09/12/11 22:52:04 cLFiEsNN0
>>100
②の平衡が左に移動するってことはOH-が増えるってことだろ?
OH-が増えたら、①の平衡は右に移動するじゃん
102:大学への名無しさん
09/12/11 22:55:54 SKsNVIVp0
お前何言ってんの?
103:大学への名無しさん
09/12/11 22:56:02 UiLI8up2O
>>101
OH-が増えたら①の平衡は左によるだろ
104:大学への名無しさん
09/12/12 13:24:09 gEE+f2/I0
陽イオン交換樹脂は陽イオンを交換して陰イオンを通過させますよね。
これと、食塩や水酸化ナトリウムの製造で学ぶ
「陽イオン交換膜は陽イオン交換樹脂からできており、
陽イオンを通し、陰イオンは通さない」
という説明は矛盾していると思うのですが。
どうしてこんなことが起こりうるのでしょうか。
105:大学への名無しさん
09/12/13 00:58:54 CGEGEI/tO
形状の違いとしか・・・
陰イオンとは反発しますよ
陽イオン交換樹脂は粒状で隙間だらけ
交換膜は隙間がとても狭いという感じ
106:大学への名無しさん
09/12/13 06:44:43 uY3SACHaO
初歩的な問題で申し訳ないのですが、
HNO3がイオン結合じゃなくて、NH4Clがイオン結合な理由がいまいち掴めません。
NH4+とCl-が結合するからイオン結合で
H+とNO3-が結合してもイオン結合じゃないのはどうしてですか?
107:大学への名無しさん
09/12/13 07:42:52 THdHmy/zO
イオン結合の定義に合わせてるから
金属と非金属じゃないよ
モーメントとかイオン結合と共有結合の割合でとかあったけど、忘れたから詳しくはググれ
108:大学への名無しさん
09/12/13 18:06:43 kFyffn/zO
水への溶解のしやすさについて
AgFよりもAgIのほうがどうして溶けにくいのか教えてください。
109:大学への名無しさん
09/12/13 18:08:42 k64k9Cju0
ggrks
110:大学への名無しさん
09/12/13 19:03:00 kFyffn/zO
>>109
ぐぐったけど、よくわからないんだわ。
覚えることにするよ
111:大学への名無しさん
09/12/13 20:19:19 LiOTQwBC0
(C6H10O5)n + nH2O → nC6H12O6
デンプンの加水分解の化学反応式なんですが、
水がnH2Oになる理由が分かりません。
縮合された部分(各単糖の間)はn-1個なので(n-1)H2Oになると思うのですが、
やはり係数的におかしくなってしまいます。
n-1ではなくnH2Oになるのはどうしてなのでしょうか?
112:大学への名無しさん
09/12/13 20:35:56 K3iVP5EPO
グルコース単位(C6H10O5)は、グルコース(C6H12O6)からH2Oを引いたものだから、
単位がn個あればn個のH2Oを加えてn個のグルコースに戻るよ。
n-1は末端にH2Oが付いてる場合ぢゃないかな。
H-[C6H10O5]n-OH + (n-1)H2O →
113:大学への名無しさん
09/12/13 20:45:19 LiOTQwBC0
ああ、なるほど。(C6H10O5)nは末端を無視した式だったんですね。
理解できました。ありがとうございます。
114:大学への名無しさん
09/12/13 20:49:15 CGEGEI/tO
沈殿は結局覚えるんだが
・AgXのイオン結合は弱い
・共有結合性が高いと水和されにくい
・ハロゲンの電気陰性度はF>Cl>Br>I
ってイメージすれば良いと思う
115:大学への名無しさん
09/12/13 21:23:07 +5uuF8caO
>>108
質問の答えになってないが
AgFが水に溶ける覚え方
AgF→AGF→コーヒーギフト→水溶性アリ
116:大学への名無しさん
09/12/14 00:43:15 Ah3g6pKDO
コーヒー吹いた
117:108
09/12/14 23:43:50 Dik20JzBO
返答ありがとう!
MgSO4 CaSO4
これはどう考えればいいのかな?
沈殿するしないは覚えるにしても、なんで二族で↓にいくほど溶けにくくなるのかな。
118:大学への名無しさん
09/12/15 01:03:30 CLVtbqyVO
>>117
格子エンタルピーが水和エンタルピーを上回るためだよ
不溶性なのはこれが原因
下にいく程ってのは分極能によるのかな
詳しいことは文献とかで調べてみないと分からん
119:大学への名無しさん
09/12/15 01:33:39 tDnaIZRD0
解説お願いします。
ある部屋から10Lの空気をとり
0.0500mol/Lの水酸化バリウム水溶液100mLに通じた。
生成した白色沈澱が完全に沈殿するのを待ち、その上澄み液10.0mLを取り
これを0.100mol/Lの塩酸で滴定したところ、中和するのに9.00mL要した。
この空気中に含まれる二酸化炭素の体積百分率は何%か。
ただし、水酸化ナトリウム水溶液と反応する空気中の成分は二酸化炭素のみで
反応は完全に進行したものとする。
120:大学への名無しさん
09/12/15 02:40:55 CLVtbqyVO
>>119
解説する事は出来るがお前さんがこの問題のどこで躓いてんのか知らないと的確な解説が出来ないだろ
一から解説するのも骨が折れるだろうしな
まぁ端折ったらすぐ終わるか
121:大学への名無しさん
09/12/15 06:41:02 hhYCdS4aO
>>91教えて!
122:大学への名無しさん
09/12/15 08:13:31 VH2PyU/SO
>>117
M^2+SO4^2-のイオン結合は比較的強い(切るのが大変)
下に行くほど弱くなるので切りやすいというイメージ
>>118
エントロピーも
123:大学への名無しさん
09/12/15 09:58:21 CLVtbqyVO
>>122
いやいやw
エントロピーはあんまし関係ないぞ
というかこの場合はエンタルピーだけ考慮すれば充分
124:大学への名無しさん
09/12/15 11:14:01 eat8xHsKO
>>121
それが答えならば、
KMnO4の酸化力が強すぎてケトンにはならないという事でないか。よく知らんけど。
125:大学への名無しさん
09/12/15 12:57:34 2dQJeFoSO
>>121
問題書き間違えてね?
1ーブタノールじゃない?
126:大学への名無しさん
09/12/15 12:57:36 VH2PyU/SO
>>123
溶解するかどうかだからエントロピーも考えないとダメ
127:大学への名無しさん
09/12/15 13:59:14 e7mG0Qz70
>>125
>この化合物はフェーリング液を還元しなかった
128:大学への名無しさん
09/12/15 14:18:38 Q7uVxgqhO
炭に水注ぐと吸収する?
129:大学への名無しさん
09/12/15 14:47:32 AHFa5MKT0
重問224
C;53.8% H;5.1%
分子量130以上170以下
C7H8O4に自力でもっていけない…
130:大学への名無しさん
09/12/15 15:59:57 eat8xHsKO
C:H:O≒3.5:4:2
131:大学への名無しさん
09/12/15 21:53:42 CLVtbqyVO
>>126
お前エントロピーの意味みたいの知ってるか?
溶解するかどうかなんてまるで関係ないぞ
つうか格子エンタルピーと水和エンタルピーの大小だけ考えれば溶解しやすいかどうか分かるからわざわざエントロピーの計算なんてする必要がない
132:大学への名無しさん
09/12/16 01:46:44 YCUIiah4O
>>131
それだけじゃ心許ない
溶解したら当然エントロピーも変化する
格子エンタルピーが水和エンタルピーより十分大きければ溶けないだろうというのはもちろん正しい
133:大学への名無しさん
09/12/16 03:22:49 v+Zyas1yO
初歩的なことなのですが、金属結合はイオン結合などのように
希ガスの電子配置になろうとはしないのでしょうか?
結合する理屈がよく分かりません・・・。
すいませんがどなたかわかる方お願いします。
134:大学への名無しさん
09/12/16 03:44:18 xvPWmzqsO
>>132
話にならんな
それは増大則から自明だと言ってるんだよ
エンタルピーを考慮して心許ないならエントロピー考慮したって心許ないぞ
殆ど当てにならないWikipediaで調べた程度で知ったかして引けないのは分かるがもう少し勉強してから来てくれ
わざわざ説明すんのも疲れる
135:大学への名無しさん
09/12/16 03:59:05 xvPWmzqsO
>>134
強ち間違いじゃないが増大則ってのはミス
溶質が解けると溶媒分子の秩序性が変化するからエントロピーが変化するっていうのが自明
って事
因みに俺はエントロピーが不変だとにおわせるような事は言っていないぞ
合理的に説明するには格子エンタルピーと水和エンタルピーを考慮するのが一般的と言っているまで
136:大学への名無しさん
09/12/16 04:06:52 xvPWmzqsO
>>133
金属結合は金属原子から放出した自由に動ける電子全てと電子を放出した結果生じるカチオンとの間の引力の事だぞ
だから結合の結果オクテットやデュプレットにならなくても問題は無い
つうか余り電子式を考慮した感じの結合理論は信用しない方がいいぞ
説明つかなくなる事多いから
いい例がPCl5とかSF6
137:大学への名無しさん
09/12/16 04:45:38 YCUIiah4O
>>135
>>117の質問で比較するのにエントロピーも考えた方が良いというだけなのに何レス使ってるんだろう・・・
138:大学への名無しさん
09/12/16 06:49:30 xvPWmzqsO
>>137
理由は?
ただ変化するってだけでは理由になってない
冷静を装っているようだが間違いは間違いだよ
取り敢えず勉強してから来い
何の理由も示さずにただ変化するからって理由でエントロピーエントロピー言われてもな
化学反応は変化してなんぼ
溶解する際に変化するのはエントロピーやエンタルピーだけじゃないし
理由付けをするのにそれらを全て考慮する訳もないからな
139:大学への名無しさん
09/12/16 06:52:35 xvPWmzqsO
>>137
因みにレスが伸びてるのはお前が明確な理由を示さずに意固地になってエントロピーエントロピー言ってるからだよ
早く終わらしたかったら変化するなんて抽象的な理由じゃなくてもう少し具体的な理由付けをしなよ
溶解の際にエントロピーが変化する事なんてのはこちとら知ってるしw
140:大学への名無しさん
09/12/16 10:52:14 U1UGBR7eO
てかエンタルピーもエントロピーもスレチだから別のところでやれ
なんかここは大学の知識をアピールしたがるやつが多いな
質問の答えは大学行けば分かるで十分だろ
141:大学への名無しさん
09/12/16 11:37:01 YCUIiah4O
>>139
例えば吸熱でもエントロピーまで考えると溶解することが分かる
>>140
もうやめます
142:大学への名無しさん
09/12/16 11:47:47 v+Zyas1yO
>>136ご回答どうもありがとうございました!
143:大学への名無しさん
09/12/16 14:04:21 I/KfwJLt0
>>141
レス内で矛盾したこと書くなよw
144:大学への名無しさん
09/12/16 23:27:32 xvPWmzqsO
>>140
エントロピー、エンタルピー、内部エネルギー等は化学における重要な状態量だから全然スレチじゃない
スレチとか言ってる方がスレチだろw
つうかアピールしてる訳じゃなくて質問に回答してるだけだろ
知らないからって僻むような事言うなよ
もう一度言うが、何故か?の質問に回答しただけ
145:大学への名無しさん
09/12/16 23:33:10 xvPWmzqsO
>>141
はい?w
何回も聞き返すの疲れるな
具体例挙げるならどういう物質がどうなる時にエントロピーがどうなるってのを書かないと伝わらないだろ…
何かレスしないみたいな事書いてるが最後にもう1度だけ聞いておくよ
146:大学への名無しさん
09/12/17 00:00:31 U1UGBR7eO
ここ大学受験板なんだけど…
じゃあ教えてください
エントロピーとかエンタルピーってなんですか?全くわかりません
難しい大学の内容の単語使ってわかってるよアピールしてるだけで全然回答になってません
格子エンタルピー?水和エンタルピー?なんですかそれ?
ちゃんとスレにあった内容で教えてくださぁい
エンタルピーとかエントロピーについて言い合いしたいなら、大学受験板じゃなくて、化学板とかで勝手にしてくださぁい
147:大学への名無しさん
09/12/17 00:16:25 P7GUld8+O
>>146
まずは自分で調べろ
本来勉強ってのはそういうもんだろ
今の時代ネットとかで色々調べられんだから聞く前に調べろ
調べて分からない個所があれば具体的に教える
ただアバウトに質問されても回答のしようがないからそこらへんは考慮しろよなw
148:大学への名無しさん
09/12/17 00:20:05 P7GUld8+O
>>146
つうかお前分かりもしないのに回答になってないとか言うなよwww
とんだ恥晒しだぞ
因みにアピールしてるとか勘違いするのはお前が勉強不足だから
お前と同い年でもエントロピーやエンタルピーについてちゃんと理解している奴も少なからず1人はいるからお前の勉強不足という事実は揺るがないな
149:大学への名無しさん
09/12/17 00:28:27 w2+kmliIO
イヤミだろ
高校生相手に大学の内容を大学で習う言葉を使って伝わらないのにそれが「回答」ってw
中学生に空間図形の体積の求め方を積分すればもとまるって言ってんのと同じだぞw
積分ってどうやるんですかって聞かれて自分で調べろって言ってるのと同じ
これが「回答」かw
教える側は言葉だけ言えばいいんだなw
150:大学への名無しさん
09/12/17 00:49:00 ETrc3xRoO
>>145
NaClとAgClは溶解エンタルピーは両方正だが前者はよく溶ける
151:大学への名無しさん
09/12/17 01:03:18 D0+hQjfVO
炭酸の電離平衡についての質問です。
まずCO2を水に溶かす。その水溶液中に存在する炭酸に関連した化学種の全濃度をCとすると
C=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]
となっているんですが、どうやって求めたのでしょうか。
152:大学への名無しさん
09/12/17 01:20:39 LH81lk5XO
大学いかないと習わないことをさも当然のように高校生相手に言って、スレチの意味もわからないばかだから相手するな
153:大学への名無しさん
09/12/17 01:40:59 w2+kmliIO
>>151
CO2をaモルとかすとH2CO3がaモルできるけど、H2CO3はでんりしてH2CO3はa-bモル、HCO3^-はbモルできる
HCO3^-もまたでんりしてHCO3^-がb-cモル、CO3^2-がcモルできました
今あるのはH2CO3がa-bモル、HCO3^-がb-cモル、CO3^2-がcモル
全部たすと
a= H2CO3のモル+HCO3^-のモル+CO3^2-のモル
両辺を体積でわって、a/体積=Cとおいたら
C=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]
だから、どんな割合でH2CO3、HCO3^-、CO3^2-が存在してても全部足せば一定
とりあえずはこんな感じ
154:大学への名無しさん
09/12/17 01:44:56 P7GUld8+O
>>149
はいはい
無知乙
勝手に吠えてろ
どうせお前に回答した訳じゃないしw
悔しいなら勉強しな
因みに>>133の質問で>>136みたいに若干大学の範囲の解説を交えてしても>>142みたいに理解する奴もいる
つまりただお前が勉強不足って話なだけだなw
155:大学への名無しさん
09/12/17 01:46:42 P7GUld8+O
>>152
端からみたらエントロピーすら知らないお前の方が馬鹿だろうなwww
まぁ悔し紛れに罵りたい気持ちは分かるがそれはガキのすることだ
156:大学への名無しさん
09/12/17 01:48:58 w2+kmliIO
しつこい
高校生に大学の範囲を使ってしかおしえられない無能はこのスレから消えろ
157:大学への名無しさん
09/12/17 01:53:30 P7GUld8+O
>>151
炭酸の解離は
H2CO3⇔H^++HCO3^-
HCO3^-⇔H^++CO3^2-
となるから炭酸はH2CO3、HCO3^-、CO3^2-の化学形態が存在する
まぁH^+を除いたのって事な
だから全炭酸濃度をCとすればこれ等から
C=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]
となる訳
158:大学への名無しさん
09/12/17 02:00:14 P7GUld8+O
>>156
無能に無能と言われるとはww
まぁ馬鹿が必死に吠えてるって事で許してやるよ
取り敢えず悔しいならもう少し勉強するんだな
因みに東大の入試では大学範囲の知識がバンバン出る
東大の過去問みたらデバイ-ヒュッケルの極限法則やらモレキュラーシーブの問題出てたしな
お前らみたいに高校範囲内しか勉強しない奴は東大化学点とれないんだろうなwww
ドンマイw
159:大学への名無しさん
09/12/17 02:18:04 D0+hQjfVO
>>153さん、>>157さん
わかりました。レスありがとうございました。
160:大学への名無しさん
09/12/17 04:58:30 CBupAjjP0
ID:P7GUld8+Oは>>150には答えられないらしいw
161:大学への名無しさん
09/12/17 08:42:17 P7GUld8+O
>>160
答える?
何意味不明な事言ってんだ?w
抽象的過ぎるから具体的に説明をあとで頼んだんだがな
それにレスしないそいつが答えられてないんだろwww
ここで煽ってる連中レベル低過ぎw
162:大学への名無しさん
09/12/17 08:55:24 P7GUld8+O
ん?
>>150に対してかwww
つうか>>150はレス内容が意味不明だからレス出来ないな
>>150が散々エントロピー変化について固執してたのに何いきなりエンタルピーについて語ってんだwwww
エンタルピー変化はもう既に俺が説明したから不要なんだよ
エントロピー変化について聞いてんだろw
話通じないみたいで疲れるね
163:大学への名無しさん
09/12/17 10:35:35 w2+kmliIO
>>158
東大の化学は大学範囲がでても、大学でならうことを使うと0点だよ
例えばエントロピーが云々とか書いたら採点者は、エントロピー?こいつ言葉だけでなんでそうなるかわかってないって見なす
東大を目指して勉強して予備校や学校で情報を集めるやつにはわりと知られてるはずだけど
東北大の1/6やCHほどではないかもしれんが
大学の範囲がでたとしても、それは高校生の知識で解く
もちろん基本をしっかり勉強して、その基本を問題とつなげられれば、高校生が解ける
特に記述は
大学の範囲じゃなくて、化学の基本の積み重ねを聞いてくる東大だから、たまに出る物理的に計算の時間が足りない問題を除いて、東大化学は基本が完全に解れば簡単っていうのが予備校のスタンス
164:大学への名無しさん
09/12/17 13:00:37 ETrc3xRoO
>>162
エントロピーまで考えないと沈殿するか分からないと>>150に書いたんだが・・・
二つのイオン結晶を比較してどちらの溶解エントロピーが大きいかは自明ではないよ
165:大学への名無しさん
09/12/17 13:38:03 YDjAhK7j0
溶解の話はエンタルピーHだけじゃ無理。
ギブズ自由エネルギーGを出さなきゃ解けないな。
必然的にエントロピーSも必要だ。
ΔG=ΔH-TΔSだからね。
ΔG(溶解)<O 変化が起こる=溶けやすい
ΔG(溶解)>O 変化が起きない=溶けにくい
166:大学への名無しさん
09/12/17 16:27:39 P7GUld8+O
>>164
済まないが沈殿の話はしていないんだよ
今しているのは溶解の話
逆の話されても困るぞ
因みに溶解エントロピーなんてものはあるのかもしれないが一般的には用いない用語だな
文献見れば分かるが俺が見た中ではどの文献にも溶解エントロピーなんて用語はない
167:大学への名無しさん
09/12/17 16:36:55 P7GUld8+O
>>165
調べてくれたのは嬉しいがやはり違うな
まぁ確かにギブスエネルギーでも決まる事は決まるが、エントロピー効果とエンタルピー効果を考慮するギブスエネルギーは釣り合いが微妙でキミが思ってる程見積りが容易な訳じゃないんだよ
だからアニオン、カチオンの水和エンタルピーの差と塩の溶解エンタルピーとの間の相関から判断する訳
まぁエントロピーが変化するっていうのは事実だが(因みに俺は不変とは言ってない)エンタルピーの効果を考慮する方が重要って事だ
細かい事はイオンモデルを用いての説明となるが必要あるか?
別にしても構わないが
168:大学への名無しさん
09/12/17 16:46:49 P7GUld8+O
>>165
それからギブスエネルギーのそれだが、ある孤立系を考慮した場合にΔGから不可逆過程(自発的変化)か可逆過程(平衡)かを判断する第二法則から導出されるものであって今回の場合は別に使用する必要はない
それから
ΔG>0
の場合はないから注意なw
誤って覚えてるみたいだからもう1回確認した方がいい
169:大学への名無しさん
09/12/17 17:11:30 ETrc3xRoO
>>166
そこの沈殿は溶解と読み替えて構わない
170:大学への名無しさん
09/12/17 17:34:33 P7GUld8+O
>>)169
成る程
ただの書き間違いか
まぁ実際に値を見た訳じゃないから今の所は何とも言い難いんだが(後で確認するよ)、もし共に正だとしても問題はない
イオンモデルで解釈すればエンタルピーで説明してもなんら問題なく説明出来る
まぁ多分簡単に済むからした方がいいならするが?
171:大学への名無しさん
09/12/17 17:39:21 P7GUld8+O
アンカミス
>>170は>>169に
172:田中
09/12/17 17:40:37 Fgd8W6vbO
高校化学の質問なんですが水の比重1.0としたときの水1ミリリットル中の水素イオンの数を求めよ
教えて下さい
173:大学への名無しさん
09/12/17 18:26:38 P7GUld8+O
>>163
それ良く言ってる人見掛けるが東大の採点してる人から直に聞いた訳でもない話だから当てにならない情報だよ
確かに東北大は教授自ら言ってたから事実だろうが、それが東大にも当て嵌まるかと言ったらそうでもない
東大入試で採点する人からそういう情報が漏れた訳じゃないしな
予備校側が一応減点対象となると勝手に思い込んでそういう情報を意図的に流してる可能性もある
受験の戒めみたいな感じでな
取り敢えず東大に関してはそういう情報が漏れていないから大学範囲の知識を使用したら減点とか言う説は信憑性が余り無い
因みに東大は今まで1度も入試に関してそういう情報を外部に提供したなんて話は聞いた事無いな
当然君も当てにならない伝聞以外で聞いた事はないはず
まぁ安全策として使わないようにってだけだろ
174:大学への名無しさん
09/12/17 18:36:19 ETrc3xRoO
イオンモデルで格子エンタルピーを説明しても溶解のエントロピーを考えない理由にはならない
175:大学への名無しさん
09/12/17 18:53:20 P7GUld8+O
>>163
今話してるエンタルピー辺りは化学にも熱力学的な話をする際に出てくるが、どちらかと言うと物理の熱力学の範囲での使用が多そうだけどな
だから今は詳しく解説するために使用しているが実際に入試で使用する問題が出るかと言ったらそうでもないと思うよ
因みに東大は向こうから勝手に明らかに大学の範囲と分かるような問題を出すから別に解答で多少知識を使っても問題ないと思うがな
何せ向こうがそういう問題出してる訳だからな
それからモレキュラーシーブの問題は積み重ねじゃ解けないと思うよww
市販や予備校のテキストでは絶対載ってない問題みたいだし
176:大学への名無しさん
09/12/17 21:27:05 w2+kmliIO
大学の採点基準は予備校講師や進路担当が大学教授から聞き出す話だぞ
あと特定大の採点方法や、その年に受かった生徒の一般には公開されない平均点とかも出る
他にもそこに入った学生が、教師から採点基準を聞いて予備校や高校に言う
教師や講師が大学と繋がってるのは当然だし、常識らしいぞ
それに、問題ないと思うのは、お前の勝手な想像だろ?
大学で習うことを入試に出すのは東大に限らず普通のことだし
あと、さっきからいい続ける大学の知識がないと解けないってのはどんな問題よ?
書けるならはしょらないで全部書いてくれよ
俺が解けるかは別だけどw
まぁ絶対出ないとは言い切れないよ?だけど百問単位ででてる中で一回や二回でたからって大学の知識が要る問題が出るって主張するのはどうよ
177:大学への名無しさん
09/12/18 09:28:21 aPHBZgiAO
>>174
そう言える明確な理由は?
君は否定するばかりではっきりとした理由を付けないよね
そんなんだから信憑性に欠けるんだよ
取り敢えず俺はイオンモデルでエンタルピーでの説明はできるが、君は一般的に用いない溶解エントロピーなんてものでちゃんと説明できるのか?
意固地にならないで誤りは認めた方が今後の為になるよ
勉強っていうのは意固地になったって仕方ないからな
178:大学への名無しさん
09/12/18 09:42:24 aPHBZgiAO
>>176
採点基準と大学の知識を使うかどうかっていうのは別だよ
しかも採点基準って言っても問題の解き方は一通りではないしな
つうか~らしいっていうのは伝聞だから当てにはならないよ
言い張るなら大学の採点する人から直接聞かないと
それに予備校講師程度が大学側(しかも東大みたいに厳重な大学)から大学範囲の知識を用いたら点にならないなんて情報を引き出せるとも思えないし、向こうも教える訳ないだろうね
まぁ何でもいいけど高校生でも化学に関しては大学1、2年並みの知識を持っている奴もいるからちゃんとしていれば誤りにはならないだろうな
使ってる=理解していない
故に点にならない
って考えは決め付け過ぎだし、信憑性もない
大学範囲の問題っていうのは結構最近の東大の入試に出てたんだが、詳しい年度までは覚えてない
済まないな
だが大学範囲である事は確かだから調べて確かめてみてくれ
見れば高校では習っていない問題が出ている事は一目瞭然だから
179:大学への名無しさん
09/12/18 09:48:20 aPHBZgiAO
>>176
あ、君は
>大学で習うことを入試に出すのは東大に限らず普通のことだし
って言ってるから別に否定している訳じゃないのかwww
済まないな
180:大学への名無しさん
09/12/18 15:21:48 9MOxJxosO
>>177
いい加減面倒なんでこれで本当に最後
意味が分からないならレスしないで良い
溶解エンタルピーだけで説明がつくこともあるが正確にはエントロピーまで考えた方がよい(例えばKClとAgClの溶解度を参考に)
エントロピーの大小関係は予想しづらいので単純に溶解エンタルピーだけを比較しても不十分
イオンモデルで溶解エンタルピーが説明できても溶解度自体が説明できる例は限られる
181:大学への名無しさん
09/12/18 17:31:16 s01yB29uO
誘導
URLリンク(speedo.ula.cc)
いい加減空気よんでくれ
ここはお前が講釈たれるスレじゃない、質問スレだ
明らかにスレチ
182:大学への名無しさん
09/12/18 17:52:37 NxP6Dgd3O
>>172
水1モルに水素イオンは二個含まれています
水1ミリリットル(1グラム)は1/18モルに相当します
すなわちアボガドロ数をNAとすれば求める値は
2×1/18×NA=NA/9
NA=6.02×10^23とすれば
求める値は
6.69×10^22
183:大学への名無しさん
09/12/18 18:08:54 aPHBZgiAO
>>180
まぁ落ち着けよ
議論している最中にテキトーな理由こじつけて止めようとするとか暗に自分の誤り認めてるようなもんだぞ
自分が正しいと思うなら貫き通しな
184:大学への名無しさん
09/12/18 18:11:44 aPHBZgiAO
>>180
でだ、一応君の言う事が正しいと仮定するとKClとAgClの場合はどうなるんだ?
エンタルピーだけ考慮する場合とエンタルピーとエントロピーを考慮する場合とでどのような違いが生じるのか具体的な数値等を記載して説明してみせてくれ
あと何故イオンモデルで考えると駄目になるのかと判断した明確な理由も
端折ったりされるとまた聞く羽目になるから詳しく頼む
それからきっと何か文献やらサイトやらを見て書いてるんだろうが、どの本やサイトからの知識なのかも教えてくれ
俺も一応見て確認するためにな
185:大学への名無しさん
09/12/18 18:45:14 9MOxJxosO
じゃあ続きはこのスレでやろうか
スレリンク(bake板)
186:大学への名無しさん
09/12/18 18:51:20 bvonYLKBO
>>182
マジですか。
187:大学への名無しさん
09/12/19 12:00:05 WqbrI9G1O
>>185
結局具体的に問われると言えないのかww
故に理解していないのに文献か何かを鵜呑みにして書いてたって事だな
まぁ最初からそうだと思ってたけど少し残念だよ
誤りを認めたって事だろうからわざわざ解説しなくていいから何を参考にしてそう言ってたのか文献かサイトを教えてくれ
これならただの質問って事でスレチじゃないだろ?w
188:大学への名無しさん
09/12/19 12:44:03 pdlMAtxKO
大学化学における文献などの考察がしたいならここへどうぞ
URLリンク(speedo.ula.cc)
大学化学における質問がしたいならここへどうぞ
URLリンク(speedo.ula.cc)
189:大学への名無しさん
09/12/19 12:46:19 3XN5vh2D0
なんでこいつは大学受験板にこだわるんだろうな
自信があるなら化学板で勝手に持論展開しとけばいいのに
190:大学への名無しさん
09/12/19 15:23:51 WqbrI9G1O
お前らちょっとレスが進むとすぐ勘違いするのなwww
俺は最初質問に回答しただけであってエントロピーに拘り始めたのは当初のID:VH2PyU/SOだからなw
言うなら奴に言え
発端はそいつなんだから
なりふり構わず話している奴を邪険にするとかお門違い
191:大学への名無しさん
09/12/19 16:14:12 WqbrI9G1O
あ~でも若干質問気味になってたあたりは否めないからそこは謝るよ
ごめんな
だが当初俺は質問に回答しただけだからな
話をややこしくし始めた張本人が俺ではない事は理解してくれ
192:大学への名無しさん
09/12/19 17:09:09 TSqE0kTiO
>>187
レスは>>185に書いてくれw
193:大学への名無しさん
09/12/20 23:28:58 O/288pYrO
やっと荒らしがいなくなったね
194:大学への名無しさん
09/12/21 15:46:46 e+oLW6a5O
早く寒気も去ってほしいもんだ、ガクガクブルブル
195:大学への名無しさん
09/12/22 13:15:55 hfM9P6tWO
有効数字に関して質問です
前問の結果を使う時
・四捨五入された前問の答をそのまま使う
・四捨五入前の結果から、有効数字プラス1桁まで取って使う
どっちがいいんでしょう
196:大学への名無しさん
09/12/22 17:24:51 +LO2IvOaO
問題に依ると思います
問題の最初に桁が指定されてればそのまま計算して大丈夫
197:大学への名無しさん
09/12/22 23:25:10 hfM9P6tWO
ありがとうございました
198:大学への名無しさん
09/12/23 20:25:58 6i8SBW0NO
1モル中の陽イオンと陰イオンの個数の比が違うのを選べっていう問題で、
答えが酸化銀(Ⅰ)みたいなのがあったんですが、よく意味がわかりません。どなたか教えてください。
ちなみに「正しい」選択肢としてリン酸アルミニウムや炭酸カルシウムがありました。
199:大学への名無しさん
09/12/23 21:09:24 N/A1Eud5O
>>198
Ag2O→2Ag^++O^2-
CaCO3→Ca^2++CO3^2-
AlPO4→Al^3++PO4^3-
係数チェックしてみな
200:大学への名無しさん
09/12/23 21:10:09 N/A1Eud5O
>>193
悪いが常にいるよwww
201:大学への名無しさん
09/12/23 21:39:45 6i8SBW0NO
どうもありがとうございます。
202:大学への名無しさん
09/12/23 22:20:29 ERTCWeP9O
エントロピー
203:大学への名無しさん
09/12/23 22:36:28 X+bTEcPmO
硫酸アンモニウムに水酸化ナトリウムを加えて加熱した。ただし、係数は書いてない。
(NH4)2SO4+NaOH→Na2SO4+H2O+NH3
標準状態で224mLのアンモニアをつくるのに必要な(NH4)2SO4とNaOHの質量を、それぞれ求めよ。
ていう問題わかる方いらっしゃいませんか。お願いします。
204:大学への名無しさん
09/12/23 22:51:55 N/A1Eud5O
>>202
エンタルピーだっつのwww
まぁお前ら知ってんの言葉だけだから仕方ないかw
>>203
教科書見れば載ってるような問題だから質問する前に教科書でチェックしなよ
205:大学への名無しさん
09/12/23 23:14:48 ERTCWeP9O
エンタルピー
206:大学への名無しさん
09/12/23 23:18:46 ERTCWeP9O
エントロピー
207:大学への名無しさん
09/12/23 23:19:46 ERTCWeP9O
エンタルピーw
208:大学への名無しさん
09/12/24 03:19:05 8+qVp94AO
>>205-207
1人で頑張ってんなwww
まぁジョークだからマジになるなw
209:大学への名無しさん
09/12/24 08:26:52 qxL/NgNbO
Ag2O → Ag^+ + AgO^-
210:大学への名無しさん
09/12/24 10:20:50 0iPpCM3JO
>>208
エンタルピーw
211:大学への名無しさん
09/12/25 00:59:57 InPA+r7fO
>>210
必死杉ワロタwwwww
212:大学への名無しさん
09/12/25 01:01:42 31piLlryO
エントロピーw
213:大学への名無しさん
09/12/25 11:01:01 8m2pLSLjO
強酸に弱酸が溶けるとか、強塩基に弱塩基が溶けるというような事ってありますか?
その場合は強酸が酸、弱酸が塩基のような働きをするのですか??
誰か教えて下さい(__)
214:大学への名無しさん
09/12/25 11:11:19 x5bAZz9L0
極性・無極性について教えてください
215:大学への名無しさん
09/12/25 11:28:28 zEtSAnd5O
つ正四面体構造
216:大学への名無しさん
09/12/25 12:06:46 8m2pLSLjO
自信持って言えるワケじゃないから聞き流す程度で見てもらいたい。
F、O、N、Cl(多分この4つ)(ホ[フォ]ントに来るよ)は相手の元素、電子を引きつける。電子を引きつける分FやClなどはほんの少し-を帯び、電子を引っ張られる方は電子が少し離れるのでほんの少し+を帯びる。
HClなんかはCl側にHが引っ張られる。
正四面体構造や直線構造(CO2とか)はベクトル的に力の和が0になるので極性が無い=無極性となる。
確かこんな感じ。極性が強いのは確かこの4つ。他のも極性はあるが気にしなくていいとか書いてあったような?今手元に資料無いのですまん。
217:大学への名無しさん
09/12/25 12:16:52 C41nGX2NO
酸化剤のkMnO4とk2Cr2O7の使い分けがイマイチわかりません。
この場合はこっち、というのはあるのでしょうか?
218:大学への名無しさん
09/12/25 17:57:30 pMAZkoyOO
ニクロム酸KはFe^2+の滴定用
219:大学への名無しさん
09/12/25 18:11:07 EN5eQ9xOO
>>213
その通りです
その場合、弱酸や弱塩基は水溶液でいう水のように働きます
>>217
酸性条件下では特に意識する必要は無いと思います
220:大学への名無しさん
09/12/25 21:58:58 InPA+r7fO
>>216
悪いが違うと思うよ
というか理由無しにその4つの元素だけ挙げても意味が無い
電気陰性度について述べないとな
それから正四面体構造というだけでは不足し過ぎ
正四面体構造にはTd構造やC1構造やC2v構造とか色々あって君が挙げているのはTd構造だけ
他の構造には触れられていないから正四面体構造と言うだけじゃ間違いだな
直線構造も然り
直線構造にはC∞v構造やD∞h構造があって君が挙げているのはD∞h構造だけ
それから極性については双極子モーメントとかについても言及するべきだよ
221:大学への名無しさん
09/12/25 22:04:36 InPA+r7fO
>>216
正四面体構造で具体的な例は
極性あり→CH3Cl
極限なし→CH4
みたいな感じ
直線構造で具体的な例は
極性あり→OCS
極性なし→CO2
みたいなのを指す
222:大学への名無しさん
09/12/25 22:32:20 6F+RVkw5O
質問です。
双性イオンのときが等電点ですか?
223:大学への名無しさん
09/12/25 22:49:12 EN5eQ9xOO
>>222
違います
平衡混合物の電荷の総和が0になるpHが等電点です
224:大学への名無しさん
09/12/25 23:03:46 6F+RVkw5O
>>223回答ありがとうございます。
ということは、グルタミン酸を例にとると、
双性イオンが、
-CH2-CH2-COO~/-COO~/NH3+
等電点が、
-CH2-CH2-COOH/-COO~/NH3+
または
-CH2-CH2-COO~/-COOH/NH3+
ということでしょうか?
(~は陰イオンのマイナスです)
225:大学への名無しさん
09/12/25 23:04:19 31piLlryO
>>220
エントロピー
226:大学への名無しさん
09/12/25 23:05:23 31piLlryO
>>221
エンタルピー
227:大学への名無しさん
09/12/25 23:19:07 InPA+r7fO
>>225-226
荒らしはお帰り下さい
ここは化学の質問をしたり回答をしたりするスレです
荒らしとか明らかにスレチ
228:大学への名無しさん
09/12/25 23:19:30 31piLlryO
>>227
エントロピー
229:大学への名無しさん
09/12/25 23:24:58 InPA+r7fO
>>223
あながち間違いではないと思うよ
等電点の条件は主として双性イオンの状態で存在するというのも確かあったかと思う
等電点の意味は君ので正しいと思うよ
230:大学への名無しさん
09/12/25 23:26:11 InPA+r7fO
>>228
荒らしは巣に帰れww
231:大学への名無しさん
09/12/25 23:27:10 31piLlryO
>>229-230
エントロピー
232:大学への名無しさん
09/12/25 23:30:26 InPA+r7fO
ID:31piLlryO
233:大学への名無しさん
09/12/25 23:31:04 31piLlryO
エンタルピー
234:大学への名無しさん
09/12/25 23:39:10 InPA+r7fO
>>224
双性イオンの存在比率が一番高い点を等電点としていいと思うよ
235:大学への名無しさん
09/12/25 23:52:26 31piLlryO
エントロピー
236:大学への名無しさん
09/12/25 23:53:58 ugqMI0TO0
エンタルピー
(由来)
板違いだと指摘されたのにもかかわらず、指摘した者を煽りつつ、エンタルピーやエントロピーをかたり続けた荒らしがいたことから。
(意味)
【1】(このスレで)高校生相手に大学の知識を用いて説明しようとすること。またそれを行う者。
【2】由来となった者を揶揄する言葉
(同義語)
エントロピー
これでおk?
237:大学への名無しさん
09/12/25 23:57:32 T25uovVdO
OK
238:大学への名無しさん
09/12/25 23:58:40 InPA+r7fO
どうでもいいけど端から見たら
ID:ugqMI0TO0
ID:31piLlryO
のお前らが一番スレチでかつ荒らしな件
239:大学への名無しさん
09/12/26 00:01:27 31piLlryO
エンタルピー
240:大学への名無しさん
09/12/26 00:02:54 InPA+r7fO
>>239
氏ね
241:大学への名無しさん
09/12/26 00:03:18 Inen6vU60
荒らしのほうが多いんじゃねw
242:大学への名無しさん
09/12/26 00:03:50 lahGZzLZO
>>240
エンタルピー
243:大学への名無しさん
09/12/26 00:04:18 Inen6vU60
>>240
エンタルピー
244:大学への名無しさん
09/12/26 00:05:07 u2+x5iIEO
>>242
エンタルピー
245:大学への名無しさん
09/12/26 00:06:50 1q5i1IJuO
>>224
違います
教科書を読んで下さい
>>229
双性イオン濃度は最大だけど>>222は何か誤解してる気がする
246:大学への名無しさん
09/12/26 00:06:51 u2+x5iIEO
>>243
エントロピー
247:大学への名無しさん
09/12/26 00:08:24 u2+x5iIEO
>>241
エントロピー
248:大学への名無しさん
09/12/26 00:11:45 Inen6vU60
>>247
ここまで荒れたのはお前が原因なのにまだ荒らすか
マジで氏ね
249:大学への名無しさん
09/12/26 00:12:28 u2+x5iIEO
>>245
そうかw
俺も質問の意味よく分からなかった
250:大学への名無しさん
09/12/26 00:15:10 kaoAiHSiO
エンタルピー
251:大学への名無しさん
09/12/26 00:15:47 lahGZzLZO
>>249
エントロピー
252:大学への名無しさん
09/12/26 00:20:49 vgtmV0YO0
ムカつくのわかるけど荒らしは相手にするともっと喜ぶからやめな
以下がまん比べ
253:大学への名無しさん
09/12/26 03:40:53 u2+x5iIEO
>>252
ぉk
254:大学への名無しさん
09/12/26 03:47:08 OV6q7+IlO
いや~ん、ばか~ん
255:大学への名無しさん
09/12/26 06:22:57 P8YviTfUO
NaCl+H2O→NaClaq+QkJ
上記の反応式のように
固体の溶質が液体の溶媒に溶けると何が増大するんですか?
256:大学への名無しさん
09/12/26 15:36:46 u2+x5iIEO
>>255
体積とか温度とかかな
反応は発エルゴン的だから温度は上昇すると思う
257:大学への名無しさん
09/12/26 16:12:28 1q5i1IJuO
>>255
体積と質量が増大します
>>256
自発的だけど吸熱反応だから溶液の温度は下がると思う
258:大学への名無しさん
09/12/26 16:16:36 u2+x5iIEO
>>257
指摘ありがとう
確かに吸エルゴン的だった
というかNaClをNaOHだと勘違いしてた…
259:大学への名無しさん
09/12/27 18:09:05 nYeMVWIP0
同じO(酸素)から共有電子対をひっぱられているのに
NO2やSO2には極性があり、CO2には極性がないのはなぜなのでしょうか?
260:大学への名無しさん
09/12/27 19:34:23 OZnGSZvyO
分子が直線か折れ線かの違い
261:大学への名無しさん
09/12/27 22:58:11 WRUksc2bO
>>259
>>260が理由だけど分からなかったら取り敢えずルイス構造書いてみな
大概すぐ分かるから
262:大学への名無しさん
09/12/27 23:31:46 V3vEcYwzO
高校生はルイス構造なんて知らない
263:大学への名無しさん
09/12/27 23:57:20 OZnGSZvyO
>>262
そういう話題はスレ違いだよ
ここは化学の質問をして答えるスレ
回答に問題は無いしむしろ>>260より良いと思う
264:大学への名無しさん
09/12/28 00:15:01 +q1VaEMgO
>>263
どうも
問題無いのに批判してくる奴が多々いるから困る
>>262
知らない訳ないだろ
どんだけ勉強してないんだ?
二酸化炭素を例にあげれば
O=C=O
あとOの周りにローンペア書けばルイス構造
265:大学への名無しさん
09/12/28 00:39:25 7D9XDLUeO
>>264
266:大学への名無しさん
09/12/28 00:42:42 7D9XDLUeO
>>264
すいません、ルイス構造もローンペアも初耳です
高校で習ってません
資料集、教科書、問題集にありませんでした
一応ルイス構造の書き方でググったんですが、○○のルイス構造の書き方を教えてみたいな感じでルイス構造そのものの書き方が引っ掛かりません
ルイス構造の書き方か、それが書いてあるさいとよかったら教えてください
267:大学への名無しさん
09/12/28 01:13:03 +q1VaEMgO
>>266
俺は予備校で習ったけどね
サイトは知らない
文献なら知ってるけど
ローンペア=非共有電子対
書き方は書店の本とかで確認して
まぁ大して難しくないからすぐ分かるだろ
268:大学への名無しさん
09/12/28 01:27:50 7D9XDLUeO
なんだ、予備校で習ったことなのに高校生は全員知ってるみたいなこと言ってたのか
頭おかしいんじゃねーの
269:大学への名無しさん
09/12/28 03:30:05 +q1VaEMgO
>>268
習ってすらいないお前の方が頭おかしいんじゃねーの?ww
それより調べたのか?
ルイス構造くらいお前書いた事あるだろうにそれすら知らないらしいしなw
勉強不足だな
可哀想に
270:大学への名無しさん
09/12/28 09:12:46 oqec1dTB0
>>266
ルイス構造ってのは、高校で習う電子式のことだよ
原子の周りに:を打っていくやつ
教科書の最初の方で見たことあるんじゃないかな
この単語は大学で習う言葉なので、受験中は知らなくて大丈夫
lewis structureについてわざわざ述べてある文献なんて何億年前のものか知らんがねw
271:大学への名無しさん
09/12/28 16:51:44 +q1VaEMgO
>>270
電子式とは少し違う
電子式は結合もドットで表すがルイス構造は価標で表す
272:大学への名無しさん
09/12/28 17:58:04 4kB05aWt0
教科書に乗ってる内容も知らないのに大学受験板で質問に答えるひとって…
273:大学への名無しさん
09/12/28 18:42:05 +q1VaEMgO
>>272
教科書の内容だけじゃセンターくらいしか解けないぞw
私大や国立2次は教科書の範囲外からも普通に出る
そんな甘いこと言ってるようじゃ受からないな
274:大学への名無しさん
09/12/28 19:53:16 qpTExqMx0
URLリンク(toku.xdisc.net)
こういう問題のときに、反応が酸化還元反応かそうでないかは、
どうやって判断すればいいんでしょうか?
それと、酸化剤・還元剤はたくさんありますが全部覚える必要がありますか?
275:大学への名無しさん
09/12/28 23:36:48 EHMzUKUU0
単体が反応式にあったら無条件で酸化還元反応と考えて良い。
よく知られている酸化剤還元剤があったらそれもチェック。
酸化剤還元剤は基本全部覚える。
ヨウ化水素、塩化スズ、硫酸鉄は見逃しがちなので注意。
276:大学への名無しさん
09/12/28 23:50:31 EHMzUKUU0
書き間違い
ヨウ化水素はヨウ化カリウムね。
亜硫酸ナトリウムや亜硫酸水素ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムも覚えておいて損はない。
277:大学への名無しさん
09/12/30 02:15:52 W+zrA1gY0
>>275-276
ありがとうございます!。
全部覚えます…
278:大学への名無しさん
10/01/08 02:24:07 9C+TK31Y0
質問です。
塩酸と水酸化ナトリウムの中和滴定の際、塩酸に指示薬としてフェノールフタレインを1~2滴加えます。これを過剰に加えてはいけない理由とは何なのでしょうか?
279:大学への名無しさん
10/01/08 03:08:25 t62ViawY0
フェノールフタレインは名前の通りフェノール基をもっており、それ自身が酸性なので
過剰に加えると滴定の結果に明らかに重大な影響をおよぼすからじゃないかな。
280:大学への名無しさん
10/01/08 15:05:11 /WLQUIC7O
>>255
エントロピー
281:大学への名無しさん
10/01/10 18:45:50 MjGjAJKV0
鉛Pbは希塩酸と希硫酸に溶けますか?
282:大学への名無しさん
10/01/10 19:46:48 cpLdmCLy0
塩化鉛も硫酸鉛も水にはほとんど溶けません。
283:大学への名無しさん
10/01/11 02:01:53 VF9hMzMX0
εカプロラクタムをアルカリで加水分解すると何が生成しますか?
284:大学への名無しさん
10/01/11 02:17:24 VF9hMzMX0
εアミノカプロン酸ナトリウムのようです。有難うございました。
285:大学への名無しさん
10/01/11 02:53:33 VF9hMzMX0
クメン法の応用でブタジエンをプロピレンの変わりに用いた場合、
生成するのは2、3、ブタンジオンでしょうか?
286:大学への名無しさん
10/01/11 09:55:27 S20jDe8I0
>>282
ありがろうございます。
例えば、濃塩酸と二酸化マンガンの反応で
酸化生成物がCl_{2}還元生成物がMnCl_{2}と載っていますが、
酸化数が上がった化合物が酸化生成物
酸化数が下がった化合物が還元生成物ということですか?
287:大学への名無しさん
10/01/11 21:46:53 1TWh+AWP0
>>286
その通りですよ。
288:大学への名無しさん
10/01/13 17:24:42 iyONYEMH0
すいません質問があります。
0.24mol/Lのプロピオン酸水溶液を水で1/4の濃度に希釈した水溶液をⅠとする
これとは別に8.64gのプロピオン酸ナトリウム(式量96)を水に溶かして500mLとした水溶液をⅡとする
水溶液ⅠとⅡを等体積ずつとって混合した水溶液をⅢとする。
水溶液Ⅲを1L取り、水酸化ナトリウム(式量40)を0.4g加えて溶解し水溶液Ⅳを調整した
電離定数Ka=2.4×10^-5とする
問 水溶液ⅣのPHを求めよ
すいませんが解く過程をご教授ください
289:大学への名無しさん
10/01/13 18:19:32 GZpskBVm0
丸投げイクナイ
分量が多いのでどこまで自分で考えて出来たか示してほしい。
あと答えはpH=5.62になるか?
290:大学への名無しさん
10/01/13 18:43:55 iyONYEMH0
>>289
すいませんでした
問題は水溶液Ⅰ,ⅡⅢⅣのPHを求める問題でⅣだけがどうやって解くかわかりません。
答えは5.62でその通りです。
プロピオン酸と水酸化ナトリウムお中和反応で考えるんですよね?最終的には[H^+]=C2H53COOH/C2H5COO^-×Kaまで持っていくと思うんですが…
Ⅳの状態でプロピオン酸が反応前が0.06mol/L、水酸化ナトリウムが0.01mol/Lで反応終了後にプロピオン酸が0.05mol/L、プロピオン酸イオンが0.01mol/L生じる考えでいいんでしょうか?
291:大学への名無しさん
10/01/13 19:08:33 GZpskBVm0
>>290
[H^+]=Ka×[C2H5COOH]/[C2H5COO^-]で計算するのは合ってますよね。
C2H5COOH ⇔ C2H5COO^- + H^+ ですが
H^+ + OH^- → H2O でH^+が減るので、平衡が右に移動して
[C2H5COOH]プロピオン酸が反応前が0.03mol/L、から反応後0.01mol/L減って0.02mol/Lに
[C2H5COO^-]プロピオン酸イオンが0.01mol/L生じて0.10mol/Lで計算したら5.62ですね。
292:大学への名無しさん
10/01/13 21:08:57 iyONYEMH0
>>291
ありがとうございます!解決しました。
293:大学への名無しさん
10/01/14 00:49:51 bMwWA6bqO
水酸化ナトリウムを保存する場合ガラスビンに入れ密栓して保存するが×で水酸化ナトリウム水溶液をガラスビンに入れ保存する場合シリコン栓をして保存するは○なんはなんでですか?
294:大学への名無しさん
10/01/14 02:18:44 bMwWA6bqO
すんません、自己解決しました。フタが開かなくなるんですね
センター気楽に気合い入れて精一杯頑張ります。
295:大学への名無しさん
10/01/14 15:11:45 ay94z/2t0
原子量の基準を変えるとどうなる?みたいなのってどう考えればいいのでしょうか?
新研究にも乗ってなかったし、何か学べる参考書があれば、ちょこっと立ち読みでもしてこようと思うのですが・・・
296:大学への名無しさん
10/01/14 19:17:18 pyjCOPkT0
アセチレンと窒素分子って両方3重結合を持っているのに
反応性が随分違うのはなぜなんですか?
3重結合=安定だと思っていたのですが
297:大学への名無しさん
10/01/14 20:18:17 bq+Dv1CM0
駿台のセンター対策問題に
酸化力はフッ素>塩素>ヨウ素>臭素
とあったのですが、フッ素は弱酸という事と矛盾しないのでしょうか?
298:大学への名無しさん
10/01/14 20:54:58 ay94z/2t0
>>297
酸の強さと酸化力の強さは相関がないと思ったほうがいい
希硫酸はめっちゃ強酸だけど、酸化力は皆無
それと、酸化力があるのは単体、つまりF2であって、HFではないことに注意しようね
フッ素が弱酸とかいうのは、酸素が弱酸っていうのと同じくらい違和感があるよ
299:大学への名無しさん
10/01/14 21:03:33 bq+Dv1CM0
>298
ありがとうございました。HFと混同していました。
ついでに「強酸」と「酸化力が強い」の違いも調べるきっかけにもなりました。
300:大学への名無しさん
10/01/14 22:24:50 6JCOqgcE0
キノリンに過酢酸を加えて反応させると何できますかね・・・?
301:大学への名無しさん
10/01/14 23:40:10 bMwWA6bqO
>>297
HFは強い水素結合を形成していて比較的電離し(イオンに分かれ)にくいから弱酸
もうこれで迷わない
302:大学への名無しさん
10/01/14 23:59:09 3CupLBMe0
>>300
ピリジン→ピリジン N-オキシドを考えると
キノリン N-オキシドと思われますが如何でしょう。
303:大学への名無しさん
10/01/15 11:52:10 vXCzipsA0
>>302
返答ありがとうございます
確かに過酢酸を酸化剤として考えれば、キノリンNオキシドになりますね
304:バカです
10/01/17 00:00:49 zIC0+5FZ0
わかる方やり方を答えてもらえるとうれしいです。
(1)下記の反応によって30.0kgのI2を作りたい。そのために必要なNalO3とNaHSO3の理論量を求めよ。
原子量:Na23.0、Ⅰ126.9、O16.0、H1.0、S32.1とする。
2NalO3+5NaHSO3→3NaHSO4+2Na2SO4+H2O+I2
どうやるかわかりません。よろしくお願いします。
305:大学への名無しさん
10/01/17 01:44:02 r4RC5WDr0
1、まずI2 30kgをmolになおす。
2、NalO3とNaHSO3を反応式の係数に従って比例でmolを出す。
3、NalO3とNaHSO3の式量を計算して、物質量molから質量になおす。END
306:大学への名無しさん
10/01/17 16:27:46 wUEmRzqY0
こんにちはある大学の入試問題で解説がなく困ってるので質問がありますのでよろしく願いします。
酸素5.00mol、窒素18.7molよりなる混合気体中でプロパン1.00molを燃焼させたところ不完全燃焼が起こった。
プロパンの水素原子は80.0%が二酸化炭素に、20.0%が一酸化炭素に変化するにとどまった。
期待はすべて理想気体とする。
また生成熱は以下のとおりである。
CO2:394kj/mol H2O:242kj/mol CO:kj/mol C3H8105kj/mol
このあと小問がいくつかありますがプロパンの完全燃焼、不完全燃焼の熱化学方程式においてそれぞれの燃焼熱が分かりません。教えてください。
307:たぶん
10/01/17 18:23:46 J5NQzNp20
プロパンの燃焼熱となると、与えられた生成熱オンリーで解けますよね?
反応式の係数から、
(CO2の生成熱×3+H2Oの生成熱×4)-(C3H8の生成熱)
で2045kjと出てきますよね。
↑これなら簡単な問題のような気がします。
もしかして、問題は、「この実験における完全燃焼で生じた燃焼熱」なのでは?
(ちなみに、水素原子じゃなく、炭素原子の間違いですよね?)
だとすると、
C原子に着目していけばいいと思います。
C3H8が1molあるということは、Cは3molあります。
C3molのうち、80%のCは2.4mol、つまりCO2も2.4mol。
同じように考えると、20%のCは0.6mol、つまりCOも0.6mol。
完全燃焼してできるCO2が2.4molということは、
完全燃焼の化学反応式の係数より、C3H8は0.8mol反応したことになる。
よって、この実験の完全燃焼で発生した熱は、
2045×0.8で求められます。
不完全燃焼も同じように考えていけばいいのではないでしょうか?
308:バカです
10/01/17 22:09:43 zIC0+5FZ0
2CH2=CHCH3+()NH3+()O2→()CH2=CHCN+()H2Oの()に入る係数は何ですか?求め方もお願いします。
2Na+()MnO2+()H2SO4→()NaHSO4+()MnSO4+()H2O+I2の()に入る係数は何ですか?求め方もお願いします。
できればわかりやすく詳しくお願いします。
309:大学への名無しさん
10/01/17 22:37:34 wUEmRzqY0
>>307
とても丁寧に答えていただきありがとうございました!
おっしゃるとおり問題は完全燃焼で生じた燃焼熱です。やはり完全に理解していると問題まで見通せるんですね。
まだまだ熱化学の問題演習が足りないようです。がんばります。
310:大学への名無しさん
10/01/17 23:56:43 r4RC5WDr0
>>308
2CH2=CHCH3+(2)NH3+(3)O2→(2)CH2=CHCN+(6)H2O
二重結合が温存されているところからプロピレンとアクリロニトリルは1:1と決めてそれぞれ2とします。
NH3も当然2と決まります。これで残りの水素から水になるようにO2の係数を決定します。
2NaI+(1)MnO2+(3)H2SO4→(2)NaHSO4+(1)MnSO4+(2)H2O+I2
問題はNaIだと思いますのでそれで進めます。Naに着目すれば、2NaIだから当然NaHSO4の係数は2ですね。
MnO2の係数をとりあえずaとして、これはMn^2+となりMnSO4の係数もaです。
MnO2の酸素は水になりますのでH2Oの係数は2a。
H2SO4をbとすると、Hは2b=2+4aで、SO4^2-部分はb=2+aよりa=1でb=3
これでどうでしょう。
別解としては下は酸化還元反応なので
2I^- → I2 + 2e^-
Mn^4+ + 4e^- → Mn^2+
から求める方法もありこちらのほうがわかりやすいかもしれません。
311:バカです
10/01/18 00:18:16 qM/bWLi/0
ありがとうございます。化学始めたばかりなので・・・
またよろしくお願いします。
312:大学への名無しさん
10/01/18 00:25:18 ZLmTbRXc0
>>310
訂正
× Mn^4+ + 4e^- → Mn^2+
○ Mn^4+ + 2e^- → Mn^2+
313:大学への名無しさん
10/01/18 00:35:01 P/dhSRQY0
化学、生物、物理なんでもいいから理科好きな高1、高2諸君は楽しんで
みてください。(大学教養レベルとか気にしなくていいですよ)
もちろん英数も大切だけどきっと入試では自信にもなると思いますよ。
314:大学への名無しさん
10/01/23 00:53:07 PO9z768Y0
以下の実験は27℃,1.0×10^5Pa のもとで行うものとする
水素,一酸化炭素およびアルゴンからなる混合気体Aがある。この混合気体A
100mLに空気250mLを加えて完全に燃焼させたところ,気体の体積は277.5mLになった。
このとき得られた気体を濃厚な水酸化ナトリウム水溶液に通気したところ(ア)が
水酸化ナトリウム水溶液に吸収され,体積は237.5mLとなった。
燃焼の結果生じた水H2Oはすべて液体になっていたとすると,混合気体Aを構成する
各気体のモル数の最も簡単な整数比は,
水素:一酸化炭素:アルゴン=(イ):(ウ):(エ) となる。
アは潮解性を持つので水ですよね。 モル比がわかりません。
よろしくおねがいします
315:大学への名無しさん
10/01/23 19:43:10 r3+VJaw50
薬さじで取り出したNaOHはたしかに吸湿性ですね。
今回の問題ではCOの燃焼で生じた(ア)CO2がNaOHに吸収されるのがミソかと。
(酸とアルカリの反応:2NaOH+CO2→Na2CO3+H20)
問題文よりH2の燃焼で生じた水は液体になったと仮定したとのことです。
燃焼前はH2 CO Ar N2 O2が含まれてます。(空気はN2:O2=4:1と仮定)
燃焼後は CO2 Ar N2 O2が含まれてます。
(H2はH2Oになり消失します。なおCO2とH2Oの発生分空気のO2も一部減少します)
まず、CO2(CO)は277.5-237.5で40cc
よってCO燃焼に使われたO2は2CO+O2→2CO2で20cc
2H2+O2→2H2Oより消失したH20について、H2,O2混合気中のH2の割合は2/3
もともとあったH2は(100+250-277.5-20)×2/3=35cc
Arは100-40-35=25cc よって答えは 35:40:25=7:8:5
間違ってましたら訂正よろしく。
簡単そうに見えて激難。怖いね、この問題は。東大か京大の問題?
有機や無機から攻めるが吉ですね。
316:大学への名無しさん
10/01/23 21:40:53 O9EoifhU0
先日、硫酸銅水溶液の電気分解を行いました。電極には両極とも銅板を使い、1Aの電流を10分間流して
極板の質量の増減を調べるというものだったのですが、硫酸銅水溶液に濃硫酸を混ぜてから実験しました。
この濃硫酸の役割が何なのかわからずに困っています。どなかたおわかりの方教えてください。
317:大学への名無しさん
10/01/24 14:30:07 tNVE9USx0
>>316
ここに詳しい解説が載っているようです。ご参考に。
硫酸銅と銅板の電気分解
URLリンク(sci.la.coocan.jp)
318:大学への名無しさん
10/01/24 15:16:28 HACmjbDx0
cscl型とnacl型で構造の違いが現れるのは何故でしょうか。
319:大学への名無しさん
10/01/24 16:30:22 QuOF6Tt40
イオン半径の組み合わせの違い
新理系100選⑥より
320:大学への名無しさん
10/01/24 17:42:02 IQETSmdF0
数字が与えられていない問題で√が出てきた時
どう扱い計算すればいいですか?√3なら1.7?1.73?
321:大学への名無しさん
10/01/24 17:50:36 sr6AAXmD0
有効数字に応じて
322:大学への名無しさん
10/01/24 17:51:21 sr6AAXmD0
というのは示されてる有効数字より一桁多くとって代入ってことね
323:大学への名無しさん
10/01/24 18:02:34 IQETSmdF0
数字が与えられていないので有効数字が分からない場合です、
r 等の記号で与えられている場合です
324:大学への名無しさん
10/01/24 18:05:03 sr6AAXmD0
その場合は記号と同じように√外さずに放置しておけばOK
325:大学への名無しさん
10/01/24 18:17:57 IQETSmdF0
分かりました!ありがとうございます
326:大学への名無しさん
10/01/25 20:39:11 lHdZbKGr0
>>317
ありがとうございます。参考になりました。
327:大学への名無しさん
10/01/26 02:02:03 1Hn3Up+e0
開平ぐらいできないと
328:大学への名無しさん
10/01/26 15:59:06 KYu0Qlkm0
硫酸水素ナトリウム水溶液は強酸+強塩基なら中性とはならないですが、HSO4が水からOHを取ったりしてるのでしょうか?
329:大学への名無しさん
10/01/26 19:44:15 aFheFd5a0
日本語でおk
330:大学への名無しさん
10/01/27 12:20:02 w3WNeoDf0
図に示すような内部体積4Lで、上部にコックがついた容器がある。
コックを閉めれば、気体を閉じ込められる。
乾燥させた容器の重さは容器内の空気の重さを含めてW1gである。
この容器を使って次の操作1~3を行った。
操作1 17.6gのドライアイスをはかりとり、表面についた霜をふきとってから、
すばやく乾燥させた容器の中に入れた。次に容器のコックを開いて、
室温に保った水槽の中に入れた。ドライアイスが全て昇華して見えなくなった後に、
コックを閉めた。容器を水槽から取り出して、外側の水を良くふき取ってから、
容器の重さW2gをはかった。このときに、容器内には水滴は見られなかった。
という問題について質問なんですが、
コックを開けて水槽の中に容器を入れる時に、水が入ると思うんですが、
答えでは水は入ってませんでした。気体は出入りできるのに液体は出来ないと言うことでしょうか?
331:大学への名無しさん
10/01/27 12:44:54 FtkQRP690
コックの口だけは水面から出るように沈めた
ということでしょ
332:大学への名無しさん
10/01/27 16:12:26 ppMSV6ojO
あら解除ですか、一ヶ月ぶりに!
忘れてました2ch(笑) by docomo ケータイ
333:大学への名無しさん
10/01/27 21:21:19 OOh1a9+g0
化学の質問になるかきわどいですが、、、
今目指してる大学は偏差値もそんなに高くなく、センターで6割5分程度でいいところです。
んで教育学部を志望なので文系なのですが、その中での理系(理科コース)なのでセンターで理科は2科目いります。
自分は化学が苦手で(というかほぼ無勉)今は生物と地学をしていて、今はセンターでは6割5分はとれます。
これでいいのならこの2科目で続けたいのですが、理科コース志望なのに、
「この子は化学と物理は苦手なのか・・?」と思われたりマイナスな評価はされないかと心配です。
科目関係なくセンターの配点だけみてくれるならいいのですが、、、実際どうなんでしょう?
ちなみに二次では理科科目は必要ないです。 一応大学に入ると化学も物理もしなきゃダメらしいですが、今は受かるために余分な知識はいれたくなくて。。。
334:大学への名無しさん
10/01/27 21:34:51 FfpKORwF0
>>333
受験者の選択科目をみて、判断するほど大学側は熱心じゃないよw
ただ単に、指定科目ないでの点数を数値化して機械的に処理してるだけ。
だから、そんなこと心配しなくていいから受験に集中しなさい
335:大学への名無しさん
10/01/27 23:36:20 FsfOhuunO
気体の製法とかは覚えるしかないですか?
亜鉛に希硫酸を注いだときの反応式だと
亜鉛と水素のイオン化列からある程度想像できるんですが
硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液に過酸化水素水を加えたときの反応式などのように
使う物質が多くなると全然わからなくなります
上の例の場合だと、覚えてきた半反応式も使えない気がします
今は一つ一つ無理やり覚えているのですが、
他に手段はありませんか?
336:大学への名無しさん
10/01/27 23:36:51 OOh1a9+g0
ありがとう。地学と生物に集中します。
337:大学への名無しさん
10/01/27 23:53:45 FtkQRP690
>>335
MnO4とH2O2の半反応式合わせてKとSO4加えるとできる
基本的には覚えるしか無い
弱酸塩に強酸加えて~、とか傾向はあるけどね
書き出したら、そんなに膨大でもないと思えるよ
338:大学への名無しさん
10/01/28 00:08:34 4ExSXOQnO
今高1です
滴定曲線の中和点と中和の終点は同じと捉えてよいのでしょうか?
中和点付近でピーエイチが大きく変化する理由がよく分からないので誰か教えてくれませんか?
339:大学への名無しさん
10/01/28 01:46:17 qqFdcVNf0
>>338
同じ意味です
それは自分で具体的な数値を入れて計算して納得するしかない
340:大学への名無しさん
10/01/28 01:49:29 a9BhUbUf0
半反応式ばかりコンパクトに載ってる参考書があったんだけど
名前忘れてしまった。すぐ読み通せて覚えやすかった。
(オレンジのカバーで小型だった)
341:大学への名無しさん
10/01/28 02:34:39 oRqMhRGXO
27℃で塩化ナトリウム0.29gを溶かして500mLとした水溶液の浸透圧を問う問題なんですけど、
(0.29/59)*(2/0.5)=0.019
になるんですが、2/0.5の「2」はどういう意味ですか?
答えには解説はありませんでした
342:大学への名無しさん
10/01/28 02:35:44 qqFdcVNf0
電離
343:大学への名無しさん
10/01/28 02:47:23 oRqMhRGXO
なるほど!
電解質のあれですね
ありがとうございました
344:大学への名無しさん
10/01/28 09:11:44 fetg7BHrO
>>338
中和反応の平衡定数が非常に大きいため、中和点付近で急激な[H^+]の濃度変化が生じる。
例えば強酸と強塩基なら、
H^+ + OH^- ⇔ H2O
この反応の平衡定数は、K=1/[H^+][OH^-]=1/Kw=10^14
中和点に於ける酸と塩基それぞれの濃度を0.1Mとすると、
1/{0.1(1-α)}^2=10^14
α=1-10^(-6)=99.9999% も反応している事になり、
この結果として[H^+]の急激な濃度変化が起きる。
Kが小さくなると反応する比率αも小さくなるので、
次第にハッキリとジャンプしなくなる。
このように急激に変化する濃度を対数とってグラフで見てるから垂直に見えたりする。
弱酸や弱塩基の中和や、多段階の中和の場合も本質的に同じ。
345:大学への名無しさん
10/01/28 10:41:45 K8lGNtjZ0
2つの容器に、それぞれ塩化カリウムKCLと硝酸カルシウムCa(NO3)2が入ってる。
次の方法の内( )では両者を見分けられない。
②同じ質量%濃度の水溶液として凝固点を比較する。
③エタノールへの溶解度を比較する。
④固体のまま融点を比較する。
⑤においを比較する。
⑥同じ質量%濃度の水溶液として沸点を比較する。
自分の見解
②イオンの電離が2個と3個で違うから見分けられる
③極性か無極性かを判断か。。。どっちも極性ありじゃね?
④分子量違うから多分違う
⑤いみふ
⑥②と同じ
で答えが⑤でした。
②がよく分かりません。後解説ないので②④⑥も本当か分からないので
あたってるかどうかを教えて下さい。
346:大学への名無しさん
10/01/28 10:57:10 K8lGNtjZ0
続いて質問があります。すいません。
白金電極を用いて0.050mol/lの硫酸銅(Ⅱ)水溶液500mlを2.0Aの電流で
3860秒かけて電気分解した。電気分解を終了したときの水溶液中の水素イオン
濃度は( )mol/lである。
ただしファラデー定数は96500とし電気分解の前後での体積変化は無視する。
解答によるとここで問われてる水素イオン濃度って電気分解によって生じた水素イオン
をもとめよってことになるのですが、実際解答見る前自分は元々ある水の水素イオン濃度
を含めて考えてしまいごっちゃになって思考停止になってしまいました。
こうならないためにこの問題はパターンとして(含めないで考える)覚えてるのでしょうか?
それとも自分の考え方がばぐってるのでしょうか??
多分自分の考え方がばぐってると思うのでどなたか教えてくれる方
よろしくお願い致します。
347:大学への名無しさん
10/01/28 19:40:59 1gDT/aafO
>>345
両方においが無いから
融点や溶解度は物質によって一定
2,6はその考えであってる
>>346
何言ってるか分からないけど
水の水酸化物イオンを考えるんだよ
348:大学への名無しさん
10/01/28 20:46:53 K8lGNtjZ0
>>347
ああ!なるほど。エタノールへの溶解性を聞いてるんじゃなくて溶解度を
問われてるのでKCLとCa(NO)3が無極性か極性かはわからなくていい
ってことですよね?
つまり溶解度と融点のキーワードがあれば2物体は区別できる。と
本当にありがとうございます。後このにおいがないってのは
覚えておくべき基礎事項でしょうか?
すいません
346は要は水の電離の水素イオンの移動は考えなくて大丈夫ですか?ってことです。
なんかあれから考えてたんですがあまりにもちっさいから無視しているのでしょうか?
349:大学への名無しさん
10/01/28 20:54:50 1gDT/aafO
>>348
そういうことか
イオン積を満たすように水は電離するけど求めても答えには影響しない
350:大学への名無しさん
10/01/28 20:59:38 obfJvW0EO
質問させてください
気体の法則の問題で
例えば圧力を求める時に物質量比でできる、とおもったら状態方程式だったり
状態方程式だと思ったらボイルシャルルであったりすることが多々あります^^;
これはどんな所に気をつければいいのでしょうか…
351:大学への名無しさん
10/01/28 21:03:03 1gDT/aafO
とりあえず状態方程式で考えるんだ
352:大学への名無しさん
10/01/28 21:14:33 K8lGNtjZ0
>>349
丁寧にありがとうございます。
本当に助かりました。
353:大学への名無しさん
10/01/28 21:50:19 4ExSXOQnO
>>344
習いたての自分には記号の意味とかがさっぱり分かりません(汗)
中和ジャンプの真ん中に中和点があるだの
酸・塩基の物質量が等しい時に中和するけどピーエイチは関係ないだの
だけど滴定曲線の縦軸にピーエイチがあったりしてわけわかりません。
誰か簡単に説明してくれませんか?お願いします。
354:大学への名無しさん
10/01/28 22:33:35 gtSjNHdpO
質問があります。
有機の元素分析の(C、O、H、Nなどの)比を出す計算にいつも時間がかかってしまいます。
出来るだけすばやく解いて先に進みたいのですが、どうすればいいでしょうか。
参考書などでは計算は省略されていて、比の式をたてた後、いきなり整数値がかかれているので、ここで聞いてみました。
よろしくお願いします。
355:大学への名無しさん
10/01/28 22:56:59 92uSwZlb0
>>353
H・OH=14があるので中和点を中心に点対称になる
特定のモルに対する反応結果はモルで計算するのでPHは出てこない
滴定曲線は特定のモルではなく連続した量に対してPHどうなるかを描いている
356:大学への名無しさん
10/01/28 23:18:53 /R48RzoT0
>>354
まずそれぞれの元素の質量を求める
二酸化炭素、水は原子量比からC、Hの質量を求める
Cの質量=CO2の質量×12(C)/44(CO2) Hの質量=水の質量×2(H2)/18(H20)
Oはわからないので、もとの物質の質量からC、Hの分の質量を引く。
↓
それぞれの質量を一個の原子量(H1 C12 O16 N14)で割ってモル比を求め、整数比に直す。
357:大学への名無しさん
10/01/28 23:34:46 92uSwZlb0
>>354
整数の分数式にして、因数見えたら整理
出来なさそうなら
NかOが最小になるから、それで最大になるだろうHを割る
これで整数比つくって比1を決めたら他を割り算
358:大学への名無しさん
10/01/29 01:38:08 xiC+OfqZO
脂肪が加水分解する方程式がまったくわかりません。
どなたか教えていただけないでしょうか。
359:大学への名無しさん
10/01/29 01:46:22 6uaYrXj6O
重問2009の205〈有機化合物の分離〉の(2)が解説読んでもわからないので教えて下さい
360:大学への名無しさん
10/01/29 02:30:29 CUYRQE020
>>358
酸なら、カルボン酸とアルコールになる
塩基なら、ナトリウム塩とアルコールになる(けん化)
361:大学への名無しさん
10/01/29 06:22:03 0M+fTOBi0
HgS(HS)-って何か教えてください。
362:大学への名無しさん
10/01/29 07:11:36 OGZECt0bO
>>356
>>357
ありがとうございました
参考にさせていただきます!
363:大学への名無しさん
10/01/29 17:43:28 zilbw7vbO
>>361ハードゲイはHの時Sなんじゃないの?
364:大学への名無しさん
10/01/29 20:41:25 QWHEG+AGO
解法を教えて下さい
濃度が0.10Mの弱酸HX:Ka=1.0*10^(-4)と、
0.05Mの弱酸HY:Ka=1.0*10^(-8) を含む混合溶液が50mlあり、これを0.20MのNaOHで滴定した。
第一中和点と第二中和点のpHを求めなさい。
365:大学への名無しさん
10/01/29 22:18:24 KRJUhu/xO
>>359
解答のまんまだと思われ
366:大学への名無しさん
10/01/29 22:21:36 KRJUhu/xO
重問66(2)で
水の分圧が3.6…なのになぜ9.96…から引くのでしょうか
引いたら気体の水の割合になると思ったのですが…
367:大学への名無しさん
10/01/29 22:34:53 UlfRUQeGP
>>364
4と8かな
答えないの?
368:大学への名無しさん
10/01/29 23:18:39 QWHEG+AGO
>>367
かなり昔の国立大の問題で、
1中和点は、ph=6.15
2中和点は、ph=10.23
らしいです
369:大学への名無しさん
10/01/30 12:13:48 I8mMy4E7O
Al、Feとか不動態を形成するけどそれって溶液が濃硝酸とか強酸に対して?
詳しくは新演習の問125の条件③を見てくれ
370:大学への名無しさん
10/01/30 13:18:32 EbE8hI1a0
AとBの2種類の鎖式炭化水素から成る混合気体が有る、Aは三重結合が1つ、Bは二重結合が一つ、Bの炭素数はAより1つ多い
これを一定の室温、1気圧で100mlの耐圧容器に入れ
水素を加えて全圧を3気圧とした、そして触媒を使って完全に反応させ、ABとも鎖式飽和炭化水素にした、その時の全圧は1,75だった
混合気体中のA;Bの分圧比を答えよ
やり方がわかりません、教えてください
371:大学への名無しさん
10/01/30 18:50:54 3uaEGeql0
最初:A+B=1
Aは2倍付加するから
付加量:2A+B=3-1.75=1.25
∴A=0.25 B=0.75 A:B=1:3
と思われ。
372:大学への名無しさん
10/01/30 18:57:47 EbE8hI1a0
ありがとうございます
最初がA+B=1なのが理解できません、どうしてでしょうか?
373:大学への名無しさん
10/01/30 19:10:28 3uaEGeql0
1気圧の1
374:大学への名無しさん
10/01/30 19:13:24 EbE8hI1a0
なん…だと
ありがとうございますた!わかりますた!
375:大学への名無しさん
10/01/30 20:04:38 6HQHS9axO
>>368
お願いします。
m(__)m。
376:大学への名無しさん
10/01/30 22:46:08 XfQRsdJo0
>>375
答えは8.42と10.23だろうけど
普通に塩の加水分解を考えればいいと思うよ
377:大学への名無しさん
10/01/30 22:47:12 XfQRsdJo0
ごめん見直したら8.41だった
378:367
10/01/31 03:11:06 xhKlMGz6O
>>375
適当なこと言ってごめんね
HX:Ka=1.0*10^(-4) HY:Ka'=1.0*10^(-8)
だからHXのほうが強酸
よって第一中和点ではHXが先に中和されてX-とHYが存在する
X- + HY ⇔ HX + Y- … あ
[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
あ より (中和により体積が75mlになっているから、濃度はもとの2/3)
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HX] = [Y-] = x
これらを い に代入しxを求める
求めたものを下に代入
[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
これから[H+]が求まる
第二中和点ではY-とX-が存在する(中和により、濃度はもとの 1/1.75)
X-:Kb=1.0*10^(-10) Y-:Kb'=1.0*10^(-6)
だからY-が強塩基
Y-が強塩基だからY-からできるOH-をかんがえればおk
[Y-] = 0.05 * 1/1.75
Kb'=1.0*10^(-6)
で
[OH-]を求めて[H+]が求まる
上で≒とか直ぐ上の塩基とか、他に弱酸とかの電離度で足し算引き算を無視して近似値で計算することがあるけど、だいたい1/100ぐらいなら無視しちゃっていい
379:大学への名無しさん
10/01/31 11:26:40 TCdNtM6DO
>>378
うーん、難しいですね。
参考にしてよく考えて見ます、ありがとうございました。
380:大学への名無しさん
10/01/31 15:00:39 SQzcv5Rt0
>>378
横からですが、>中和により体積が75mlになっているから、
というのは50ml混合液が半々で構成されているということですか?
381:大学への名無しさん
10/01/31 15:20:27 xhKlMGz6O
質問がよくわからん
25mlと25mlを混ぜたのかって意味か?
そうなら違う
HXは50ml中に濃度0.10Mで存在するからHXは 50/1000 * 0.10 モル存在
それを中和するには0.2M水酸化ナトは25ml必要
だから第一中和点では、加えた水酸化ナト分の体積25mlが増えて、全体の体積は75ml
382:大学への名無しさん
10/01/31 15:30:29 SQzcv5Rt0
>>381
ありがとう。やっと題意が分かった。
383:大学への名無しさん
10/01/31 15:50:54 xhKlMGz6O
すまん
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
じゃなくて
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
だわ
384:大学への名無しさん
10/01/31 23:16:07 YlG4MmC00
>>378 さん 横からすみません。
>X- + HY ⇔ HX + Y- … あ
>[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
>[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
>[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
>[HX] = [Y-] = x
>これらを い に代入しxを求める
計算してみたらx=4.7× 10^(-4) になりましたが
>求めたものを下に代入
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
>これから[H+]が求まる
ここは 求めたものを下に代入
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)=Ka'
これから[H+]が求まる ではないでしょうか。
これを計算すると[H+]=7.09× 10^(-7) なので
求めるpH=6.15ですね。
385:376
10/01/31 23:32:00 Wl7Ns6P80
ごめんなさい
X- + HY ⇔ HX + Y-をX- + H2O ⇔ HX + OH-
で計算してました・・・頭悪いですね・・・
>>384正しいと思います
386:367
10/01/31 23:40:01 tgWMU4T3P
>>384
すまん
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
じゃなくて
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
もちろん
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)
に代入しても求まるよ
ためしに
[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
に代入してみるといいかも
あとpHの問題は小数より√や分数のままのほうがあとあと楽だよ
x = √2/ * 10^(-3) とか [H+] = 1/√2 * 10^(-6) とか
今は書く便宜上計算しただけかもしれんが
387:大学への名無しさん
10/01/31 23:42:53 tgWMU4T3P
x = √2/ * 10^(-3)
x = √2/3 * 10^(-3) ね
388:大学への名無しさん
10/02/01 11:25:07 bn58ElPRO
弱酸と弱塩基の中和点ってどうやって確かめるんですか?
ゆとりですみません
389:大学への名無しさん
10/02/01 12:51:15 up0vjk5XO
わざわざ弱酸を弱塩基で滴定する必要はないよ。
強塩基で滴定だ。弱塩基の場合も同じ。
溶媒を変えて非水滴定可能な場合があるかもしれないが意味がない。
390:大学への名無しさん
10/02/01 14:00:32 bn58ElPRO
学校の課題で
「弱酸の酢酸を弱塩基のアンモニアで滴定するときはどのように中和点を確認するか」
というものが出たんです
さっぱりわからなくて(;^ω^)
391:大学への名無しさん
10/02/01 14:12:10 bR1ENZhFO
分子式C4H10で表される炭化水素分子の水素1原子が塩素1原子と置き換わった化合物の構造式をかけ。
っていう問題教えてください
392:大学への名無しさん
10/02/01 14:19:22 n+0ZXg3y0
>>390
BTBで良いんじゃないか?
393:大学への名無しさん
10/02/01 16:35:21 2fz5X2yS0
溶解度積を超える濃度でイオンを混合させた場合、不足する側のイオンがほとんど
沈殿に使われるのは、殆どの場合溶解度積が投入した濃度に比べて非常に小さいから
だと考えてよろしいですか
394:大学への名無しさん
10/02/01 20:05:04 PKYujIkmO
酢酸の原料がアセトアルデヒドだそうですが、
アセトアルデヒド酸化して酢酸ができるのはわかるんですが、
なんか有名な酢酸の作り方ってありますか?
395:大学への名無しさん
10/02/03 01:13:06 zBZSazMK0
>>390
・電気伝導度を測る
・滴定曲線から接線を引いて求める
>>392
pHjumpの範囲によってはたまたまできるかもしれないけど意味無いよね
396:大学への名無しさん
10/02/05 10:03:53 ksF1cp4n0
平衡定数と圧平衡定数の使い分け方がわからない
どの化学反応式でも2つの定数は存在するんですか?
397:大学への名無しさん
10/02/05 19:39:17 pmOJxoMz0
ナトリウムフェノキシドがフェノールになるかサリチル酸メチルになるかは
水があるかないかで判断すればいいんですか?(もちろん二酸化炭素も反応させるとして)
398:大学への名無しさん
10/02/07 02:09:56 iiV1aCBq0
>>394
遅すぎるかなごめんちょ
つURLリンク(ja.wikipedia.org)酢酸#.E8.A3.BD.E9.80.A0
399:大学への名無しさん
10/02/07 02:21:50 iiV1aCBq0
>>391
まず問題前半部分から考える
C4H10では可能なのは(1)C-C-C-Cの直鎖状(2)T字型に枝分かれしたもの、の2種類ある
次に後半部分(Hを1個、Clで置換)を考える
(1)のうち、端のCについてるHが置換されるパターン、中のCについてるHが置換されるパターンの2通り
(2)のうち、T字の上のHが置換されるパターン、端のCについてるHが置換されるパターンの2通り
よって4通りだけど、文字だとわかりにくいから絵で描くといいよ
400:大学への名無しさん
10/02/07 02:44:10 iiV1aCBq0
400げっと!
>>397
ナトリウムフェノキシド+H2O+CO2でも、フェノールができてしまうよ
なぜなら、酸の強さ:炭酸(H2CO3)>フェノールだからね
普通に反応させるとフェノール+炭酸水素ナトリウムになってしまう
サリチル酸ナトリウムにするには「高温・高圧」にする過程がポイント
401:大学への名無しさん
10/02/10 17:34:13 8U7rlZee0
複数の酸、HA,HB,HCの混合溶液のH+の濃度[H+]は
[H+] = [Ha+] + [Hb+] + [Hc+]と書いてありました。
濃度は溶質の合計/溶液の合計なのでそれぞれの
混ぜる量によって結果が異なる(例えば異なる濃度を
同量混ぜたときは濃度は相加平均ですよね?)
から単に総和と違うと思うのですが酸の場合はこうなるのでしょうか?
それとも式の意味を誤解しているのでしょうか?
402:大学への名無しさん
10/02/10 17:49:56 RNujkoxH0
それだけではいまいちわからんが…
[Ha+]とかはまぜた後の濃度じゃないか?
そんなの覚えるより弱酸を混ぜたときのpHの出し方覚えたほうがいいと思うけど
403:大学への名無しさん
10/02/10 18:01:55 8U7rlZee0
>>402
勝手に混ぜる前の事だと思ってました。
すっきりしました。
ありがとう。
404:大学への名無しさん
10/02/11 00:07:03 eFg5rNeQO
イオン結晶の物質には分子間力は働かないの?
405:大学への名無しさん
10/02/11 00:27:11 sFjiA7V80
イオン結合の力も、分子間力の中の一部ということになっている
406:大学への名無しさん
10/02/11 04:05:39 QJtWBq920
逆じゃね?分極が分子間力じゃないの?
407:大学への名無しさん
10/02/11 20:51:48 5IQ5ziVX0
ルミノール反応の時に入れる水酸化ナトリウムの濃度を高くすると
発光が強くなる様なのですがなぜでしょうか?
水酸化物イオンが触媒として働いているからでしょうか?
URLリンク(www.kiriya-chem.co.jp)ここを参考に実験したのですが
408:大学への名無しさん
10/02/12 00:32:55 QMFAfCW00
そのページに触媒って書いてあるよ
409:大学への名無しさん
10/02/13 22:21:59 4CtH0evJ0
浸透圧について4点質問ですが
1
U字管を半透膜で隔てて等量の水と溶液を隔ててる場合、水が溶液の方に入って液面差ができるのですが
このときの浸透圧を求める時のモル濃度は、液面差ができる前のモル濃度なのか、それとも溶液の方に移った水の分だけ体積が増えた状態で求めたモル濃度なのか
どちらなのでしょうか?
2
液面差から浸透圧を求める場合は水銀の密度と溶液の密度と液面差がわかればいいのでしょうか?
この場合の溶液密度は液面差ができた状態での密度なのでしょうか?
(U字管の両側とも大気圧がかかってるとして)
3
U字管の片方が純水ではなく、左と右で別の物質が溶けた溶液の場合
浸透圧はどうなるのでしょうか?片側が水でなくても問題ないのでしょうか?
モル濃度の差で求めるのでしょうか?
4
U字管の左に物質A。右側に物質Aと物質Bが溶けている場合
半透膜がAのみの通過を許す場合
半透膜がBのみの通過を許す場合
では、浸透圧はどう求めればよいのでしょうか?
通過を許すのでモル濃度は均一になると考えて、通過しないほうのモル濃度で浸透圧を考えればよいのでしょうか?
410:大学への名無しさん
10/02/21 05:18:48 /P7RJb2m0
1体積が増えた状態で計算
2ok 液面差ができた状態での密度を使用
3モル濃度の差で求めるの
4通過しない物質はないものとして計算
411:大学への名無しさん
10/02/21 22:27:36 6o5WfcAb0
>>410
アリガトウゴザイマス!!本当にありがとうございます
助かりました
412:大学への名無しさん
10/02/22 15:13:17 NiP47ed+0
化学反応式を書け
って言われたらイオンかいちゃ×にされるよね?
413:大学への名無しさん
10/02/22 18:48:53 NLBtfJ7l0
される
414:大学への名無しさん
10/02/22 23:04:57 ca9tF4lu0
蒸気圧曲線のグラフの読み取り方なんですけど、
例えば大気圧が400mmHgの山頂での水の沸点は約何℃かという問題では
約85℃になりますが、約ではなく細かく83℃や84℃と答えなければいけないときは
どうやればいいんでしょうか?
415:大学への名無しさん
10/02/22 23:44:51 I19WNW+k0
>>414
君が高校生ならそういう場面に出会うことは皆無なので心配無用
大学生以上ならクラジウス-クラペイロンで計算する
416:大学への名無しさん
10/02/23 01:09:22 IoszWyZu0
>>415
それは1.013×10^5Paのときでも同じなんでしょうか?
今使っている鎌田真彰の計算問題解法編という参考書で、
蒸気圧曲線より、1.013×10^5のもとでの沸点を求めよというような問題があります。
その問題の解答ではジエチルエーテルは34℃、エタノールは78℃のような答えになっています。
417:大学への名無しさん
10/02/23 02:22:36 O2wOD8rWP
それだけじゃ計算で求めようがない
基本的にグラフからだいたいでいい
グラフの目盛りの1/10までよみとる
±(目盛りの2/10)ぐらいまでは誤差
答えに約はいらない
418:大学への名無しさん
10/02/23 05:42:26 L/SpNFoL0
>>417
納得できました、ありがとうございます!
419:大学への名無しさん
10/02/27 12:45:20 ZrQsPn810
酢酸とNaOH水溶液の緩衝液の半中和点の反応式で
CH3COO^- + H20⇔ 0H^- + CH3COOH
と某参考書に書いてあるのですが、
CH3COO^- + NaOH→ CH3COONa + 0H^-
という理解ではいけないのでしょうか?
酢酸とNaOHの反応なのにNaOHが絡んでないのが気になるのですが・・
420:大学への名無しさん
10/02/27 13:47:40 w/2AYqa80
CH3COO- + H2O → CH3COOH + OH-のほうが
Na+ + H2O →NaOH + H+よりおこりやすいから塩基性になるだけで
ただの中和反応なんだから
Na0H + CH3COOH →CH3COONa + H20
421:大学への名無しさん
10/03/03 20:10:31 AVi35Po7O
ガラス膜電極のpHメータが実際に計っているものを教えてください。
[H^+]でもH^+の活量でもないらしく、何かに関係した電位を計っているようなのですがよくわかりません
422:大学への名無しさん
10/03/03 22:58:28 zVpAg9nUO
化学の参考書のことで質問さしてください
重問やって
ある程度模試などでも
点取れるように
なったんで
もっと化学伸ばしたいんですが
何かオススメはありますかね?
やっぱり新演習するべきですかね?
アドバイスお願いします。
423:大学への名無しさん
10/03/04 04:46:53 eBiHsuYZ0
新演習は良いですが、有機を得点源にするのに駿台の有機化学演習やるのも手です。
424:大学への名無しさん
10/03/04 16:05:17 +DSMhsU+0
プロトンはちっちぇーから水素イオン濃度差を埋めようとする力=プロトン移動による電位差
になるまでガラス薄膜を透過するから、電位差からネルンストの式で[H^+]もとめてってかけば
合格点なんじゃ?というかこんな問題入試にでる?
425:大学への名無しさん
10/03/04 17:36:41 9paiIVc90
出るわけが無い
理論と式与えられたらできなきゃダメだが
426:大学への名無しさん
10/03/04 20:13:51 C5wk2rsGO
溶媒和プロトンはでかいよ。
427:あおい
10/03/06 21:33:12 o6NBPMpR0 BE:1138686454-2BP(0)
無声放電って、自宅にあるものでもできるのでしょうか。
金属板・ガラス板・家庭用電源でできそうな気がするのですが・・・。
オゾン発生器の説明を読んでいるとそんな気がしてきました・・・
428:大学への名無しさん
10/03/06 21:59:09 O3GNquY30
できますよ。
昔のブラウン管テレビの高圧電源を利用するのです。
429:大学への名無しさん
10/03/07 08:44:11 1l5q/FsWO
徳川無声
430:大学への名無しさん
10/03/09 15:33:42 yeIqGVSs0
酢酸カルシウムの乾留の反応機構なんですが(脱炭酸反応)
CH3COO-とCa2+に分かれて反応している図を「化学ⅠⅡの新研究」で
見たのですが、固体中にこのようにイオン化して反応することがあるのでしょうか?
しかも、難溶性塩ですし…
ごく僅かに電離?してルシャトリエの原理で進んでいくという認識でいいのでしょうか?
431:大学への名無しさん
10/03/10 18:52:51 UXAfUHl10
CuSにHHO3を入れたときの反応が分からないです。
どのようにして起こるのか教えてもらえないでしょうか。
432:銀が陽極なら溶けるなんてΣ(゚Д゚;エーッ!
10/03/10 18:54:23 wq2aaVfh0
食塩水を電気分解すると水素と塩素が発生するときに
なぜ陽極では酸素でなく塩素が発生するのでしょうか?
イオン化傾向で順番がわかるものの時は2つを比べられるのですが
OH- と Cl- とが水中にあるときには何を基準にして比べたら出てくるものがわかるのでしょうか?
433:大学への名無しさん
10/03/10 23:48:11 ugv4ZD2B0
初歩的なことで申し訳ありませんが、
下記の構造式は同じものなのでしょうか。
H H H H
||||
H-C-C-C=C
|| |
H H H
H H H H
||||
C-C-C=C
||||
H H H H
434:大学への名無しさん
10/03/10 23:48:19 1MwjxWo60
test
435:大学への名無しさん
10/03/10 23:50:54 ugv4ZD2B0
すみません、ずれてしまっている様なので
一つ目の式は一番右のCにHが2個、右から2番目のCにHが1個です。
436:大学への名無しさん
10/03/10 23:53:40 UT3XrJaJ0
>>433
上下共に水素のついている位置と数が謎です。炭素から伸びる腕は4本です。
437:大学への名無しさん
10/03/10 23:57:42 UT3XrJaJ0
失礼、リロード忘れました。
上は理解できたのですが、下がおかしいです。
二重結合している炭素を基準に考えましょう。
二重結合している炭素で、二重結合の相手の炭素以外の、二つの結合から先を書いてください。
例えば、上の例なら
左はHとC2H5、右はHとHになります。
438:大学への名無しさん
10/03/11 00:06:09 1Z1PMWLI0
左がC3H6、右がCH2、ということでしょうか。
いずれにせよ、上の式の一番左のHが、右から二番目のCに移ったと考えていただければ結構です。
439:大学への名無しさん
10/03/11 00:12:10 DmuFo3ye0
それは変ですね。下はありえません。
一番左の炭素は、腕が3本しか伸びていないことになります。
さらに、右から二番目の炭素は、腕が5本伸びていることになります。
440:大学への名無しさん
10/03/11 00:15:06 1Z1PMWLI0
なるほど、理解できました。
ありがとうございます。
441:大学への名無しさん
10/03/12 00:13:43 Nk67mNl50
>>432
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
電位とか電流に依存してるみたいだけど、酸素も発生してるけれど塩素の方がいっぱい発生してるんだと
>>431
HHO3がHNO3の書き間違いならいわゆる酸化還元反応じゃないの?
442:大学への名無しさん
10/03/12 00:57:24 uDhFc1rV0
>>431
CuSは弱酸(硫化水素)の塩ですので、この答えは弱酸の遊離となります。
CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑
443:大学への名無しさん
10/03/12 07:25:32 Nk67mNl50
>>442
CuSって難溶塩ですよね?それもかなりの
強酸いれたら遊離して硫化水素発生するんですか?
444:大学への名無しさん
10/03/12 12:34:22 uDhFc1rV0
難溶塩であっても遊離は普通に起きます。
炭酸カルシウムと塩酸で二酸化炭素を発生させるのは一例。
ただ、CuS + 2HNO3 はさらにH2Sを酸化してSやSO2にすることも考えられますね。
445:大学への名無しさん
10/03/12 15:30:55 mKdCBCtC0
>>442-444
答えていただきありがとうございます。ですが、すみません、とりあえず全部書いておくべきでした。
Doシリーズの無機をやり直していたら答えをみても分からないところがあったので質問させていただきました。
私も弱酸遊離反応が起こるだろうと思ったのですが、本の答えだと
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S
となっていて、よくわかりません。
一応新研究も確認してみたのですが、記述がみつかりませんでした。
あと、さらに進めていたら二つ分からないところがあるのですが、教えていただけないでしょうか。
ひとつは、ブリキやトタンに関連した問題でFe板に水を垂らしたとき
Fe → Fe2+ + 2e-
O2 + 2H2O + 4e- → 4OH-
の反応が進むと書いてあります。そこで、新研究の局部電池について見てみたら
酸性の場合は 2H+ + 2e- → H2 の反応が起きる。
と書いてあるのですがそれならなぜ 2H2O + 2e- →H2 + 2OH- の反応ではないのでしょうか。
つまり、水ではなくなぜ酸素が還元するのでしょうか。
もうひとつはCuSO4・5H2Oを加熱していくグラフの読み取り問題なのですが
目盛りもなしにただ、一度目に大きな下がりと次に小さな下がりの二つがあるグラフ(p130)で
答えをみるとどこからともなくその差は4:1であるとかいてあり
CuSO4・5H2O → CuSO4・H2O → CuSO4
となった、というようなことが書いてあるのですが納得がいきません。
新研究をみるとCuSO4・5H2Oは
CuSO4・5H2O → CuSO4・3H2O → CuSO4・H2O → CuSO4 → CuO +SO3
というように水を失うと書いてあります。だから2:3か4:1しか有り得ず一度目のほうが明らかに大きいのでCuSO4・H2Oである。
というようにこの知識を問う問題ということでしょうか。
446:大学への名無しさん
10/03/12 16:18:41 uDhFc1rV0
>>445
444でも書いた通り、さらにH2Sを酸化してSができるんですよね。
2段階で書くと
1) CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑ (遊離)
2) H2S + 2HNO3 → 2NO2 + S + 2H2O (酸化還元)
これらをまとめて
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S
447:大学への名無しさん
10/03/12 16:26:21 uDhFc1rV0
あと、Fe板の酸化ですが
酸性でH+ があるならともかく、水だけでは反応は起こりません。
空気中の酸素が水に溶け込み、その酸素の酸化力によって鉄から電子を奪うというメカニズムでしょう。
CuSO4・5H2OはDoシリーズもグラフもないのでわかりません。
448:大学への名無しさん
10/03/14 16:06:29 epMZ7lgt0
どんな時に錯イオンができるのでしょうか?教えてください。
たとえば、チオ硫酸イオンとAgBrを反応させるとビスチオスルファト銀(Ⅰ)酸イオンができますが、
半反応式の表を見るとチオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなると書いてありますが、上の場合は錯イオンになっています。
449:大学への名無しさん
10/03/14 22:46:16 kpadD1On0
受験の範囲だったら
「過剰に加えたところ沈殿が溶解した=錯イオン形成」
450:大学への名無しさん
10/03/14 23:16:53 epMZ7lgt0
よろしければ、受験の範囲を超えても良いので教えていただけますか?
化学が好きなので知りたいと思っています
451:大学への名無しさん
10/03/15 00:09:51 PuHdxzoz0
生物系の学部なので問題の解き方しか分かりません
役に立たなくてゴメン
452:大学への名無しさん
10/03/15 03:15:42 BgJxQqj00
AgBrの場合は以下の錯イオンになります。
AgBr + 2S2O32- → [Ag(S2O3)2]3- + Br-
弱い酸化剤に対する還元剤として働いた場合のみ
チオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなります。
強い酸化剤だと
チオ硫酸イオンは硫酸イオン(+S)となります。
453:大学への名無しさん
10/03/15 12:09:09 RTjIwEYC0
448です
ありがとうございました!
454:大学への名無しさん
10/03/20 08:11:05 lO4v00PM0
「原子」と「元素」の違いって何なのですか?
455:大学への名無しさん
10/03/21 16:53:10 vcAfZRtjQ
文字だとうまく説明できないので画像で質問します、すみません
URLリンク(viploader.net)
この光学異性体が、下の図のようになるのは何故なんでしょうか?
URLリンク(viploader.net)
解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・
456:大学への名無しさん
10/03/21 17:33:43 VZt3rLlP0
質問の意図が微妙にとりにくいけどがんばってみようっと
>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
3番の炭素に結合してる4つの原子を立体的に想像してみ?入れ替えたとしても実質一緒でしょ?入れ替えたとしても正解だとは思うけどね
>解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・
不斉炭素になりうるのは2のみ、その2に対してなんていうのかな、基本的な光学異性体を作る手順を施したって感じ
間違ってるかもしれんが参考程度に
457:大学への名無しさん
10/03/21 17:43:53 cwZ1TKnf0
一つの光学異性体がかいてある時のもうひとつの光学異性体の簡単な書き方は
1)ふせい炭素原子についている原子(団)をどこでもいいから一箇所だけ入れ替える(解答の左)
2)間に鏡があるように考えて、全く左右対称に書く(多分教科書の光学異性体の図はそう書いてる)(解答の右)
>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
問題では三番のCの左に実線、右に点線で、解答も三番のCの左に実線、右に点線ってことか?
平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
実線と点線の左右は関係ないけど、それぞれの先にある原子は変えちゃだめだけどね
458:大学への名無しさん
10/03/21 17:47:24 cwZ1TKnf0
>>456
左も光学異性体だろ
裏からみれば右と同じだし
>>457の 1) と 2) はそうゆう手順って意味じゃなくて、1) か 2) かってことね
459:大学への名無しさん
10/03/21 17:53:15 VZt3rLlP0
>>458
そりゃ回答ってあるから光学異性体なのは自明でしょww
俺が答えた内容は
>平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
ってことなんだが・・・
まあ間違ってるかもしれんから議論はできないけど(´・ω・`)