化学の質問6at KOURI
化学の質問6 - 暇つぶし2ch356:大学への名無しさん
10/01/28 23:18:53 /R48RzoT0
>>354
まずそれぞれの元素の質量を求める
二酸化炭素、水は原子量比からC、Hの質量を求める
Cの質量=CO2の質量×12(C)/44(CO2) Hの質量=水の質量×2(H2)/18(H20)
Oはわからないので、もとの物質の質量からC、Hの分の質量を引く。

それぞれの質量を一個の原子量(H1 C12 O16 N14)で割ってモル比を求め、整数比に直す。

357:大学への名無しさん
10/01/28 23:34:46 92uSwZlb0
>>354
整数の分数式にして、因数見えたら整理
出来なさそうなら
NかOが最小になるから、それで最大になるだろうHを割る
これで整数比つくって比1を決めたら他を割り算

358:大学への名無しさん
10/01/29 01:38:08 xiC+OfqZO
脂肪が加水分解する方程式がまったくわかりません。
どなたか教えていただけないでしょうか。

359:大学への名無しさん
10/01/29 01:46:22 6uaYrXj6O
重問2009の205〈有機化合物の分離〉の(2)が解説読んでもわからないので教えて下さい

360:大学への名無しさん
10/01/29 02:30:29 CUYRQE020
>>358
酸なら、カルボン酸とアルコールになる
塩基なら、ナトリウム塩とアルコールになる(けん化)

361:大学への名無しさん
10/01/29 06:22:03 0M+fTOBi0
HgS(HS)-って何か教えてください。


362:大学への名無しさん
10/01/29 07:11:36 OGZECt0bO
>>356
>>357
ありがとうございました
参考にさせていただきます!

363:大学への名無しさん
10/01/29 17:43:28 zilbw7vbO
>>361ハードゲイはHの時Sなんじゃないの?

364:大学への名無しさん
10/01/29 20:41:25 QWHEG+AGO
解法を教えて下さい



濃度が0.10Mの弱酸HX:Ka=1.0*10^(-4)と、

0.05Mの弱酸HY:Ka=1.0*10^(-8) を含む混合溶液が50mlあり、これを0.20MのNaOHで滴定した。


第一中和点と第二中和点のpHを求めなさい。

365:大学への名無しさん
10/01/29 22:18:24 KRJUhu/xO
>>359
解答のまんまだと思われ

366:大学への名無しさん
10/01/29 22:21:36 KRJUhu/xO
重問66(2)で
水の分圧が3.6…なのになぜ9.96…から引くのでしょうか

引いたら気体の水の割合になると思ったのですが…

367:大学への名無しさん
10/01/29 22:34:53 UlfRUQeGP
>>364
4と8かな
答えないの?

368:大学への名無しさん
10/01/29 23:18:39 QWHEG+AGO
>>367
かなり昔の国立大の問題で、

1中和点は、ph=6.15
2中和点は、ph=10.23


らしいです

369:大学への名無しさん
10/01/30 12:13:48 I8mMy4E7O
Al、Feとか不動態を形成するけどそれって溶液が濃硝酸とか強酸に対して?
詳しくは新演習の問125の条件③を見てくれ

370:大学への名無しさん
10/01/30 13:18:32 EbE8hI1a0
AとBの2種類の鎖式炭化水素から成る混合気体が有る、Aは三重結合が1つ、Bは二重結合が一つ、Bの炭素数はAより1つ多い
これを一定の室温、1気圧で100mlの耐圧容器に入れ
水素を加えて全圧を3気圧とした、そして触媒を使って完全に反応させ、ABとも鎖式飽和炭化水素にした、その時の全圧は1,75だった
混合気体中のA;Bの分圧比を答えよ

やり方がわかりません、教えてください

371:大学への名無しさん
10/01/30 18:50:54 3uaEGeql0
最初:A+B=1
Aは2倍付加するから
付加量:2A+B=3-1.75=1.25
∴A=0.25 B=0.75 A:B=1:3
と思われ。

372:大学への名無しさん
10/01/30 18:57:47 EbE8hI1a0
ありがとうございます
最初がA+B=1なのが理解できません、どうしてでしょうか?


373:大学への名無しさん
10/01/30 19:10:28 3uaEGeql0
1気圧の1

374:大学への名無しさん
10/01/30 19:13:24 EbE8hI1a0
なん…だと
ありがとうございますた!わかりますた!

375:大学への名無しさん
10/01/30 20:04:38 6HQHS9axO
>>368
お願いします。
m(__)m。

376:大学への名無しさん
10/01/30 22:46:08 XfQRsdJo0
>>375
答えは8.42と10.23だろうけど
普通に塩の加水分解を考えればいいと思うよ

377:大学への名無しさん
10/01/30 22:47:12 XfQRsdJo0
ごめん見直したら8.41だった

378:367
10/01/31 03:11:06 xhKlMGz6O
>>375
適当なこと言ってごめんね
HX:Ka=1.0*10^(-4) HY:Ka'=1.0*10^(-8)
だからHXのほうが強酸
よって第一中和点ではHXが先に中和されてX-とHYが存在する
X- + HY ⇔ HX + Y- … あ
[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
あ より (中和により体積が75mlになっているから、濃度はもとの2/3)
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HX] = [Y-] = x
これらを い に代入しxを求める
求めたものを下に代入
[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
これから[H+]が求まる

第二中和点ではY-とX-が存在する(中和により、濃度はもとの 1/1.75)
X-:Kb=1.0*10^(-10) Y-:Kb'=1.0*10^(-6)
だからY-が強塩基
Y-が強塩基だからY-からできるOH-をかんがえればおk
[Y-] = 0.05 * 1/1.75
Kb'=1.0*10^(-6)

[OH-]を求めて[H+]が求まる


上で≒とか直ぐ上の塩基とか、他に弱酸とかの電離度で足し算引き算を無視して近似値で計算することがあるけど、だいたい1/100ぐらいなら無視しちゃっていい

379:大学への名無しさん
10/01/31 11:26:40 TCdNtM6DO
>>378

うーん、難しいですね。


参考にしてよく考えて見ます、ありがとうございました。

380:大学への名無しさん
10/01/31 15:00:39 SQzcv5Rt0
>>378
横からですが、>中和により体積が75mlになっているから、
というのは50ml混合液が半々で構成されているということですか?

381:大学への名無しさん
10/01/31 15:20:27 xhKlMGz6O
質問がよくわからん
25mlと25mlを混ぜたのかって意味か?
そうなら違う
HXは50ml中に濃度0.10Mで存在するからHXは 50/1000 * 0.10 モル存在
それを中和するには0.2M水酸化ナトは25ml必要
だから第一中和点では、加えた水酸化ナト分の体積25mlが増えて、全体の体積は75ml

382:大学への名無しさん
10/01/31 15:30:29 SQzcv5Rt0
>>381
ありがとう。やっと題意が分かった。

383:大学への名無しさん
10/01/31 15:50:54 xhKlMGz6O
すまん
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )

じゃなくて

[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )

だわ

384:大学への名無しさん
10/01/31 23:16:07 YlG4MmC00
>>378 さん 横からすみません。
>X- + HY ⇔ HX + Y- … あ 
>[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
>[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
>[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
>[HX] = [Y-] = x
>これらを い に代入しxを求める
計算してみたらx=4.7× 10^(-4) になりましたが
>求めたものを下に代入
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
>これから[H+]が求まる
ここは 求めたものを下に代入
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)=Ka'
これから[H+]が求まる ではないでしょうか。
これを計算すると[H+]=7.09× 10^(-7) なので
求めるpH=6.15ですね。

385:376
10/01/31 23:32:00 Wl7Ns6P80
ごめんなさい
X- + HY ⇔ HX + Y-をX- + H2O ⇔ HX + OH-
で計算してました・・・頭悪いですね・・・
>>384正しいと思います

386:367
10/01/31 23:40:01 tgWMU4T3P
>>384
すまん
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
じゃなくて
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
もちろん
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)
に代入しても求まるよ
ためしに
[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
に代入してみるといいかも
あとpHの問題は小数より√や分数のままのほうがあとあと楽だよ
x = √2/ * 10^(-3) とか [H+] = 1/√2 * 10^(-6) とか
今は書く便宜上計算しただけかもしれんが

387:大学への名無しさん
10/01/31 23:42:53 tgWMU4T3P
x = √2/ * 10^(-3) 
x = √2/3 * 10^(-3) ね

388:大学への名無しさん
10/02/01 11:25:07 bn58ElPRO
弱酸と弱塩基の中和点ってどうやって確かめるんですか?


ゆとりですみません

389:大学への名無しさん
10/02/01 12:51:15 up0vjk5XO
わざわざ弱酸を弱塩基で滴定する必要はないよ。

強塩基で滴定だ。弱塩基の場合も同じ。


溶媒を変えて非水滴定可能な場合があるかもしれないが意味がない。

390:大学への名無しさん
10/02/01 14:00:32 bn58ElPRO
学校の課題で

「弱酸の酢酸を弱塩基のアンモニアで滴定するときはどのように中和点を確認するか」

というものが出たんです
さっぱりわからなくて(;^ω^)

391:大学への名無しさん
10/02/01 14:12:10 bR1ENZhFO
分子式C4H10で表される炭化水素分子の水素1原子が塩素1原子と置き換わった化合物の構造式をかけ。
っていう問題教えてください

392:大学への名無しさん
10/02/01 14:19:22 n+0ZXg3y0
>>390
BTBで良いんじゃないか?

393:大学への名無しさん
10/02/01 16:35:21 2fz5X2yS0
溶解度積を超える濃度でイオンを混合させた場合、不足する側のイオンがほとんど
沈殿に使われるのは、殆どの場合溶解度積が投入した濃度に比べて非常に小さいから
だと考えてよろしいですか

394:大学への名無しさん
10/02/01 20:05:04 PKYujIkmO
酢酸の原料がアセトアルデヒドだそうですが、

アセトアルデヒド酸化して酢酸ができるのはわかるんですが、

なんか有名な酢酸の作り方ってありますか?

395:大学への名無しさん
10/02/03 01:13:06 zBZSazMK0
>>390
・電気伝導度を測る
・滴定曲線から接線を引いて求める
>>392
pHjumpの範囲によってはたまたまできるかもしれないけど意味無いよね

396:大学への名無しさん
10/02/05 10:03:53 ksF1cp4n0
平衡定数と圧平衡定数の使い分け方がわからない
どの化学反応式でも2つの定数は存在するんですか?

397:大学への名無しさん
10/02/05 19:39:17 pmOJxoMz0
ナトリウムフェノキシドがフェノールになるかサリチル酸メチルになるかは
水があるかないかで判断すればいいんですか?(もちろん二酸化炭素も反応させるとして)

398:大学への名無しさん
10/02/07 02:09:56 iiV1aCBq0
>>394
遅すぎるかなごめんちょ
URLリンク(ja.wikipedia.org)酢酸#.E8.A3.BD.E9.80.A0

399:大学への名無しさん
10/02/07 02:21:50 iiV1aCBq0
>>391
まず問題前半部分から考える
C4H10では可能なのは(1)C-C-C-Cの直鎖状(2)T字型に枝分かれしたもの、の2種類ある

次に後半部分(Hを1個、Clで置換)を考える
(1)のうち、端のCについてるHが置換されるパターン、中のCについてるHが置換されるパターンの2通り
(2)のうち、T字の上のHが置換されるパターン、端のCについてるHが置換されるパターンの2通り

よって4通りだけど、文字だとわかりにくいから絵で描くといいよ

400:大学への名無しさん
10/02/07 02:44:10 iiV1aCBq0
400げっと!

>>397
ナトリウムフェノキシド+H2O+CO2でも、フェノールができてしまうよ
なぜなら、酸の強さ:炭酸(H2CO3)>フェノールだからね
普通に反応させるとフェノール+炭酸水素ナトリウムになってしまう

サリチル酸ナトリウムにするには「高温・高圧」にする過程がポイント

401:大学への名無しさん
10/02/10 17:34:13 8U7rlZee0
複数の酸、HA,HB,HCの混合溶液のH+の濃度[H+]は
[H+] = [Ha+] + [Hb+] + [Hc+]と書いてありました。
濃度は溶質の合計/溶液の合計なのでそれぞれの
混ぜる量によって結果が異なる(例えば異なる濃度を
同量混ぜたときは濃度は相加平均ですよね?)
から単に総和と違うと思うのですが酸の場合はこうなるのでしょうか?
それとも式の意味を誤解しているのでしょうか?

402:大学への名無しさん
10/02/10 17:49:56 RNujkoxH0
それだけではいまいちわからんが…
[Ha+]とかはまぜた後の濃度じゃないか?
そんなの覚えるより弱酸を混ぜたときのpHの出し方覚えたほうがいいと思うけど

403:大学への名無しさん
10/02/10 18:01:55 8U7rlZee0
>>402
勝手に混ぜる前の事だと思ってました。
すっきりしました。
ありがとう。

404:大学への名無しさん
10/02/11 00:07:03 eFg5rNeQO
イオン結晶の物質には分子間力は働かないの?

405:大学への名無しさん
10/02/11 00:27:11 sFjiA7V80
イオン結合の力も、分子間力の中の一部ということになっている

406:大学への名無しさん
10/02/11 04:05:39 QJtWBq920
逆じゃね?分極が分子間力じゃないの?

407:大学への名無しさん
10/02/11 20:51:48 5IQ5ziVX0
ルミノール反応の時に入れる水酸化ナトリウムの濃度を高くすると
発光が強くなる様なのですがなぜでしょうか?
水酸化物イオンが触媒として働いているからでしょうか?
URLリンク(www.kiriya-chem.co.jp)ここを参考に実験したのですが

408:大学への名無しさん
10/02/12 00:32:55 QMFAfCW00
そのページに触媒って書いてあるよ

409:大学への名無しさん
10/02/13 22:21:59 4CtH0evJ0
浸透圧について4点質問ですが

1
U字管を半透膜で隔てて等量の水と溶液を隔ててる場合、水が溶液の方に入って液面差ができるのですが
このときの浸透圧を求める時のモル濃度は、液面差ができる前のモル濃度なのか、それとも溶液の方に移った水の分だけ体積が増えた状態で求めたモル濃度なのか
どちらなのでしょうか?

2
液面差から浸透圧を求める場合は水銀の密度と溶液の密度と液面差がわかればいいのでしょうか?
この場合の溶液密度は液面差ができた状態での密度なのでしょうか?
(U字管の両側とも大気圧がかかってるとして)


3
U字管の片方が純水ではなく、左と右で別の物質が溶けた溶液の場合
浸透圧はどうなるのでしょうか?片側が水でなくても問題ないのでしょうか?
モル濃度の差で求めるのでしょうか?

4
U字管の左に物質A。右側に物質Aと物質Bが溶けている場合
半透膜がAのみの通過を許す場合
半透膜がBのみの通過を許す場合
では、浸透圧はどう求めればよいのでしょうか?

通過を許すのでモル濃度は均一になると考えて、通過しないほうのモル濃度で浸透圧を考えればよいのでしょうか?

410:大学への名無しさん
10/02/21 05:18:48 /P7RJb2m0
1体積が増えた状態で計算
2ok 液面差ができた状態での密度を使用
3モル濃度の差で求めるの
4通過しない物質はないものとして計算

411:大学への名無しさん
10/02/21 22:27:36 6o5WfcAb0
>>410
アリガトウゴザイマス!!本当にありがとうございます
助かりました

412:大学への名無しさん
10/02/22 15:13:17 NiP47ed+0
化学反応式を書け
って言われたらイオンかいちゃ×にされるよね?

413:大学への名無しさん
10/02/22 18:48:53 NLBtfJ7l0
される

414:大学への名無しさん
10/02/22 23:04:57 ca9tF4lu0
蒸気圧曲線のグラフの読み取り方なんですけど、
例えば大気圧が400mmHgの山頂での水の沸点は約何℃かという問題では
約85℃になりますが、約ではなく細かく83℃や84℃と答えなければいけないときは
どうやればいいんでしょうか?

415:大学への名無しさん
10/02/22 23:44:51 I19WNW+k0
>>414
君が高校生ならそういう場面に出会うことは皆無なので心配無用
大学生以上ならクラジウス-クラペイロンで計算する

416:大学への名無しさん
10/02/23 01:09:22 IoszWyZu0
>>415
それは1.013×10^5Paのときでも同じなんでしょうか?
今使っている鎌田真彰の計算問題解法編という参考書で、
蒸気圧曲線より、1.013×10^5のもとでの沸点を求めよというような問題があります。
その問題の解答ではジエチルエーテルは34℃、エタノールは78℃のような答えになっています。

417:大学への名無しさん
10/02/23 02:22:36 O2wOD8rWP
それだけじゃ計算で求めようがない
基本的にグラフからだいたいでいい
グラフの目盛りの1/10までよみとる
±(目盛りの2/10)ぐらいまでは誤差
答えに約はいらない

418:大学への名無しさん
10/02/23 05:42:26 L/SpNFoL0
>>417
納得できました、ありがとうございます!

419:大学への名無しさん
10/02/27 12:45:20 ZrQsPn810
酢酸とNaOH水溶液の緩衝液の半中和点の反応式で
CH3COO^- + H20⇔ 0H^- + CH3COOH
と某参考書に書いてあるのですが、
 CH3COO^- + NaOH→ CH3COONa + 0H^-
という理解ではいけないのでしょうか?

酢酸とNaOHの反応なのにNaOHが絡んでないのが気になるのですが・・

420:大学への名無しさん
10/02/27 13:47:40 w/2AYqa80
CH3COO- + H2O → CH3COOH + OH-のほうが
Na+ + H2O →NaOH + H+よりおこりやすいから塩基性になるだけで
ただの中和反応なんだから
Na0H + CH3COOH →CH3COONa + H20

421:大学への名無しさん
10/03/03 20:10:31 AVi35Po7O
ガラス膜電極のpHメータが実際に計っているものを教えてください。

[H^+]でもH^+の活量でもないらしく、何かに関係した電位を計っているようなのですがよくわかりません

422:大学への名無しさん
10/03/03 22:58:28 zVpAg9nUO
化学の参考書のことで質問さしてください

重問やって
ある程度模試などでも
点取れるように
なったんで
もっと化学伸ばしたいんですが

何かオススメはありますかね?

やっぱり新演習するべきですかね?


アドバイスお願いします。

423:大学への名無しさん
10/03/04 04:46:53 eBiHsuYZ0
新演習は良いですが、有機を得点源にするのに駿台の有機化学演習やるのも手です。

424:大学への名無しさん
10/03/04 16:05:17 +DSMhsU+0
プロトンはちっちぇーから水素イオン濃度差を埋めようとする力=プロトン移動による電位差
になるまでガラス薄膜を透過するから、電位差からネルンストの式で[H^+]もとめてってかけば
合格点なんじゃ?というかこんな問題入試にでる?

425:大学への名無しさん
10/03/04 17:36:41 9paiIVc90
出るわけが無い
理論と式与えられたらできなきゃダメだが

426:大学への名無しさん
10/03/04 20:13:51 C5wk2rsGO
溶媒和プロトンはでかいよ。

427:あおい
10/03/06 21:33:12 o6NBPMpR0 BE:1138686454-2BP(0)
無声放電って、自宅にあるものでもできるのでしょうか。
金属板・ガラス板・家庭用電源でできそうな気がするのですが・・・。
オゾン発生器の説明を読んでいるとそんな気がしてきました・・・

428:大学への名無しさん
10/03/06 21:59:09 O3GNquY30
できますよ。
昔のブラウン管テレビの高圧電源を利用するのです。

429:大学への名無しさん
10/03/07 08:44:11 1l5q/FsWO
徳川無声

430:大学への名無しさん
10/03/09 15:33:42 yeIqGVSs0
酢酸カルシウムの乾留の反応機構なんですが(脱炭酸反応)
CH3COO-とCa2+に分かれて反応している図を「化学ⅠⅡの新研究」で
見たのですが、固体中にこのようにイオン化して反応することがあるのでしょうか?
しかも、難溶性塩ですし…
ごく僅かに電離?してルシャトリエの原理で進んでいくという認識でいいのでしょうか?


431:大学への名無しさん
10/03/10 18:52:51 UXAfUHl10
CuSにHHO3を入れたときの反応が分からないです。
どのようにして起こるのか教えてもらえないでしょうか。

432:銀が陽極なら溶けるなんてΣ(゚Д゚;エーッ!
10/03/10 18:54:23 wq2aaVfh0
食塩水を電気分解すると水素と塩素が発生するときに
なぜ陽極では酸素でなく塩素が発生するのでしょうか?

イオン化傾向で順番がわかるものの時は2つを比べられるのですが
OH- と Cl- とが水中にあるときには何を基準にして比べたら出てくるものがわかるのでしょうか?

433:大学への名無しさん
10/03/10 23:48:11 ugv4ZD2B0
初歩的なことで申し訳ありませんが、
下記の構造式は同じものなのでしょうか。

  H H H H
 ||||
H-C-C-C=C
 || |
  H H  H


H H H H
||||
C-C-C=C
||||
H H H H

434:大学への名無しさん
10/03/10 23:48:19 1MwjxWo60
test


435:大学への名無しさん
10/03/10 23:50:54 ugv4ZD2B0
すみません、ずれてしまっている様なので

一つ目の式は一番右のCにHが2個、右から2番目のCにHが1個です。

436:大学への名無しさん
10/03/10 23:53:40 UT3XrJaJ0
>>433
上下共に水素のついている位置と数が謎です。炭素から伸びる腕は4本です。

437:大学への名無しさん
10/03/10 23:57:42 UT3XrJaJ0
失礼、リロード忘れました。
上は理解できたのですが、下がおかしいです。
二重結合している炭素を基準に考えましょう。
二重結合している炭素で、二重結合の相手の炭素以外の、二つの結合から先を書いてください。
例えば、上の例なら
左はHとC2H5、右はHとHになります。


438:大学への名無しさん
10/03/11 00:06:09 1Z1PMWLI0
左がC3H6、右がCH2、ということでしょうか。
いずれにせよ、上の式の一番左のHが、右から二番目のCに移ったと考えていただければ結構です。

439:大学への名無しさん
10/03/11 00:12:10 DmuFo3ye0
それは変ですね。下はありえません。
一番左の炭素は、腕が3本しか伸びていないことになります。
さらに、右から二番目の炭素は、腕が5本伸びていることになります。

440:大学への名無しさん
10/03/11 00:15:06 1Z1PMWLI0
なるほど、理解できました。
ありがとうございます。

441:大学への名無しさん
10/03/12 00:13:43 Nk67mNl50
>>432
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
電位とか電流に依存してるみたいだけど、酸素も発生してるけれど塩素の方がいっぱい発生してるんだと

>>431
HHO3がHNO3の書き間違いならいわゆる酸化還元反応じゃないの?

442:大学への名無しさん
10/03/12 00:57:24 uDhFc1rV0
>>431
CuSは弱酸(硫化水素)の塩ですので、この答えは弱酸の遊離となります。

CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑

443:大学への名無しさん
10/03/12 07:25:32 Nk67mNl50
>>442
CuSって難溶塩ですよね?それもかなりの
強酸いれたら遊離して硫化水素発生するんですか?

444:大学への名無しさん
10/03/12 12:34:22 uDhFc1rV0
難溶塩であっても遊離は普通に起きます。
炭酸カルシウムと塩酸で二酸化炭素を発生させるのは一例。

ただ、CuS + 2HNO3 はさらにH2Sを酸化してSやSO2にすることも考えられますね。



445:大学への名無しさん
10/03/12 15:30:55 mKdCBCtC0
>>442-444
答えていただきありがとうございます。ですが、すみません、とりあえず全部書いておくべきでした。
Doシリーズの無機をやり直していたら答えをみても分からないところがあったので質問させていただきました。
私も弱酸遊離反応が起こるだろうと思ったのですが、本の答えだと
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S
となっていて、よくわかりません。
一応新研究も確認してみたのですが、記述がみつかりませんでした。

あと、さらに進めていたら二つ分からないところがあるのですが、教えていただけないでしょうか。
ひとつは、ブリキやトタンに関連した問題でFe板に水を垂らしたとき
Fe → Fe2+ + 2e-
O2 + 2H2O + 4e- → 4OH-
の反応が進むと書いてあります。そこで、新研究の局部電池について見てみたら
酸性の場合は 2H+ + 2e- → H2 の反応が起きる。
と書いてあるのですがそれならなぜ 2H2O + 2e- →H2 + 2OH- の反応ではないのでしょうか。
つまり、水ではなくなぜ酸素が還元するのでしょうか。

もうひとつはCuSO4・5H2Oを加熱していくグラフの読み取り問題なのですが
目盛りもなしにただ、一度目に大きな下がりと次に小さな下がりの二つがあるグラフ(p130)で
答えをみるとどこからともなくその差は4:1であるとかいてあり
CuSO4・5H2O → CuSO4・H2O → CuSO4
となった、というようなことが書いてあるのですが納得がいきません。

新研究をみるとCuSO4・5H2Oは
CuSO4・5H2O → CuSO4・3H2O → CuSO4・H2O → CuSO4 → CuO +SO3
というように水を失うと書いてあります。だから2:3か4:1しか有り得ず一度目のほうが明らかに大きいのでCuSO4・H2Oである。
というようにこの知識を問う問題ということでしょうか。

446:大学への名無しさん
10/03/12 16:18:41 uDhFc1rV0
>>445
444でも書いた通り、さらにH2Sを酸化してSができるんですよね。

2段階で書くと

1) CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑ (遊離)

2) H2S + 2HNO3 → 2NO2 + S + 2H2O (酸化還元)

これらをまとめて
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S



447:大学への名無しさん
10/03/12 16:26:21 uDhFc1rV0
あと、Fe板の酸化ですが
酸性でH+ があるならともかく、水だけでは反応は起こりません。
空気中の酸素が水に溶け込み、その酸素の酸化力によって鉄から電子を奪うというメカニズムでしょう。

CuSO4・5H2OはDoシリーズもグラフもないのでわかりません。

448:大学への名無しさん
10/03/14 16:06:29 epMZ7lgt0
どんな時に錯イオンができるのでしょうか?教えてください。
たとえば、チオ硫酸イオンとAgBrを反応させるとビスチオスルファト銀(Ⅰ)酸イオンができますが、
半反応式の表を見るとチオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなると書いてありますが、上の場合は錯イオンになっています。

449:大学への名無しさん
10/03/14 22:46:16 kpadD1On0
受験の範囲だったら
「過剰に加えたところ沈殿が溶解した=錯イオン形成」


450:大学への名無しさん
10/03/14 23:16:53 epMZ7lgt0
よろしければ、受験の範囲を超えても良いので教えていただけますか?
化学が好きなので知りたいと思っています

451:大学への名無しさん
10/03/15 00:09:51 PuHdxzoz0
生物系の学部なので問題の解き方しか分かりません
役に立たなくてゴメン


452:大学への名無しさん
10/03/15 03:15:42 BgJxQqj00
AgBrの場合は以下の錯イオンになります。
AgBr + 2S2O32- → [Ag(S2O3)2]3- + Br-

弱い酸化剤に対する還元剤として働いた場合のみ
チオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなります。

強い酸化剤だと
チオ硫酸イオンは硫酸イオン(+S)となります。

453:大学への名無しさん
10/03/15 12:09:09 RTjIwEYC0
448です
ありがとうございました!

454:大学への名無しさん
10/03/20 08:11:05 lO4v00PM0
「原子」と「元素」の違いって何なのですか?

455:大学への名無しさん
10/03/21 16:53:10 vcAfZRtjQ
文字だとうまく説明できないので画像で質問します、すみません


URLリンク(viploader.net)
この光学異性体が、下の図のようになるのは何故なんでしょうか?
URLリンク(viploader.net)

解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?

解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・


456:大学への名無しさん
10/03/21 17:33:43 VZt3rLlP0
質問の意図が微妙にとりにくいけどがんばってみようっと
>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
3番の炭素に結合してる4つの原子を立体的に想像してみ?入れ替えたとしても実質一緒でしょ?入れ替えたとしても正解だとは思うけどね
>解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・
不斉炭素になりうるのは2のみ、その2に対してなんていうのかな、基本的な光学異性体を作る手順を施したって感じ

間違ってるかもしれんが参考程度に

457:大学への名無しさん
10/03/21 17:43:53 cwZ1TKnf0
一つの光学異性体がかいてある時のもうひとつの光学異性体の簡単な書き方は
1)ふせい炭素原子についている原子(団)をどこでもいいから一箇所だけ入れ替える(解答の左)
2)間に鏡があるように考えて、全く左右対称に書く(多分教科書の光学異性体の図はそう書いてる)(解答の右)

>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
問題では三番のCの左に実線、右に点線で、解答も三番のCの左に実線、右に点線ってことか?
平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
実線と点線の左右は関係ないけど、それぞれの先にある原子は変えちゃだめだけどね

458:大学への名無しさん
10/03/21 17:47:24 cwZ1TKnf0
>>456
左も光学異性体だろ
裏からみれば右と同じだし
>>457の 1) と 2) はそうゆう手順って意味じゃなくて、1) か 2) かってことね

459:大学への名無しさん
10/03/21 17:53:15 VZt3rLlP0
>>458
そりゃ回答ってあるから光学異性体なのは自明でしょww
俺が答えた内容は
>平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
ってことなんだが・・・
まあ間違ってるかもしれんから議論はできないけど(´・ω・`)

460:大学への名無しさん
10/03/21 17:57:32 cwZ1TKnf0
>>459
ごめん、不斉炭素になりうるのは2 を 光学異性体になりうるのは2 と勘違いしてた
2ってなんだよとはおもったんだけどね

461:大学への名無しさん
10/03/21 18:03:53 VZt3rLlP0
こちらこそ日本語が下手ですみません、ほんと
ってか原子と元素の違いって改めて聞かれると厳密に答えられないなあww
原子は実在する物質、元素は含有的な意味合いで使うとかのイメージはあるし、センターみたいに聞かれても答えられる自信はあるんだが、正確な定義は述べられないなあ

462:大学への名無しさん
10/03/22 11:28:56 rwCEoLYw0
>>454
元素:原子を化学的性質で分類したもので、同じ化学的性質をもつ原子は同じ元素に属する。
原子:化学反応する最小単位物質
という風に私は理解している。

463:大学への名無しさん
10/03/23 10:15:10 3120VDB+Q
>>455です。
遅れましたが、質問に答えてくれた方本当にありがとうございました!


確かにどちらも同じ水素原子なのだから、図の方法だと区別する必要とかないですものね
最初は微妙に間違った立体図をイメージしてしまってたもので・・・

異性体2パターンの求め方も理解できました

464:大学への名無しさん
10/04/03 14:12:42 bBU8zz5CO
メタンとエタンの混合気体を完全燃焼させたところ,標準状態1.12Lの二酸化炭素と1.62gの水が得られた。燃焼前の混合気体中のメタンとエタンの物質量の比を求めよ。教えてください。

465:大学への名無しさん
10/04/04 11:25:03 8BMK2cjG0
メタンxmolとエタンymolを完全燃焼した時、発生する二酸化炭素と水のモル数をx、yで表す。
そしてx、yの連立方程式を作り、x/yを求める。

466:大学への名無しさん
10/04/04 14:51:26 7Bz7YgaUO
左辺に二酸化窒素、右辺に二酸化四窒素の式で平衡状態において
温度・体積を一定に保ってアルゴンを封入する場合、平衡はなぜ
移動しないのでしょうか?アルゴンの分圧のせいで残りのふたつの
圧力が小さくなる方向(右)に移動しそうなのですが…
ちなみに問題集は河合出版の「チョイス」です。ご指導おねがいします

467:大学への名無しさん
10/04/04 14:59:27 nRebMBKZ0
体積一定なんだから分圧変化しないでしょ
圧力一定ならするけど

468:大学への名無しさん
10/04/04 15:26:25 7Bz7YgaUO
体積一定はどうも感覚的に難しい。ありがとうございました

469:大学への名無しさん
10/04/04 15:32:16 nRebMBKZ0
感覚じゃなく式で考えれ
pv=nrt
v,n,r,tが一定なんだからpは一定

470:大学への名無しさん
10/04/04 15:42:37 7Bz7YgaUO
あー!そうか、それがあったわ。ありがとう

471:大学への名無しさん
10/04/05 17:26:53 EvdIyRse0
酢酸と水酸化ナトリウムを反応させたら酢酸ナトリウムにならないんですか?

重要問題集130 中和滴定のグラフ

の解説で
「Na+は反応しないので」とあるのですが、わかりません

酢酸と水酸化ナトリウムを反応させてもCH3COO-とNa+は反応せずイオンのまま存在するのでしょうか?

472:大学への名無しさん
10/04/05 23:54:45 UU7eFlwAP
完全に電離してるから酢酸イオンとナトリウムイオンになってる

473:大学への名無しさん
10/04/05 23:56:51 EvdIyRse0
どうして電離してるんですか?

化学反応式だと右辺はH2O+CH3COONaとならないのでしょうか

474:大学への名無しさん
10/04/06 00:24:29 4y6eEREQP
化学反応式はそれでいいよ
塩によって電離するかしないかの理由は高校範囲外じゃない?
知りたければググって
多分濃度変化の問題だろうけど、その反応って言うのは、沈殿するかどうかってことでしょ
酢酸ナトリウムが水に溶けない(沈殿する)ならナトリウムイオンの濃度は小さくなるよ

475:大学への名無しさん
10/04/06 02:23:21 3nb+9Wxk0
水酸化ナトリウムだって電離してるけど化学反応式ではNaOHって書くじゃん

476:大学への名無しさん
10/04/06 15:22:08 481TuA2Z0
無機で暗記しなきゃいけない沈殿する金属イオンのアレ以外は水に溶け、電離してる


って覚えていい?

477:大学への名無しさん
10/04/06 16:40:01 0Ug6apMw0
そう

478:大学への名無しさん
10/04/06 16:44:31 481TuA2Z0
やった。点と点が繋がる感じ

479:大学への名無しさん
10/04/09 22:07:38 8HUPqJlQ0
画像ですがお願いします
URLリンク(www.dotup.org)

「ちょうど反応する」の意味がとりきれません…

480:大学への名無しさん
10/04/09 22:10:36 IyKhsV58P
AもBも過不足反応するってこと

481:大学への名無しさん
10/04/09 22:27:28 8HUPqJlQ0
過不足無く…でしょうか?
解答解説お願いできますか?

482:大学への名無しさん
10/04/09 22:38:28 8LSUNjvGP
URLリンク(www.dotup.org)

見にくいかもしれないけど画像で

483:大学への名無しさん
10/04/09 22:43:19 IyKhsV58P
過不足無く、スマン

Aが反応するモル数 : Bが反応するモル数 = a : b = x/MA : (Bの質量)/MB
Aが反応するモル数 : Cが生成するモル数 = a : c = x/MA : (Cの質量)/MC
Cの質量は質量保存の法則

484:大学への名無しさん
10/04/12 14:56:37 H0/3krHjP
数研の化学I・II重要問題集の46番の解説に「水1分子は4つの水分子と水素結合を作る」
とありますが、数研のフォトサイエンス化学図録P29の図には3つの水分子と結合していて
図も違うのですがどっちが正しいのでしょうか?

485:大学への名無しさん
10/04/12 18:56:19 4ur8z7kz0
>>482,483
遅れましてすみません、ありがとうございました。

486:大学への名無しさん
10/04/13 08:33:41 kfgqep2J0
氷の結晶を見るかぎりは4個の水と結合で四面体配位の六方晶ですね

487:大学への名無しさん
10/04/13 21:48:31 azx3VvtyP
>>486
ありがとうございます
しかし問題は沸点が高い理由だから液体の時の水素結合が焦点のハズなんですよね
図録のP103見ても液体の時の水素結合は3つ
まあIIだし(準)の問題だし気にせずおいときます

488:大学への名無しさん
10/04/14 10:16:50 /+Zy5ocA0
人間が原子核に陽子(中性子)?ぶつけたりするようなことって自然の中で頻繁に起こるんですか?
もしそうじゃなかったら宇宙に存在するそれぞれの原子の数って人間がそういうことしなかったら一定なんですか?


489:大学への名無しさん
10/04/14 16:22:09 7JnedKY6O
宇宙人もいるから分からない。

490:大学への名無しさん
10/04/14 19:29:09 HUyYk+xd0
常に大量に生成しているよ。

例えば、炭素の放射性同位体である14Cは放射性炭素年代測定に使われるが、
成層圏で窒素原子に中性子が吸収されることによって生成。


491:大学への名無しさん
10/04/15 06:02:51 uqiRmhmG0
それは人間が生成しているといえるのか?

492:大学への名無しさん
10/04/15 06:43:57 9+SkM6wa0
>>488 は非常に拙い日本語で人工的な原子核変換のほかに自然界に原子核変換が存在するかを質問

それに対し
>>490 が回答 自然界に原子核変換は大量にあるとのこと

池沼の>>491 がわけのわからないレスをつける



493:大学への名無しさん
10/04/16 01:08:11 eCt4xMv70
そのなかで一番馬鹿は>>492

494:大学への名無しさん
10/04/16 18:51:13 JX0dfg05O
基本問題だと思いますが解説と解答をお願いします。


酸解離定数:Ka=1.0×10^(-7)の弱酸HAがある。

この2.5×10^(-3)molに純水を加えて75mlとし、0.10MのNaOHで滴定した。

(ア)中和点より0.050ml手前のpHを求めなさい。

(イ)中和点のpHを求めなさい。

(ウ)中和点から0.050ml後のpHを求めなさい。

495:大学への名無しさん
10/04/19 08:42:55 Lw7mQy/YO
あげ

496:大学への名無しさん
10/05/12 23:59:36 D3O+KRDv0
C、H、Oからなる化合物があり、炭素73.1%、水素7.40%であった。
分子量は164であった。

(解答)
C:H:O=73.1/12:7.4/1:19.5/16=6.09:7.40:1.22

ここまではわかるのですが、この後に

≒4.99:6.06:1≒5:6:1

と続きます。最初の≒はどうやって求めるのか教えてください。

497:大学への名無しさん
10/05/13 00:17:33 5wu+8ZJt0
1.22が1になっているのだから
6.09:7.40:1.22の各辺(?)を1.22で割ったのだろう

498:大学への名無しさん
10/05/13 01:55:50 dHKv3WOv0
ほとんど全ての問題で酸素が一番小さい整数で1とか2が多い。
今まで見た最大は4でフタル酸だったかな。

499:大学への名無しさん
10/05/13 13:08:27 9nEXjPii0
>>497
なるほど!
質問に答えていただき、ありがとうございました。

500:大学への名無しさん
10/05/13 18:43:46 HFFV9cZe0
濃硫酸は鉄に対して腐食しないと言うが
何%がもっとも腐食しやすいの?

501:大学への名無しさん
10/05/16 06:02:23 oQDuliym0
さぁ・・・ちゃんと測った人はいないんじゃないのかな

502:大学への名無しさん
10/05/25 08:51:55 zOHjWbQX0
なんで2molが1,2×10^24個なんだーーー?
12×10^23個じゃないのかああああああ。

503:大学への名無しさん
10/05/25 12:33:07 e9JGS0DY0
12×10^23=1.2×10×10~23=1.2×10^24
十の位は残さないのが一般的。

504:大学への名無しさん
10/05/25 14:41:54 myO5ayN90
503 へ
ありがとうございます。助かります。。

505:大学への名無しさん
10/05/25 22:42:56 KnJfacKx0
1モルのプロパンを完全燃焼するには空気(窒素:酸素=4:1)を何グラム必要か


式は 1*25*28.8

となるんですがなんで25になるんでしょうか。

よろしくおねがいします。

506:大学への名無しさん
10/05/25 23:28:05 uWDuZ4s50
C3H8 + 5O2 → 3CO2 + 4H2O

プロパン:酸素=1:5なので5mol必要だが
空気中の酸素の割合が20%だからさらに5倍で合計25molじゃないの

507:大学への名無しさん
10/05/25 23:36:44 KnJfacKx0
なんでさらに5倍になるんだろ・・

508:大学への名無しさん
10/05/25 23:40:43 5ttdiKj+0
1モルのプロパンを完全燃焼するには酸素を何グラム必要か
1*5*32

1モルのプロパンを完全燃焼するには空気(窒素:酸素=4:1)を何グラム必要か
1*25*28.8

509:ああ
10/05/25 23:41:52 o4AC84qW0
アルミン酸イオンを含む溶液で実験をこの前してわからない事がありえんます。
まず
手順は
①塩酸を酸性になるまで加える
②アンモニアを塩基性になるまで加える
③ろか
④塩酸で沈殿を溶解
⑤酢酸アンモニウムを加える
⑥アルミノンを加える
⑦アンモニア水を加え塩基性とした時、沈殿生成

①~⑦までの操作の意味を教えてください。


510:大学への名無しさん
10/05/25 23:44:46 KnJfacKx0
酸素を1としとき窒素+酸素=5だからってことですか?

511:大学への名無しさん
10/05/26 00:43:11 YSrlu3x10
そうだよ。

512:大学への名無しさん
10/05/26 19:22:31 aRH/B5/G0
硝酸銀を純水で溶解すると、なぜ溶液の温度が下がるのでしょうか?
硝酸銀の熱が水によって奪われるからでしょうか?それとも水が硝酸銀から熱を吸熱してるからでしょうか?

513:大学への名無しさん
10/05/27 22:00:28 NI84IQb10
逆滴定って反応物を余分に入れないと駄目なんですよね
丁度だと元の物質の物質量を推定できない

514:大学への名無しさん
10/05/27 22:08:21 bzaDaHV20
そりゃそうじゃ(CVオーキド博士)

515:大学への名無しさん
10/05/28 02:35:38 ZZ2zYJD50
>>512
溶解熱は
水和熱(イオンが水和するときの発熱量)から
格子エネルギー(物質がイオンになるために吸収するエネルギー)を引いたもの
水和熱より格子エネルギーの方が大きいから溶解熱がマイナスになって、溶液の温度が下がる

516:大学への名無しさん
10/05/28 18:26:44 +7Qi+Fep0
らくますのP50の問い①水の蒸発熱は44KJ/molである。
のところなんですが、
問いが(2)式から(1)式引くと
                            
 H^2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kj
‐H2O(気)+286kj=H^2(気)+1/2O2(気)

になってるんですが
              
‐H2O(気)+286kj=H^2(気)+1/2O2(気)の段は 
 H^2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+286kjと逆に立式してから引いて
もいいんでしょうか?

      

                                                 

517:大学への名無しさん
10/05/28 20:29:31 w6HxK8ah0
>>516
恐らく質問文が間違ってます

518:大学への名無しさん
10/05/28 21:21:14 +7Qi+Fep0
516>>
どういうことでしょうか?

519:大学への名無しさん
10/05/28 21:35:12 w6HxK8ah0
>>517
その本を持ってないけど
H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2O(液)+286kJ=H2(気)+1/2O2(気)
じゃない?


520:大学への名無しさん
10/05/28 21:36:14 +7Qi+Fep0
即レスあり。そのとおりです!
でも下の式を逆にしたらだめなんでしょうか?

521:大学への名無しさん
10/05/28 22:33:41 w6HxK8ah0
>>520
残念ながら質問の意味が不明です・・・次回からは表記なども気をつけて下さい
反応熱の問題は単なる小学生の足し算引き算の問題なので
どんな解き方でも答えがあっているのなら正しいと思います(答えになって無いでしょうか?)

522:大学への名無しさん
10/05/29 06:43:05 iKzouv7v0
521へ
すいません><
ええと

H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2O(液)+286kJ=H2(気)+1/2O2(気)

H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2(気)+1/2O2(気)=H2O(液)+286kJ

してもいいでしょうかってことです。
おkですよねもちろん?

523:大学への名無しさん
10/05/29 11:25:02 2qmYyprs0
>>522
もちろん大丈夫ですw
「→」じゃなくて「=」なのはただの数ってことですから

524:大学への名無しさん
10/05/29 11:42:30 iKzouv7v0
>>523
ありがとうございます。
なんか逆の場合とそうでない場合とが多いのでよくわかりませんでした。ありがとうございます。


525:大学への名無しさん
10/05/30 15:31:43 7cDBGF5/0
エネルギー図で吸熱はマイナスになるんですけど最後にたすときはプラスとして考えるんですか?

526:大学への名無しさん
10/05/30 17:29:52 gv6EvsGi0
エネルギー図の見方が全然わかっていない。
エネルギー図で吸熱は上にいく変化で熱化学方程式上ではマイナスで、発熱は下にいく変化で熱化学方程式上ではプラス。
よそから受け取る場合が吸熱、与える場合が発熱。

熱化学方程式上では吸熱は必ずマイナスで、通常の代数方程式のとおりに計算する。
最後にたすときはプラスとか意味不明すぎる。


527:大学への名無しさん
10/05/31 21:49:21 YMGKtMiH0
アンモニアに農塩酸を近づけると塩化アンモニウムの白煙を生じる
NH_3+HCl→NH_4Cl だっけ?

528:大学への名無しさん
10/05/31 21:50:52 UVIgwM0X0
はい

529:大学への名無しさん
10/06/01 15:18:53 wZt+V6id0
鎌田真輝の化学理論化学計算問題解法編
p59の問題を教えてください

URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)

↑な感じの問題なんですが
(1)は図から760mmhgの温度を読み取る問題で81℃です
(2)も同様にBの蒸気圧を読み取らないといけないのですが
Bは27℃で560mmhgという風に解答に乗っています

3枚目の画像が、問題に与えられた蒸気圧曲線なんですが
この図を見ても自分には、81℃とか560mmhgという値が読み取れません
82℃や570mmhgかもしれない・・・と思ってしまいます
どうやったらこの図から正しい値が読み取れるのでしょうか?

熊本大学の問題なので列記とした大学入試問題ですし
こんなのグラフからよめねぇ・・・と捨てても似た問題が出されたら怖いので質問しました
よろしくお願いします

530:大学への名無しさん
10/06/01 15:28:12 t1gIqa2I0
それは アンモニアは高温・高圧de二酸化炭素と反応して尿素を生じる
CO_2+2NH_3→CO(NH_2)_2+H_2O からだろ?

531:大学への名無しさん
10/06/01 16:04:45 4JTJcLIH0
>>529
有効数字ってしってる?

532:大学への名無しさん
10/06/01 16:19:42 wZt+V6id0
>>531
一応同本の最初に書いてあるのでその範疇でしたらわかりますが・・・

533:大学への名無しさん
10/06/01 20:19:13 M6y7oaRw0
早稲田や東工大等の知識問題がさっぱり得点できないのですが、何か良い勉強法・参考書はないでしょうか?

534:大学への名無しさん
10/06/01 23:37:30 B2AF3oPD0
知識が足りてないだけならちゃんと教科書を読みましょう
そんなに難しくない

535:大学への名無しさん
10/06/01 23:55:53 B2AF3oPD0
>>529
およそで大丈夫でしょう

なぜその問題を出題したのか考えてみよう
それは蒸気圧を理解しているか試したかったからです
つまり80度と読んでも580mmHgと読んでも出題者にとっては本質的ではありません
従って減点はほとんどないと考えられます(でもなるべく正確に読みましょう)

536:大学への名無しさん
10/06/03 21:55:55 VnSSQfRO0
画像ですが、解説お願いしますURLリンク(beebee2see.appspot.com)

URLリンク(beebee2see.appspot.com)


1
まずは電解槽BはAgNO3を使っているのに写真には
なぜOH-<SO42-になっているのか

2
解答には電解槽Bを使って
電気分解時間を出していますが
電解槽B以外にも、鉛蓄電池のmolを使って計算すると電気分解時間が異なります。
なぜ電解槽Bを使って計算したかわかりません。
また、今回の電解槽Bと電解槽Aの
molは同じですが、数字が違うとどちらのmolを使って計算するのでしょうか?

長文失礼します

537:大学への名無しさん
10/06/03 22:38:30 919iO0hz0
>>536
1
くわしくよんでないが恐らく誤植
解答には影響ない

2
>鉛蓄電池のmolを使って計算すると電気分解時間が異なります
計算式を書いてみて
ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は 0.25A ではない
>今回の電解槽Bと電解槽Aのmolは同じですが、数字が違うとどちらのmolを使って計算するのでしょうか?
時間の話をしてるなら、ちゃんと式も計算もあってたらどちらでも同じ

538:大学への名無しさん
10/06/03 22:50:13 cWPY7QnX0
>>529
それは自分も以前わからなかった問題だから調べたことがある。
熊本大1999年度の問題だけど実際に出題されたグラフは
もっと正確に読み取れるように精密に書かれてる。
URLリンク(www.dotup.org)

編集者が勝手にグラフの目盛り変えて解けなくしちゃってるんよ。
だから読み取りに関しては無視しとけばいいよ。計算の仕方だけわかればいい。

539:大学への名無しさん
10/06/03 23:31:20 VnSSQfRO0
>>537
1は語値ということですね
正しくすると
OH-<NO3- と
すみません このときの反応式がわかりません

2
電気分解の時間を出すには
C/Aとうことで
molの数値が違うことは
電流の値も違ってくるということですね。
つまり今回の鉛蓄電池で計算した場合
1×10^-3(mol)×9.65×10^4(c/mol)/(0.25×2)(A)=
1.9×10^3
よろしいでしょうか?



540:大学への名無しさん
10/06/04 00:36:07 rSjKfKAH0
>>539
1
誤植
>解答には影響ない

2
>1.9×10^3
よろしいでしょうか?
知らんよ
解答と同じならいいんじゃないの
電池に流れた電荷が 1×10^-3(mol)×9.65×10^4 で 電流が 0.25×2 ならあってる
Bに流れたのは 0.25 で、Aに流れたのが問題には書いてないから、計算して 0.25 ならあってる

541:大学への名無しさん
10/06/04 00:39:01 rSjKfKAH0
>>537
いまさらだけど
ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は 0.25A ではない

ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は単純に 0.25A*2 ではない
ただ計算したらそうかもしれない

542:大学への名無しさん
10/06/04 01:15:48 rml6EHji0
>>541
解説ありがとうございました

543:大学への名無しさん
10/06/04 09:26:54 yyAAD3E+O
CuO + 2e- + 2H+ ⇔ Cu + H2O

この酸化還元系の標準電位を教えてください

544:大学への名無しさん
10/06/04 14:27:13 e4nUa64KO
初歩的な質問ですが、お願いします。
問 鉄の結晶の体心立方格子の原子の半径の求め方で、
単位格子の一辺の長さが2.9×10~8㎝とし、
鉄の原子を球とみなす。√3=1.7とする。
この時に、単位格子の切断面に注目して求めるのは
理解できたのですが、切断面の縦の辺をaとすると
横の辺が√2、斜辺が√3となっています。
なぜ、斜辺が√3になるのかわかりません。
三角比を使うのでしょうか。
よろしくお願いします。

545:大学への名無しさん
10/06/04 15:22:26 i5tvbEeT0
wiki 体心立方格子構造
URLリンク(ja.wikipedia.org)

・体心立方格子の原子同士が接している箇所は、図で線が引かれている部分
・その線の長さを求める為に切断面で考える
・斜めに立方体を切断すればよい
・√2aとaの長方形になる

546:大学への名無しさん
10/06/04 15:26:34 i5tvbEeT0
[追加]
・三平方の定理で斜辺は√3a

547:大学への名無しさん
10/06/05 01:15:43 aMsqIalbO
>>545
ありがとうございました。
解決しました!

548:大学への名無しさん
10/06/05 13:40:53 3lBw06B+0
ヘスの法則って、
連立とエネルギー図とどっちで解いた方がいいってありますか?
両方解けるようにした方がいいですか?

549:大学への名無しさん
10/06/05 14:10:58 7Maq9g+y0
両方に慣れたほうがいい

550:大学への名無しさん
10/06/05 15:08:22 9Dq5R+EIO
>>494
お願いします。

551:大学への名無しさん
10/06/05 16:08:32 GFS5qDIO0
>>550
NaOH0.10Mって0.10mol/l なのか?
あとこの弱酸HAって一価の弱酸で [HA] ⇔[H+]+[A-]ってこと?

どっちにしても基礎レベルじゃないと思うけどなあ…

552:大学への名無しさん
10/06/05 16:10:07 9Dq5R+EIO
そうです。お願いします。

553:大学への名無しさん
10/06/05 16:55:30 9Dq5R+EIO
↑適当に答えてしまい すいませんが、自分はこの問題の元の質問者ではなく、
誰も回答していないので、解いてみようとしたらよく分からなかったので質問した訳なのです。

554:大学への名無しさん
10/06/05 18:29:48 jxTF0J0D0
>>553
(ア)7.4
(イ)8.2
(ウ)9.7

555:大学への名無しさん
10/06/05 18:57:36 9Dq5R+EIO
>>554
すいませんが解き方を教えてください、お願いします。

556:大学への名無しさん
10/06/05 19:03:54 9Dq5R+EIO
(イ)だけはたぶん、

[OH-]=√25*10^-10=5*10^-5
[H+]=10‐log(2)=9.7

になると思います。

557:大学への名無しさん
10/06/05 19:45:02 jxTF0J0D0
>>555
高校生には無理
大学で習うからそれまでのお楽しみ

558:大学への名無しさん
10/06/05 20:25:22 9Dq5R+EIO
>>557
(イ)は中和点ですが、何故 pH=9.7 ではないのでしょうか。

559:大学への名無しさん
10/06/05 21:09:32 syPAusqR0
(ア)9.7
(イ)9.7
(ウ)10


560:大学への名無しさん
10/06/05 21:36:52 9Dq5R+EIO
>>559
pHジャンプの途中なので、ア)は7.9よりだいぶ小さいと思いますが同じなのでしょうか。
勘ですが、ア)とウ)のpHは、7.9±k になるような気がします。

561:大学への名無しさん
10/06/05 21:40:17 9Dq5R+EIO
↑pH9.7の間違いでした ^^;

562:大学への名無しさん
10/06/05 22:22:52 ftUA4tmyO
>>557
やだやだ!ぼくちゃんいま知ってかしこくなりたいの!

563:大学への名無しさん
10/06/05 23:53:27 7Maq9g+y0
難関大だと誘導付で類題は普通に出るけどね・・・

>>562
新研究に書いてあるよ

564:大学への名無しさん
10/06/06 00:18:01 W54D82lgO
が、

565:大学への名無しさん
10/06/06 00:18:50 vrcOCvqR0
あと答えは
(1)9.49
(2)9.70
(3)9.91
になると思います
計算ミスしてる可能性もあるけど
滴定曲線のグラフから(1)と(3)の平均値が(2)になるので多分あってるはず

566:大学への名無しさん
10/06/06 02:52:01 3oOw7VSs0
>>565
計算式は?

567:大学への名無しさん
10/06/06 03:03:15 vrcOCvqR0
面倒なので詳しくは書かないけど
分からないなら新研究読んで
[Na+]+[H+]=[OH-]+[A-]
[H+][A-]/[HA]=10^(-7)
[HA][A-]=2.5*10^(-3)/V
Vは溶液の体積

これを連立するだけです
手計算しなければそんなに難しくないと思います

568:大学への名無しさん
10/06/06 03:04:46 vrcOCvqR0
すみません
3つ目の式は[HA]+[A-]ですね


569:大学への名無しさん
10/06/06 08:49:29 W54D82lgO
0.05ml手前でも塩基性とすれば、A^-の加水分解を考えて、

[A^-]=0.02495M
[HA]=0.025‐0.02495=5.0*10^(-5)

[OH^-][HA]/[A^-]
=x*{5.0*10^(-5)+x}/(0.02495‐x)=Kh=10^(-7)

分母は0.02495‐x≒0.0250と近似できるが 分子はできそうな感じではないから、

x^2+5.0*10^(-5)*x‐0.0250*Kh=0、x=[OH^-]=3.09*10^(-5)、pH=9.49

570:大学への名無しさん
10/06/06 18:18:56 OEm4OA8pO
同じような問題が解説つきでこのスレか前スレのどこかにあったな

571:大学への名無しさん
10/06/06 19:30:42 DAN3taPU0
-COO-はエステル結合 -CO- ケトン基 です

572:大学への名無しさん
10/06/07 11:22:14 OAtpDeqx0
精選化学1・2問題演習のP104にあるヘンリーの法則の問題について質問です。



空気の溶けていない水1.0Lの入ったピストン付きシリンダーに、
標準状態で空気を1.0L入れた。
その後、2.0atm、0℃で十分な時間を保ち、平衡状態にしたところ、
空気(気体部分の窒素と酸素の和)の体積は0.47Lになった。
導入時の空気は窒素80%と酸素20%からできているとし、
ヘンリーの法則が成り立つものとする。
水1.0Lに溶ける気体の体積は、標準状態で、窒素は0.023L、
酸素は0.049Lとする。また、水の体積は圧力や温度の変化および
気体の溶解により変化しないとし、水の蒸気圧は無視する。

(1)平衡状態におけるシリンダー内の空気(気体部分の窒素と酸素の和)は何molか。
(2)平衡状態におけるシリンダー内の気体部分の酸素は何molか。
答え(1)4.2×10^-2(2)8.1×10^-3

(2)についてですが、
始めに導入した空気の物質量が1/22.4mol、(1)で求めた物質量が0.94/22.4molで、
平衡状態における気体部分の酸素と窒素の分圧をそれぞれp atm,q atmとして、

1/22.4=0.94/22.4+0.049p/22.4+0.023q/22.4 (空気の物質量の和が一定の式)
p+q=2.0 (気体部分の全圧の式)

の二式からpを求めると、模範解答のp=0.385atmと異なる値が出ますが、
自分ではどこで間違ってるか解らないので教えてください。



573:大学への名無しさん
10/06/07 19:34:07 55ytaOz/O
pH6.5 の塩酸と pH7.2 のNaOH水溶液を等量混合した。

溶液のpHはいくつになるか。

ただし Kw=1.0×10‐14

どちらも、100%解離するものとする。

574:大学への名無しさん
10/06/07 21:56:34 iYtH97rx0
希ガス元素は周期表18族の元素である。原子の最外殻電子の数はヘリウムで
2つほかは8つである。希ガスは空気中に微量にふくまれている無色・無臭
の気体で沸点が低い。アルゴンでは、希ガスの中では空気中に最も多く含まれている
。ヘリウムは不燃性で、密度が小さいので気球に用いられる


575:大学への名無しさん
10/06/07 22:06:00 3O/qM2Zp0
>>572
通常は全て標準状態の体積に換算して酸素と窒素別々に解きます。
酸素 0.2=0.049p+0.47p=0.519p・・・① よりp≒0.385
0.385×0.47/22.4=8.07×10^-3  でしょう。

また
窒素 0.8=0.023q+0.47q=0.493q・・・② よりq≒1.622

この場合p+q=2.007となりますが気にしない。

①+②にp+q=2.0を代入すると>>572さんの式になりますが既に使っているp+q=2.0との連立方程式となり答えは誤差がかなり出ることが予想されます。

576:大学への名無しさん
10/06/08 08:42:20 9YFa0QYBO
>>573

お願いします。m(__)m

577:大学への名無しさん
10/06/08 12:21:07 zi64lToL0
少しは自分で考えようね

578:大学への名無しさん
10/06/08 13:02:20 9YFa0QYBO
(6.5+7.2)÷2=6.85くらいですか。

579:大学への名無しさん
10/06/08 13:24:49 SxjSgepi0
6.55ぐらいじゃないか

580:大学への名無しさん
10/06/08 17:03:13 9YFa0QYBO
どうやって求めました?

581:大学への名無しさん
10/06/08 18:38:48 zi64lToL0
>>578
そうです

582:大学への名無しさん
10/06/09 17:15:22 BajjuW0S0
>>575
窒素と酸素を分けて解かないといけないのですね。

規制によりお礼が遅れてすみませんでした。
ありがとうございました。

583:大学への名無しさん
10/06/09 17:19:30 es1QSmVq0
CaF_2+H_2SO_4→CaSO+2HF↑ 蛍石の主成分である 

584:大学への名無しさん
10/06/10 08:38:51 ynlbzMvJO
Pt + 4Br^- ⇔ PtBr4^2-

溶ける白金電極

585:大学への名無しさん
10/06/14 15:30:19 Z3Y8pvnj0
塩素酸はHCLO_3 水素+塩素+酸素 の化合物だぜ?

586:大学への名無しさん
10/06/22 01:47:24 KpVjPW3r0
ダイヤモンド型結晶格子の1辺の長さをaとすると、
原子間距離は、√3*a/4で正しいでしょうか?

ある問題集だと、√3*a/4なのですが、
別の問題集だと、√3*a/8になっていて困っています。

587:大学への名無しさん
10/06/22 01:58:49 5g+5PaNE0
√3*a/4であってるね
後者の方は原子間距離じゃなくて原子の半径を出してるんじゃない?

588:大学への名無しさん
10/06/24 22:54:53 A3UCUfCf0
>>587

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。
たぶん問題集の誤植ですね。

589:大学への名無しさん
10/06/26 00:04:38 yht5wWUx0
HClやHFって分子式ですか?

590:大学への名無しさん
10/06/26 04:54:15 dHuEnvw90
そうです

591:大学への名無しさん
10/06/26 21:05:23 Fkq+OteIO
基本的な問題ですがわかりません、お願いしますm(__)m


ある金属元素Mの酸化物には、XとYがある。

それぞれの酸化物10.0gを還元したところ、Xからは7.00g
Yからは7.78gのMが得られた。

Mの原子量を求めなさい。

592:大学への名無しさん
10/06/27 03:09:03 2OIuu1Pz0
MとXとYの原子量をaとbとcみたいに置けばあとは中学生レベル

593:大学への名無しさん
10/06/27 10:07:54 +IQBGsXoO
中学生レベルでお願いします。

594:大学への名無しさん
10/06/27 12:14:09 2OIuu1Pz0
とりあえず適当に文字を置いて自分で計算してみれば?
原子量がいくつか考えられるから

595:大学への名無しさん
10/06/27 23:36:04 WkLmpBYE0
有機の暗記が全く捗りません...
良い暗記用参考書、または良い暗記法はありますか?

596:大学への名無しさん
10/06/28 03:29:13 fZo1nNowO
電子の流れで考えよう

597:大学への名無しさん
10/06/29 18:58:46 zGHUoPB5O
水(液体)では結合形式が、共有結合と分子間力と水素結合ですが、固体になると、分子間力がなくなるのは何故ですか?

598:大学への名無しさん
10/06/29 19:01:07 1Uc81vpk0
圧倒的に水素結合が大きいから無視されてるだけで、なくなったわけではないよ。

599:大学への名無しさん
10/06/29 19:10:04 zGHUoPB5O
>>598
なるほど、そういうことだったんですね!

ありがとうございました!

600:大学への名無しさん
10/06/30 02:07:56 5VGmzhPW0
アクリロニトリルを主成分とし、アクリル酸メチルと酢酸ビニルを原料とするアクリル繊維がある。
この平均重合度が500である。
アクリロニトリル分子をx個とおき、他の分子をy個とおくと、
x+y=500 という式がなぜ立つのかわかりません。
重合度が500ということは、xとyがつながっていて、
その塊が500個あるのだと思ったんですが、
なぜ合計で500個なのでしょうか。

601:大学への名無しさん
10/06/30 03:36:25 7CzQBAXPO
-(CH2CH)n-が500という意味でx+y=500

yと共重合させたxを主成分とする繊維だから
-(x-y)-が繰り返しではないね

602:大学への名無しさん
10/06/30 16:03:20 oRLuhe1+O
中臣 塊

603:高一
10/06/30 20:45:58 pKKVplA+0
相対質量を10B=10.0,11B=11.0として次の問いの答えを計算のよって求めなさい。
5 5                        
ホウ素Bの原子量は10.8である。11Bは自然界に何%存在するか。
5        

よくわからないのでお願いします。

604:高一
10/06/30 20:49:30 pKKVplA+0
すみません><

5は元素番号です。

605:中臣 塊
10/06/30 20:58:45 oRLuhe1+O
原始猟とは、

全核種の相対質量の、存在比率による果汁平均。

11.0α+10.0(1‐α)=10.8

を溶け

606:高一
10/06/30 21:14:53 pKKVplA+0
計算式の意味がよくわからないです><


607:大学への名無しさん
10/06/30 21:50:16 cF9fjghK0
小学生のやるような差に着目する鶴亀算が楽だよ。

全部が相対質量10B=10.0だと原子量は10.0
11Bは相対質量が1.0だけ大きいので割合をα%とおくと

10.8=10.0+1.0×α/100

----------------------
りんごが12個で1200円、でみかんが12個で600円、合計で12個買ったら800円だった。
何個ずつ買ったかという問題と同じだよ。

上のやりかたは全部みかんで12個買うと600円、200円分はりんごとみかんの差額50円×αだから
りんごαは4個みかんは8個という小学生の計算だけど、

例えば塩素で35Clが75%、37Clが25%で原子量を計算のときなんか
35+2×25/100=35.5と楽にできる。


608:大学への名無しさん
10/07/01 10:39:30 0Nh1wwOX0
分子になるやつとそうならないやつの区別がわかりません

組成式なのか分子式なのか・・・

暗記ですか?それとも区別するコツがあるんですか?(´・ω・`)

609:大学への名無しさん
10/07/01 12:00:19 2rCg1hmR0
一般に金属やアンモニウムを含まない場合は分子式

610:大学への名無しさん
10/07/01 15:39:47 IRdy0vvD0
>>608
共有結合でできているものは「分子式」で、それ以外を「組成式」だと思いますよ。

611:大学への名無しさん
10/07/01 15:41:36 IRdy0vvD0
中学生の時から疑問に思っているのですが、「原子」と「元子」の違いって何でしょうか?

宜しくお願いします。

612:中臣 塊
10/07/01 15:47:24 JpAUEh5ZO
とにかく暗記だ

613:大学への名無しさん
10/07/01 16:30:57 IRdy0vvD0
>>603
自然界には、原子番号が同じ(電子数=陽子数)でも、質量数(中性子数)が異なる「同位体」が存在します。
この問題では、ホウ素の同位体は、相対質量「10.0」と「11.0」の「2種類」存在します。
ここで相対質量「10.0」の存在比をα%とすると、相対質量「11.0」の存在比は(100-α)%と表すことができます。
よって計算式は、下記のようになります。
10.0×α+11.0×(100-α)/100=10.8
αを求めることができたら、相対質量「11.0」の存在比を問われているので、
100-α
で求めることができます。

614:大学への名無しさん
10/07/01 17:31:05 0Nh1wwOX0
>>608
>>609

なるほど!
ありがとうございました(^ω^)

615:大学への名無しさん
10/07/01 17:32:27 0Nh1wwOX0
>>610
ありがとうございました

アンカー間違えた

616:大学への名無しさん
10/07/01 21:00:33 ClAJ3+s6O
厳密な定義は知らないけれど
原子は原子核と電子から成る具体的な物
元素は原子をまとめて抽象化したラベル(原子より意味が広い)
と考えてる

同位体は違う原子ですが元素としては同じですね

617:611
10/07/02 20:03:22 rsA2w5iw0
>>616
「同位体は違う原子ですが元素としては同じ」
とっても分かりやすいです!
有難う御座いました。

618:大学への名無しさん
10/07/03 18:52:49 +dbi5EwQO
サリチル酸の中和反応式を教えてください

619:期末テスベン中
10/07/04 11:08:38 iCYwX9J20
前から気になってたんですけど、溶解度曲線てのがあるじゃないですか
それでなんで 曲線なのに溶ける物質の量を比の式であらわせられるのかわかりません。比の手法は使えるんですけどモヤモヤしたまま使ってて不愉快です。どなたか納得のいく説明をおねがいします!

620:大学への名無しさん
10/07/04 12:56:17 6vX+TuSO0
曲線というが、ただのグラフだよ。


621:大学への名無しさん
10/07/04 13:55:39 7OCRcLIhO
>>619
溶解度は曲線ですよ
物質Aが水100gに5g溶けるとき水200gでは10g溶けますが
20℃で5g溶けるときに40℃で10g溶けるわけではありません

622:大学への名無しさん
10/07/05 20:09:31 06djCwPvO
純水に弱酸HAを溶かして濃度をC(mol/l)としたところ、
その一部が解離して[A^-]=x(mol/l)となり平衡状態になった。

HAの解離定数を求めなさい。ただし[H^+][OH^-]=Kwとする。

m(__)m お願いします。

623:大学への名無しさん
10/07/05 23:50:40 TVpM5l1zO
そんな質問の仕方は無いだろ
解離定数の定義は分かってますか?

624:大学への名無しさん
10/07/06 17:47:48 MzyLs1c5O
K=[H+][A-]/[HA]

だと思います。

625:大学への名無しさん
10/07/06 18:34:37 HXOlf4vl0
それが分かるなら、それぞれのモル濃度を求めて
代入して計算すればいいだけ

626:大学への名無しさん
10/07/06 20:44:11 MzyLs1c5O
それぞれの濃度が分からないので質問しているのですが‥

627:大学への名無しさん
10/07/06 21:09:27 1n1pf+AU0
>>626
じゃあ最初から「濃度が分かりません」と書けよ
[ ] ←が何を表すか教科書読んで調べてこい

628:大学への名無しさん
10/07/06 21:24:26 MzyLs1c5O
それは平衡状態に於けるモル濃度てす。

629:大学への名無しさん
10/07/06 21:58:41 w/JWReYUO
HA → H+ + A-
C-x x+[OH-] x


Kw=(x+[OH-])[OH-]

K=(x+[OH-])x/(C-x)

[OH-]を消去すればよい

630:大学への名無しさん
10/07/06 22:01:59 XjTjNmQf0
>>628
HAは電離度をαとして次のように電離する。

 HA ⇔  H+ +  A-
 C      0     0
-Cα  +Cα  +Cα
----------------------
C(1-α)  Cα   Cα   単位は[mol/l]

あとは[A^-]=x=Cαの関係に注意して
K=[H+][A-]/[HA]
に代入すればいい。
その際、今、弱酸だからαは1に比べて非常に小さいので、
1-α≒1と近似できることを使うとできる。

やってみてそれでも分からんなら質問すれ
αは勝手に置いた文字だから答えだす時点で消去し忘れないようにね。

631:大学への名無しさん
10/07/06 22:45:15 XjTjNmQf0
>>629
ああ、Kwが与えられてるから水の電離も考えなきゃいけなかったかw
それを考慮に入れると622には酷な気がする。
質問のレベルからして630がわかれば上等だろう。
もっとも俺のは近似入れてるから、厳密には>>629が正解だけどね。

632:大学への名無しさん
10/07/07 08:28:39 EarCKOHnO
皆さんありがとうございました。出来ました。

633:大学への名無しさん
10/07/07 21:05:49 3SvUTadb0
質量パーセント濃度を求める問題で濃度の使い方がわかりません。

問題1
ある化合物150gを1.2Lの水に溶かしたところ、密度が1.08g/mLになった。この水溶液の質量パーセント濃度を求めろ。
↑の問題の場合は密度は関係ないと言われました。

問題2
0.630gのシュウ酸二水和物を水に溶かして100mLにした。この水溶液の密度を1.02g/mLとして質量パーセント濃度を求めろ。
↑の場合は密度も計算に使うようです。

違いがわかりません。

634:大学への名無しさん
10/07/07 22:06:05 tq9zetVj0
質量パーセント濃度の定義は分かってる?

溶液全体の重さを考えると
問題1は化合物150gに対して水を1200g入れたけど
問題2はシュウ酸0.63gに対して何グラム水を入れたか分からない(なので全体の重さも分からない)

635:大学への名無しさん
10/07/07 22:45:44 ZdHm3Ymp0
>>586さんの質問で、「ダイヤモンド型結晶格子」と記載されていますが、「ダイヤモンド型結晶格子」ってどんなものなんでしょうか?
イメージがつかないのですが、「体心立方格子」のことでしょうか?

宜しくお願いします。

636:大学への名無しさん
10/07/07 22:52:57 tq9zetVj0
教科書を見ましょう
氷と同じです

637:大学への名無しさん
10/07/07 23:12:57 ZdHm3Ymp0
>>633

>>634さんのご回答と被ってしまいますが、

「質量パーセント濃度」とは、「溶液全体の質量」に対する「溶質の質量」の割合(「溶質の質量」÷「溶液全体の質量」)です。

問題1では、
「溶液全体の質量」は、「ある化合物150g」+「水1200g」で1350gになります。
「溶質の質量」は、「ある化合物150g」なので150gになります。
よって「質量パーセント濃度」は、150g÷1350gで求めることができます。

問題2では、
「溶液全体の質量」は、100mlと体積で表されているので、質量に直してあげる必要があります。
質量=体積×密度なので、100ml×1.02g/mlで「溶液全体の質量」は、102gと表すことができます。
※問題1の水の体積1.2Lは、水の密度は1.00g/mlなので、1200gと表せます。
「溶質の質量」は、「シュウ酸二水和物0.630g」です。
よって「質量パーセント濃度」は、0.630g÷1200gで求めることができます。

638:大学への名無しさん
10/07/07 23:15:49 ZdHm3Ymp0
>>637
最後式は、0.630g÷102gの誤りでした!
お詫びして訂正します。
申し訳ありませんでした…

639:大学への名無しさん
10/07/07 23:41:31 ZdHm3Ymp0
>>636
レス有難う御座います。
「面心立方格子」と「正四面体」ってことは分かったのですが、どうやって√3*a/4になるのかが分かりません…

640:635
10/07/07 23:50:13 ZdHm3Ymp0
>>639
下記のサイトが、分かりやすい図が記載されていました。
URLリンク(www.osakac.ac.jp)
図1の「面心立方格子」を対角線上に1/4だけずらしたものがダイヤモンド結晶の構造で、
図1の黒い球と白い球の距離が√3*a/4になるってことでいいのでしょうか?

宜しくお願いします。

641:大学への名無しさん
10/07/08 17:18:38 c2L7u3JC0
2Cu^2+ + 2H[2]O → 2Cu + O[2] + 4H^+ の両辺に2SO[4]^2-を加えると、全反応は
2CuSO[4] + 2H[2]O → 2Cu + O[2] + 2H[2]SO[4] となるのはなぜでしょうか?
どなたか分かりやすく途中式を教えてくれないでしょうか? お願いします。

642:大学への名無しさん
10/07/08 17:41:11 8/TDOYVg0
反応式の左辺は
2Cu^2+ +2SO[4]^2- →2CuSO[4]
反応式の右辺は
4H^+ +2SO[4]^2- →2H[2]SO[4]
となるから

643:大学への名無しさん
10/07/08 18:01:08 c2L7u3JC0
>>642
下の4H^+の方は、 
4H^+ = 2H[2]^2+ として、あとは2SO[4]^2と反応させたのでしょうか?

644:大学への名無しさん
10/07/08 18:10:47 8/TDOYVg0
>>643
4H^+ = 2H[2]^2+ という書き方はよくない。次のように考えれば?

2H^+ +SO[4]^2- →H[2]SO[4]
2H^+ +SO[4]^2- →H[2]SO[4]    これらを辺々足して
---------------------------------------
4H^+ +2SO[4]^2- →2H[2]SO[4]

とでもした方ががいいよ。

645:Labo
10/07/08 19:28:04 zww/7txj0
>>641
イオンに注目してみて下さい。

銅イオンは、2価の陽イオンになるので、Cu^2+
よって2Cu^2+は、銅イオンが2個あると考えて下さい。

同様に、
水素イオンは、1価の陽イオンで、H^+
4H^+は、水素イオンが4個です。

硫酸化イオンは、2価の陰イオンで、SO[4]^2-
2SO[4]^2-は、硫酸化イオンが2個です。

左辺では、
銅イオンと硫酸イオンの価電子は等しいので、
「2個」の銅イオンと「2個」の硫酸化イオンが結合して、「2個」の硫化銅、つまり2CuSO[4]になります。

右辺では、
水素イオンと硫酸イオンの価電子が、異なります。
なので、2:1の割合、つまり「2個」の水素イオンと「1個」の硫酸イオンが結合して、「1個」の硫酸、H[2]SO[4]になります。
よって、「4個」の水素イオンと「2個」の硫酸イオンが結合して、「2個」の硫酸、2H[2]SO[4]になります。

>>643
H[2]^2+という書き方は、間違っています。
水素イオンは、1価の陽イオンなので、H^+という書き方を変えてはいけません。

646:Labo
10/07/08 19:59:29 zww/7txj0
ところで…典型元素の単原子イオンは、安定な希ガスの構造になろうとするため…
で、イオンの価電子を見極められますが、硫酸イオンのように多原子イオンの価電子は、どうやって覚えたらいいのでしょうか?

宜しくお願いします。

647:大学への名無しさん
10/07/08 20:01:56 c2L7u3JC0
>>644 >>645
とても詳しく教えて頂、ありがとうございました!

648:大学への名無しさん
10/07/08 20:27:12 4nakSHIx0
>>646
硫酸は二重結合二つと配位結合二つで書いてみると原子はオクテットを満たします
リン酸や硝酸も同じように書けます(書いてみて下さい)
  O-
  ↑
 O=S=O
  ↓
  O-
補足として
実際にはいくつかの共鳴混成体が考えられこれはそのうちの一つです
SやPの軌道は本当はd軌道まで含めて考えられるので必ずしもオクテットを満たす必要はない

これとは別に超原子価というのもあるので興味があればネットで調べてみるといいかも

649:大学への名無しさん
10/07/08 20:35:50 4nakSHIx0
質問を読み間違えてました
価電子だけですか

構造を覚えるのが一番いいと思うけど
電気陰性度はS<Oなので
Sは6個電子を取られOは2個電子を受け取ると考える
すると6-8で-2となりますね
同様に
硝酸なら5-6=-1
リン酸なら5-8=-3
炭酸なら4-6=-2
という感じ

650:Labo
10/07/08 20:45:04 zww/7txj0
>>648
レス有難う御座います。
自分は浪人生なので、そこまでの高レベルの説明は厳しいです…
高卒レベルでは、やはり多原子イオンは丸暗記しかないのでしょうか?

宜しくお願いします。

651:Labo
10/07/08 20:56:39 zww/7txj0
>>649
レス有難う御座います。

>Sは6個電子を取られOは2個電子を受け取ると考えると6-8で-2となります
でもこれは、1個の硫黄原子と4個の酸素原子という構造を知っていることが前提ですよね?
例えば、1個の硫黄原子と2個の酸素原子で、SO[2]^2+と考えてもおかしくはないわけですよね?

宜しくお願いします。

652:大学への名無しさん
10/07/08 23:26:03 4nakSHIx0
ごめん、やっぱり構造を覚えてくれw
全く知識がないのに分子式だけから判断することは無理

<中心原子がN>
NO2^- 亜硝酸イオン
NO3^- 硝酸イオン

<中心原子がS>
SO3^2- 亜硫酸イオン
SO4^2- 硫酸イオン

<中心原子がCl>
ClO^- 次亜塩素酸イオン
ClO2^- 亜塩素酸イオン
ClO3^- 塩素酸イオン
ClO4^- 過塩素酸イオン

これぐらいは頑張ってください

関係無いけどSO2やSO3は接触法でも出てきますね・・・触媒も分かりますね?

653:大学への名無しさん
10/07/09 00:14:08 rp8CuKxB0
>>Labo
652の言うように構造を覚えるか、丸暗記するしかないと思われ。
でも>>652に書かれてあるものの構造って厳密には高校範囲を超えるはず。
駿台の石川の本とかには普通に書かれてあるけど。
個人的には化学関係の学部に進みたいかつ構造を覚える方が楽、でなければ、
普通に覚えたほうがよいと思う。
理由は、よほど特殊な大学でも入試に極めて稀にしかでないから。

654:Labo
10/07/09 01:17:18 TcQcjjN40
>>652-653
レス有難う御座います。
どうやら憶えるしかみたいですね。
有難う御座いました。

655:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 20:15:34 r1AY+qVM0
>>634 >>637
回答ありがとうございます。
よく考えたら質量保存の法則忘れてただけでしたw

656:大学への名無しさん
10/07/12 10:26:05 wZnqfZHZ0
Ca3(PO4)2の電離の式がわかりません教えてください><

657:大学への名無しさん
10/07/15 21:38:17 qGSUam180
生化学-酵素反応速度論の問題について

以下の問題がわかりません。
〈問1〉
全反応(総括反応) X+Y→2Pにおいて、反応機構は中間体 I を含む下記の三つ素反応で示されるものとする。物質X、Y、I、Pの濃度をそれぞれ[X]、[Y]、[I]、[P]として、下記の(1)~(3)に答えよ。

X→k1→I
I→k-1→X
I+Y→k2→2P

(1)生成物Pの微分型速度式(d[P]/dt)を示せ。
(2)中間体Iの微分型速度式(d[I]/dt)を示せ。
(3)上記の中間体Iの濃度は時間変化しないものと仮定してPの微分型速度式(d[P]/dt)を示せ。

〈問2〉
以下の式①に従う酵素反応がある。その反応の定常状態において、ES'の濃度は一定である。
E+S←Ks→ES→k1→ES'→k2→E+P …①
律速段階はES'から反応産物Pが生成する段階であり、Xは基質から遊離される部分、ES'は基質の残りの部分が
酵素に結合した複合体を表している。なお、基質Sは大過剰であり、酵素反応中において一定であるものとする。
以下の(1)~(4)に答えよ。
(1)d[ES']/dtを記述し、定常状態におけるES'複合体の濃度を、速度定数と[ES]で表せ。
(2)全酵素濃度Etは、Et=[E]+[ES]+[ES']で表される。Etを[ES]、速度定数、解離定数Ks、基質濃度[S]で表せ。
(3)式①の反応速度は、v=k1[ES]で表される。反応速度vを、Et、[S]、Ksと速度定数で表せ。また、実験的に求められるKmを速度定数とKsで、Vmaxを速度定数とEtで表せ。
(4)キモトリプシンの加水分解反応は式①に従う。エステルであるp-nitrophenyl acetateをキモトリプシンの基質にしたとき、式①のXに該当する物質の構造式を示せ。また、ES'に相当する複合体では基質の残りの部分がどのように酵素に結合しているのかを述べよ。

上記2問がわかりません。
解に導く順序やヒントを示していただければ幸いです。全解答を示していただけたらさらに幸いです。
ちなみに、問1のk1、k-1、k2は右辺から左辺に反応が移項する際の速度定数です。
また、問2の式①のKsは可逆反応における解離定数を表しています。
よろしく御願いします。



658:大学への名無しさん
10/07/15 23:41:58 CX4OZAys0
1,1
d[P]/dt=(k2)*√[Y]*√[I]

1,2
d[I]/dt=(k1)[I]-(k-1)[X]

1,3
d[I]/dt=0から [I]=(k1)[X]/(k-1)
よって d[P]/dt=(k2)√(k1)/(k-1)√[Y]√[X]

これでいいと思います。

問2はミカエス・メンテン式でググればok

659:大学への名無しさん
10/07/16 11:47:08 dZ1G3O+H0
1,2と1,3は
k1とk-1が逆になってるね。

660:大学への名無しさん
10/07/16 20:27:46 trdDGHUz0
もう一問いいですか?

問あるタンパク質PへのリガンドLの結合は以下の式で表される。次の設問(1)~(3)に答えよ。
ただし、Kon、Koffは反応速度定数を表し、[X]はXの濃度を、[X]0はXのt=0における濃度を表す。
また、PLはタンパク質・リガンド複合体を表す。
 kon
P+L⇔PL
 koff
(1)PLの生成速度(d[PL]/dt)を表す式を書け。
(2)[L]0>>[P]0=0の時の[PL]を、時間tの関数で表せ。
(3)この反応の解離定数を求めよ。

661:大学への名無しさん
10/07/17 16:09:42 2rZSdw9I0
トライしたのですが、よくわからないので皆さんの力をお貸し下さい;;

1
pHが11.0のアンモニア水がある。このアンモニア水にpHが1.00の塩酸を徐々に加えていくと、
やがて水溶液中のNH4+の濃度が、電離せずに残っているNH3の濃度と等しくなる。このときの水
溶液のpHを求めよ。ただし、このアンモニア水100mlを中和するのに必要なこの塩酸の量は
57.0mlであった。
log1.14=0.0569,log1.75=0.243,log1.78=0.250,log1.79=0.253,log3.16=0.500,log5.6=0.748,log5.7=0.756

2
25℃における水のイオン積1.0×10^-14、酢酸の電離定数1.8×10^-5、アンモニア水の電離定数1.8×10^-5
log2=0.30,log3=0.48とする。
0.10mol/lの酢酸ナトリウム水溶液のpHを求めよ。
0.72mol/lの塩化アンモニウム水溶液のpHを求めよ。

3
√2=1.41、√3=1.73、√5=2.24、log2=0.301,log3=0.477
酢酸の電離定数1.80×10^-5
0.100mol/lの酢酸水溶液中の水素イオン濃度は?
0.100mol/lの酢酸水溶液20.0mlに0.100mol/l水酸化ナトリウム水溶液10.0mlを混和した。
この混合溶液のpHは?
0.100mol/lの酢酸水溶液に同量の0.100mol/l水酸化ナトリウム水溶液を混合した。
水のイオン積をKwとして、この混合溶液のpHを与える式を導け。



お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。


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