09/12/25 06:31:52 HbUyHUVU0
>>517 実際の就職業界では、早慶から法政までを、そんなに細かく分けない。
そんな「俺はこうだと思う」的な根拠のないランク付けなんかじゃなく、
偏差値バブル入学組の頃だが、ちゃんと書籍で公開された正式なランク付けがあるよ。
【出展】『就職の王道'94』『就職の王道'95』(就職マニュアル本。受験年度だと1991/1992年に相当)
私大の偏差値バブルの時代に、就職業界(大手企業人事部と大手就職情報誌会社)での大学の扱いに
ついて暴露した就職マニュアル本。有名50大学の業界のランク付けを掲載(実際は東大から縦に
掲載されていて、先に挙がった学校のほうが若干良いかんじだが、前後並んでるものは同じ扱いの
時が多い)。
【Aランク校】
東京大、一橋大、東京外語大、早稲田大、慶應大、上智大、同志社大、中央大・法、国際基督教大、東京工業大
【Bランク校】
横浜国立大、東京理科大、立教大、青山学院大、関西学院大、学習院大、東京都立大、立命館大、明治大、中央大・商・経
【Cランク校】
埼玉大、成蹊大、成城大、法政大、明治学院大、日本大、駒沢大、専修大、東洋大、国学院大
実際はEランクまで掲載。大学名を見る限り、おそらくA,B,Cそれぞれ上半分と下半分とでも分けられる。
たとえばAの上、Aの下となる。
本文中で、このランク表では「同じ大学内の学部間格差は原則として無視したが、中央大学の法学部
とその他の学部だけは、企業側のイメージが全く違うので2つに分けた」と注記して、すべての大学で
ここだけを二つにわけて記載している。また、早稲田の教育学部以下はBランク寄りのAランク。
明治と中央(法以外)は、Cランク寄りのBランク(つまりBの最下位)などと本文中で補足している。