10/06/15 13:22:02 orh1ddsT0
>>802
「文系にしては」「私大経済学部にしては」という条件付きならかなり数学色が濃いと言われます(1年次で数学は90分×週2コマ+もっとやりたい人は選択科目で)
高校レベルの基礎があれば恐れることはありません。具体的に言うと、
微分積分の期末試験は高校数Ⅲ教科書レベルの極限、描図、微分の問題と、簡単なテイラー展開の問題のみです。
理系大学生ならε-δ論法とか、微分関連の定理の証明とかいろいろ身につけなければならないようですが、
慶應経済では簡単な参考書(キャンパスゼミ、単位が取れるシリーズ、やさしく学べるシリーズ等)しっかりやれば数学に関しては優等生です。
入試に関しても、センター試験とそれほど変わらない難易度だと思いました。過去問を見ずに受験したのでほかの年のことは分かりませんが。
早稲田や慶應の文系学部は一般模試の判定が異常に厳しく出ます(私は大体東工大A判定、東大理一C判定、慶應経済E判定くらいでした)が、
いわゆる「東京一工阪」で合格ボーダーライン以上なら互角以上に戦えると思います。A方式で合格しましたが、B方式や他大学、他学部の社会受験者に申し訳ないくらいです。
というわけで>>794みたいな人は数学苦手じゃないならAがマジオヌヌメ。英語5割でも数学満点とれば受かる。歴史ではこうはいかないし入学後もⅠ系はほぼ解法暗記の試験のみで楽勝。