10/07/01 16:30:57 IRdy0vvD0
>>603
自然界には、原子番号が同じ(電子数=陽子数)でも、質量数(中性子数)が異なる「同位体」が存在します。
この問題では、ホウ素の同位体は、相対質量「10.0」と「11.0」の「2種類」存在します。
ここで相対質量「10.0」の存在比をα%とすると、相対質量「11.0」の存在比は(100-α)%と表すことができます。
よって計算式は、下記のようになります。
10.0×α+11.0×(100-α)/100=10.8
αを求めることができたら、相対質量「11.0」の存在比を問われているので、
100-α
で求めることができます。
614:大学への名無しさん
10/07/01 17:31:05 0Nh1wwOX0
>>608
>>609
なるほど!
ありがとうございました(^ω^)
615:大学への名無しさん
10/07/01 17:32:27 0Nh1wwOX0
>>610
ありがとうございました
アンカー間違えた
616:大学への名無しさん
10/07/01 21:00:33 ClAJ3+s6O
厳密な定義は知らないけれど
原子は原子核と電子から成る具体的な物
元素は原子をまとめて抽象化したラベル(原子より意味が広い)
と考えてる
同位体は違う原子ですが元素としては同じですね
617:611
10/07/02 20:03:22 rsA2w5iw0
>>616
「同位体は違う原子ですが元素としては同じ」
とっても分かりやすいです!
有難う御座いました。
618:大学への名無しさん
10/07/03 18:52:49 +dbi5EwQO
サリチル酸の中和反応式を教えてください
619:期末テスベン中
10/07/04 11:08:38 iCYwX9J20
前から気になってたんですけど、溶解度曲線てのがあるじゃないですか
それでなんで 曲線なのに溶ける物質の量を比の式であらわせられるのかわかりません。比の手法は使えるんですけどモヤモヤしたまま使ってて不愉快です。どなたか納得のいく説明をおねがいします!
620:大学への名無しさん
10/07/04 12:56:17 6vX+TuSO0
曲線というが、ただのグラフだよ。
621:大学への名無しさん
10/07/04 13:55:39 7OCRcLIhO
>>619
溶解度は曲線ですよ
物質Aが水100gに5g溶けるとき水200gでは10g溶けますが
20℃で5g溶けるときに40℃で10g溶けるわけではありません
622:大学への名無しさん
10/07/05 20:09:31 06djCwPvO
純水に弱酸HAを溶かして濃度をC(mol/l)としたところ、
その一部が解離して[A^-]=x(mol/l)となり平衡状態になった。
HAの解離定数を求めなさい。ただし[H^+][OH^-]=Kwとする。
m(__)m お願いします。
623:大学への名無しさん
10/07/05 23:50:40 TVpM5l1zO
そんな質問の仕方は無いだろ
解離定数の定義は分かってますか?
624:大学への名無しさん
10/07/06 17:47:48 MzyLs1c5O
K=[H+][A-]/[HA]
だと思います。
625:大学への名無しさん
10/07/06 18:34:37 HXOlf4vl0
それが分かるなら、それぞれのモル濃度を求めて
代入して計算すればいいだけ
626:大学への名無しさん
10/07/06 20:44:11 MzyLs1c5O
それぞれの濃度が分からないので質問しているのですが‥
627:大学への名無しさん
10/07/06 21:09:27 1n1pf+AU0
>>626
じゃあ最初から「濃度が分かりません」と書けよ
[ ] ←が何を表すか教科書読んで調べてこい
628:大学への名無しさん
10/07/06 21:24:26 MzyLs1c5O
それは平衡状態に於けるモル濃度てす。
629:大学への名無しさん
10/07/06 21:58:41 w/JWReYUO
HA → H+ + A-
C-x x+[OH-] x
Kw=(x+[OH-])[OH-]
K=(x+[OH-])x/(C-x)
[OH-]を消去すればよい
630:大学への名無しさん
10/07/06 22:01:59 XjTjNmQf0
>>628
HAは電離度をαとして次のように電離する。
HA ⇔ H+ + A-
C 0 0
-Cα +Cα +Cα
----------------------
C(1-α) Cα Cα 単位は[mol/l]
あとは[A^-]=x=Cαの関係に注意して
K=[H+][A-]/[HA]
に代入すればいい。
その際、今、弱酸だからαは1に比べて非常に小さいので、
1-α≒1と近似できることを使うとできる。
やってみてそれでも分からんなら質問すれ
αは勝手に置いた文字だから答えだす時点で消去し忘れないようにね。
631:大学への名無しさん
10/07/06 22:45:15 XjTjNmQf0
>>629
ああ、Kwが与えられてるから水の電離も考えなきゃいけなかったかw
それを考慮に入れると622には酷な気がする。
質問のレベルからして630がわかれば上等だろう。
もっとも俺のは近似入れてるから、厳密には>>629が正解だけどね。
632:大学への名無しさん
10/07/07 08:28:39 EarCKOHnO
皆さんありがとうございました。出来ました。
633:大学への名無しさん
10/07/07 21:05:49 3SvUTadb0
質量パーセント濃度を求める問題で濃度の使い方がわかりません。
問題1
ある化合物150gを1.2Lの水に溶かしたところ、密度が1.08g/mLになった。この水溶液の質量パーセント濃度を求めろ。
↑の問題の場合は密度は関係ないと言われました。
問題2
0.630gのシュウ酸二水和物を水に溶かして100mLにした。この水溶液の密度を1.02g/mLとして質量パーセント濃度を求めろ。
↑の場合は密度も計算に使うようです。
違いがわかりません。
634:大学への名無しさん
10/07/07 22:06:05 tq9zetVj0
質量パーセント濃度の定義は分かってる?
溶液全体の重さを考えると
問題1は化合物150gに対して水を1200g入れたけど
問題2はシュウ酸0.63gに対して何グラム水を入れたか分からない(なので全体の重さも分からない)
635:大学への名無しさん
10/07/07 22:45:44 ZdHm3Ymp0
>>586さんの質問で、「ダイヤモンド型結晶格子」と記載されていますが、「ダイヤモンド型結晶格子」ってどんなものなんでしょうか?
イメージがつかないのですが、「体心立方格子」のことでしょうか?
宜しくお願いします。
636:大学への名無しさん
10/07/07 22:52:57 tq9zetVj0
教科書を見ましょう
氷と同じです
637:大学への名無しさん
10/07/07 23:12:57 ZdHm3Ymp0
>>633
>>634さんのご回答と被ってしまいますが、
「質量パーセント濃度」とは、「溶液全体の質量」に対する「溶質の質量」の割合(「溶質の質量」÷「溶液全体の質量」)です。
問題1では、
「溶液全体の質量」は、「ある化合物150g」+「水1200g」で1350gになります。
「溶質の質量」は、「ある化合物150g」なので150gになります。
よって「質量パーセント濃度」は、150g÷1350gで求めることができます。
問題2では、
「溶液全体の質量」は、100mlと体積で表されているので、質量に直してあげる必要があります。
質量=体積×密度なので、100ml×1.02g/mlで「溶液全体の質量」は、102gと表すことができます。
※問題1の水の体積1.2Lは、水の密度は1.00g/mlなので、1200gと表せます。
「溶質の質量」は、「シュウ酸二水和物0.630g」です。
よって「質量パーセント濃度」は、0.630g÷1200gで求めることができます。
638:大学への名無しさん
10/07/07 23:15:49 ZdHm3Ymp0
>>637
最後式は、0.630g÷102gの誤りでした!
お詫びして訂正します。
申し訳ありませんでした…
639:大学への名無しさん
10/07/07 23:41:31 ZdHm3Ymp0
>>636
レス有難う御座います。
「面心立方格子」と「正四面体」ってことは分かったのですが、どうやって√3*a/4になるのかが分かりません…
640:635
10/07/07 23:50:13 ZdHm3Ymp0
>>639
下記のサイトが、分かりやすい図が記載されていました。
URLリンク(www.osakac.ac.jp)
図1の「面心立方格子」を対角線上に1/4だけずらしたものがダイヤモンド結晶の構造で、
図1の黒い球と白い球の距離が√3*a/4になるってことでいいのでしょうか?
宜しくお願いします。
641:大学への名無しさん
10/07/08 17:18:38 c2L7u3JC0
2Cu^2+ + 2H[2]O → 2Cu + O[2] + 4H^+ の両辺に2SO[4]^2-を加えると、全反応は
2CuSO[4] + 2H[2]O → 2Cu + O[2] + 2H[2]SO[4] となるのはなぜでしょうか?
どなたか分かりやすく途中式を教えてくれないでしょうか? お願いします。
642:大学への名無しさん
10/07/08 17:41:11 8/TDOYVg0
反応式の左辺は
2Cu^2+ +2SO[4]^2- →2CuSO[4]
反応式の右辺は
4H^+ +2SO[4]^2- →2H[2]SO[4]
となるから
643:大学への名無しさん
10/07/08 18:01:08 c2L7u3JC0
>>642
下の4H^+の方は、
4H^+ = 2H[2]^2+ として、あとは2SO[4]^2と反応させたのでしょうか?
644:大学への名無しさん
10/07/08 18:10:47 8/TDOYVg0
>>643
4H^+ = 2H[2]^2+ という書き方はよくない。次のように考えれば?
2H^+ +SO[4]^2- →H[2]SO[4]
2H^+ +SO[4]^2- →H[2]SO[4] これらを辺々足して
---------------------------------------
4H^+ +2SO[4]^2- →2H[2]SO[4]
とでもした方ががいいよ。
645:Labo
10/07/08 19:28:04 zww/7txj0
>>641
イオンに注目してみて下さい。
銅イオンは、2価の陽イオンになるので、Cu^2+
よって2Cu^2+は、銅イオンが2個あると考えて下さい。
同様に、
水素イオンは、1価の陽イオンで、H^+
4H^+は、水素イオンが4個です。
硫酸化イオンは、2価の陰イオンで、SO[4]^2-
2SO[4]^2-は、硫酸化イオンが2個です。
左辺では、
銅イオンと硫酸イオンの価電子は等しいので、
「2個」の銅イオンと「2個」の硫酸化イオンが結合して、「2個」の硫化銅、つまり2CuSO[4]になります。
右辺では、
水素イオンと硫酸イオンの価電子が、異なります。
なので、2:1の割合、つまり「2個」の水素イオンと「1個」の硫酸イオンが結合して、「1個」の硫酸、H[2]SO[4]になります。
よって、「4個」の水素イオンと「2個」の硫酸イオンが結合して、「2個」の硫酸、2H[2]SO[4]になります。
>>643
H[2]^2+という書き方は、間違っています。
水素イオンは、1価の陽イオンなので、H^+という書き方を変えてはいけません。
646:Labo
10/07/08 19:59:29 zww/7txj0
ところで…典型元素の単原子イオンは、安定な希ガスの構造になろうとするため…
で、イオンの価電子を見極められますが、硫酸イオンのように多原子イオンの価電子は、どうやって覚えたらいいのでしょうか?
宜しくお願いします。
647:大学への名無しさん
10/07/08 20:01:56 c2L7u3JC0
>>644 >>645
とても詳しく教えて頂、ありがとうございました!
648:大学への名無しさん
10/07/08 20:27:12 4nakSHIx0
>>646
硫酸は二重結合二つと配位結合二つで書いてみると原子はオクテットを満たします
リン酸や硝酸も同じように書けます(書いてみて下さい)
O-
↑
O=S=O
↓
O-
補足として
実際にはいくつかの共鳴混成体が考えられこれはそのうちの一つです
SやPの軌道は本当はd軌道まで含めて考えられるので必ずしもオクテットを満たす必要はない
これとは別に超原子価というのもあるので興味があればネットで調べてみるといいかも
649:大学への名無しさん
10/07/08 20:35:50 4nakSHIx0
質問を読み間違えてました
価電子だけですか
構造を覚えるのが一番いいと思うけど
電気陰性度はS<Oなので
Sは6個電子を取られOは2個電子を受け取ると考える
すると6-8で-2となりますね
同様に
硝酸なら5-6=-1
リン酸なら5-8=-3
炭酸なら4-6=-2
という感じ
650:Labo
10/07/08 20:45:04 zww/7txj0
>>648
レス有難う御座います。
自分は浪人生なので、そこまでの高レベルの説明は厳しいです…
高卒レベルでは、やはり多原子イオンは丸暗記しかないのでしょうか?
宜しくお願いします。
651:Labo
10/07/08 20:56:39 zww/7txj0
>>649
レス有難う御座います。
>Sは6個電子を取られOは2個電子を受け取ると考えると6-8で-2となります
でもこれは、1個の硫黄原子と4個の酸素原子という構造を知っていることが前提ですよね?
例えば、1個の硫黄原子と2個の酸素原子で、SO[2]^2+と考えてもおかしくはないわけですよね?
宜しくお願いします。
652:大学への名無しさん
10/07/08 23:26:03 4nakSHIx0
ごめん、やっぱり構造を覚えてくれw
全く知識がないのに分子式だけから判断することは無理
<中心原子がN>
NO2^- 亜硝酸イオン
NO3^- 硝酸イオン
<中心原子がS>
SO3^2- 亜硫酸イオン
SO4^2- 硫酸イオン
<中心原子がCl>
ClO^- 次亜塩素酸イオン
ClO2^- 亜塩素酸イオン
ClO3^- 塩素酸イオン
ClO4^- 過塩素酸イオン
これぐらいは頑張ってください
関係無いけどSO2やSO3は接触法でも出てきますね・・・触媒も分かりますね?
653:大学への名無しさん
10/07/09 00:14:08 rp8CuKxB0
>>Labo
652の言うように構造を覚えるか、丸暗記するしかないと思われ。
でも>>652に書かれてあるものの構造って厳密には高校範囲を超えるはず。
駿台の石川の本とかには普通に書かれてあるけど。
個人的には化学関係の学部に進みたいかつ構造を覚える方が楽、でなければ、
普通に覚えたほうがよいと思う。
理由は、よほど特殊な大学でも入試に極めて稀にしかでないから。
654:Labo
10/07/09 01:17:18 TcQcjjN40
>>652-653
レス有難う御座います。
どうやら憶えるしかみたいですね。
有難う御座いました。
655:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 20:15:34 r1AY+qVM0
>>634 >>637
回答ありがとうございます。
よく考えたら質量保存の法則忘れてただけでしたw
656:大学への名無しさん
10/07/12 10:26:05 wZnqfZHZ0
Ca3(PO4)2の電離の式がわかりません教えてください><
657:大学への名無しさん
10/07/15 21:38:17 qGSUam180
生化学-酵素反応速度論の問題について
以下の問題がわかりません。
〈問1〉
全反応(総括反応) X+Y→2Pにおいて、反応機構は中間体 I を含む下記の三つ素反応で示されるものとする。物質X、Y、I、Pの濃度をそれぞれ[X]、[Y]、[I]、[P]として、下記の(1)~(3)に答えよ。
X→k1→I
I→k-1→X
I+Y→k2→2P
(1)生成物Pの微分型速度式(d[P]/dt)を示せ。
(2)中間体Iの微分型速度式(d[I]/dt)を示せ。
(3)上記の中間体Iの濃度は時間変化しないものと仮定してPの微分型速度式(d[P]/dt)を示せ。
〈問2〉
以下の式①に従う酵素反応がある。その反応の定常状態において、ES'の濃度は一定である。
E+S←Ks→ES→k1→ES'→k2→E+P …①
律速段階はES'から反応産物Pが生成する段階であり、Xは基質から遊離される部分、ES'は基質の残りの部分が
酵素に結合した複合体を表している。なお、基質Sは大過剰であり、酵素反応中において一定であるものとする。
以下の(1)~(4)に答えよ。
(1)d[ES']/dtを記述し、定常状態におけるES'複合体の濃度を、速度定数と[ES]で表せ。
(2)全酵素濃度Etは、Et=[E]+[ES]+[ES']で表される。Etを[ES]、速度定数、解離定数Ks、基質濃度[S]で表せ。
(3)式①の反応速度は、v=k1[ES]で表される。反応速度vを、Et、[S]、Ksと速度定数で表せ。また、実験的に求められるKmを速度定数とKsで、Vmaxを速度定数とEtで表せ。
(4)キモトリプシンの加水分解反応は式①に従う。エステルであるp-nitrophenyl acetateをキモトリプシンの基質にしたとき、式①のXに該当する物質の構造式を示せ。また、ES'に相当する複合体では基質の残りの部分がどのように酵素に結合しているのかを述べよ。
上記2問がわかりません。
解に導く順序やヒントを示していただければ幸いです。全解答を示していただけたらさらに幸いです。
ちなみに、問1のk1、k-1、k2は右辺から左辺に反応が移項する際の速度定数です。
また、問2の式①のKsは可逆反応における解離定数を表しています。
よろしく御願いします。
658:大学への名無しさん
10/07/15 23:41:58 CX4OZAys0
1,1
d[P]/dt=(k2)*√[Y]*√[I]
1,2
d[I]/dt=(k1)[I]-(k-1)[X]
1,3
d[I]/dt=0から [I]=(k1)[X]/(k-1)
よって d[P]/dt=(k2)√(k1)/(k-1)√[Y]√[X]
これでいいと思います。
問2はミカエス・メンテン式でググればok
659:大学への名無しさん
10/07/16 11:47:08 dZ1G3O+H0
1,2と1,3は
k1とk-1が逆になってるね。
660:大学への名無しさん
10/07/16 20:27:46 trdDGHUz0
もう一問いいですか?
問あるタンパク質PへのリガンドLの結合は以下の式で表される。次の設問(1)~(3)に答えよ。
ただし、Kon、Koffは反応速度定数を表し、[X]はXの濃度を、[X]0はXのt=0における濃度を表す。
また、PLはタンパク質・リガンド複合体を表す。
kon
P+L⇔PL
koff
(1)PLの生成速度(d[PL]/dt)を表す式を書け。
(2)[L]0>>[P]0=0の時の[PL]を、時間tの関数で表せ。
(3)この反応の解離定数を求めよ。
661:大学への名無しさん
10/07/17 16:09:42 2rZSdw9I0
トライしたのですが、よくわからないので皆さんの力をお貸し下さい;;
1
pHが11.0のアンモニア水がある。このアンモニア水にpHが1.00の塩酸を徐々に加えていくと、
やがて水溶液中のNH4+の濃度が、電離せずに残っているNH3の濃度と等しくなる。このときの水
溶液のpHを求めよ。ただし、このアンモニア水100mlを中和するのに必要なこの塩酸の量は
57.0mlであった。
log1.14=0.0569,log1.75=0.243,log1.78=0.250,log1.79=0.253,log3.16=0.500,log5.6=0.748,log5.7=0.756
2
25℃における水のイオン積1.0×10^-14、酢酸の電離定数1.8×10^-5、アンモニア水の電離定数1.8×10^-5
log2=0.30,log3=0.48とする。
0.10mol/lの酢酸ナトリウム水溶液のpHを求めよ。
0.72mol/lの塩化アンモニウム水溶液のpHを求めよ。
3
√2=1.41、√3=1.73、√5=2.24、log2=0.301,log3=0.477
酢酸の電離定数1.80×10^-5
0.100mol/lの酢酸水溶液中の水素イオン濃度は?
0.100mol/lの酢酸水溶液20.0mlに0.100mol/l水酸化ナトリウム水溶液10.0mlを混和した。
この混合溶液のpHは?
0.100mol/lの酢酸水溶液に同量の0.100mol/l水酸化ナトリウム水溶液を混合した。
水のイオン積をKwとして、この混合溶液のpHを与える式を導け。
お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。