09/12/11 18:53:09 0RHrOSXGO
新数演(2009年版) 7・11
|BC|=q、AB・AC=p をみたす△ABCが存在する→(q^2)+4p>0 (解答では、両辺4で割ってある)
は成り立つけど、逆は成り立たない。
(q^2)+4p>0 は、(1),(2)かつA≠Mっていうだけ。
これだけの条件なら、点Aが直線BC上(解答図中の白丸)にある場合も、当然ある。
(点Aは、線分BCの中点Mを中心とする半径√((q^2/4)+p)の円周上にあると言っているにすぎない)
正しい解答は
『(q^2)+4p>0 かつ 点Aが直線BC上にない』
問題が、△ABCが存在するとき、次の2条件(1),(2)を満たすための必要十分条件を~ とかなら新数演の答えでおk
偉そうなこと書きましたが、俺が実力不足で理解できないだけです。叩くなら叩いて下さい。