10/01/28 15:49:20 jd15bcK3O
解説して差し上げる。
京都産業大学は1月29.30.31日、2月3.4日に試験がある
31日の2教科入試に限ってはこの日だけなので得点調整はそれほどされない。
入試要項を参考にすればいいだろう。
問題は29日30日、3日4日の3教科入試である。
先に結論を言うと3日4日の受験者の方が有利といえば有利となる。合格最低点が7割ならば7割5分とればまず落ちないだろう。
次に29日30日の受験者である。
こちらの受験者は合格最低点が当てになりにくい。
なぜか。
立命館大、関西大、その他、関学大、同志社大などの難関大受験者が滑り止めとして受けるからである。
3日4日は立命館大や関西大、関学大などと日程が被っている。
よって3日4日に京都産業大を受ける者は産近甲龍あたりが第一志望の者が多い。
関関同立や京阪神の者にとって京産大の問題なら9割はとってくるだろう。
よって4日間全て終わり得点調整を行う時、29日30日の者はボーダーが高くなる。
9割とってくるものが山ほどいてその中で7割をとっていても実質点数は5割ほどまで下げられても文句は言えない。
これが真実である。