10/03/22 00:25:49 AIYZ/D+C0
TOEFL550点以上(TOEICなら800点前後か?)は、大抵のアメリカ、イギリス、オーストラリアの
留学査定の基準点。それ以上だと、英語に関してはOKが出る。
もちろん、もっと高いところもあるけどね。それと、イギリス、オーストラリアはTOEFLでなく
IELTというイギリスのテストだけどね。
言うとおりで、仮にTOEFL満点でも、大学の授業は、素のままでは分らないよ。
日本語で考えてみても分るけど、中学生とかがいきなり、経済原論とかの教科書読んでも「何じゃこれは?」となる以上もものがあって、
相当苦労しながらやるんだけどね。
日本に留学する人だって、日本語検定受けるんだけど、経済専門用語とか政治専門用語とか医学専門用語なんかは、日本にきて大学で覚えるしかないんだよね。
903:大学への名無しさん
10/03/22 00:30:22 4CJppKNM0
他の大学に追随
904:大学への名無しさん
10/03/22 00:48:50 Apcg3u7p0
>>902
例えば経済学用語で「限界効用理論」なる用語がある。これは日本人でもイミフ。
でも平たく説明されると分かる。
「缶コーラが飲みたくて自販機で買おうとした。190ml缶と500mlが同じ120円で売られていた。
普通に考えると同じ値段なら500mlの方が得だが、そんなに飲めないので190ml缶を選んだ。
つまりその状況で、その人にとっては、同価格における190ml缶と500mlの価値は同じだった。」…みたいなことが「限界効用理論」の平たい説明。
英語で教わる専門用語は初耳でいいとしても、
上のような平たい説明を英語で普通にリスニング出来なければ講義についていけなくなるってことだよね。
講義にボイスレコーダーを持参して、家でまた聞き返し紙起こしする事態となる(笑)。