化学の質問6at KOURI
化学の質問6 - 暇つぶし2ch228:大学への名無しさん
09/12/25 23:19:30 31piLlryO
>>227
エントロピー

229:大学への名無しさん
09/12/25 23:24:58 InPA+r7fO
>>223
あながち間違いではないと思うよ
等電点の条件は主として双性イオンの状態で存在するというのも確かあったかと思う
等電点の意味は君ので正しいと思うよ

230:大学への名無しさん
09/12/25 23:26:11 InPA+r7fO
>>228
荒らしは巣に帰れww

231:大学への名無しさん
09/12/25 23:27:10 31piLlryO
>>229-230
エントロピー

232:大学への名無しさん
09/12/25 23:30:26 InPA+r7fO
ID:31piLlryO

233:大学への名無しさん
09/12/25 23:31:04 31piLlryO
エンタルピー

234:大学への名無しさん
09/12/25 23:39:10 InPA+r7fO
>>224
双性イオンの存在比率が一番高い点を等電点としていいと思うよ


235:大学への名無しさん
09/12/25 23:52:26 31piLlryO
エントロピー

236:大学への名無しさん
09/12/25 23:53:58 ugqMI0TO0
エンタルピー

(由来)
板違いだと指摘されたのにもかかわらず、指摘した者を煽りつつ、エンタルピーやエントロピーをかたり続けた荒らしがいたことから。

(意味)
【1】(このスレで)高校生相手に大学の知識を用いて説明しようとすること。またそれを行う者。
【2】由来となった者を揶揄する言葉

(同義語)
エントロピー

これでおk?

237:大学への名無しさん
09/12/25 23:57:32 T25uovVdO
OK

238:大学への名無しさん
09/12/25 23:58:40 InPA+r7fO
どうでもいいけど端から見たら
ID:ugqMI0TO0
ID:31piLlryO
のお前らが一番スレチでかつ荒らしな件


239:大学への名無しさん
09/12/26 00:01:27 31piLlryO
エンタルピー

240:大学への名無しさん
09/12/26 00:02:54 InPA+r7fO
>>239
氏ね

241:大学への名無しさん
09/12/26 00:03:18 Inen6vU60
荒らしのほうが多いんじゃねw

242:大学への名無しさん
09/12/26 00:03:50 lahGZzLZO
>>240
エンタルピー

243:大学への名無しさん
09/12/26 00:04:18 Inen6vU60
>>240
エンタルピー

244:大学への名無しさん
09/12/26 00:05:07 u2+x5iIEO
>>242
エンタルピー

245:大学への名無しさん
09/12/26 00:06:50 1q5i1IJuO
>>224
違います
教科書を読んで下さい
>>229
双性イオン濃度は最大だけど>>222は何か誤解してる気がする

246:大学への名無しさん
09/12/26 00:06:51 u2+x5iIEO
>>243
エントロピー

247:大学への名無しさん
09/12/26 00:08:24 u2+x5iIEO
>>241
エントロピー

248:大学への名無しさん
09/12/26 00:11:45 Inen6vU60
>>247
ここまで荒れたのはお前が原因なのにまだ荒らすか
マジで氏ね

249:大学への名無しさん
09/12/26 00:12:28 u2+x5iIEO
>>245
そうかw
俺も質問の意味よく分からなかった

250:大学への名無しさん
09/12/26 00:15:10 kaoAiHSiO
エンタルピー

251:大学への名無しさん
09/12/26 00:15:47 lahGZzLZO
>>249
エントロピー

252:大学への名無しさん
09/12/26 00:20:49 vgtmV0YO0
ムカつくのわかるけど荒らしは相手にするともっと喜ぶからやめな
以下がまん比べ

253:大学への名無しさん
09/12/26 03:40:53 u2+x5iIEO
>>252
ぉk

254:大学への名無しさん
09/12/26 03:47:08 OV6q7+IlO
いや~ん、ばか~ん

255:大学への名無しさん
09/12/26 06:22:57 P8YviTfUO
NaCl+H2O→NaClaq+QkJ

上記の反応式のように
固体の溶質が液体の溶媒に溶けると何が増大するんですか?

256:大学への名無しさん
09/12/26 15:36:46 u2+x5iIEO
>>255
体積とか温度とかかな
反応は発エルゴン的だから温度は上昇すると思う

257:大学への名無しさん
09/12/26 16:12:28 1q5i1IJuO
>>255
体積と質量が増大します
>>256
自発的だけど吸熱反応だから溶液の温度は下がると思う

258:大学への名無しさん
09/12/26 16:16:36 u2+x5iIEO
>>257
指摘ありがとう
確かに吸エルゴン的だった
というかNaClをNaOHだと勘違いしてた…


259:大学への名無しさん
09/12/27 18:09:05 nYeMVWIP0
同じO(酸素)から共有電子対をひっぱられているのに
NO2やSO2には極性があり、CO2には極性がないのはなぜなのでしょうか?



260:大学への名無しさん
09/12/27 19:34:23 OZnGSZvyO
分子が直線か折れ線かの違い

261:大学への名無しさん
09/12/27 22:58:11 WRUksc2bO
>>259
>>260が理由だけど分からなかったら取り敢えずルイス構造書いてみな
大概すぐ分かるから

262:大学への名無しさん
09/12/27 23:31:46 V3vEcYwzO
高校生はルイス構造なんて知らない

263:大学への名無しさん
09/12/27 23:57:20 OZnGSZvyO
>>262
そういう話題はスレ違いだよ
ここは化学の質問をして答えるスレ
回答に問題は無いしむしろ>>260より良いと思う

264:大学への名無しさん
09/12/28 00:15:01 +q1VaEMgO
>>263
どうも
問題無いのに批判してくる奴が多々いるから困る
>>262
知らない訳ないだろ
どんだけ勉強してないんだ?
二酸化炭素を例にあげれば
O=C=O
あとOの周りにローンペア書けばルイス構造

265:大学への名無しさん
09/12/28 00:39:25 7D9XDLUeO
>>264

266:大学への名無しさん
09/12/28 00:42:42 7D9XDLUeO
>>264
すいません、ルイス構造もローンペアも初耳です
高校で習ってません
資料集、教科書、問題集にありませんでした
一応ルイス構造の書き方でググったんですが、○○のルイス構造の書き方を教えてみたいな感じでルイス構造そのものの書き方が引っ掛かりません
ルイス構造の書き方か、それが書いてあるさいとよかったら教えてください

267:大学への名無しさん
09/12/28 01:13:03 +q1VaEMgO
>>266
俺は予備校で習ったけどね
サイトは知らない
文献なら知ってるけど
ローンペア=非共有電子対
書き方は書店の本とかで確認して
まぁ大して難しくないからすぐ分かるだろ

268:大学への名無しさん
09/12/28 01:27:50 7D9XDLUeO
なんだ、予備校で習ったことなのに高校生は全員知ってるみたいなこと言ってたのか
頭おかしいんじゃねーの

269:大学への名無しさん
09/12/28 03:30:05 +q1VaEMgO
>>268
習ってすらいないお前の方が頭おかしいんじゃねーの?ww
それより調べたのか?
ルイス構造くらいお前書いた事あるだろうにそれすら知らないらしいしなw
勉強不足だな
可哀想に

270:大学への名無しさん
09/12/28 09:12:46 oqec1dTB0
>>266
ルイス構造ってのは、高校で習う電子式のことだよ
原子の周りに:を打っていくやつ
教科書の最初の方で見たことあるんじゃないかな
この単語は大学で習う言葉なので、受験中は知らなくて大丈夫



lewis structureについてわざわざ述べてある文献なんて何億年前のものか知らんがねw

271:大学への名無しさん
09/12/28 16:51:44 +q1VaEMgO
>>270
電子式とは少し違う
電子式は結合もドットで表すがルイス構造は価標で表す

272:大学への名無しさん
09/12/28 17:58:04 4kB05aWt0
教科書に乗ってる内容も知らないのに大学受験板で質問に答えるひとって…

273:大学への名無しさん
09/12/28 18:42:05 +q1VaEMgO
>>272
教科書の内容だけじゃセンターくらいしか解けないぞw
私大や国立2次は教科書の範囲外からも普通に出る
そんな甘いこと言ってるようじゃ受からないな

274:大学への名無しさん
09/12/28 19:53:16 qpTExqMx0
URLリンク(toku.xdisc.net)
こういう問題のときに、反応が酸化還元反応かそうでないかは、
どうやって判断すればいいんでしょうか?

それと、酸化剤・還元剤はたくさんありますが全部覚える必要がありますか?


275:大学への名無しさん
09/12/28 23:36:48 EHMzUKUU0
単体が反応式にあったら無条件で酸化還元反応と考えて良い。
よく知られている酸化剤還元剤があったらそれもチェック。

酸化剤還元剤は基本全部覚える。
ヨウ化水素、塩化スズ、硫酸鉄は見逃しがちなので注意。



276:大学への名無しさん
09/12/28 23:50:31 EHMzUKUU0
書き間違い
ヨウ化水素はヨウ化カリウムね。
亜硫酸ナトリウムや亜硫酸水素ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムも覚えておいて損はない。

277:大学への名無しさん
09/12/30 02:15:52 W+zrA1gY0
>>275-276
ありがとうございます!。
全部覚えます…

278:大学への名無しさん
10/01/08 02:24:07 9C+TK31Y0
質問です。
塩酸と水酸化ナトリウムの中和滴定の際、塩酸に指示薬としてフェノールフタレインを1~2滴加えます。これを過剰に加えてはいけない理由とは何なのでしょうか?

279:大学への名無しさん
10/01/08 03:08:25 t62ViawY0
フェノールフタレインは名前の通りフェノール基をもっており、それ自身が酸性なので
過剰に加えると滴定の結果に明らかに重大な影響をおよぼすからじゃないかな。

280:大学への名無しさん
10/01/08 15:05:11 /WLQUIC7O
>>255
エントロピー

281:大学への名無しさん
10/01/10 18:45:50 MjGjAJKV0
鉛Pbは希塩酸と希硫酸に溶けますか?

282:大学への名無しさん
10/01/10 19:46:48 cpLdmCLy0
塩化鉛も硫酸鉛も水にはほとんど溶けません。

283:大学への名無しさん
10/01/11 02:01:53 VF9hMzMX0
εカプロラクタムをアルカリで加水分解すると何が生成しますか?

284:大学への名無しさん
10/01/11 02:17:24 VF9hMzMX0
εアミノカプロン酸ナトリウムのようです。有難うございました。

285:大学への名無しさん
10/01/11 02:53:33 VF9hMzMX0
クメン法の応用でブタジエンをプロピレンの変わりに用いた場合、
生成するのは2、3、ブタンジオンでしょうか?

286:大学への名無しさん
10/01/11 09:55:27 S20jDe8I0
>>282
ありがろうございます。

例えば、濃塩酸と二酸化マンガンの反応で
酸化生成物がCl_{2}還元生成物がMnCl_{2}と載っていますが、
酸化数が上がった化合物が酸化生成物
酸化数が下がった化合物が還元生成物ということですか?

287:大学への名無しさん
10/01/11 21:46:53 1TWh+AWP0
>>286
その通りですよ。

288:大学への名無しさん
10/01/13 17:24:42 iyONYEMH0
すいません質問があります。
0.24mol/Lのプロピオン酸水溶液を水で1/4の濃度に希釈した水溶液をⅠとする
これとは別に8.64gのプロピオン酸ナトリウム(式量96)を水に溶かして500mLとした水溶液をⅡとする
水溶液ⅠとⅡを等体積ずつとって混合した水溶液をⅢとする。
水溶液Ⅲを1L取り、水酸化ナトリウム(式量40)を0.4g加えて溶解し水溶液Ⅳを調整した
電離定数Ka=2.4×10^-5とする

問 水溶液ⅣのPHを求めよ

すいませんが解く過程をご教授ください

289:大学への名無しさん
10/01/13 18:19:32 GZpskBVm0
丸投げイクナイ

分量が多いのでどこまで自分で考えて出来たか示してほしい。

あと答えはpH=5.62になるか?

290:大学への名無しさん
10/01/13 18:43:55 iyONYEMH0
>>289
すいませんでした
問題は水溶液Ⅰ,ⅡⅢⅣのPHを求める問題でⅣだけがどうやって解くかわかりません。
答えは5.62でその通りです。
プロピオン酸と水酸化ナトリウムお中和反応で考えるんですよね?最終的には[H^+]=C2H53COOH/C2H5COO^-×Kaまで持っていくと思うんですが…
Ⅳの状態でプロピオン酸が反応前が0.06mol/L、水酸化ナトリウムが0.01mol/Lで反応終了後にプロピオン酸が0.05mol/L、プロピオン酸イオンが0.01mol/L生じる考えでいいんでしょうか?

291:大学への名無しさん
10/01/13 19:08:33 GZpskBVm0
>>290
[H^+]=Ka×[C2H5COOH]/[C2H5COO^-]で計算するのは合ってますよね。

C2H5COOH ⇔ C2H5COO^- + H^+ ですが
H^+ + OH^- → H2O でH^+が減るので、平衡が右に移動して

[C2H5COOH]プロピオン酸が反応前が0.03mol/L、から反応後0.01mol/L減って0.02mol/Lに
[C2H5COO^-]プロピオン酸イオンが0.01mol/L生じて0.10mol/Lで計算したら5.62ですね。

292:大学への名無しさん
10/01/13 21:08:57 iyONYEMH0
>>291
ありがとうございます!解決しました。

293:大学への名無しさん
10/01/14 00:49:51 bMwWA6bqO
水酸化ナトリウムを保存する場合ガラスビンに入れ密栓して保存するが×で水酸化ナトリウム水溶液をガラスビンに入れ保存する場合シリコン栓をして保存するは○なんはなんでですか?

294:大学への名無しさん
10/01/14 02:18:44 bMwWA6bqO
すんません、自己解決しました。フタが開かなくなるんですね

センター気楽に気合い入れて精一杯頑張ります。

295:大学への名無しさん
10/01/14 15:11:45 ay94z/2t0
原子量の基準を変えるとどうなる?みたいなのってどう考えればいいのでしょうか?
新研究にも乗ってなかったし、何か学べる参考書があれば、ちょこっと立ち読みでもしてこようと思うのですが・・・

296:大学への名無しさん
10/01/14 19:17:18 pyjCOPkT0
アセチレンと窒素分子って両方3重結合を持っているのに
反応性が随分違うのはなぜなんですか?
3重結合=安定だと思っていたのですが

297:大学への名無しさん
10/01/14 20:18:17 bq+Dv1CM0
駿台のセンター対策問題に
酸化力はフッ素>塩素>ヨウ素>臭素
とあったのですが、フッ素は弱酸という事と矛盾しないのでしょうか?

298:大学への名無しさん
10/01/14 20:54:58 ay94z/2t0
>>297
酸の強さと酸化力の強さは相関がないと思ったほうがいい
希硫酸はめっちゃ強酸だけど、酸化力は皆無
それと、酸化力があるのは単体、つまりF2であって、HFではないことに注意しようね
フッ素が弱酸とかいうのは、酸素が弱酸っていうのと同じくらい違和感があるよ



299:大学への名無しさん
10/01/14 21:03:33 bq+Dv1CM0
>298
ありがとうございました。HFと混同していました。
ついでに「強酸」と「酸化力が強い」の違いも調べるきっかけにもなりました。

300:大学への名無しさん
10/01/14 22:24:50 6JCOqgcE0
キノリンに過酢酸を加えて反応させると何できますかね・・・?


301:大学への名無しさん
10/01/14 23:40:10 bMwWA6bqO
>>297
HFは強い水素結合を形成していて比較的電離し(イオンに分かれ)にくいから弱酸
もうこれで迷わない

302:大学への名無しさん
10/01/14 23:59:09 3CupLBMe0
>>300
ピリジン→ピリジン N-オキシドを考えると
キノリン N-オキシドと思われますが如何でしょう。

303:大学への名無しさん
10/01/15 11:52:10 vXCzipsA0
>>302

返答ありがとうございます

確かに過酢酸を酸化剤として考えれば、キノリンNオキシドになりますね

304:バカです
10/01/17 00:00:49 zIC0+5FZ0
わかる方やり方を答えてもらえるとうれしいです。
(1)下記の反応によって30.0kgのI2を作りたい。そのために必要なNalO3とNaHSO3の理論量を求めよ。
原子量:Na23.0、Ⅰ126.9、O16.0、H1.0、S32.1とする。
2NalO3+5NaHSO3→3NaHSO4+2Na2SO4+H2O+I2
どうやるかわかりません。よろしくお願いします。

305:大学への名無しさん
10/01/17 01:44:02 r4RC5WDr0
1、まずI2 30kgをmolになおす。
2、NalO3とNaHSO3を反応式の係数に従って比例でmolを出す。
3、NalO3とNaHSO3の式量を計算して、物質量molから質量になおす。END

306:大学への名無しさん
10/01/17 16:27:46 wUEmRzqY0
こんにちはある大学の入試問題で解説がなく困ってるので質問がありますのでよろしく願いします。

酸素5.00mol、窒素18.7molよりなる混合気体中でプロパン1.00molを燃焼させたところ不完全燃焼が起こった。
プロパンの水素原子は80.0%が二酸化炭素に、20.0%が一酸化炭素に変化するにとどまった。
期待はすべて理想気体とする。
また生成熱は以下のとおりである。
CO2:394kj/mol H2O:242kj/mol CO:kj/mol C3H8105kj/mol

このあと小問がいくつかありますがプロパンの完全燃焼、不完全燃焼の熱化学方程式においてそれぞれの燃焼熱が分かりません。教えてください。

307:たぶん
10/01/17 18:23:46 J5NQzNp20
プロパンの燃焼熱となると、与えられた生成熱オンリーで解けますよね?

反応式の係数から、
(CO2の生成熱×3+H2Oの生成熱×4)-(C3H8の生成熱)
で2045kjと出てきますよね。

↑これなら簡単な問題のような気がします。
もしかして、問題は、「この実験における完全燃焼で生じた燃焼熱」なのでは?
(ちなみに、水素原子じゃなく、炭素原子の間違いですよね?)

だとすると、
C原子に着目していけばいいと思います。

C3H8が1molあるということは、Cは3molあります。
C3molのうち、80%のCは2.4mol、つまりCO2も2.4mol。
同じように考えると、20%のCは0.6mol、つまりCOも0.6mol。

完全燃焼してできるCO2が2.4molということは、
完全燃焼の化学反応式の係数より、C3H8は0.8mol反応したことになる。
よって、この実験の完全燃焼で発生した熱は、
2045×0.8で求められます。

不完全燃焼も同じように考えていけばいいのではないでしょうか?

308:バカです
10/01/17 22:09:43 zIC0+5FZ0
2CH2=CHCH3+()NH3+()O2→()CH2=CHCN+()H2Oの()に入る係数は何ですか?求め方もお願いします。
2Na+()MnO2+()H2SO4→()NaHSO4+()MnSO4+()H2O+I2の()に入る係数は何ですか?求め方もお願いします。
できればわかりやすく詳しくお願いします。

309:大学への名無しさん
10/01/17 22:37:34 wUEmRzqY0
>>307
とても丁寧に答えていただきありがとうございました!
おっしゃるとおり問題は完全燃焼で生じた燃焼熱です。やはり完全に理解していると問題まで見通せるんですね。
まだまだ熱化学の問題演習が足りないようです。がんばります。

310:大学への名無しさん
10/01/17 23:56:43 r4RC5WDr0
>>308
2CH2=CHCH3+(2)NH3+(3)O2→(2)CH2=CHCN+(6)H2O
二重結合が温存されているところからプロピレンとアクリロニトリルは1:1と決めてそれぞれ2とします。
NH3も当然2と決まります。これで残りの水素から水になるようにO2の係数を決定します。

2NaI+(1)MnO2+(3)H2SO4→(2)NaHSO4+(1)MnSO4+(2)H2O+I2

問題はNaIだと思いますのでそれで進めます。Naに着目すれば、2NaIだから当然NaHSO4の係数は2ですね。
MnO2の係数をとりあえずaとして、これはMn^2+となりMnSO4の係数もaです。
MnO2の酸素は水になりますのでH2Oの係数は2a。
H2SO4をbとすると、Hは2b=2+4aで、SO4^2-部分はb=2+aよりa=1でb=3

これでどうでしょう。

別解としては下は酸化還元反応なので
2I^- → I2 + 2e^-
Mn^4+ + 4e^- → Mn^2+
から求める方法もありこちらのほうがわかりやすいかもしれません。

311:バカです
10/01/18 00:18:16 qM/bWLi/0
ありがとうございます。化学始めたばかりなので・・・
またよろしくお願いします。

312:大学への名無しさん
10/01/18 00:25:18 ZLmTbRXc0
>>310
訂正
× Mn^4+ + 4e^- → Mn^2+
○ Mn^4+ + 2e^- → Mn^2+

313:大学への名無しさん
10/01/18 00:35:01 P/dhSRQY0
化学、生物、物理なんでもいいから理科好きな高1、高2諸君は楽しんで
みてください。(大学教養レベルとか気にしなくていいですよ)
もちろん英数も大切だけどきっと入試では自信にもなると思いますよ。

314:大学への名無しさん
10/01/23 00:53:07 PO9z768Y0
以下の実験は27℃,1.0×10^5Pa のもとで行うものとする
水素,一酸化炭素およびアルゴンからなる混合気体Aがある。この混合気体A
100mLに空気250mLを加えて完全に燃焼させたところ,気体の体積は277.5mLになった。
このとき得られた気体を濃厚な水酸化ナトリウム水溶液に通気したところ(ア)が
水酸化ナトリウム水溶液に吸収され,体積は237.5mLとなった。
燃焼の結果生じた水H2Oはすべて液体になっていたとすると,混合気体Aを構成する
各気体のモル数の最も簡単な整数比は,
水素:一酸化炭素:アルゴン=(イ):(ウ):(エ) となる。
 
アは潮解性を持つので水ですよね。 モル比がわかりません。
よろしくおねがいします

315:大学への名無しさん
10/01/23 19:43:10 r3+VJaw50
薬さじで取り出したNaOHはたしかに吸湿性ですね。
今回の問題ではCOの燃焼で生じた(ア)CO2がNaOHに吸収されるのがミソかと。
(酸とアルカリの反応:2NaOH+CO2→Na2CO3+H20)
問題文よりH2の燃焼で生じた水は液体になったと仮定したとのことです。

燃焼前はH2 CO Ar N2 O2が含まれてます。(空気はN2:O2=4:1と仮定)
燃焼後は  CO2 Ar N2 O2が含まれてます。
(H2はH2Oになり消失します。なおCO2とH2Oの発生分空気のO2も一部減少します)

まず、CO2(CO)は277.5-237.5で40cc
よってCO燃焼に使われたO2は2CO+O2→2CO2で20cc
2H2+O2→2H2Oより消失したH20について、H2,O2混合気中のH2の割合は2/3
もともとあったH2は(100+250-277.5-20)×2/3=35cc
Arは100-40-35=25cc      よって答えは 35:40:25=7:8:5
間違ってましたら訂正よろしく。
簡単そうに見えて激難。怖いね、この問題は。東大か京大の問題?
有機や無機から攻めるが吉ですね。

316:大学への名無しさん
10/01/23 21:40:53 O9EoifhU0
先日、硫酸銅水溶液の電気分解を行いました。電極には両極とも銅板を使い、1Aの電流を10分間流して
極板の質量の増減を調べるというものだったのですが、硫酸銅水溶液に濃硫酸を混ぜてから実験しました。
この濃硫酸の役割が何なのかわからずに困っています。どなかたおわかりの方教えてください。

317:大学への名無しさん
10/01/24 14:30:07 tNVE9USx0
>>316
ここに詳しい解説が載っているようです。ご参考に。
硫酸銅と銅板の電気分解
URLリンク(sci.la.coocan.jp)

318:大学への名無しさん
10/01/24 15:16:28 HACmjbDx0
cscl型とnacl型で構造の違いが現れるのは何故でしょうか。

319:大学への名無しさん
10/01/24 16:30:22 QuOF6Tt40
イオン半径の組み合わせの違い
新理系100選⑥より

320:大学への名無しさん
10/01/24 17:42:02 IQETSmdF0
数字が与えられていない問題で√が出てきた時
どう扱い計算すればいいですか?√3なら1.7?1.73?

321:大学への名無しさん
10/01/24 17:50:36 sr6AAXmD0
有効数字に応じて

322:大学への名無しさん
10/01/24 17:51:21 sr6AAXmD0
というのは示されてる有効数字より一桁多くとって代入ってことね

323:大学への名無しさん
10/01/24 18:02:34 IQETSmdF0
数字が与えられていないので有効数字が分からない場合です、
r 等の記号で与えられている場合です

324:大学への名無しさん
10/01/24 18:05:03 sr6AAXmD0
その場合は記号と同じように√外さずに放置しておけばOK

325:大学への名無しさん
10/01/24 18:17:57 IQETSmdF0
分かりました!ありがとうございます

326:大学への名無しさん
10/01/25 20:39:11 lHdZbKGr0
>>317
ありがとうございます。参考になりました。

327:大学への名無しさん
10/01/26 02:02:03 1Hn3Up+e0
開平ぐらいできないと

328:大学への名無しさん
10/01/26 15:59:06 KYu0Qlkm0
硫酸水素ナトリウム水溶液は強酸+強塩基なら中性とはならないですが、HSO4が水からOHを取ったりしてるのでしょうか?

329:大学への名無しさん
10/01/26 19:44:15 aFheFd5a0
日本語でおk

330:大学への名無しさん
10/01/27 12:20:02 w3WNeoDf0
図に示すような内部体積4Lで、上部にコックがついた容器がある。
コックを閉めれば、気体を閉じ込められる。
乾燥させた容器の重さは容器内の空気の重さを含めてW1gである。
この容器を使って次の操作1~3を行った。

操作1 17.6gのドライアイスをはかりとり、表面についた霜をふきとってから、
すばやく乾燥させた容器の中に入れた。次に容器のコックを開いて、
室温に保った水槽の中に入れた。ドライアイスが全て昇華して見えなくなった後に、
コックを閉めた。容器を水槽から取り出して、外側の水を良くふき取ってから、
容器の重さW2gをはかった。このときに、容器内には水滴は見られなかった。


という問題について質問なんですが、
コックを開けて水槽の中に容器を入れる時に、水が入ると思うんですが、
答えでは水は入ってませんでした。気体は出入りできるのに液体は出来ないと言うことでしょうか?

331:大学への名無しさん
10/01/27 12:44:54 FtkQRP690
コックの口だけは水面から出るように沈めた
ということでしょ

332:大学への名無しさん
10/01/27 16:12:26 ppMSV6ojO
あら解除ですか、一ヶ月ぶりに!

忘れてました2ch(笑) by docomo ケータイ

333:大学への名無しさん
10/01/27 21:21:19 OOh1a9+g0
化学の質問になるかきわどいですが、、、
今目指してる大学は偏差値もそんなに高くなく、センターで6割5分程度でいいところです。
んで教育学部を志望なので文系なのですが、その中での理系(理科コース)なのでセンターで理科は2科目いります。

自分は化学が苦手で(というかほぼ無勉)今は生物と地学をしていて、今はセンターでは6割5分はとれます。
これでいいのならこの2科目で続けたいのですが、理科コース志望なのに、
「この子は化学と物理は苦手なのか・・?」と思われたりマイナスな評価はされないかと心配です。
科目関係なくセンターの配点だけみてくれるならいいのですが、、、実際どうなんでしょう?
ちなみに二次では理科科目は必要ないです。 一応大学に入ると化学も物理もしなきゃダメらしいですが、今は受かるために余分な知識はいれたくなくて。。。

334:大学への名無しさん
10/01/27 21:34:51 FfpKORwF0
>>333
受験者の選択科目をみて、判断するほど大学側は熱心じゃないよw
ただ単に、指定科目ないでの点数を数値化して機械的に処理してるだけ。
だから、そんなこと心配しなくていいから受験に集中しなさい

335:大学への名無しさん
10/01/27 23:36:20 FsfOhuunO
気体の製法とかは覚えるしかないですか?
亜鉛に希硫酸を注いだときの反応式だと
亜鉛と水素のイオン化列からある程度想像できるんですが
硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液に過酸化水素水を加えたときの反応式などのように
使う物質が多くなると全然わからなくなります
上の例の場合だと、覚えてきた半反応式も使えない気がします

今は一つ一つ無理やり覚えているのですが、
他に手段はありませんか?

336:大学への名無しさん
10/01/27 23:36:51 OOh1a9+g0
ありがとう。地学と生物に集中します。

337:大学への名無しさん
10/01/27 23:53:45 FtkQRP690
>>335
MnO4とH2O2の半反応式合わせてKとSO4加えるとできる
基本的には覚えるしか無い
弱酸塩に強酸加えて~、とか傾向はあるけどね
書き出したら、そんなに膨大でもないと思えるよ

338:大学への名無しさん
10/01/28 00:08:34 4ExSXOQnO
今高1です
滴定曲線の中和点と中和の終点は同じと捉えてよいのでしょうか?

中和点付近でピーエイチが大きく変化する理由がよく分からないので誰か教えてくれませんか?

339:大学への名無しさん
10/01/28 01:46:17 qqFdcVNf0
>>338
同じ意味です
それは自分で具体的な数値を入れて計算して納得するしかない

340:大学への名無しさん
10/01/28 01:49:29 a9BhUbUf0
半反応式ばかりコンパクトに載ってる参考書があったんだけど
名前忘れてしまった。すぐ読み通せて覚えやすかった。
(オレンジのカバーで小型だった)

341:大学への名無しさん
10/01/28 02:34:39 oRqMhRGXO
27℃で塩化ナトリウム0.29gを溶かして500mLとした水溶液の浸透圧を問う問題なんですけど、

(0.29/59)*(2/0.5)=0.019

になるんですが、2/0.5の「2」はどういう意味ですか?
答えには解説はありませんでした

342:大学への名無しさん
10/01/28 02:35:44 qqFdcVNf0
電離

343:大学への名無しさん
10/01/28 02:47:23 oRqMhRGXO
なるほど!
電解質のあれですね

ありがとうございました

344:大学への名無しさん
10/01/28 09:11:44 fetg7BHrO
>>338

中和反応の平衡定数が非常に大きいため、中和点付近で急激な[H^+]の濃度変化が生じる。

例えば強酸と強塩基なら、

H^+ + OH^- ⇔ H2O

この反応の平衡定数は、K=1/[H^+][OH^-]=1/Kw=10^14

中和点に於ける酸と塩基それぞれの濃度を0.1Mとすると、

1/{0.1(1-α)}^2=10^14

α=1-10^(-6)=99.9999% も反応している事になり、

この結果として[H^+]の急激な濃度変化が起きる。


Kが小さくなると反応する比率αも小さくなるので、
次第にハッキリとジャンプしなくなる。


このように急激に変化する濃度を対数とってグラフで見てるから垂直に見えたりする。



弱酸や弱塩基の中和や、多段階の中和の場合も本質的に同じ。

345:大学への名無しさん
10/01/28 10:41:45 K8lGNtjZ0
2つの容器に、それぞれ塩化カリウムKCLと硝酸カルシウムCa(NO3)2が入ってる。
次の方法の内( )では両者を見分けられない。

②同じ質量%濃度の水溶液として凝固点を比較する。
③エタノールへの溶解度を比較する。
④固体のまま融点を比較する。
⑤においを比較する。
⑥同じ質量%濃度の水溶液として沸点を比較する。

自分の見解
②イオンの電離が2個と3個で違うから見分けられる
③極性か無極性かを判断か。。。どっちも極性ありじゃね?
④分子量違うから多分違う
⑤いみふ
⑥②と同じ

で答えが⑤でした。
②がよく分かりません。後解説ないので②④⑥も本当か分からないので
あたってるかどうかを教えて下さい。

346:大学への名無しさん
10/01/28 10:57:10 K8lGNtjZ0
続いて質問があります。すいません。

白金電極を用いて0.050mol/lの硫酸銅(Ⅱ)水溶液500mlを2.0Aの電流で
3860秒かけて電気分解した。電気分解を終了したときの水溶液中の水素イオン
濃度は( )mol/lである。
ただしファラデー定数は96500とし電気分解の前後での体積変化は無視する。

解答によるとここで問われてる水素イオン濃度って電気分解によって生じた水素イオン
をもとめよってことになるのですが、実際解答見る前自分は元々ある水の水素イオン濃度
を含めて考えてしまいごっちゃになって思考停止になってしまいました。
こうならないためにこの問題はパターンとして(含めないで考える)覚えてるのでしょうか?
それとも自分の考え方がばぐってるのでしょうか??
多分自分の考え方がばぐってると思うのでどなたか教えてくれる方
よろしくお願い致します。


347:大学への名無しさん
10/01/28 19:40:59 1gDT/aafO
>>345
両方においが無いから
融点や溶解度は物質によって一定
2,6はその考えであってる
>>346
何言ってるか分からないけど
水の水酸化物イオンを考えるんだよ

348:大学への名無しさん
10/01/28 20:46:53 K8lGNtjZ0
>>347
ああ!なるほど。エタノールへの溶解性を聞いてるんじゃなくて溶解度を
問われてるのでKCLとCa(NO)3が無極性か極性かはわからなくていい
ってことですよね?
つまり溶解度と融点のキーワードがあれば2物体は区別できる。と
本当にありがとうございます。後このにおいがないってのは
覚えておくべき基礎事項でしょうか?

すいません
346は要は水の電離の水素イオンの移動は考えなくて大丈夫ですか?ってことです。
なんかあれから考えてたんですがあまりにもちっさいから無視しているのでしょうか?


349:大学への名無しさん
10/01/28 20:54:50 1gDT/aafO
>>348
そういうことか
イオン積を満たすように水は電離するけど求めても答えには影響しない

350:大学への名無しさん
10/01/28 20:59:38 obfJvW0EO
質問させてください

気体の法則の問題で
例えば圧力を求める時に物質量比でできる、とおもったら状態方程式だったり
状態方程式だと思ったらボイルシャルルであったりすることが多々あります^^;
これはどんな所に気をつければいいのでしょうか…

351:大学への名無しさん
10/01/28 21:03:03 1gDT/aafO
とりあえず状態方程式で考えるんだ

352:大学への名無しさん
10/01/28 21:14:33 K8lGNtjZ0
>>349
丁寧にありがとうございます。
本当に助かりました。


353:大学への名無しさん
10/01/28 21:50:19 4ExSXOQnO
>>344
習いたての自分には記号の意味とかがさっぱり分かりません(汗)

中和ジャンプの真ん中に中和点があるだの
酸・塩基の物質量が等しい時に中和するけどピーエイチは関係ないだの
だけど滴定曲線の縦軸にピーエイチがあったりしてわけわかりません。
誰か簡単に説明してくれませんか?お願いします。


354:大学への名無しさん
10/01/28 22:33:35 gtSjNHdpO
質問があります。

有機の元素分析の(C、O、H、Nなどの)比を出す計算にいつも時間がかかってしまいます。
出来るだけすばやく解いて先に進みたいのですが、どうすればいいでしょうか。
参考書などでは計算は省略されていて、比の式をたてた後、いきなり整数値がかかれているので、ここで聞いてみました。

よろしくお願いします。


355:大学への名無しさん
10/01/28 22:56:59 92uSwZlb0
>>353
H・OH=14があるので中和点を中心に点対称になる
特定のモルに対する反応結果はモルで計算するのでPHは出てこない
滴定曲線は特定のモルではなく連続した量に対してPHどうなるかを描いている

356:大学への名無しさん
10/01/28 23:18:53 /R48RzoT0
>>354
まずそれぞれの元素の質量を求める
二酸化炭素、水は原子量比からC、Hの質量を求める
Cの質量=CO2の質量×12(C)/44(CO2) Hの質量=水の質量×2(H2)/18(H20)
Oはわからないので、もとの物質の質量からC、Hの分の質量を引く。

それぞれの質量を一個の原子量(H1 C12 O16 N14)で割ってモル比を求め、整数比に直す。

357:大学への名無しさん
10/01/28 23:34:46 92uSwZlb0
>>354
整数の分数式にして、因数見えたら整理
出来なさそうなら
NかOが最小になるから、それで最大になるだろうHを割る
これで整数比つくって比1を決めたら他を割り算

358:大学への名無しさん
10/01/29 01:38:08 xiC+OfqZO
脂肪が加水分解する方程式がまったくわかりません。
どなたか教えていただけないでしょうか。

359:大学への名無しさん
10/01/29 01:46:22 6uaYrXj6O
重問2009の205〈有機化合物の分離〉の(2)が解説読んでもわからないので教えて下さい

360:大学への名無しさん
10/01/29 02:30:29 CUYRQE020
>>358
酸なら、カルボン酸とアルコールになる
塩基なら、ナトリウム塩とアルコールになる(けん化)

361:大学への名無しさん
10/01/29 06:22:03 0M+fTOBi0
HgS(HS)-って何か教えてください。


362:大学への名無しさん
10/01/29 07:11:36 OGZECt0bO
>>356
>>357
ありがとうございました
参考にさせていただきます!

363:大学への名無しさん
10/01/29 17:43:28 zilbw7vbO
>>361ハードゲイはHの時Sなんじゃないの?

364:大学への名無しさん
10/01/29 20:41:25 QWHEG+AGO
解法を教えて下さい



濃度が0.10Mの弱酸HX:Ka=1.0*10^(-4)と、

0.05Mの弱酸HY:Ka=1.0*10^(-8) を含む混合溶液が50mlあり、これを0.20MのNaOHで滴定した。


第一中和点と第二中和点のpHを求めなさい。

365:大学への名無しさん
10/01/29 22:18:24 KRJUhu/xO
>>359
解答のまんまだと思われ

366:大学への名無しさん
10/01/29 22:21:36 KRJUhu/xO
重問66(2)で
水の分圧が3.6…なのになぜ9.96…から引くのでしょうか

引いたら気体の水の割合になると思ったのですが…

367:大学への名無しさん
10/01/29 22:34:53 UlfRUQeGP
>>364
4と8かな
答えないの?

368:大学への名無しさん
10/01/29 23:18:39 QWHEG+AGO
>>367
かなり昔の国立大の問題で、

1中和点は、ph=6.15
2中和点は、ph=10.23


らしいです

369:大学への名無しさん
10/01/30 12:13:48 I8mMy4E7O
Al、Feとか不動態を形成するけどそれって溶液が濃硝酸とか強酸に対して?
詳しくは新演習の問125の条件③を見てくれ

370:大学への名無しさん
10/01/30 13:18:32 EbE8hI1a0
AとBの2種類の鎖式炭化水素から成る混合気体が有る、Aは三重結合が1つ、Bは二重結合が一つ、Bの炭素数はAより1つ多い
これを一定の室温、1気圧で100mlの耐圧容器に入れ
水素を加えて全圧を3気圧とした、そして触媒を使って完全に反応させ、ABとも鎖式飽和炭化水素にした、その時の全圧は1,75だった
混合気体中のA;Bの分圧比を答えよ

やり方がわかりません、教えてください

371:大学への名無しさん
10/01/30 18:50:54 3uaEGeql0
最初:A+B=1
Aは2倍付加するから
付加量:2A+B=3-1.75=1.25
∴A=0.25 B=0.75 A:B=1:3
と思われ。

372:大学への名無しさん
10/01/30 18:57:47 EbE8hI1a0
ありがとうございます
最初がA+B=1なのが理解できません、どうしてでしょうか?


373:大学への名無しさん
10/01/30 19:10:28 3uaEGeql0
1気圧の1

374:大学への名無しさん
10/01/30 19:13:24 EbE8hI1a0
なん…だと
ありがとうございますた!わかりますた!

375:大学への名無しさん
10/01/30 20:04:38 6HQHS9axO
>>368
お願いします。
m(__)m。

376:大学への名無しさん
10/01/30 22:46:08 XfQRsdJo0
>>375
答えは8.42と10.23だろうけど
普通に塩の加水分解を考えればいいと思うよ

377:大学への名無しさん
10/01/30 22:47:12 XfQRsdJo0
ごめん見直したら8.41だった

378:367
10/01/31 03:11:06 xhKlMGz6O
>>375
適当なこと言ってごめんね
HX:Ka=1.0*10^(-4) HY:Ka'=1.0*10^(-8)
だからHXのほうが強酸
よって第一中和点ではHXが先に中和されてX-とHYが存在する
X- + HY ⇔ HX + Y- … あ
[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
あ より (中和により体積が75mlになっているから、濃度はもとの2/3)
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HX] = [Y-] = x
これらを い に代入しxを求める
求めたものを下に代入
[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
これから[H+]が求まる

第二中和点ではY-とX-が存在する(中和により、濃度はもとの 1/1.75)
X-:Kb=1.0*10^(-10) Y-:Kb'=1.0*10^(-6)
だからY-が強塩基
Y-が強塩基だからY-からできるOH-をかんがえればおk
[Y-] = 0.05 * 1/1.75
Kb'=1.0*10^(-6)

[OH-]を求めて[H+]が求まる


上で≒とか直ぐ上の塩基とか、他に弱酸とかの電離度で足し算引き算を無視して近似値で計算することがあるけど、だいたい1/100ぐらいなら無視しちゃっていい

379:大学への名無しさん
10/01/31 11:26:40 TCdNtM6DO
>>378

うーん、難しいですね。


参考にしてよく考えて見ます、ありがとうございました。

380:大学への名無しさん
10/01/31 15:00:39 SQzcv5Rt0
>>378
横からですが、>中和により体積が75mlになっているから、
というのは50ml混合液が半々で構成されているということですか?

381:大学への名無しさん
10/01/31 15:20:27 xhKlMGz6O
質問がよくわからん
25mlと25mlを混ぜたのかって意味か?
そうなら違う
HXは50ml中に濃度0.10Mで存在するからHXは 50/1000 * 0.10 モル存在
それを中和するには0.2M水酸化ナトは25ml必要
だから第一中和点では、加えた水酸化ナト分の体積25mlが増えて、全体の体積は75ml

382:大学への名無しさん
10/01/31 15:30:29 SQzcv5Rt0
>>381
ありがとう。やっと題意が分かった。

383:大学への名無しさん
10/01/31 15:50:54 xhKlMGz6O
すまん
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )

じゃなくて

[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )

だわ

384:大学への名無しさん
10/01/31 23:16:07 YlG4MmC00
>>378 さん 横からすみません。
>X- + HY ⇔ HX + Y- … あ 
>[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
>[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
>[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
>[HX] = [Y-] = x
>これらを い に代入しxを求める
計算してみたらx=4.7× 10^(-4) になりましたが
>求めたものを下に代入
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
>これから[H+]が求まる
ここは 求めたものを下に代入
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)=Ka'
これから[H+]が求まる ではないでしょうか。
これを計算すると[H+]=7.09× 10^(-7) なので
求めるpH=6.15ですね。

385:376
10/01/31 23:32:00 Wl7Ns6P80
ごめんなさい
X- + HY ⇔ HX + Y-をX- + H2O ⇔ HX + OH-
で計算してました・・・頭悪いですね・・・
>>384正しいと思います

386:367
10/01/31 23:40:01 tgWMU4T3P
>>384
すまん
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
じゃなくて
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
もちろん
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)
に代入しても求まるよ
ためしに
[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
に代入してみるといいかも
あとpHの問題は小数より√や分数のままのほうがあとあと楽だよ
x = √2/ * 10^(-3) とか [H+] = 1/√2 * 10^(-6) とか
今は書く便宜上計算しただけかもしれんが

387:大学への名無しさん
10/01/31 23:42:53 tgWMU4T3P
x = √2/ * 10^(-3) 
x = √2/3 * 10^(-3) ね

388:大学への名無しさん
10/02/01 11:25:07 bn58ElPRO
弱酸と弱塩基の中和点ってどうやって確かめるんですか?


ゆとりですみません

389:大学への名無しさん
10/02/01 12:51:15 up0vjk5XO
わざわざ弱酸を弱塩基で滴定する必要はないよ。

強塩基で滴定だ。弱塩基の場合も同じ。


溶媒を変えて非水滴定可能な場合があるかもしれないが意味がない。

390:大学への名無しさん
10/02/01 14:00:32 bn58ElPRO
学校の課題で

「弱酸の酢酸を弱塩基のアンモニアで滴定するときはどのように中和点を確認するか」

というものが出たんです
さっぱりわからなくて(;^ω^)

391:大学への名無しさん
10/02/01 14:12:10 bR1ENZhFO
分子式C4H10で表される炭化水素分子の水素1原子が塩素1原子と置き換わった化合物の構造式をかけ。
っていう問題教えてください

392:大学への名無しさん
10/02/01 14:19:22 n+0ZXg3y0
>>390
BTBで良いんじゃないか?

393:大学への名無しさん
10/02/01 16:35:21 2fz5X2yS0
溶解度積を超える濃度でイオンを混合させた場合、不足する側のイオンがほとんど
沈殿に使われるのは、殆どの場合溶解度積が投入した濃度に比べて非常に小さいから
だと考えてよろしいですか

394:大学への名無しさん
10/02/01 20:05:04 PKYujIkmO
酢酸の原料がアセトアルデヒドだそうですが、

アセトアルデヒド酸化して酢酸ができるのはわかるんですが、

なんか有名な酢酸の作り方ってありますか?

395:大学への名無しさん
10/02/03 01:13:06 zBZSazMK0
>>390
・電気伝導度を測る
・滴定曲線から接線を引いて求める
>>392
pHjumpの範囲によってはたまたまできるかもしれないけど意味無いよね

396:大学への名無しさん
10/02/05 10:03:53 ksF1cp4n0
平衡定数と圧平衡定数の使い分け方がわからない
どの化学反応式でも2つの定数は存在するんですか?

397:大学への名無しさん
10/02/05 19:39:17 pmOJxoMz0
ナトリウムフェノキシドがフェノールになるかサリチル酸メチルになるかは
水があるかないかで判断すればいいんですか?(もちろん二酸化炭素も反応させるとして)

398:大学への名無しさん
10/02/07 02:09:56 iiV1aCBq0
>>394
遅すぎるかなごめんちょ
URLリンク(ja.wikipedia.org)酢酸#.E8.A3.BD.E9.80.A0

399:大学への名無しさん
10/02/07 02:21:50 iiV1aCBq0
>>391
まず問題前半部分から考える
C4H10では可能なのは(1)C-C-C-Cの直鎖状(2)T字型に枝分かれしたもの、の2種類ある

次に後半部分(Hを1個、Clで置換)を考える
(1)のうち、端のCについてるHが置換されるパターン、中のCについてるHが置換されるパターンの2通り
(2)のうち、T字の上のHが置換されるパターン、端のCについてるHが置換されるパターンの2通り

よって4通りだけど、文字だとわかりにくいから絵で描くといいよ

400:大学への名無しさん
10/02/07 02:44:10 iiV1aCBq0
400げっと!

>>397
ナトリウムフェノキシド+H2O+CO2でも、フェノールができてしまうよ
なぜなら、酸の強さ:炭酸(H2CO3)>フェノールだからね
普通に反応させるとフェノール+炭酸水素ナトリウムになってしまう

サリチル酸ナトリウムにするには「高温・高圧」にする過程がポイント

401:大学への名無しさん
10/02/10 17:34:13 8U7rlZee0
複数の酸、HA,HB,HCの混合溶液のH+の濃度[H+]は
[H+] = [Ha+] + [Hb+] + [Hc+]と書いてありました。
濃度は溶質の合計/溶液の合計なのでそれぞれの
混ぜる量によって結果が異なる(例えば異なる濃度を
同量混ぜたときは濃度は相加平均ですよね?)
から単に総和と違うと思うのですが酸の場合はこうなるのでしょうか?
それとも式の意味を誤解しているのでしょうか?

402:大学への名無しさん
10/02/10 17:49:56 RNujkoxH0
それだけではいまいちわからんが…
[Ha+]とかはまぜた後の濃度じゃないか?
そんなの覚えるより弱酸を混ぜたときのpHの出し方覚えたほうがいいと思うけど

403:大学への名無しさん
10/02/10 18:01:55 8U7rlZee0
>>402
勝手に混ぜる前の事だと思ってました。
すっきりしました。
ありがとう。

404:大学への名無しさん
10/02/11 00:07:03 eFg5rNeQO
イオン結晶の物質には分子間力は働かないの?

405:大学への名無しさん
10/02/11 00:27:11 sFjiA7V80
イオン結合の力も、分子間力の中の一部ということになっている

406:大学への名無しさん
10/02/11 04:05:39 QJtWBq920
逆じゃね?分極が分子間力じゃないの?

407:大学への名無しさん
10/02/11 20:51:48 5IQ5ziVX0
ルミノール反応の時に入れる水酸化ナトリウムの濃度を高くすると
発光が強くなる様なのですがなぜでしょうか?
水酸化物イオンが触媒として働いているからでしょうか?
URLリンク(www.kiriya-chem.co.jp)ここを参考に実験したのですが

408:大学への名無しさん
10/02/12 00:32:55 QMFAfCW00
そのページに触媒って書いてあるよ

409:大学への名無しさん
10/02/13 22:21:59 4CtH0evJ0
浸透圧について4点質問ですが

1
U字管を半透膜で隔てて等量の水と溶液を隔ててる場合、水が溶液の方に入って液面差ができるのですが
このときの浸透圧を求める時のモル濃度は、液面差ができる前のモル濃度なのか、それとも溶液の方に移った水の分だけ体積が増えた状態で求めたモル濃度なのか
どちらなのでしょうか?

2
液面差から浸透圧を求める場合は水銀の密度と溶液の密度と液面差がわかればいいのでしょうか?
この場合の溶液密度は液面差ができた状態での密度なのでしょうか?
(U字管の両側とも大気圧がかかってるとして)


3
U字管の片方が純水ではなく、左と右で別の物質が溶けた溶液の場合
浸透圧はどうなるのでしょうか?片側が水でなくても問題ないのでしょうか?
モル濃度の差で求めるのでしょうか?

4
U字管の左に物質A。右側に物質Aと物質Bが溶けている場合
半透膜がAのみの通過を許す場合
半透膜がBのみの通過を許す場合
では、浸透圧はどう求めればよいのでしょうか?

通過を許すのでモル濃度は均一になると考えて、通過しないほうのモル濃度で浸透圧を考えればよいのでしょうか?

410:大学への名無しさん
10/02/21 05:18:48 /P7RJb2m0
1体積が増えた状態で計算
2ok 液面差ができた状態での密度を使用
3モル濃度の差で求めるの
4通過しない物質はないものとして計算

411:大学への名無しさん
10/02/21 22:27:36 6o5WfcAb0
>>410
アリガトウゴザイマス!!本当にありがとうございます
助かりました

412:大学への名無しさん
10/02/22 15:13:17 NiP47ed+0
化学反応式を書け
って言われたらイオンかいちゃ×にされるよね?

413:大学への名無しさん
10/02/22 18:48:53 NLBtfJ7l0
される

414:大学への名無しさん
10/02/22 23:04:57 ca9tF4lu0
蒸気圧曲線のグラフの読み取り方なんですけど、
例えば大気圧が400mmHgの山頂での水の沸点は約何℃かという問題では
約85℃になりますが、約ではなく細かく83℃や84℃と答えなければいけないときは
どうやればいいんでしょうか?

415:大学への名無しさん
10/02/22 23:44:51 I19WNW+k0
>>414
君が高校生ならそういう場面に出会うことは皆無なので心配無用
大学生以上ならクラジウス-クラペイロンで計算する

416:大学への名無しさん
10/02/23 01:09:22 IoszWyZu0
>>415
それは1.013×10^5Paのときでも同じなんでしょうか?
今使っている鎌田真彰の計算問題解法編という参考書で、
蒸気圧曲線より、1.013×10^5のもとでの沸点を求めよというような問題があります。
その問題の解答ではジエチルエーテルは34℃、エタノールは78℃のような答えになっています。

417:大学への名無しさん
10/02/23 02:22:36 O2wOD8rWP
それだけじゃ計算で求めようがない
基本的にグラフからだいたいでいい
グラフの目盛りの1/10までよみとる
±(目盛りの2/10)ぐらいまでは誤差
答えに約はいらない

418:大学への名無しさん
10/02/23 05:42:26 L/SpNFoL0
>>417
納得できました、ありがとうございます!

419:大学への名無しさん
10/02/27 12:45:20 ZrQsPn810
酢酸とNaOH水溶液の緩衝液の半中和点の反応式で
CH3COO^- + H20⇔ 0H^- + CH3COOH
と某参考書に書いてあるのですが、
 CH3COO^- + NaOH→ CH3COONa + 0H^-
という理解ではいけないのでしょうか?

酢酸とNaOHの反応なのにNaOHが絡んでないのが気になるのですが・・

420:大学への名無しさん
10/02/27 13:47:40 w/2AYqa80
CH3COO- + H2O → CH3COOH + OH-のほうが
Na+ + H2O →NaOH + H+よりおこりやすいから塩基性になるだけで
ただの中和反応なんだから
Na0H + CH3COOH →CH3COONa + H20

421:大学への名無しさん
10/03/03 20:10:31 AVi35Po7O
ガラス膜電極のpHメータが実際に計っているものを教えてください。

[H^+]でもH^+の活量でもないらしく、何かに関係した電位を計っているようなのですがよくわかりません

422:大学への名無しさん
10/03/03 22:58:28 zVpAg9nUO
化学の参考書のことで質問さしてください

重問やって
ある程度模試などでも
点取れるように
なったんで
もっと化学伸ばしたいんですが

何かオススメはありますかね?

やっぱり新演習するべきですかね?


アドバイスお願いします。

423:大学への名無しさん
10/03/04 04:46:53 eBiHsuYZ0
新演習は良いですが、有機を得点源にするのに駿台の有機化学演習やるのも手です。

424:大学への名無しさん
10/03/04 16:05:17 +DSMhsU+0
プロトンはちっちぇーから水素イオン濃度差を埋めようとする力=プロトン移動による電位差
になるまでガラス薄膜を透過するから、電位差からネルンストの式で[H^+]もとめてってかけば
合格点なんじゃ?というかこんな問題入試にでる?

425:大学への名無しさん
10/03/04 17:36:41 9paiIVc90
出るわけが無い
理論と式与えられたらできなきゃダメだが

426:大学への名無しさん
10/03/04 20:13:51 C5wk2rsGO
溶媒和プロトンはでかいよ。

427:あおい
10/03/06 21:33:12 o6NBPMpR0 BE:1138686454-2BP(0)
無声放電って、自宅にあるものでもできるのでしょうか。
金属板・ガラス板・家庭用電源でできそうな気がするのですが・・・。
オゾン発生器の説明を読んでいるとそんな気がしてきました・・・

428:大学への名無しさん
10/03/06 21:59:09 O3GNquY30
できますよ。
昔のブラウン管テレビの高圧電源を利用するのです。

429:大学への名無しさん
10/03/07 08:44:11 1l5q/FsWO
徳川無声

430:大学への名無しさん
10/03/09 15:33:42 yeIqGVSs0
酢酸カルシウムの乾留の反応機構なんですが(脱炭酸反応)
CH3COO-とCa2+に分かれて反応している図を「化学ⅠⅡの新研究」で
見たのですが、固体中にこのようにイオン化して反応することがあるのでしょうか?
しかも、難溶性塩ですし…
ごく僅かに電離?してルシャトリエの原理で進んでいくという認識でいいのでしょうか?


431:大学への名無しさん
10/03/10 18:52:51 UXAfUHl10
CuSにHHO3を入れたときの反応が分からないです。
どのようにして起こるのか教えてもらえないでしょうか。

432:銀が陽極なら溶けるなんてΣ(゚Д゚;エーッ!
10/03/10 18:54:23 wq2aaVfh0
食塩水を電気分解すると水素と塩素が発生するときに
なぜ陽極では酸素でなく塩素が発生するのでしょうか?

イオン化傾向で順番がわかるものの時は2つを比べられるのですが
OH- と Cl- とが水中にあるときには何を基準にして比べたら出てくるものがわかるのでしょうか?

433:大学への名無しさん
10/03/10 23:48:11 ugv4ZD2B0
初歩的なことで申し訳ありませんが、
下記の構造式は同じものなのでしょうか。

  H H H H
 ||||
H-C-C-C=C
 || |
  H H  H


H H H H
||||
C-C-C=C
||||
H H H H

434:大学への名無しさん
10/03/10 23:48:19 1MwjxWo60
test


435:大学への名無しさん
10/03/10 23:50:54 ugv4ZD2B0
すみません、ずれてしまっている様なので

一つ目の式は一番右のCにHが2個、右から2番目のCにHが1個です。

436:大学への名無しさん
10/03/10 23:53:40 UT3XrJaJ0
>>433
上下共に水素のついている位置と数が謎です。炭素から伸びる腕は4本です。

437:大学への名無しさん
10/03/10 23:57:42 UT3XrJaJ0
失礼、リロード忘れました。
上は理解できたのですが、下がおかしいです。
二重結合している炭素を基準に考えましょう。
二重結合している炭素で、二重結合の相手の炭素以外の、二つの結合から先を書いてください。
例えば、上の例なら
左はHとC2H5、右はHとHになります。


438:大学への名無しさん
10/03/11 00:06:09 1Z1PMWLI0
左がC3H6、右がCH2、ということでしょうか。
いずれにせよ、上の式の一番左のHが、右から二番目のCに移ったと考えていただければ結構です。

439:大学への名無しさん
10/03/11 00:12:10 DmuFo3ye0
それは変ですね。下はありえません。
一番左の炭素は、腕が3本しか伸びていないことになります。
さらに、右から二番目の炭素は、腕が5本伸びていることになります。

440:大学への名無しさん
10/03/11 00:15:06 1Z1PMWLI0
なるほど、理解できました。
ありがとうございます。

441:大学への名無しさん
10/03/12 00:13:43 Nk67mNl50
>>432
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
電位とか電流に依存してるみたいだけど、酸素も発生してるけれど塩素の方がいっぱい発生してるんだと

>>431
HHO3がHNO3の書き間違いならいわゆる酸化還元反応じゃないの?

442:大学への名無しさん
10/03/12 00:57:24 uDhFc1rV0
>>431
CuSは弱酸(硫化水素)の塩ですので、この答えは弱酸の遊離となります。

CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑

443:大学への名無しさん
10/03/12 07:25:32 Nk67mNl50
>>442
CuSって難溶塩ですよね?それもかなりの
強酸いれたら遊離して硫化水素発生するんですか?

444:大学への名無しさん
10/03/12 12:34:22 uDhFc1rV0
難溶塩であっても遊離は普通に起きます。
炭酸カルシウムと塩酸で二酸化炭素を発生させるのは一例。

ただ、CuS + 2HNO3 はさらにH2Sを酸化してSやSO2にすることも考えられますね。



445:大学への名無しさん
10/03/12 15:30:55 mKdCBCtC0
>>442-444
答えていただきありがとうございます。ですが、すみません、とりあえず全部書いておくべきでした。
Doシリーズの無機をやり直していたら答えをみても分からないところがあったので質問させていただきました。
私も弱酸遊離反応が起こるだろうと思ったのですが、本の答えだと
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S
となっていて、よくわかりません。
一応新研究も確認してみたのですが、記述がみつかりませんでした。

あと、さらに進めていたら二つ分からないところがあるのですが、教えていただけないでしょうか。
ひとつは、ブリキやトタンに関連した問題でFe板に水を垂らしたとき
Fe → Fe2+ + 2e-
O2 + 2H2O + 4e- → 4OH-
の反応が進むと書いてあります。そこで、新研究の局部電池について見てみたら
酸性の場合は 2H+ + 2e- → H2 の反応が起きる。
と書いてあるのですがそれならなぜ 2H2O + 2e- →H2 + 2OH- の反応ではないのでしょうか。
つまり、水ではなくなぜ酸素が還元するのでしょうか。

もうひとつはCuSO4・5H2Oを加熱していくグラフの読み取り問題なのですが
目盛りもなしにただ、一度目に大きな下がりと次に小さな下がりの二つがあるグラフ(p130)で
答えをみるとどこからともなくその差は4:1であるとかいてあり
CuSO4・5H2O → CuSO4・H2O → CuSO4
となった、というようなことが書いてあるのですが納得がいきません。

新研究をみるとCuSO4・5H2Oは
CuSO4・5H2O → CuSO4・3H2O → CuSO4・H2O → CuSO4 → CuO +SO3
というように水を失うと書いてあります。だから2:3か4:1しか有り得ず一度目のほうが明らかに大きいのでCuSO4・H2Oである。
というようにこの知識を問う問題ということでしょうか。

446:大学への名無しさん
10/03/12 16:18:41 uDhFc1rV0
>>445
444でも書いた通り、さらにH2Sを酸化してSができるんですよね。

2段階で書くと

1) CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑ (遊離)

2) H2S + 2HNO3 → 2NO2 + S + 2H2O (酸化還元)

これらをまとめて
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S



447:大学への名無しさん
10/03/12 16:26:21 uDhFc1rV0
あと、Fe板の酸化ですが
酸性でH+ があるならともかく、水だけでは反応は起こりません。
空気中の酸素が水に溶け込み、その酸素の酸化力によって鉄から電子を奪うというメカニズムでしょう。

CuSO4・5H2OはDoシリーズもグラフもないのでわかりません。

448:大学への名無しさん
10/03/14 16:06:29 epMZ7lgt0
どんな時に錯イオンができるのでしょうか?教えてください。
たとえば、チオ硫酸イオンとAgBrを反応させるとビスチオスルファト銀(Ⅰ)酸イオンができますが、
半反応式の表を見るとチオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなると書いてありますが、上の場合は錯イオンになっています。

449:大学への名無しさん
10/03/14 22:46:16 kpadD1On0
受験の範囲だったら
「過剰に加えたところ沈殿が溶解した=錯イオン形成」


450:大学への名無しさん
10/03/14 23:16:53 epMZ7lgt0
よろしければ、受験の範囲を超えても良いので教えていただけますか?
化学が好きなので知りたいと思っています

451:大学への名無しさん
10/03/15 00:09:51 PuHdxzoz0
生物系の学部なので問題の解き方しか分かりません
役に立たなくてゴメン


452:大学への名無しさん
10/03/15 03:15:42 BgJxQqj00
AgBrの場合は以下の錯イオンになります。
AgBr + 2S2O32- → [Ag(S2O3)2]3- + Br-

弱い酸化剤に対する還元剤として働いた場合のみ
チオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなります。

強い酸化剤だと
チオ硫酸イオンは硫酸イオン(+S)となります。

453:大学への名無しさん
10/03/15 12:09:09 RTjIwEYC0
448です
ありがとうございました!

454:大学への名無しさん
10/03/20 08:11:05 lO4v00PM0
「原子」と「元素」の違いって何なのですか?

455:大学への名無しさん
10/03/21 16:53:10 vcAfZRtjQ
文字だとうまく説明できないので画像で質問します、すみません


URLリンク(viploader.net)
この光学異性体が、下の図のようになるのは何故なんでしょうか?
URLリンク(viploader.net)

解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?

解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・


456:大学への名無しさん
10/03/21 17:33:43 VZt3rLlP0
質問の意図が微妙にとりにくいけどがんばってみようっと
>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
3番の炭素に結合してる4つの原子を立体的に想像してみ?入れ替えたとしても実質一緒でしょ?入れ替えたとしても正解だとは思うけどね
>解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・
不斉炭素になりうるのは2のみ、その2に対してなんていうのかな、基本的な光学異性体を作る手順を施したって感じ

間違ってるかもしれんが参考程度に

457:大学への名無しさん
10/03/21 17:43:53 cwZ1TKnf0
一つの光学異性体がかいてある時のもうひとつの光学異性体の簡単な書き方は
1)ふせい炭素原子についている原子(団)をどこでもいいから一箇所だけ入れ替える(解答の左)
2)間に鏡があるように考えて、全く左右対称に書く(多分教科書の光学異性体の図はそう書いてる)(解答の右)

>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
問題では三番のCの左に実線、右に点線で、解答も三番のCの左に実線、右に点線ってことか?
平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
実線と点線の左右は関係ないけど、それぞれの先にある原子は変えちゃだめだけどね

458:大学への名無しさん
10/03/21 17:47:24 cwZ1TKnf0
>>456
左も光学異性体だろ
裏からみれば右と同じだし
>>457の 1) と 2) はそうゆう手順って意味じゃなくて、1) か 2) かってことね

459:大学への名無しさん
10/03/21 17:53:15 VZt3rLlP0
>>458
そりゃ回答ってあるから光学異性体なのは自明でしょww
俺が答えた内容は
>平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
ってことなんだが・・・
まあ間違ってるかもしれんから議論はできないけど(´・ω・`)

460:大学への名無しさん
10/03/21 17:57:32 cwZ1TKnf0
>>459
ごめん、不斉炭素になりうるのは2 を 光学異性体になりうるのは2 と勘違いしてた
2ってなんだよとはおもったんだけどね

461:大学への名無しさん
10/03/21 18:03:53 VZt3rLlP0
こちらこそ日本語が下手ですみません、ほんと
ってか原子と元素の違いって改めて聞かれると厳密に答えられないなあww
原子は実在する物質、元素は含有的な意味合いで使うとかのイメージはあるし、センターみたいに聞かれても答えられる自信はあるんだが、正確な定義は述べられないなあ

462:大学への名無しさん
10/03/22 11:28:56 rwCEoLYw0
>>454
元素:原子を化学的性質で分類したもので、同じ化学的性質をもつ原子は同じ元素に属する。
原子:化学反応する最小単位物質
という風に私は理解している。

463:大学への名無しさん
10/03/23 10:15:10 3120VDB+Q
>>455です。
遅れましたが、質問に答えてくれた方本当にありがとうございました!


確かにどちらも同じ水素原子なのだから、図の方法だと区別する必要とかないですものね
最初は微妙に間違った立体図をイメージしてしまってたもので・・・

異性体2パターンの求め方も理解できました

464:大学への名無しさん
10/04/03 14:12:42 bBU8zz5CO
メタンとエタンの混合気体を完全燃焼させたところ,標準状態1.12Lの二酸化炭素と1.62gの水が得られた。燃焼前の混合気体中のメタンとエタンの物質量の比を求めよ。教えてください。

465:大学への名無しさん
10/04/04 11:25:03 8BMK2cjG0
メタンxmolとエタンymolを完全燃焼した時、発生する二酸化炭素と水のモル数をx、yで表す。
そしてx、yの連立方程式を作り、x/yを求める。

466:大学への名無しさん
10/04/04 14:51:26 7Bz7YgaUO
左辺に二酸化窒素、右辺に二酸化四窒素の式で平衡状態において
温度・体積を一定に保ってアルゴンを封入する場合、平衡はなぜ
移動しないのでしょうか?アルゴンの分圧のせいで残りのふたつの
圧力が小さくなる方向(右)に移動しそうなのですが…
ちなみに問題集は河合出版の「チョイス」です。ご指導おねがいします

467:大学への名無しさん
10/04/04 14:59:27 nRebMBKZ0
体積一定なんだから分圧変化しないでしょ
圧力一定ならするけど

468:大学への名無しさん
10/04/04 15:26:25 7Bz7YgaUO
体積一定はどうも感覚的に難しい。ありがとうございました

469:大学への名無しさん
10/04/04 15:32:16 nRebMBKZ0
感覚じゃなく式で考えれ
pv=nrt
v,n,r,tが一定なんだからpは一定

470:大学への名無しさん
10/04/04 15:42:37 7Bz7YgaUO
あー!そうか、それがあったわ。ありがとう

471:大学への名無しさん
10/04/05 17:26:53 EvdIyRse0
酢酸と水酸化ナトリウムを反応させたら酢酸ナトリウムにならないんですか?

重要問題集130 中和滴定のグラフ

の解説で
「Na+は反応しないので」とあるのですが、わかりません

酢酸と水酸化ナトリウムを反応させてもCH3COO-とNa+は反応せずイオンのまま存在するのでしょうか?

472:大学への名無しさん
10/04/05 23:54:45 UU7eFlwAP
完全に電離してるから酢酸イオンとナトリウムイオンになってる

473:大学への名無しさん
10/04/05 23:56:51 EvdIyRse0
どうして電離してるんですか?

化学反応式だと右辺はH2O+CH3COONaとならないのでしょうか

474:大学への名無しさん
10/04/06 00:24:29 4y6eEREQP
化学反応式はそれでいいよ
塩によって電離するかしないかの理由は高校範囲外じゃない?
知りたければググって
多分濃度変化の問題だろうけど、その反応って言うのは、沈殿するかどうかってことでしょ
酢酸ナトリウムが水に溶けない(沈殿する)ならナトリウムイオンの濃度は小さくなるよ

475:大学への名無しさん
10/04/06 02:23:21 3nb+9Wxk0
水酸化ナトリウムだって電離してるけど化学反応式ではNaOHって書くじゃん

476:大学への名無しさん
10/04/06 15:22:08 481TuA2Z0
無機で暗記しなきゃいけない沈殿する金属イオンのアレ以外は水に溶け、電離してる


って覚えていい?

477:大学への名無しさん
10/04/06 16:40:01 0Ug6apMw0
そう

478:大学への名無しさん
10/04/06 16:44:31 481TuA2Z0
やった。点と点が繋がる感じ

479:大学への名無しさん
10/04/09 22:07:38 8HUPqJlQ0
画像ですがお願いします
URLリンク(www.dotup.org)

「ちょうど反応する」の意味がとりきれません…

480:大学への名無しさん
10/04/09 22:10:36 IyKhsV58P
AもBも過不足反応するってこと

481:大学への名無しさん
10/04/09 22:27:28 8HUPqJlQ0
過不足無く…でしょうか?
解答解説お願いできますか?

482:大学への名無しさん
10/04/09 22:38:28 8LSUNjvGP
URLリンク(www.dotup.org)

見にくいかもしれないけど画像で

483:大学への名無しさん
10/04/09 22:43:19 IyKhsV58P
過不足無く、スマン

Aが反応するモル数 : Bが反応するモル数 = a : b = x/MA : (Bの質量)/MB
Aが反応するモル数 : Cが生成するモル数 = a : c = x/MA : (Cの質量)/MC
Cの質量は質量保存の法則

484:大学への名無しさん
10/04/12 14:56:37 H0/3krHjP
数研の化学I・II重要問題集の46番の解説に「水1分子は4つの水分子と水素結合を作る」
とありますが、数研のフォトサイエンス化学図録P29の図には3つの水分子と結合していて
図も違うのですがどっちが正しいのでしょうか?

485:大学への名無しさん
10/04/12 18:56:19 4ur8z7kz0
>>482,483
遅れましてすみません、ありがとうございました。

486:大学への名無しさん
10/04/13 08:33:41 kfgqep2J0
氷の結晶を見るかぎりは4個の水と結合で四面体配位の六方晶ですね

487:大学への名無しさん
10/04/13 21:48:31 azx3VvtyP
>>486
ありがとうございます
しかし問題は沸点が高い理由だから液体の時の水素結合が焦点のハズなんですよね
図録のP103見ても液体の時の水素結合は3つ
まあIIだし(準)の問題だし気にせずおいときます

488:大学への名無しさん
10/04/14 10:16:50 /+Zy5ocA0
人間が原子核に陽子(中性子)?ぶつけたりするようなことって自然の中で頻繁に起こるんですか?
もしそうじゃなかったら宇宙に存在するそれぞれの原子の数って人間がそういうことしなかったら一定なんですか?


489:大学への名無しさん
10/04/14 16:22:09 7JnedKY6O
宇宙人もいるから分からない。

490:大学への名無しさん
10/04/14 19:29:09 HUyYk+xd0
常に大量に生成しているよ。

例えば、炭素の放射性同位体である14Cは放射性炭素年代測定に使われるが、
成層圏で窒素原子に中性子が吸収されることによって生成。


491:大学への名無しさん
10/04/15 06:02:51 uqiRmhmG0
それは人間が生成しているといえるのか?

492:大学への名無しさん
10/04/15 06:43:57 9+SkM6wa0
>>488 は非常に拙い日本語で人工的な原子核変換のほかに自然界に原子核変換が存在するかを質問

それに対し
>>490 が回答 自然界に原子核変換は大量にあるとのこと

池沼の>>491 がわけのわからないレスをつける



493:大学への名無しさん
10/04/16 01:08:11 eCt4xMv70
そのなかで一番馬鹿は>>492

494:大学への名無しさん
10/04/16 18:51:13 JX0dfg05O
基本問題だと思いますが解説と解答をお願いします。


酸解離定数:Ka=1.0×10^(-7)の弱酸HAがある。

この2.5×10^(-3)molに純水を加えて75mlとし、0.10MのNaOHで滴定した。

(ア)中和点より0.050ml手前のpHを求めなさい。

(イ)中和点のpHを求めなさい。

(ウ)中和点から0.050ml後のpHを求めなさい。

495:大学への名無しさん
10/04/19 08:42:55 Lw7mQy/YO
あげ

496:大学への名無しさん
10/05/12 23:59:36 D3O+KRDv0
C、H、Oからなる化合物があり、炭素73.1%、水素7.40%であった。
分子量は164であった。

(解答)
C:H:O=73.1/12:7.4/1:19.5/16=6.09:7.40:1.22

ここまではわかるのですが、この後に

≒4.99:6.06:1≒5:6:1

と続きます。最初の≒はどうやって求めるのか教えてください。

497:大学への名無しさん
10/05/13 00:17:33 5wu+8ZJt0
1.22が1になっているのだから
6.09:7.40:1.22の各辺(?)を1.22で割ったのだろう

498:大学への名無しさん
10/05/13 01:55:50 dHKv3WOv0
ほとんど全ての問題で酸素が一番小さい整数で1とか2が多い。
今まで見た最大は4でフタル酸だったかな。

499:大学への名無しさん
10/05/13 13:08:27 9nEXjPii0
>>497
なるほど!
質問に答えていただき、ありがとうございました。

500:大学への名無しさん
10/05/13 18:43:46 HFFV9cZe0
濃硫酸は鉄に対して腐食しないと言うが
何%がもっとも腐食しやすいの?

501:大学への名無しさん
10/05/16 06:02:23 oQDuliym0
さぁ・・・ちゃんと測った人はいないんじゃないのかな

502:大学への名無しさん
10/05/25 08:51:55 zOHjWbQX0
なんで2molが1,2×10^24個なんだーーー?
12×10^23個じゃないのかああああああ。

503:大学への名無しさん
10/05/25 12:33:07 e9JGS0DY0
12×10^23=1.2×10×10~23=1.2×10^24
十の位は残さないのが一般的。

504:大学への名無しさん
10/05/25 14:41:54 myO5ayN90
503 へ
ありがとうございます。助かります。。

505:大学への名無しさん
10/05/25 22:42:56 KnJfacKx0
1モルのプロパンを完全燃焼するには空気(窒素:酸素=4:1)を何グラム必要か


式は 1*25*28.8

となるんですがなんで25になるんでしょうか。

よろしくおねがいします。

506:大学への名無しさん
10/05/25 23:28:05 uWDuZ4s50
C3H8 + 5O2 → 3CO2 + 4H2O

プロパン:酸素=1:5なので5mol必要だが
空気中の酸素の割合が20%だからさらに5倍で合計25molじゃないの

507:大学への名無しさん
10/05/25 23:36:44 KnJfacKx0
なんでさらに5倍になるんだろ・・

508:大学への名無しさん
10/05/25 23:40:43 5ttdiKj+0
1モルのプロパンを完全燃焼するには酸素を何グラム必要か
1*5*32

1モルのプロパンを完全燃焼するには空気(窒素:酸素=4:1)を何グラム必要か
1*25*28.8

509:ああ
10/05/25 23:41:52 o4AC84qW0
アルミン酸イオンを含む溶液で実験をこの前してわからない事がありえんます。
まず
手順は
①塩酸を酸性になるまで加える
②アンモニアを塩基性になるまで加える
③ろか
④塩酸で沈殿を溶解
⑤酢酸アンモニウムを加える
⑥アルミノンを加える
⑦アンモニア水を加え塩基性とした時、沈殿生成

①~⑦までの操作の意味を教えてください。


510:大学への名無しさん
10/05/25 23:44:46 KnJfacKx0
酸素を1としとき窒素+酸素=5だからってことですか?

511:大学への名無しさん
10/05/26 00:43:11 YSrlu3x10
そうだよ。

512:大学への名無しさん
10/05/26 19:22:31 aRH/B5/G0
硝酸銀を純水で溶解すると、なぜ溶液の温度が下がるのでしょうか?
硝酸銀の熱が水によって奪われるからでしょうか?それとも水が硝酸銀から熱を吸熱してるからでしょうか?

513:大学への名無しさん
10/05/27 22:00:28 NI84IQb10
逆滴定って反応物を余分に入れないと駄目なんですよね
丁度だと元の物質の物質量を推定できない

514:大学への名無しさん
10/05/27 22:08:21 bzaDaHV20
そりゃそうじゃ(CVオーキド博士)

515:大学への名無しさん
10/05/28 02:35:38 ZZ2zYJD50
>>512
溶解熱は
水和熱(イオンが水和するときの発熱量)から
格子エネルギー(物質がイオンになるために吸収するエネルギー)を引いたもの
水和熱より格子エネルギーの方が大きいから溶解熱がマイナスになって、溶液の温度が下がる

516:大学への名無しさん
10/05/28 18:26:44 +7Qi+Fep0
らくますのP50の問い①水の蒸発熱は44KJ/molである。
のところなんですが、
問いが(2)式から(1)式引くと
                            
 H^2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kj
‐H2O(気)+286kj=H^2(気)+1/2O2(気)

になってるんですが
              
‐H2O(気)+286kj=H^2(気)+1/2O2(気)の段は 
 H^2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+286kjと逆に立式してから引いて
もいいんでしょうか?

      

                                                 

517:大学への名無しさん
10/05/28 20:29:31 w6HxK8ah0
>>516
恐らく質問文が間違ってます

518:大学への名無しさん
10/05/28 21:21:14 +7Qi+Fep0
516>>
どういうことでしょうか?

519:大学への名無しさん
10/05/28 21:35:12 w6HxK8ah0
>>517
その本を持ってないけど
H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2O(液)+286kJ=H2(気)+1/2O2(気)
じゃない?


520:大学への名無しさん
10/05/28 21:36:14 +7Qi+Fep0
即レスあり。そのとおりです!
でも下の式を逆にしたらだめなんでしょうか?

521:大学への名無しさん
10/05/28 22:33:41 w6HxK8ah0
>>520
残念ながら質問の意味が不明です・・・次回からは表記なども気をつけて下さい
反応熱の問題は単なる小学生の足し算引き算の問題なので
どんな解き方でも答えがあっているのなら正しいと思います(答えになって無いでしょうか?)

522:大学への名無しさん
10/05/29 06:43:05 iKzouv7v0
521へ
すいません><
ええと

H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2O(液)+286kJ=H2(気)+1/2O2(気)

H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2(気)+1/2O2(気)=H2O(液)+286kJ

してもいいでしょうかってことです。
おkですよねもちろん?

523:大学への名無しさん
10/05/29 11:25:02 2qmYyprs0
>>522
もちろん大丈夫ですw
「→」じゃなくて「=」なのはただの数ってことですから

524:大学への名無しさん
10/05/29 11:42:30 iKzouv7v0
>>523
ありがとうございます。
なんか逆の場合とそうでない場合とが多いのでよくわかりませんでした。ありがとうございます。


525:大学への名無しさん
10/05/30 15:31:43 7cDBGF5/0
エネルギー図で吸熱はマイナスになるんですけど最後にたすときはプラスとして考えるんですか?

526:大学への名無しさん
10/05/30 17:29:52 gv6EvsGi0
エネルギー図の見方が全然わかっていない。
エネルギー図で吸熱は上にいく変化で熱化学方程式上ではマイナスで、発熱は下にいく変化で熱化学方程式上ではプラス。
よそから受け取る場合が吸熱、与える場合が発熱。

熱化学方程式上では吸熱は必ずマイナスで、通常の代数方程式のとおりに計算する。
最後にたすときはプラスとか意味不明すぎる。


527:大学への名無しさん
10/05/31 21:49:21 YMGKtMiH0
アンモニアに農塩酸を近づけると塩化アンモニウムの白煙を生じる
NH_3+HCl→NH_4Cl だっけ?

528:大学への名無しさん
10/05/31 21:50:52 UVIgwM0X0
はい

529:大学への名無しさん
10/06/01 15:18:53 wZt+V6id0
鎌田真輝の化学理論化学計算問題解法編
p59の問題を教えてください

URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)
URLリンク(nagamochi.info)

↑な感じの問題なんですが
(1)は図から760mmhgの温度を読み取る問題で81℃です
(2)も同様にBの蒸気圧を読み取らないといけないのですが
Bは27℃で560mmhgという風に解答に乗っています

3枚目の画像が、問題に与えられた蒸気圧曲線なんですが
この図を見ても自分には、81℃とか560mmhgという値が読み取れません
82℃や570mmhgかもしれない・・・と思ってしまいます
どうやったらこの図から正しい値が読み取れるのでしょうか?

熊本大学の問題なので列記とした大学入試問題ですし
こんなのグラフからよめねぇ・・・と捨てても似た問題が出されたら怖いので質問しました
よろしくお願いします

530:大学への名無しさん
10/06/01 15:28:12 t1gIqa2I0
それは アンモニアは高温・高圧de二酸化炭素と反応して尿素を生じる
CO_2+2NH_3→CO(NH_2)_2+H_2O からだろ?

531:大学への名無しさん
10/06/01 16:04:45 4JTJcLIH0
>>529
有効数字ってしってる?

532:大学への名無しさん
10/06/01 16:19:42 wZt+V6id0
>>531
一応同本の最初に書いてあるのでその範疇でしたらわかりますが・・・

533:大学への名無しさん
10/06/01 20:19:13 M6y7oaRw0
早稲田や東工大等の知識問題がさっぱり得点できないのですが、何か良い勉強法・参考書はないでしょうか?

534:大学への名無しさん
10/06/01 23:37:30 B2AF3oPD0
知識が足りてないだけならちゃんと教科書を読みましょう
そんなに難しくない

535:大学への名無しさん
10/06/01 23:55:53 B2AF3oPD0
>>529
およそで大丈夫でしょう

なぜその問題を出題したのか考えてみよう
それは蒸気圧を理解しているか試したかったからです
つまり80度と読んでも580mmHgと読んでも出題者にとっては本質的ではありません
従って減点はほとんどないと考えられます(でもなるべく正確に読みましょう)

536:大学への名無しさん
10/06/03 21:55:55 VnSSQfRO0
画像ですが、解説お願いしますURLリンク(beebee2see.appspot.com)

URLリンク(beebee2see.appspot.com)


1
まずは電解槽BはAgNO3を使っているのに写真には
なぜOH-<SO42-になっているのか

2
解答には電解槽Bを使って
電気分解時間を出していますが
電解槽B以外にも、鉛蓄電池のmolを使って計算すると電気分解時間が異なります。
なぜ電解槽Bを使って計算したかわかりません。
また、今回の電解槽Bと電解槽Aの
molは同じですが、数字が違うとどちらのmolを使って計算するのでしょうか?

長文失礼します

537:大学への名無しさん
10/06/03 22:38:30 919iO0hz0
>>536
1
くわしくよんでないが恐らく誤植
解答には影響ない

2
>鉛蓄電池のmolを使って計算すると電気分解時間が異なります
計算式を書いてみて
ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は 0.25A ではない
>今回の電解槽Bと電解槽Aのmolは同じですが、数字が違うとどちらのmolを使って計算するのでしょうか?
時間の話をしてるなら、ちゃんと式も計算もあってたらどちらでも同じ

538:大学への名無しさん
10/06/03 22:50:13 cWPY7QnX0
>>529
それは自分も以前わからなかった問題だから調べたことがある。
熊本大1999年度の問題だけど実際に出題されたグラフは
もっと正確に読み取れるように精密に書かれてる。
URLリンク(www.dotup.org)

編集者が勝手にグラフの目盛り変えて解けなくしちゃってるんよ。
だから読み取りに関しては無視しとけばいいよ。計算の仕方だけわかればいい。

539:大学への名無しさん
10/06/03 23:31:20 VnSSQfRO0
>>537
1は語値ということですね
正しくすると
OH-<NO3- と
すみません このときの反応式がわかりません

2
電気分解の時間を出すには
C/Aとうことで
molの数値が違うことは
電流の値も違ってくるということですね。
つまり今回の鉛蓄電池で計算した場合
1×10^-3(mol)×9.65×10^4(c/mol)/(0.25×2)(A)=
1.9×10^3
よろしいでしょうか?



540:大学への名無しさん
10/06/04 00:36:07 rSjKfKAH0
>>539
1
誤植
>解答には影響ない

2
>1.9×10^3
よろしいでしょうか?
知らんよ
解答と同じならいいんじゃないの
電池に流れた電荷が 1×10^-3(mol)×9.65×10^4 で 電流が 0.25×2 ならあってる
Bに流れたのは 0.25 で、Aに流れたのが問題には書いてないから、計算して 0.25 ならあってる

541:大学への名無しさん
10/06/04 00:39:01 rSjKfKAH0
>>537
いまさらだけど
ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は 0.25A ではない

ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は単純に 0.25A*2 ではない
ただ計算したらそうかもしれない

542:大学への名無しさん
10/06/04 01:15:48 rml6EHji0
>>541
解説ありがとうございました

543:大学への名無しさん
10/06/04 09:26:54 yyAAD3E+O
CuO + 2e- + 2H+ ⇔ Cu + H2O

この酸化還元系の標準電位を教えてください

544:大学への名無しさん
10/06/04 14:27:13 e4nUa64KO
初歩的な質問ですが、お願いします。
問 鉄の結晶の体心立方格子の原子の半径の求め方で、
単位格子の一辺の長さが2.9×10~8㎝とし、
鉄の原子を球とみなす。√3=1.7とする。
この時に、単位格子の切断面に注目して求めるのは
理解できたのですが、切断面の縦の辺をaとすると
横の辺が√2、斜辺が√3となっています。
なぜ、斜辺が√3になるのかわかりません。
三角比を使うのでしょうか。
よろしくお願いします。

545:大学への名無しさん
10/06/04 15:22:26 i5tvbEeT0
wiki 体心立方格子構造
URLリンク(ja.wikipedia.org)

・体心立方格子の原子同士が接している箇所は、図で線が引かれている部分
・その線の長さを求める為に切断面で考える
・斜めに立方体を切断すればよい
・√2aとaの長方形になる

546:大学への名無しさん
10/06/04 15:26:34 i5tvbEeT0
[追加]
・三平方の定理で斜辺は√3a

547:大学への名無しさん
10/06/05 01:15:43 aMsqIalbO
>>545
ありがとうございました。
解決しました!

548:大学への名無しさん
10/06/05 13:40:53 3lBw06B+0
ヘスの法則って、
連立とエネルギー図とどっちで解いた方がいいってありますか?
両方解けるようにした方がいいですか?

549:大学への名無しさん
10/06/05 14:10:58 7Maq9g+y0
両方に慣れたほうがいい

550:大学への名無しさん
10/06/05 15:08:22 9Dq5R+EIO
>>494
お願いします。

551:大学への名無しさん
10/06/05 16:08:32 GFS5qDIO0
>>550
NaOH0.10Mって0.10mol/l なのか?
あとこの弱酸HAって一価の弱酸で [HA] ⇔[H+]+[A-]ってこと?

どっちにしても基礎レベルじゃないと思うけどなあ…

552:大学への名無しさん
10/06/05 16:10:07 9Dq5R+EIO
そうです。お願いします。

553:大学への名無しさん
10/06/05 16:55:30 9Dq5R+EIO
↑適当に答えてしまい すいませんが、自分はこの問題の元の質問者ではなく、
誰も回答していないので、解いてみようとしたらよく分からなかったので質問した訳なのです。

554:大学への名無しさん
10/06/05 18:29:48 jxTF0J0D0
>>553
(ア)7.4
(イ)8.2
(ウ)9.7

555:大学への名無しさん
10/06/05 18:57:36 9Dq5R+EIO
>>554
すいませんが解き方を教えてください、お願いします。

556:大学への名無しさん
10/06/05 19:03:54 9Dq5R+EIO
(イ)だけはたぶん、

[OH-]=√25*10^-10=5*10^-5
[H+]=10‐log(2)=9.7

になると思います。

557:大学への名無しさん
10/06/05 19:45:02 jxTF0J0D0
>>555
高校生には無理
大学で習うからそれまでのお楽しみ

558:大学への名無しさん
10/06/05 20:25:22 9Dq5R+EIO
>>557
(イ)は中和点ですが、何故 pH=9.7 ではないのでしょうか。

559:大学への名無しさん
10/06/05 21:09:32 syPAusqR0
(ア)9.7
(イ)9.7
(ウ)10


560:大学への名無しさん
10/06/05 21:36:52 9Dq5R+EIO
>>559
pHジャンプの途中なので、ア)は7.9よりだいぶ小さいと思いますが同じなのでしょうか。
勘ですが、ア)とウ)のpHは、7.9±k になるような気がします。

561:大学への名無しさん
10/06/05 21:40:17 9Dq5R+EIO
↑pH9.7の間違いでした ^^;

562:大学への名無しさん
10/06/05 22:22:52 ftUA4tmyO
>>557
やだやだ!ぼくちゃんいま知ってかしこくなりたいの!

563:大学への名無しさん
10/06/05 23:53:27 7Maq9g+y0
難関大だと誘導付で類題は普通に出るけどね・・・

>>562
新研究に書いてあるよ

564:大学への名無しさん
10/06/06 00:18:01 W54D82lgO
が、

565:大学への名無しさん
10/06/06 00:18:50 vrcOCvqR0
あと答えは
(1)9.49
(2)9.70
(3)9.91
になると思います
計算ミスしてる可能性もあるけど
滴定曲線のグラフから(1)と(3)の平均値が(2)になるので多分あってるはず

566:大学への名無しさん
10/06/06 02:52:01 3oOw7VSs0
>>565
計算式は?

567:大学への名無しさん
10/06/06 03:03:15 vrcOCvqR0
面倒なので詳しくは書かないけど
分からないなら新研究読んで
[Na+]+[H+]=[OH-]+[A-]
[H+][A-]/[HA]=10^(-7)
[HA][A-]=2.5*10^(-3)/V
Vは溶液の体積

これを連立するだけです
手計算しなければそんなに難しくないと思います

568:大学への名無しさん
10/06/06 03:04:46 vrcOCvqR0
すみません
3つ目の式は[HA]+[A-]ですね


569:大学への名無しさん
10/06/06 08:49:29 W54D82lgO
0.05ml手前でも塩基性とすれば、A^-の加水分解を考えて、

[A^-]=0.02495M
[HA]=0.025‐0.02495=5.0*10^(-5)

[OH^-][HA]/[A^-]
=x*{5.0*10^(-5)+x}/(0.02495‐x)=Kh=10^(-7)

分母は0.02495‐x≒0.0250と近似できるが 分子はできそうな感じではないから、

x^2+5.0*10^(-5)*x‐0.0250*Kh=0、x=[OH^-]=3.09*10^(-5)、pH=9.49

570:大学への名無しさん
10/06/06 18:18:56 OEm4OA8pO
同じような問題が解説つきでこのスレか前スレのどこかにあったな

571:大学への名無しさん
10/06/06 19:30:42 DAN3taPU0
-COO-はエステル結合 -CO- ケトン基 です

572:大学への名無しさん
10/06/07 11:22:14 OAtpDeqx0
精選化学1・2問題演習のP104にあるヘンリーの法則の問題について質問です。



空気の溶けていない水1.0Lの入ったピストン付きシリンダーに、
標準状態で空気を1.0L入れた。
その後、2.0atm、0℃で十分な時間を保ち、平衡状態にしたところ、
空気(気体部分の窒素と酸素の和)の体積は0.47Lになった。
導入時の空気は窒素80%と酸素20%からできているとし、
ヘンリーの法則が成り立つものとする。
水1.0Lに溶ける気体の体積は、標準状態で、窒素は0.023L、
酸素は0.049Lとする。また、水の体積は圧力や温度の変化および
気体の溶解により変化しないとし、水の蒸気圧は無視する。

(1)平衡状態におけるシリンダー内の空気(気体部分の窒素と酸素の和)は何molか。
(2)平衡状態におけるシリンダー内の気体部分の酸素は何molか。
答え(1)4.2×10^-2(2)8.1×10^-3

(2)についてですが、
始めに導入した空気の物質量が1/22.4mol、(1)で求めた物質量が0.94/22.4molで、
平衡状態における気体部分の酸素と窒素の分圧をそれぞれp atm,q atmとして、

1/22.4=0.94/22.4+0.049p/22.4+0.023q/22.4 (空気の物質量の和が一定の式)
p+q=2.0 (気体部分の全圧の式)

の二式からpを求めると、模範解答のp=0.385atmと異なる値が出ますが、
自分ではどこで間違ってるか解らないので教えてください。



573:大学への名無しさん
10/06/07 19:34:07 55ytaOz/O
pH6.5 の塩酸と pH7.2 のNaOH水溶液を等量混合した。

溶液のpHはいくつになるか。

ただし Kw=1.0×10‐14

どちらも、100%解離するものとする。

574:大学への名無しさん
10/06/07 21:56:34 iYtH97rx0
希ガス元素は周期表18族の元素である。原子の最外殻電子の数はヘリウムで
2つほかは8つである。希ガスは空気中に微量にふくまれている無色・無臭
の気体で沸点が低い。アルゴンでは、希ガスの中では空気中に最も多く含まれている
。ヘリウムは不燃性で、密度が小さいので気球に用いられる


575:大学への名無しさん
10/06/07 22:06:00 3O/qM2Zp0
>>572
通常は全て標準状態の体積に換算して酸素と窒素別々に解きます。
酸素 0.2=0.049p+0.47p=0.519p・・・① よりp≒0.385
0.385×0.47/22.4=8.07×10^-3  でしょう。

また
窒素 0.8=0.023q+0.47q=0.493q・・・② よりq≒1.622

この場合p+q=2.007となりますが気にしない。

①+②にp+q=2.0を代入すると>>572さんの式になりますが既に使っているp+q=2.0との連立方程式となり答えは誤差がかなり出ることが予想されます。

576:大学への名無しさん
10/06/08 08:42:20 9YFa0QYBO
>>573

お願いします。m(__)m

577:大学への名無しさん
10/06/08 12:21:07 zi64lToL0
少しは自分で考えようね

578:大学への名無しさん
10/06/08 13:02:20 9YFa0QYBO
(6.5+7.2)÷2=6.85くらいですか。

579:大学への名無しさん
10/06/08 13:24:49 SxjSgepi0
6.55ぐらいじゃないか

580:大学への名無しさん
10/06/08 17:03:13 9YFa0QYBO
どうやって求めました?

581:大学への名無しさん
10/06/08 18:38:48 zi64lToL0
>>578
そうです

582:大学への名無しさん
10/06/09 17:15:22 BajjuW0S0
>>575
窒素と酸素を分けて解かないといけないのですね。

規制によりお礼が遅れてすみませんでした。
ありがとうございました。

583:大学への名無しさん
10/06/09 17:19:30 es1QSmVq0
CaF_2+H_2SO_4→CaSO+2HF↑ 蛍石の主成分である 

584:大学への名無しさん
10/06/10 08:38:51 ynlbzMvJO
Pt + 4Br^- ⇔ PtBr4^2-

溶ける白金電極

585:大学への名無しさん
10/06/14 15:30:19 Z3Y8pvnj0
塩素酸はHCLO_3 水素+塩素+酸素 の化合物だぜ?

586:大学への名無しさん
10/06/22 01:47:24 KpVjPW3r0
ダイヤモンド型結晶格子の1辺の長さをaとすると、
原子間距離は、√3*a/4で正しいでしょうか?

ある問題集だと、√3*a/4なのですが、
別の問題集だと、√3*a/8になっていて困っています。

587:大学への名無しさん
10/06/22 01:58:49 5g+5PaNE0
√3*a/4であってるね
後者の方は原子間距離じゃなくて原子の半径を出してるんじゃない?

588:大学への名無しさん
10/06/24 22:54:53 A3UCUfCf0
>>587

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。
たぶん問題集の誤植ですね。

589:大学への名無しさん
10/06/26 00:04:38 yht5wWUx0
HClやHFって分子式ですか?

590:大学への名無しさん
10/06/26 04:54:15 dHuEnvw90
そうです

591:大学への名無しさん
10/06/26 21:05:23 Fkq+OteIO
基本的な問題ですがわかりません、お願いしますm(__)m


ある金属元素Mの酸化物には、XとYがある。

それぞれの酸化物10.0gを還元したところ、Xからは7.00g
Yからは7.78gのMが得られた。

Mの原子量を求めなさい。

592:大学への名無しさん
10/06/27 03:09:03 2OIuu1Pz0
MとXとYの原子量をaとbとcみたいに置けばあとは中学生レベル

593:大学への名無しさん
10/06/27 10:07:54 +IQBGsXoO
中学生レベルでお願いします。

594:大学への名無しさん
10/06/27 12:14:09 2OIuu1Pz0
とりあえず適当に文字を置いて自分で計算してみれば?
原子量がいくつか考えられるから

595:大学への名無しさん
10/06/27 23:36:04 WkLmpBYE0
有機の暗記が全く捗りません...
良い暗記用参考書、または良い暗記法はありますか?

596:大学への名無しさん
10/06/28 03:29:13 fZo1nNowO
電子の流れで考えよう

597:大学への名無しさん
10/06/29 18:58:46 zGHUoPB5O
水(液体)では結合形式が、共有結合と分子間力と水素結合ですが、固体になると、分子間力がなくなるのは何故ですか?

598:大学への名無しさん
10/06/29 19:01:07 1Uc81vpk0
圧倒的に水素結合が大きいから無視されてるだけで、なくなったわけではないよ。

599:大学への名無しさん
10/06/29 19:10:04 zGHUoPB5O
>>598
なるほど、そういうことだったんですね!

ありがとうございました!

600:大学への名無しさん
10/06/30 02:07:56 5VGmzhPW0
アクリロニトリルを主成分とし、アクリル酸メチルと酢酸ビニルを原料とするアクリル繊維がある。
この平均重合度が500である。
アクリロニトリル分子をx個とおき、他の分子をy個とおくと、
x+y=500 という式がなぜ立つのかわかりません。
重合度が500ということは、xとyがつながっていて、
その塊が500個あるのだと思ったんですが、
なぜ合計で500個なのでしょうか。

601:大学への名無しさん
10/06/30 03:36:25 7CzQBAXPO
-(CH2CH)n-が500という意味でx+y=500

yと共重合させたxを主成分とする繊維だから
-(x-y)-が繰り返しではないね

602:大学への名無しさん
10/06/30 16:03:20 oRLuhe1+O
中臣 塊

603:高一
10/06/30 20:45:58 pKKVplA+0
相対質量を10B=10.0,11B=11.0として次の問いの答えを計算のよって求めなさい。
5 5                        
ホウ素Bの原子量は10.8である。11Bは自然界に何%存在するか。
5        

よくわからないのでお願いします。

604:高一
10/06/30 20:49:30 pKKVplA+0
すみません><

5は元素番号です。

605:中臣 塊
10/06/30 20:58:45 oRLuhe1+O
原始猟とは、

全核種の相対質量の、存在比率による果汁平均。

11.0α+10.0(1‐α)=10.8

を溶け

606:高一
10/06/30 21:14:53 pKKVplA+0
計算式の意味がよくわからないです><


607:大学への名無しさん
10/06/30 21:50:16 cF9fjghK0
小学生のやるような差に着目する鶴亀算が楽だよ。

全部が相対質量10B=10.0だと原子量は10.0
11Bは相対質量が1.0だけ大きいので割合をα%とおくと

10.8=10.0+1.0×α/100

----------------------
りんごが12個で1200円、でみかんが12個で600円、合計で12個買ったら800円だった。
何個ずつ買ったかという問題と同じだよ。

上のやりかたは全部みかんで12個買うと600円、200円分はりんごとみかんの差額50円×αだから
りんごαは4個みかんは8個という小学生の計算だけど、

例えば塩素で35Clが75%、37Clが25%で原子量を計算のときなんか
35+2×25/100=35.5と楽にできる。


608:大学への名無しさん
10/07/01 10:39:30 0Nh1wwOX0
分子になるやつとそうならないやつの区別がわかりません

組成式なのか分子式なのか・・・

暗記ですか?それとも区別するコツがあるんですか?(´・ω・`)

609:大学への名無しさん
10/07/01 12:00:19 2rCg1hmR0
一般に金属やアンモニウムを含まない場合は分子式

610:大学への名無しさん
10/07/01 15:39:47 IRdy0vvD0
>>608
共有結合でできているものは「分子式」で、それ以外を「組成式」だと思いますよ。

611:大学への名無しさん
10/07/01 15:41:36 IRdy0vvD0
中学生の時から疑問に思っているのですが、「原子」と「元子」の違いって何でしょうか?

宜しくお願いします。

612:中臣 塊
10/07/01 15:47:24 JpAUEh5ZO
とにかく暗記だ

613:大学への名無しさん
10/07/01 16:30:57 IRdy0vvD0
>>603
自然界には、原子番号が同じ(電子数=陽子数)でも、質量数(中性子数)が異なる「同位体」が存在します。
この問題では、ホウ素の同位体は、相対質量「10.0」と「11.0」の「2種類」存在します。
ここで相対質量「10.0」の存在比をα%とすると、相対質量「11.0」の存在比は(100-α)%と表すことができます。
よって計算式は、下記のようになります。
10.0×α+11.0×(100-α)/100=10.8
αを求めることができたら、相対質量「11.0」の存在比を問われているので、
100-α
で求めることができます。

614:大学への名無しさん
10/07/01 17:31:05 0Nh1wwOX0
>>608
>>609

なるほど!
ありがとうございました(^ω^)

615:大学への名無しさん
10/07/01 17:32:27 0Nh1wwOX0
>>610
ありがとうございました

アンカー間違えた

616:大学への名無しさん
10/07/01 21:00:33 ClAJ3+s6O
厳密な定義は知らないけれど
原子は原子核と電子から成る具体的な物
元素は原子をまとめて抽象化したラベル(原子より意味が広い)
と考えてる

同位体は違う原子ですが元素としては同じですね

617:611
10/07/02 20:03:22 rsA2w5iw0
>>616
「同位体は違う原子ですが元素としては同じ」
とっても分かりやすいです!
有難う御座いました。


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