10/05/15 18:03:01 uxIlfaev0
数学ⅢCスタンダード演習の微分の1・6の問題で質問があります。
(ⅰ)と(ⅱ)の場合分けの基準がわかりません。微分したものの符号を考えれば
いいというところはわかるのですが、
詳しく行間を補ってくださると助かります。
972:大学への名無しさん
10/05/16 00:07:16 iMSjknmF0
>>971
aは正なので、(1+a)2aの部分は正×正で、正。
かっこ内の(1-a)/2aをtとおくと、正×(t-x)になっている。
これはxの1次関数。しかも傾きが負なので、減少。
だから、x=tの前後で符号が正から負に変わるのだが、
tが定義域の外にある場合が(i)で、このとき、定義域内ではずっと正。
tが定義域の中にある場合が(ii)で、このとき、途中で正から負に変わる。
973:大学への名無しさん
10/05/18 02:16:43 eE+bwx6L0
>>972
すっかり疑問が解消しました。
たいへんわかりやすい説明ありがとうございました。
974:大学への名無しさん
10/05/20 18:20:05 ZpwTe5OI0
数学3で微分法の応用なんですけど、二回微分する時と一回微分する時の区別がわかりません。よろしければ教えて下さい。
975:大学への名無しさん
10/05/21 16:58:26 Rn3rOFOB0
自分で調べろよ
976:大学への名無しさん
10/05/30 01:29:42 xOGX6WHw0
こっちにも書いとく
確かにスタ演3Cは難易度低めだと思う
ある程度基礎・実力のある人間なら2・3週間、
多くとも1ヶ月程度で終わらせることが可能だと思う
逆に言うとその期間で終わらせることができないようだと実力不足なわけだ
スタ演3C→解法の探求微積→新数学演習の微積の章をつまみ食いでやる
東京出版も上のような進め方をある程度想定していると思う
977:大学への名無しさん
10/05/30 01:34:32 eb9ADFyp0
(新数演)9・16
不等式の前半は明らか
1<nのとき
0<arcsin(1/n)<1/(n-1)
1/n=tとおき (0<t<1)
f(t)=t/(1-t)-arcsin(t)
lim[t→0]f(t)=0
lim[t→1]f(t)→∞
f'(t) = 1/(1-t)^2 + √(1-t^2) > 0
よって、後半も成り立つ。 ■
つーか、解答は証明なしに凸関数の性質つかってるから、減点やな。
978:大学への名無しさん
10/05/30 01:40:04 eb9ADFyp0
(新数演)7・11
波線>0(答)でも、図の白丸のときなら三角形ABCは存在しないから、これも間違いやな。
まあ、(京大にはよくあることだが)問題が悪い。図示せよって問題なら正解。
979:大学への名無しさん
10/05/30 02:03:13 x4M92WzS0
解法の探求微積→新数学演習の微積の章
ちょwww解法の探究全部やるならそれ難易度的に順序が逆wwwww
980:大学への名無しさん
10/05/30 06:14:45 wnMcSwK40
易しい問題を後でやってはいけない道理はあるまい