF3ffrq10
>>219
初学者に教える必要がないとかw
知りたい人間には教えても良いし限界を決めるのは君じゃない。
君ができることはENGLISH板で馬鹿とじゃれることだけ。
わからないのは今までの説明のせいで質問者のせいじゃないかもしれないんだから。
教える側が限界作ってどうすんの。馬鹿じゃないか。

221:大学への名無しさん
10/04/08 20:04:27 Rrvwvz750
>>220限界があるから受験勉強が出来るんですよ

222:大学への名無しさん
10/04/08 20:31:00 44BRo2LuO
>>220
頭悪すぎwww

教えないんじゃなくて、順番の話なんだけど。

初学者に細かいことを先に教えると効率が悪いんだよ。

223:大学への名無しさん
10/04/08 20:37:37 cF3ffrq10
>>222
君の教え方が悪いからだろ。だから君はその程度なんだよ。
その程度の教えられ方できたからその程度の学力ってこと。

その限界を他人にまで押し付けないでって言ってんの。
馬鹿はこれだから困る。君基準で物事を考えないでね。

224:大学への名無しさん
10/04/08 20:47:49 44BRo2LuO
じゃあすごい君はその効率悪いやりかたで頑張ってくれ。

初学者に自分の理念をせいぜい押しつけなよ。

225:大学への名無しさん
10/04/08 20:50:09 ruliuRNHO
もう、そこらへんにしときなオッサンたち。
質問したい人ができないだろ。

226:大学への名無しさん
10/04/08 20:53:57 Rrvwvz750
>>225じゃあおっさんとか言って煽んなカス

227:大学への名無しさん
10/04/08 21:22:36 cF3ffrq10
>>224
自分は押し付けられるの嫌なのに人には押し付けてたんだな。
最低な人間だな君は。東京外大ってこんな馬鹿もいるんだな。

228:大学への名無しさん
10/04/08 21:40:36 ysSK0yYfO
大人気ないね

229:大学への名無しさん
10/04/08 22:13:36 44BRo2LuO
ごめんね。

とりあえず、初学者の人は、名詞的~とかはほっといて大丈夫だよ。

やりたきゃやってもいいけど、後でも大丈夫。


基礎があるから応用ができる。

それが言いたかっただけで、こんな低レベルな言い争いをしたかったわけじゃないんだ。

230:大学への名無しさん
10/04/08 22:47:06 +1ddoizBO
不定詞の形容詞的用法は中2で習ってるし、名詞の形容詞的用法くらいの
用語なら初歩レベル、高校生にとって分詞や動名詞よりはるかに簡単です。

231:大学への名無しさん
10/04/08 23:05:37 44BRo2LuO
そりゃ不定詞はね。



232:大学への名無しさん
10/04/08 23:10:32 ZgQ99XcUO
名詞もね

233:大学への名無しさん
10/04/08 23:29:50 44BRo2LuO
節とか句とかは解釈に必要になるから必要だし、不定詞の用法の区別は必要。

ただ、TOEIC975から言わせれば、文法の細部にこだわりすぎて自然な文が書けなかったり、話せないのが一番痛い。

つまり、鯨の公式みたいな文はあまり有用じゃない。

代用できることが多いからね。

分かりやすい英文が書ければ、経済の話もネイティブとできるようになる。

ただし、文法は絶対必要だから、基本はマスターしないといけないと思う。

受験生は頑張って下さい。

234:大学への名無しさん
10/04/08 23:32:47 ZgQ99XcUO
なんで文法スレで必死に文法否定してんの?
誰もこだわり過ぎてないように見えるんだけど。
たまに文法家の名前を持ち出すマニアもいるけどね。
文法に詳しい人間が運用能力に欠けると考えるのは偏見。

235:大学への名無しさん
10/04/08 23:56:46 Z0LYWVd/O
>>175
ウソをつくのは良くない。
>>173の英文のinfinitival relative clauseはnon-modal。

もう一度コンサイス英文法辞典を読み直しなさい。

236:大学への名無しさん
10/04/09 00:01:22 ZgQ99XcUO
>>235みたいなのはさすがに要らんな

237:大学への名無しさん
10/04/09 00:32:22 /GMJzPYBO
>>236
家庭教師の英雄くんが
>>175でウソを堂々と書き込んでいたから
それを指摘しただけだ。

気にするな。

238:大学への名無しさん
10/04/09 01:52:02 nqfYe9z0O
書き換えでは法は消えるが嘘でもないだろ。
スレチなんで以上で。

239:大学への名無しさん
10/04/09 02:03:36 nF+Pr1CP0
>>237
家庭教師?何の話だ?コンサイス英文法辞典とか、誰かと勘違いしてんのか?
まああれだ、もう少し深く考えてみれば?

240:大学への名無しさん
10/04/09 17:47:27 LhoVh04J0
>>233
自分の点数を挙げて悦に入るのは良いけどTOEICは恥ずかしいから
やめとこうな。会話がうんぬん言ってるのに会話のテスト込みの
スコアじゃないじゃんw
ネイティブとかw
ここは受験板ですよ。気持ち悪いなあ。

241:大学への名無しさん
10/04/09 21:51:50 OcTO/YaI0
>>238-239
>書き換えでは法は消える
不定詞関係詞節に法的な意味がある場合、
関係詞節への書き換えは法助動詞が必須。

関係詞節への書き換えで法助動詞が要らないとすれば、
それは不定詞関係詞節に法的な意味が無いからこそ。

>嘘でもない
>>173の不定詞関係詞節は「仮定的」ではない。
>>175は間違い。

>もう少し深く考えてみれば?
果たして安井が>>173の不定詞関係詞節を見て
「仮定的」などと寝惚けたことを言うのだろうか。

242:大学への名無しさん
10/04/09 21:57:50 VpqseFFS0
「法助動詞」とか、受験英語的にはアウトな言葉がずらり。
言ってること自体は間違いないんだろうけど、ダメだよ。

243:大学への名無しさん
10/04/09 22:38:48 gn2X4m3H0
法助動詞ってなんですか?

244:大学への名無しさん
10/04/09 22:53:58 VpqseFFS0
>>243
英文科あたりにいくと勉強する内容のひとつ。

245:大学への名無しさん
10/04/09 23:31:04 fj9A0Myw0
the 比較級 S V,the 比較級 S(主節のS) V(主節V)のときに
後ろのtheの前に副詞のallがつくときがあると塾で習ったのですが
そのような構文はあるのでしょうか?allは主節につくらしいです。
またそのような場合、all the 比較級 S(主節S) V(主節V) the 比較級 S V
なるものが存在するため、allで主節を判断し、訳には気をつけなければ
いけないと習ったのですが・・・
文法書にはのってなかったので教えてください。


246:大学への名無しさん
10/04/10 00:10:18 wbuGlYpmO
>>241
文法家は知らないが、成り立ちを考えてごらん。
君は間違ってるよ。

247:大学への名無しさん
10/04/10 00:47:57 wbuGlYpmO
>>245
一応はある。受験で覚える必要があるほどは登場しないと思うけどね。

248:大学への名無しさん
10/04/10 01:17:56 81op8FZI0
>>241
アルクから例文を借りると、the first to で
Be the first to know.
最新のニュースをどうぞ。◆アメリカCNNニュースのキャッチフレーズ
become the first to
最初{さいしょ}に[一番乗りで]~する、~する最初{さいしょ}の人間{にんげん}になる
A match may last up to five minutes and the winner is the first to score the second of a maximum three points.
試合は最長5分間行われ、最大3得点中の2得点を先取した方が勝ちます。
などもある。
これらは明確に未来的。
そもそも未来的な表現だったものが、確定事実にも用いられるようになり、
書き換えでは法が必要なくなったものもある。
しかし元来が法的な表現であり、事実を表す節とは微妙にニュアンスが異なる。
つまり時の視点が異なる。
同類のthe last to ~にも①~する最後の人②最後に~した人③決して~しない人
というように、未来的・仮定的なニュアンスが色濃く残っている。
結果的には事実を表すために書き換えでは法が現れない場合もあるが、
その表現自体が未来的・仮定的なものであることには変わりない。

249:大学への名無しさん
10/04/10 10:51:56 nkDdFyNd0
>>246
>>248
">>173"の不定詞関係詞節は法的な意味を持たないと言ったのだが。
不定詞関係詞節に基本的には法的な意味があるのは当然のこと。
(だから、>>171に対しては何の異議も唱えていない。)

Infinitivals where the relativised element is subject have a somewhat wider range
of interpretations than others, allowing non-modal as well as modal meanings:

〔5〕 ⅰ She's obviously the person to finish the job. [modal]
   ⅱ She was the first person to finish the job. [non-modal]

Examples [ⅰ] is like the non-subject examples considered above: we understand "best,
most appropriate" and "should" ("the person who should finish the job"). But [ⅱ] has
no such modal meaning, being equivalent simply to 'the first person who finished the job'.
                                      [Huddleston&Pullum 2002]

250:大学への名無しさん
10/04/10 10:52:43 nkDdFyNd0
>>246
>>248
Huddleston&Pullumの記述からも分かるように、
「書き換えでは法が必要なくなった」のではない。
不定詞関係詞節が法的な意味を持たない事例だから、
法助動詞を含まない関係詞節に相当する。

先に不定詞関係詞節の解釈があるのであって、
書き換えだから法が必要なくなるわけではない。

>未来的・仮定的なニュアンスが色濃く残っている。
>>173や上記のⅱのような事例では未来的・仮定的な意味合いは無い。

She's the youngest person ever to swim (=who has ever swum) the Channel.
Tory was the first to recover (=who recovered).
                                     [安藤貞雄 2005]

ところで、何で今回は安井とコンサイス英文法辞典が出てこないの?

251:大学への名無しさん
10/04/10 12:36:45 Q0vQIdIwO

How I wish I had studied a little harder.

(私はもう少し勉強しておけばよかったなぁ)

このHowは何のHowでしょうか?
How以下が仮定法過去ということはわかるのですが…

252:大学への名無しさん
10/04/10 13:44:40 67LHPXdCO

Howの略し方は
Howの後ろに形容詞 副詞がくれば程度
Howの後ろがSVなら
方法 様子
よって
How I wish I had studied a little harder.
はHowの後ろにSVがくるので 方法 様子と考えられ

「どうすれば私はもう少し勉強しとけばなぁと思えるのか」と訳す

253:大学への名無しさん
10/04/10 14:00:13 Q0vQIdIwO
>>252

え、マジですか。
その例文が載ってた本の訳は
「私はもう少し勉強しておけばよかったのに」
だったんですが…
本が間違えてるんですかね?

254:大学への名無しさん
10/04/10 14:02:54 Q0vQIdIwO
>>251です
自己解決しました
ありがとうございました

255:大学への名無しさん
10/04/10 14:42:21 Q0vQIdIwO
>>251です
自己解決しました
ありがとうございました

256:大学への名無しさん
10/04/10 15:48:05 wbuGlYpmO
>>249
持ってるよ。書き換えたら消えるだけだろ。

257:大学への名無しさん
10/04/10 16:00:09 wbuGlYpmO
>>250
あるよ。日本語でめちゃ近い印象を与える例があるから考えてごらん。
「彼が日本で最初に車を走らせる人物となる(となった)のである」
走らせる自体には英語でいう法的ニュアンス?みたいなのがあるじゃん。
もちろん言い換えたら過去になるんだけどね。

258:大学への名無しさん
10/04/10 16:01:15 oPuUUfS50
何時間も計算したすえ
after hours ( ) calculation

( )に入る前置詞は何ですか。

259:大学への名無しさん
10/04/10 16:05:27 wbuGlYpmO
>>258
of

260:大学への名無しさん
10/04/10 16:09:00 wbuGlYpmO
>>250
なんかこないだも君は釣り認定されてたけど、
この不定詞の質問も君が釣りでやらかしたんじゃないの?
高校生の質問にしちゃ変だなと思ったんだよ。

261:大学への名無しさん
10/04/10 16:10:13 oPuUUfS50
>>259
文法的な説明をお願いできますか?
4択問題で、選択肢にofはありました。

262:大学への名無しさん
10/04/10 16:29:13 wbuGlYpmO
>>261
a ~ of、~s ofとかの形で数量を表すよね。それ。
a box(boxes) of(一箱(何箱も)の)、a bottle of(一瓶の)、a group of(一塊の)
こんなやつらの複数も。
それで前から修飾してるから前から訳すよね。
hours ofも何時間ものって感じで前から修飾。

263:大学への名無しさん
10/04/10 16:38:54 oPuUUfS50
>>262
回答ありがとうございます。
高校1年の新入生テストで出た問題だったのですが、
中学生の知識できちんと説明できる問題だったんですね。
とても分かりやすく、納得できるものでした。
ありがとうございました。

264:大学への名無しさん
10/04/10 18:08:06 nkDdFyNd0
>>256
法的な意味は無い。
"[ⅱ] has no such modal meaning"と書いてあるのが見えないのか。

>>241でも言ったが、法的な意味があるなら、書き換えで消えるわけがない。
'the first person who finished the job'ではなく、
'the first person who would/could finish the job'になる。

法的な意味が無いから、法助動詞無しの関係詞節に相当する。

法的な意味があると言い張りたいなら、せめて脳内ソースは止めような。

>>257
英語の問題なのに日本語で考えてどうするの?
日本語の次元で考えて英語のto不定詞の様相が理解できるのか?

>>260
あらあら。
安井マニアの英雄くんが勝手に認定しただけなのに。

>>169>>173も俺ではない。
妄想だけで釣り認定されるのは敵わないな。

265:大学への名無しさん
10/04/10 18:12:38 TQ+N3LtzO
a decrease in the amount of money being used in a country

moneyをbeing~が分詞として修飾しているのだと思ったんですが
beingがつく理由がわかりません。
教えてください

266:大学への名無しさん
10/04/10 18:32:43 nkDdFyNd0
>>265
進行の意味を出すため。

There is nothing Americans like more than a redemption story
―particularly when the man being redeemed is supremely good at his job.
URLリンク(www.economist.com)

267:大学への名無しさん
10/04/10 19:43:40 wbuGlYpmO
>>264
お前必死すぎ。不定詞自体がかつては法だったこと知ってる?

268:大学への名無しさん
10/04/10 19:49:37 wbuGlYpmO
>>264
てかお前さあ、他人の回答にいちいち噛み付きすぎじゃね?
噛み付きがいるなあと思ったら何とか&何とかっつう文法家が決まって出てきてんじゃん。

269:大学への名無しさん
10/04/10 22:10:20 nkDdFyNd0
>>267
>必死すぎ。
>>213-214のように、代行してもらう時でさえ、
連投しているお前の方が余程必死だと思うが。

>不定詞自体がかつては法だったこと知ってる?
文法も語彙と同様、時間の経過とともに変化していく。
現代英語では不定詞関係詞節が法的な意味を持たない事例が
非常に限られてはいるが存在する。

>>268
俺がこのスレで噛み付いたことがあるのは
①英雄くん②英雄くんがアク禁に追い込もうとしているコピペ野郎
の二人だけだぜ。(中高生スレでは①の英雄くんだけ。)

見境無く噛み付いているわけじゃない。ちゃんと相手を選んでいる。

まあ、心配するなよ。
auのアク禁が解除された今では
特定のレスをお前のものだと認定するわけには行かない。
(お前の特徴が如実に顕れている場合を除いて。)
当然、噛み付くこともできなくなる。

Huddleston&Pullumは著名な学者だと思うけどな。
URLリンク(homepage.mac.com)

270:大学への名無しさん
10/04/11 00:23:28 DF4FMVe3O
>>269
もう誰も彼も同じに見えてるんだね。
醜いよ。
いつもいつも荒らしまくるのはそろそろやめようね。

271:大学への名無しさん
10/04/11 09:35:37 SjRnMriQ0
>>270
マシンガンみたいに連投したり、他人の振りしたり、
最終的には「キモい」とか「醜い」とか「キティ」とか煽りに走る奴は
お前しかいない。

特徴が顕著過ぎるんだよ、英雄くんは。

代行してもらうときや、ID強制表示のスレに書き込むときは
もう少し特徴が出ないようにした方がいい。

272:大学への名無しさん
10/04/11 09:43:14 z56DAlX30
どっちもいい加減にしろ。

273:大学への名無しさん
10/04/11 10:48:48 k+1b1qeZ0
私はAを習得するだけでなくBも高めるべきだ
↑の文を英訳したいです

I should raise B not only I learn A
この文で問題ないでしょうか?よろしくお願いします

274:大学への名無しさん
10/04/11 11:29:50 z56DAlX30
raise ではなく、improve の方がいいと思います。
raise は数値的に高めるの意味なので、「値段を高める」などのように数値を高める場合はいいですけどね。
I should not only learn A, but (should) also imrpove B. ってとこですかね。

275:大学への名無しさん
10/04/11 15:52:12 k+1b1qeZ0
>>274
丁寧に説明してくださってありがとうございます。
とても参考になりました。

276:大学への名無しさん
10/04/11 16:05:32 1MPyqsUo0
完全版 英文法・語法問題集 問題編P50より

He is known ( ) a great musician.

①as ②for ③to be ④ to have been

正解は①asですが、③、④でも英文として通用すると思うのですが、何かまずいのでしょうか。

277:大学への名無しさん
10/04/11 16:14:56 z56DAlX30
ここでは to 不定詞の何用法が考えられ、それはどういう意味になりますか?
「目的」だとしたら、
「彼は、偉大な音楽家になるために、知られている」
という訳のわからない意味になります。


278:大学への名無しさん
10/04/11 17:29:34 HHEubnLU0
>>276
>英文として通用すると思う・・・

↑ こういう考え方で英語を勉強していくと、(将来、文法学者を目指すのなら別だが)
いつまで経っても力が付かないよ。
<ネイティブが普通に使っている文をどんどんストックしていく> ← これが一番能率的な
勉強法だよ。日本語を勉強し始めて間もない外国人が 「日本文として通用すると思う」 などと
言ってみても笑われるだけでしょ。母国語でも、どのようにして身に付けてきたかを考えれば
分かるハズです。
聞いて聞いて聞きまくることによって、少しずつ話せるようになります。
読んで読んで読みまくることによって、少しずつ正しい文が分かるようになります。
   

279:大学への名無しさん
10/04/11 17:44:37 HUGEhWQAO
>>277

ふつうに考えて
副詞的用法ぢゃないでしょ

He is known ( ) a great musician.

()にto beが入るとして
この文を能動態にしてみよう

S know him to be a great musician.

これは SVOC となって全然正しいよね。


ぢゃななんで
これぢゃあダメなのかと
いうとね…






それは俺もしらない

280:大学への名無しさん
10/04/11 17:52:53 HUGEhWQAO
>>278

あのさ-
なんでも理解してから
暗記ぢゃないの??
よくわかんないのに 感覚でわかるわけない
僕らはネイティブぢゃないんだよ 日本語に慣れてるだから どの英語が正しいかなんてわかんないよ
べつにあなたの考えを否定してるわけぢゃないけど
ここは文法とかでわからないことを質問する板でしょ??
んで 感覚で覚えましょう ってもうアボカド

281:大学への名無しさん
10/04/11 18:09:41 HHEubnLU0
>>280
>ここは文法とかでわからないことを質問する板でしょ??

それはそうなんだけど、英語の勉強の王道を知らないと将来困ることになるから、
老婆心から書いてあげたんだよ。

<文法的な理解をしてから覚える> という考えの勉強法では、ある程度の英語力を
身に付けるまでにも大変な時間がかかるし、何よりも大事なことは、そのような勉強法
では将来頭打ちになるんだよ。<10年間英語を勉強し続けてきたけど、読めない!
書けない! 話せない!> になるんだよ!!
   
  

282:大学への名無しさん
10/04/11 18:37:40 OV8ik+jr0
>>279
これなんでだろうね?
誰か英語詳しい人いないのかな?
俺も③、④でもいいように思える。
でもパッと頭に浮かんだのはasだったけど。

283:大学への名無しさん
10/04/11 18:58:44 JkzNO2JHO
ここでtoを使うと~に知らてれるという意味になるからダメ

284:276
10/04/11 19:09:50 1MPyqsUo0
みなさん、いろいろと意見をありがとうございます。
僕も質問をする前に極力調べてから質問することにはしているのですが、
今回は辞書でknowの用法を調べてみると、
know O to be C でOをCであると認める、という意味があったのです。
さらに用例でも、He is known to have been a great actor.(彼は偉大な音楽家として認められている。)というものがあったので、
間違いではないと思うのです。失題だといわれてしまえばそれまでですが。

>>280さんの意見も納得できるところはあるのですが、まず大学に受からなければ、何も始まらないのです。



285:276
10/04/11 19:11:25 1MPyqsUo0
日本語訳を間違えました。「偉大な音楽家であったことは誰もが認めている。」です。

286:大学への名無しさん
10/04/11 19:13:51 EIDp2GaH0
ネイティブがどうとか言ってる奴いるけどさ
語のニュアンスなんか母国語レベルでゲットすることはできないだろ。
もう少しバイリンガリズムの研究を見てみろよ。
ハンドブック程度ので良いからさ。思い込みで書き込むのは良くない。
あと根拠や証拠なしに俺がそうだからとかネイティブが言ってたとか
言うなよ。ネイティブがどうとかネイティブに対してのコンプレックス丸出しだろ。

287:大学への名無しさん
10/04/11 19:26:05 4w8/nSKj0
>>284
>間違いではないと思うのです。失題だといわれてしまえばそれまでですが。
おそらく設問は「最も適切なものを選べ」でしょ。だとしたら、 as の方がいいんだから、
失題ではない。

288:大学への名無しさん
10/04/11 19:34:54 4w8/nSKj0
>>286
残念ながら、それはだめ。英語ってのは、結局ネイティブが使う英語を学ぶのであって、
文法書に書かれていることが正しい訳ではない。


289:大学への名無しさん
10/04/11 20:02:31 RnwK43tLO
不定詞には未来的な意味が含まれるけど、knowは現在的な意味合いだから。
例)
I expect him to play soccer.

290:大学への名無しさん
10/04/11 20:07:30 EIDp2GaH0
>>288
それはダメって何がダメなんだよ。俺はお前の馬鹿のダメだししか
してないだろ。日本語からやり直せよ、セミリンガル馬鹿。

291:大学への名無しさん
10/04/11 20:12:08 4w8/nSKj0
>>290
はいはいw
あんたはダメってことで。

292:大学への名無しさん
10/04/11 20:16:28 HHEubnLU0
>>286
>ネイティブがどうとかネイティブに対してのコンプレックス丸出しだろ。

コンプレックスがあっても、そのおかげで早く正しい英語力が身に付けばよい。

コンプレックスがなくて、いつまでも正しい英語力が身に付かないのは馬鹿。

    

293:大学への名無しさん
10/04/11 20:23:09 4w8/nSKj0
>>284
>know O to be C でOをCであると認める、という意味があったのです。
これって、日本語圏の辞書でしか出てこないんだが、、本当にいいのか?

294:大学への名無しさん
10/04/11 20:30:35 YvnKt7gu0
>>293
OALD[know]
1. ~(of/about sth)to have information in your mind as a result of experience or
because you have learned or been told it
[VN to inf] We know her to be honest.

>これって、日本語圏の辞書でしか出てこないんだが、、本当にいいのか?

日本語圏の辞書(わらぁい

295:大学への名無しさん
10/04/11 20:35:29 4w8/nSKj0
>>294
いや、あればいいんだよ。俺がみた中でなかっただけなんで。


296:大学への名無しさん
10/04/11 20:36:53 WjPKWh3s0
日本語圏の辞書w

297:大学への名無しさん
10/04/11 20:47:57 4w8/nSKj0
>>296
あぁ、おれ東欧在住なんで。

298:大学への名無しさん
10/04/11 21:09:58 0ejcYijt0
"is known to have been a"でぐぐれば山ほどヒットするけどね。

299:大学への名無しさん
10/04/11 22:05:04 4w8/nSKj0
>>298
まったく用法が違うけどね。

300:大学への名無しさん
10/04/11 22:33:45 SjRnMriQ0
>>284
to think that sb/sth is a particular type of person or thing
or has particular characteristics
ex) It’s known as the most dangerous part of the city.
ex) He’s known to be an outstanding physicist.

to give sb/sth a particular name or title
ex) The drug is commonly known as Ecstasy.

両方ともOALDからの引用です。
上の意味のときは、as/to beどちらも認められています。
下の意味のときは、asしか認められていません。

問題文は上の意味ですから、as/to beはいずれも可です。
また、あなたが提示したジーニアスの例文からも分かるように、to have beenでも問題ないです。
(問題に日本文が付いているのであれば話は別ですが。)
因みに、site:time.comで検索すると、
"known as a"は454件、"known to be a"は49件、"known to have been a"は6件です。

それと、このtoはJudgement TOなので、法的な意味は無いです。
興味があれば、A Semantic Approach to English GrammarのP242-P247(8.2.3)を見て下さい。


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