09/04/05 22:01:20 JsnTaDT30
早稲田実業が早大学院や塾高より偏差値高いの?まったく理解できません。
何故って、大学の学部の選択肢が圧倒的に違うから。
例えば、早大学院から政経学部へは135名/597名で割合23%、一方、早稲田実業→政経学部は45名/395名で
わずか11%。早稲田実業は女子が相当優秀なので、わずか90名しかいないにもかかわらず政経学部に24名進学
している。つまり、男子に限定した場合はさらに割合が低くなって、→政経学部は21名/305名でわずか7%。
他の難易度の高い学部も多かれ少なかれ早大学院の方が圧倒的に有利になっています。
ちなみに、慶應の付属は早大学院よりさらに有利。これらの数字はすべて2006年ごろの
ウェブサイトからとりました。
一つ可能性があるのは、早稲田実業の募集定員が少ないことや、入試問題の難易度や癖の
せいで、番狂わせが起こりやすいため、予備校が「80%」を判定するには相当慎重にならざ
るを得ず、偏差値が上がってしまうのではないか。両方合格した場合は、「80%偏差値」の
高低にかかわらず早大学院を選ぶのではないか。
もし、早稲田実業に入るのがそんなに大変なら、あまりにも割が悪すぎます。
受験生がそんなになにも研究せずに高校を選んでいるとは思えません。男女
共学というだけで、早稲田実業を選ぶ人なんでいるんでしょうか。
だれか教えてください!