10/03/23 18:32:08 +aoKdmr70
受験レベルでは、広義で言えば「地頭」=「要領の良さ」だと思うけどな。
東大で教鞭とってる脳科学者の著書に、「東大の中でも天才といえる
人は一握り。ほとんどは普通の頭をしてる。ただ、皆要領がいい」
と言ってる。
(ちなみに上記の「天才」とは「人並み以上の理解力・発想力・応用力を
備えていている人」だと考える)
何が言いたいかっていうと、大学受験のレベルにおいては
誰でも勉強はできるようになる、つまり難関校に落ちた人は、
「要領の良さ」を心得てなかっただけだということ。
もちろん、この要領良く勉強するっていうのは難しいと思う。
幼少の頃から、俗に言うエリート教育を受けてきた人たち(1流高校の人たち)は、
きっと意識下に要領の良い勉強の仕方というのが刷り込まれているんだろう。
いきなり、そういう人になれというのは難しい。
ただ、今の時代はこういった「要領の良い人」の勉強の仕方、
頭の働かせ方を書いている本が多数ある。所謂勉強法の本ってやつね。
こういう類の本を読んで真似をすることはできる。
多分、勉強法の本を読んでいる人は多数いるんだろうけど、
大多数の人は読んだあともあまり変化はなかったことだろうと思う。
あー眠くなってきた・・
気が向いたら続き書くよ
長文乙