09/11/13 08:16:20 8Bs3kC9PO
【テンプレ(案)不評な現代文参考書著者と主な著作】
・出口汪(水王舎代表、東進講師)
複雑な構成の問題の場合に、解答の根拠の説明を省略又は曖昧にしている。
「出口の現代文レベル別問題集」シリーズ(東進ブックス)
「出口のシステム現代文」シリーズ(水王舎)
「出口現代文講義の実況中継」シリーズ(語学春秋社)
「出口汪のメキメキ力がつく現代文」
シリーズ(小学館)
他、多数。
・板野博行(アルス工房主宰、東進講師)
解答の根拠は必ず○行以内にあるという、極めて不確実な解法を推奨している。
「ゴロゴ板野の現代文解法565(ゴロゴ)パターン集」シリーズ(アルス工房)
「板野博行のターゲット現代文」シリーズ(旺文社)
他、多数。
…出口・板野、両者に共通することは、その参考書に採用する問題は、全て自分の解法が通用する単純なものであること。
言い換えれば、両者の解法は煩雑な文章にも通用する汎用性が無く、極めて幼稚なものである。
日本語(現代文)に限らず、語学は文章の内容理解が第一のものだが、
両者はこれを無視して自己の解法を絶対的なものと喧伝しているのだ。
語学はそんな単純で甘いものではない。
高校受験ぐらいには通用しても、大学受験では大多数が合格できる底辺私大ぐらいにしか通用しない。