09/07/21 22:57:01 Ho9Dldgx0
≪挑まず手堅く≫
「確実に受かる大学を選ぶ傾向が強まった」。大手予備校・河合塾の近藤治教育情報部長は今年の特徴をこう説明する。背景にあるのは景気悪化と学生の安全志向だ。
関東の最難関私大では駄目でもともとの“記念受験”が減って志願者は減少。関西の難関私大では1割近く受験者数が減った大学もある。一方で中堅大学が人気になった。駿台予備学校は「最難関校を目指す層と、堅実に動く層との二極化が進んだ」と分析する。
受験料は1校当たり平均3万5000円。それを気にして受ける大学数(1人平均6校)を絞り込むことはなかったようだ。だが、自宅の3倍もお金が掛かる「下宿生」となる地域への受験はためらう傾向がみられた。
東洋の受験生増を盛んに自慢するが、ブランド大でない証拠だよね。
東洋は学費が安いから、不景気には持って来いの大学。
マーチは田舎にある中央以外は学費が高い。