09/03/02 08:15:28 lE59GuFt0
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の早大生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な早稲田大学社会科学部の博打的入試を突破してから2年。
合格発表の日のあの驚愕と歓喜がいまだに続いている。
「早稲田大学社会科学部」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
稲門会の先輩方に恥じない準会員の自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は準会員の僕に語りかけます。
「いいかい? 社学の実績というのは君ら自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「稲門会が何をしてくれるかを問うてはならない。準会員の君が稲門会に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本の各界をになう準エリート候補生である僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
日本を作りあげてきた他学部の卓越した先達はじめ、夜間部時代の先輩の深い知恵なのでしょう。
早稲田を卒業し社会に出ることにより、僕たち社学生は道なき道で実績を日々積み上げてゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき早稲田大学社会科学部。
頭脳才能は格別、知名度においては断然、日本一。
マーチニッコマ諸君からの人気において並びなき王者なり。