09/12/19 23:18:42 Lz0VCKC10
対立するとは筆者が言ってなくとも、
A「生きられた(自然と出来上がった)」とB「計画された」が"文法的"に"辞書的に"、"意味的に"
対立になってるとは言えませんか?
それとその他の表現から見ても、A初期の江戸『は』計画された都市
B中期以降の都市『は』生きられた都市と副助詞の「は」を使って明確に対立をしめしていますが。
>>330の補講5の野田尚史第7章
後、勘違いしてるようですけど、"そして"って文法上順接にもなるし追加、並列、逆接でも使われますよ。
この場合「そして」を用いるのは不適と言えると思うのですが。
もし、この場合逆接ではないと証明なされるならば逆説の要素が無い(=順接)の接続詞を
当てはめるのが普通だと思いますが。例えば>>330の47.1.2の「ノデ」「~テ」など。
この場合「江戸の都市は計画された都市て(ので)生きられた都市」
は明らかに可笑しいです。