09/10/15 13:00:32 aZL+yqQmO
暇な時に問題貼ります
難しい知識が必要な問題じゃないです
801:大学への名無しさん
09/10/15 16:30:25 sz2Uu5fH0
くだらない質問なんだけど意味わからんので教えてくれ
・27℃、大気圧が757mmHgの状態で、発生した水素を水上置換で捕集し、さらに水面から一致させてから、
その体積を測定したとこと360mlであった。このとき得られた水の物質量は何molか。
ただし、27℃における飽和水上気圧は27mmHgとする
このとき
①P(水素)=P-P(水)
で730mmHgとなり
②730/760(atm)×360/1000(l)=n(mol)×0.082(気体定数)×300(K)
①の分圧の式は分かりましたが、②の式でなぜ360/1000になるのかが分かりません
0.0036/1000ではないのでしょうか?
802:大学への名無しさん
09/10/15 16:50:36 qEv5vWdl0
360mlをlに直すから360/100としてるんじゃないのか?
803:大学への名無しさん
09/10/15 17:21:37 sz2Uu5fH0
>>802
そうだったのかあ!!
804:大学への名無しさん
09/10/17 17:11:19 jFY2NDd9O
こんにちは。
エチレンをおだやかな条件で、
銀触媒を用いて酸化エチレンをつくる反応について質問です。
オゾニドはオゾンが付加して酸素3つの環状構造をとるのに、
どうして酸素付加の場合は酸素1つで環状構造なのでしょうか?
銀触媒を用いることで酸素の結合の切れかたが変わるのかな、、、等と考えてみたのですが、よくわからないです。
どなたか教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
805:大学への名無しさん
09/10/17 17:43:34 42qbulks0
何故か?という問いなら反応機構の問題だから
化学板でしたほうがいい質問かも
参考までに(専門家じゃないから正しいかは知らん)
酸化エチレン(日本語版には機構は書いてない)
URLリンク(en.wikipedia.org)
オゾニド
URLリンク(ja.wikipedia.org)
806:大学への名無しさん
09/10/17 18:31:39 jFY2NDd9O
そうですね、化学版でまたきいてみます!
お返事ありがとうございました◎
807:大学への名無しさん
09/10/17 21:27:21 QH2LbMJdO
確かにちょっと不思議だ
808:大学への名無しさん
09/10/17 22:24:03 oxbTSeUFO
プロピレンに水を付加すると何で2-プロパノールになるんですか?1-プロパノールにはならないんですか?
809:大学への名無しさん
09/10/17 22:33:05 QH2LbMJdO
マルコフニコフ則で調べよう
810:大学への名無しさん
09/10/18 01:32:38 OVua/dHd0
【共鳴中】
∧,,∧ ∧,,∧
(・ω・`) (´・ω・)
( U) (U )
`u-u\ /u-u'
\lヽ,,,lヽ________________ノl,,ノl/
o(`・ω・)o彡 ○ ミo(・ω・´)o
/(、 ) > / \ , へ、 _ ∧,,∧
∧,,∧ / (_,ー0 0ー、_) `o、(・ω・`;/ (´・ω・)
(・ω・`) ,∧,,∧ __/ >o'ノ─U )
( U─(#`・ω・)ヽっ └ー /、_) `u-u'
`u-u' `ーoヽつ_/∧,,∧ lヽ,,lヽ ○/
\○(ω・'#) (;>ω)シ/
`(-o-o-)──┬'-o-'/
∧,,∧/0ー、_)~ `ー-、_)\∧,,∧
(・ω・`) (´・ω・)
( U) (U )
`u-u' `u-u'
811:大学への名無しさん
09/10/18 02:40:18 gTngo3e6O
コピペ乙
812:大学への名無しさん
09/10/18 16:35:43 hfph1/TeO
亜鉛に水酸化ナトリウム水溶液を加えるとテトラヒドロキソ亜鉛(∥)酸イオンとナトリウムイオンの錯塩と水素ができますよね?!
でも過剰のアンモニア水と水酸化亜鉛との反応ではテトラアンミン亜鉛(∥)イオンと水酸化物イオンは電離したままで塩になりませんよね?
あと過剰のアンモニア水と塩化銀との反応でもジアンミン銀(Ⅲ)イオンと塩化物イオンは電離したままですし…
これってなんでなんですか??
錯イオンが錯塩になるのはどういう場合なのでしょうか?
化学とても苦手です…orz
自分とても頭悪いです…
どなたか教えて頂けないでしょうか?
813:大学への名無しさん
09/10/18 19:36:32 gTngo3e6O
???
アンモニウムイオンって言って欲しいの?
814:大学への名無しさん
09/10/18 20:26:24 ykggyQwZ0
>>813
吹いたwwwwww
815:大学への名無しさん
09/10/18 20:43:53 3n5RifTx0
フルクトースの構造式って覚えるべきですか?
学校ではグルコースだけでいいといわれましたが
816:大学への名無しさん
09/10/18 21:12:29 sUaWm3tVO
>>815
特定した
817:大学への名無しさん
09/10/18 21:24:47 FqBLN9kwO
フェノールはなんで2級アルコールじゃないんですか?
818:大学への名無しさん
09/10/18 21:52:07 0IPxKbgs0
おまえそもそも2級アルコールの意味分かってる?
819:大学への名無しさん
09/10/18 21:54:55 /+TwiZzj0
>>812
間違って覚えてるな。
水酸化亜鉛の沈殿が強アルカリで
テトラヒドロキソ亜鉛(∥)酸イオンが出来て
溶けるんじゃなかったか?
出来た錯イオンが「何故」溶けるのかとかは
化学板で聞いたほうが良いかもしれん。
>>817
フェノールは普通アルコールの仲間に入れない。
性質がアルコールと違ってるからな。
何故かはここに簡単な説明がある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
820:大学への名無しさん
09/10/18 23:09:42 gTngo3e6O
電荷と距離が変わってクーロン力が弱まるから
821:大学への名無しさん
09/10/18 23:21:02 /+TwiZzj0
>>820
弗化銀と沃化銀のどちらが水によく溶けるか?
ちゃんと考えるとそう単純ではないのでは?
822:大学への名無しさん
09/10/18 23:42:16 gTngo3e6O
結合性と水和後の安定性の話はまた違くね?
錯体なら>>820でいいんじゃない
確かに厳密でないけど
823:大学への名無しさん
09/10/18 23:47:04 /+TwiZzj0
基本的には間違ってないんだけど
切り離すのは本質的ミスかもしれんね
824:大学への名無しさん
09/10/18 23:58:02 gTngo3e6O
よく分からんが
配位子が大きくなり過ぎると問題があるとか?
825:大学への名無しさん
09/10/19 00:02:08 1ceURYt50
確かに配位子がでかいとまた違ってきそうだね
化学って難しいや
826:大学への名無しさん
09/10/19 00:16:51 lfjsAsfYO
平衡移動について教えて
「平衡が右に移動」のイメージがつかめない。
何が移動してるの?
827:大学への名無しさん
09/10/19 00:21:44 XBCB5ZiAO
エチレンにヘキストワッカー使ったら水素ぶっとぶの?
>>826
ようするに左が冷静なやつ右がおっぱいみて興奮してるやつ。
冷静なやつがおっぱいみて興奮してるやつ落ち着かせにいこうと仮定するじゃん。
ようするに冷静なやつが移動してるんじゃない?
知らんけど
828:大学への名無しさん
09/10/19 00:26:51 lfjsAsfYO
>>827
ひとつだけ、冷静な奴は止めに行ったんじゃなくておっぱいを見に行ったんだと思う。
さんくす、理解しました。
829:大学への名無しさん
09/10/19 01:18:22 2Up0evhVO
Zn(OH)2+2NaOH→Na2[Zn(OH)4]
となるのに
AgCl+2NH3→[Ag(NH3)2]++Clー
となって
AgCl+2NH3→[Ag(NH3)2]Cl
とならないのはなぜでしょうか?
ということをお聞きしたいんですが皆さんの言ってることがちょっとばかりわからないです…(´Д`;)
>>820
電荷と距離が変わってクーロン力が弱まるというのをどのへんが変わるのかもう少し詳しく説明してもらえないでしょうか?
バカな私めのためにどうぞよろしくお願いします。
830:大学への名無しさん
09/10/19 01:33:56 Ml7wR4jWO
>>827
普通にCuClの酸化に使われるだろ
831:大学への名無しさん
09/10/19 01:42:16 Ml7wR4jWO
>>829
沈殿を作るイオン同士の距離が長くなり
配位された分電荷は打ち消されクーロン力が弱まる
さらに電子の存在範囲が広がってイオン自体は安定になる
と思った
あってるかは知りません
832:大学への名無しさん
09/10/19 11:24:29 tOITF8R5O
0.10mol/LのNaOH水溶液が1.0Lある。
H2Sの圧力を維持することにより[H2S]=0.10mol/Lに保つ場合、溶液に溶けたH2Sの物質量を求めよ。
ただし、[H+][OH-]=1.0*10^-14
[H+][HS-]÷[H2S]=K1=1.0*10^-7
[H+][S2-]÷[HS-]=K2=1.0*10^-13
とする。
解き方をお願いします。
833:大学への名無しさん
09/10/19 11:24:40 XBCB5ZiAO
>>828
ようするに男にえろくないやつはいないということが化学平衡によって証明されました
では又
834:大学への名無しさん
09/10/19 13:33:46 lIIwJ7QQO
>>815
グルコースとフルクトースぐらいは覚えたほうがいいんでない?
覚えるなら教科書や資料集に載っている通りに直鎖型を覚えるほうが楽だよん
何員環の何でも直鎖型がちゃんと書いてあれは作れるし
まぁ最終的には自分が受ける大学の過去問を見て、問題文に直鎖の構造が書いてある糖は覚えなくていいし、書いてないのは直鎖で覚えたほうがいい
835:大学への名無しさん
09/10/19 14:33:18 vy8VVFtH0
この問題の答えが合っているかどうか不安だから、チェックお願いします
①鍾乳洞の内部に鍾乳石ができるときの化学変化を化学反応式で表すと?
A.Ca(HCO3)2=CaCO3+H2O+CO2(↑)
②塩化カルシウムに炭酸ナトリウム水溶液を加えるとどのような変化が起こるか?また、その変化を化学反応式で表すと
A.炭酸カルシウムで乳白色になる。
A.CaCl2+Na2CO3=2NaCl+CaCO3
836:大学への名無しさん
09/10/19 16:07:48 iqafgzcPO
「生活と物質」「生命と物質」の選択分野がありますが教科書を見てみると「生命と物質」の方は生物的なイメージがあったので物理選択者は「生活と物質」の方を選択した方がいいですか?
837:大学への名無しさん
09/10/19 18:02:47 XBCB5ZiAO
どうでもいいから両方やれ
838:大学への名無しさん
09/10/19 18:06:03 1krw3Thp0
>>834
ありがとうございます
839:大学への名無しさん
09/10/19 23:11:23 ndnPaGIE0
Sの原子価は2と書いてありました。
ところがスルホン酸などのSの原子価は6ではないでしょうか。
840:大学への名無しさん
09/10/19 23:35:32 XBCB5ZiAO
お前勉強してないだろ
841:大学への名無しさん
09/10/19 23:52:39 ndnPaGIE0
勉強してないから質問スレで聞いてるんだけど
筋違いなんじゃない
842:大学への名無しさん
09/10/20 01:13:30 ULWrbkJoO
×勉強してない
○調べてない
843:大学への名無しさん
09/10/20 16:35:50 I4PCo40H0
そもそも原子価って問題に出なくないか?w
まぁスルホン酸や硫酸の時Sの手の数(原子価)は6であってるよ
=2つ ー2つで計6つ
844:大学への名無しさん
09/10/20 17:32:58 ekun9BrlO
>>832
出典は何だ?
845:大学への名無しさん
09/10/20 18:23:56 fAWTs1b7O
硫酸銅(Ⅱ)水溶液中にはアクア錯イオンが含まれていますが、これは反応式に書かなくていいんですか?
846:大学への名無しさん
09/10/20 18:36:41 ekun9BrlO
特に断りが無ければ、配位子の水は省略できると思う。
847:大学への名無しさん
09/10/20 18:44:11 fAWTs1b7O
>>846
水溶液を表すH2Oは省略出来るから?
848:大学への名無しさん
09/10/20 18:48:48 VR9PQNCsO
酢酸ナトリウムの加水分解で
加水分解度は何故1に比べて極めて小さいんですか?
849:大学への名無しさん
09/10/20 19:26:56 ekun9BrlO
>>847
あー、 溶媒が水だからだと思います。
>>848
酢酸イオンが水からH^+を引っこ抜く力が弱いから。
(水は非常に安定している為、解離してH^+とOH^-になり難い、
馬鹿力がないと簡単には引っこ抜けません)
言い換えると、酢酸の解離定数が水のイオン積より遥かに大きいからからです。
加水分解が無視できない程度進むのは、Na2SやNa3PO4等。
850:大学への名無しさん
09/10/20 19:50:18 fAWTs1b7O
>>849
ありがとうございます。
851:大学への名無しさん
09/10/21 07:12:15 WWqQjbcOO
理論分野でよくわからないところがあります
操作1シュウ酸水溶液10mLをコニカルビーカーに入れ指示薬を加えた。ここに水酸化ナトリウム水溶液を用いて滴下すると19,2mL滴下したところでビーカー中の溶液が薄い赤色に変化した
操作2市販の食酢10mLをメスフラスコに入れ、純水を加えて100mLとした。この希釈溶液10mLを操作1と同様に滴定したところ13,5mL滴下した所で中和が完了した
ここから食酢1Lあたりの溶質量が解答では60,0×13,5/19,2となっているのですが何故これで求められるのですか?
13,5/19,2の意味が良く分かりません。
852:大学への名無しさん
09/10/21 07:45:16 /CynXNm+O
シュウ酸の濃度は0.05Mの筈。どっかに書いてないか。
853:大学への名無しさん
09/10/21 16:36:18 6CcLB+I30
☣
854:大学への名無しさん
09/10/21 22:56:40 TJFs2FYRO
実在気体の理想気体からのズレについて質問です
低圧時、PV/nRTの値が理想気体よりも小さくなるのは、分子間力の影響だと習いました
なぜ、低圧時は分子間力の影響が強くなるんですか?
よろしくお願いします!
855:大学への名無しさん
09/10/21 23:15:51 CvFSiKVrO
分子間力の影響が強くなるのでは無くて分子体積の影響が小さいと言うこと
856:大学への名無しさん
09/10/21 23:31:44 TJFs2FYRO
>>855
ありがとうございます!
857:大学への名無しさん
09/10/23 17:22:51 X0dK1J1U0
オクテットについての質問なんですが、
L殻に8個電子が入っていて閉殻になっている状態、
たとえばNeのような電子配置の状態もオクテットというのでしょうか?
もしそうだとすると、希ガス元素の電子配置は、
He…閉殻
Ne…閉殻かつオクテット
Ar以降…オクテット
ということになるんですか?
858:大学への名無しさん
09/10/23 17:47:35 E9TdDfgZO
パイ結合がどぴゃぁー
859:大学への名無しさん
09/10/23 20:09:14 Y3ZCOh3gO
粗銅(亜鉛、銀、鉄を含む)を陽極で電解精練すると銀だけ酸化しないのは銅よりイオン化傾向が小さいからですか?
また、亜鉛、鉄よりイオン化傾向が小さい銅が酸化されるのは亜鉛、鉄の量が銅より圧倒的に少ないからですか?
860:大学への名無しさん
09/10/23 22:00:30 b5/zgxpkO
ヘミアセタール構造って用語は
糖の開環に関して記述するときに使って良いのかな?
861:大学への名無しさん
09/10/23 22:56:03 VU+1VuMY0
>>857
Ar以降も閉殻かつオクテットです。
高校では範囲外ですけど、K殻L殻・・・(ボーアモデル)というのは古典的なものでして、
Ar以降も閉殻かつオクテットになるんです。
詳しくは大学入ってから量子力学で勉強してください。
862:大学への名無しさん
09/10/24 11:26:30 +dEESxxjO
>>859
>粗銅(亜鉛、銀、鉄を含む)を陽極で電解精練すると銀だけ酸化しないのは銅よりイオン化傾向が小さいからですか?
銅はイオンになるけど銀はイオンにならないちょうどいい電圧でしてるから
>また、亜鉛、鉄よりイオン化傾向が小さい銅が酸化されるのは亜鉛、鉄の量が銅より圧倒的に少ないからですか?
陽極棒のイオン化傾向が銀以上の場合は、特に記述がなければ基本的に陽極棒はとける
863:大学への名無しさん
09/10/24 14:15:11 V+NdmfTe0
>>861
わかりました!ありがとうございます(^o^)
864:大学への名無しさん
09/10/24 16:49:06 Ymah69zG0
c5h12oの構造異性体の中でヨードホルム反応+なのは何種類ありますか?
865:大学への名無しさん
09/10/24 19:16:25 n+SXQu0eO
勘で、5!*12!
866:大学への名無しさん
09/10/24 22:42:03 +tvtcugg0
C-C(OH)-C-C-C
C-C(OH)-C-C
C
C-C(OH)-C-C
C
867:大学への名無しさん
09/10/24 23:19:18 yPMXA06c0
URLリンク(www.organic-chemistry.org)
反応機構
C-C(OH)-C-C
C
だと辛くないかな、よくわからんが
この場合はCH3CHOH-Rの形じゃないだろうか
酸化されてCH3CO-Rの形になってあとは上の反応機構の通りかと
868:大学への名無しさん
09/10/25 14:34:26 eU1lvYE+0
フェノールと炭酸水素ナトリウムは酸と塩基なのになぜ反応しないんですか?
フェノールが塩(ナトリウムフェノキシド)になって水溶すると思ったらしないらしくて…
お願いします
869:大学への名無しさん
09/10/25 15:30:20 AeeNM7hmO
なぜ水溶液中ではNaClは中性、NH4Clは酸性、CH3COONaは塩基性、NaHCO3は塩基性を示すんですか?
870:大学への名無しさん
09/10/25 15:52:58 zwMonlwfO
そうです。
何故?とか聞かずにとりあえずはそのように覚えて下さいまし。
871:大学への名無しさん
09/10/25 16:02:09 eU1lvYE+0
>>869
塩を、中和される前の元の酸と塩基に分解して考える
NaClはNAOH(強塩基)とHCl(強酸)で、強と強で打ち消しあって中性
NH4ClはNH3(弱塩基)とHCl(強酸)で、弱と強が戦って強の方が勝るので酸性
CH3COONaはCH3COOH(弱酸)とNAOH(強塩基)が戦って、強が勝るので塩基性
NaHCO3も同じように、NAOHが強塩基で、H2CO3(炭酸)は弱酸なので、強が勝って、塩基性
872:大学への名無しさん
09/10/25 16:07:33 zwMonlwfO
それは間違い。NaHSO3、NaH2PO4等は酸性です。
説明しても化学IIの化学平衡を習わないと多分理解できないと思います。
873:大学への名無しさん
09/10/25 16:10:30 eU1lvYE+0
NaHSO3は強塩基と強酸だけど、Hの分、酸が勝って酸性
NaH2PO4も強塩基と強酸だけど、Hの分、酸が勝って酸性
って覚えてる
874:大学への名無しさん
09/10/25 16:13:58 eU1lvYE+0
ごめんなさい適当なこと言いました
SO3って弱酸・・・でしたね
忘れてください
875:大学への名無しさん
09/10/25 16:33:11 zwMonlwfO
あえて説明するなら、
NaHCO3は酸と塩基の両者の性質を持ちますが、
比較すると塩基としての方が強いから塩基性。
NaHSO3は酸としての方が強いから酸性。
CH3COONH4はほぼ等しいから中性。
MSGも中性。
876:大学への名無しさん
09/10/25 20:42:33 fbjDsU/b0
>>868
基本的にOH基のHは引き抜きにくいです。
これはO-H結合が強いからです。
この結合を切るためには、NaHやNaOHといった強塩基が必要になります。
炭酸水素ナトリウムでは、Hを引き抜く力が弱いんです。
ちなみに、同じOHでもC(=O)OHのHは引き抜き易いです。
COOHなら炭酸水素ナトリウム程度でも塩になる奴があります。
このように、結合の強さが関係しています。
877:大学への名無しさん
09/10/25 20:53:39 CsGCFdKb0
RCHOがRCOOHに酸化された場合
Cの酸化数が増えるということですか
878:大学への名無しさん
09/10/25 22:11:16 zwMonlwfO
+2だけ増えます
879:大学への名無しさん
09/10/25 23:20:40 zwMonlwfO
>>868
フェノール(pKa=10)がCO2(pK1=6.35)より弱い酸だから。
880:大学への名無しさん
09/10/26 00:04:42 R/Ww86Nf0
ちょっと教えてください。スレチならスルーしてください
パワーUP版面白いほど~の化学Ⅰやってるんですけど
P57ページの問題の解説がわかりません
密度d[g/cm^3] = 溶液d[g]/溶質1[cm^3]
1[cm^3] = 1[ml] なので 溶液d[g]/溶液1[ml]
ここまではわかるんですが急に
溶液1[ml]/溶液d[g] とも表すことができるって書いてあるんですがどうして急に分子分母が入れ替わってるんでしょうか?
本を持ってる人等で分かる人いたら教えてください・・・
881:大学への名無しさん
09/10/26 11:42:30 9lLy5SMRO
重問に
「酸性塩の水溶液では、NaHSO4が酸性を示すことは覚えておく」
とはあるけどNaHSO3については何も書いてない
酸性塩に正塩の規則が当てはまらないなら俺には判断の仕様がない
受験化学の範囲外なんじゃ…?
それとも酸性塩の液性は暗記?
882:大学への名無しさん
09/10/26 11:53:27 zo1zBdqT0
Na2HPO4は弱アルカリ性
NaH2PO4は弱酸性
微妙でしょ
化学平衡から考えるとしても平衡定数は?って話になるから
単純に暗記すればいいと思います
正塩については加水分解は知っておいたほうがよいと思いますが
883:大学への名無しさん
09/10/26 12:04:25 9lLy5SMRO
暗記しようにも使っている問題集にその問題がないという
重問一冊完璧に仕上げて化学は終わりの予定なんだけどなぁ…
>>882
過去にこの微妙な酸性塩の液性を聞く問題って見たことあります?センターでも大学の過去問でもいいので。
884:大学への名無しさん
09/10/26 12:19:28 zo1zBdqT0
個人的には知らないけど、必要かどうかはわからないです
主なものは知っておく、ってことでいいんじゃないでしょうか
以下の記事は参考になるかも
URLリンク(www.yakugakubu.net)
885:大学への名無しさん
09/10/26 12:56:10 zo1zBdqT0
よく見るとリンク先は少々怪しいことが書いてあるね
NaHCO3の液性がわからないのは
HCO3-との平衡がCO3--とH2CO3(あるいはCO2)のどっちが効いてくるか
が判断できないから、ということだと思う
ちゃんと計算すればHCo3-+H2O⇔H2CO3+OH-のほうが効くことがわかる
886:大学への名無しさん
09/10/26 13:34:41 6pRS1NK3O
知る必要はないが参考程度に。
あるn価の弱酸「HnA」の解離により生じたイオン「H(n-m)A^(-m)」の示す液性について(0<m<n)、
HnA ⇔ H^+ + H(n-1)A^- :K1
H(n-1)A^- ⇔ H^+ + H(n-2)A^2- :K2
・
・
H(n-m)A^(-m) ⇔ H^+ + H(n-m-1)A^(-m-1) :K(m+1)
・
・
HA^(1-n) ⇔ H^+ + A^(-n):Kn
K(m)*K(m+1)>Kw のとき酸性。
K(m)*K(m+1)=Kw のとき中性
K(m)*K(m+1)<Kw のとき塩基性
NaHCO3なら、K1K2<Kwだから塩基性。
NaH2PO4なら、K1K2>Kwだから酸性。
Na2HPO4なら、K2K3<Kwだから塩基性。
NaHSなら、K1K2<Kwだから塩基性。
NaH2C6H5O7(クエン酸2H)なら、K1K2>Kwだから酸性。
Na2HC6H5O7(クエン酸1H)なら、K2K3>Kwだから酸性。
等。
887:大学への名無しさん
09/10/26 23:27:57 MXwutYlTO
酸・塩基の質問です。
pH3.0の塩酸と酢酸水溶液がある。
次の正誤を判断せよ。
水溶液の水素イオン濃度は等しい。
水溶液を中和するのに必要な水酸化ナトリウムの物質量は等しい。
正誤
なんですが、の方が迷ってしまいます。
酢酸はCH3COOHとCH3COOマイナス+Hプラスで平衡が成り立っているので結局水酸化ナトリウムの中和に必要な物質量は塩酸と変わらない気がするのですが…
どなたか教えて下さい。
888:大学への名無しさん
09/10/26 23:32:11 zo1zBdqT0
塩酸と酢酸が同じpHにするのに同じ濃度って事はないんじゃないか
889:大学への名無しさん
09/10/27 01:52:04 MtrxQvcVO
>>888
そっか。同じ水素濃度になるんだったら酢酸は電離度低いから塩酸よりたくさん物質量が必要なのか。
ありがとうございましたm(__)m
890:大学への名無しさん
09/10/27 21:10:51 eFdms7Ib0
フェノールを空気中に置いておくと酸化されて淡赤色になるのはどんな物質に変わったからですか?
891:大学への名無しさん
09/10/27 22:48:10 4CWdofXvO
「Fe(OH)3のコロイドが正の電荷に帯電している」とありますがなぜなのか分かりません。教えてください
892:大学への名無しさん
09/10/27 23:23:08 wtACX/BYO
何故には答えられないなぁあ
893:大学への名無しさん
09/10/27 23:33:26 4CWdofXvO
では何をもって正に帯電と判断すれば良いのですか?
894:大学への名無しさん
09/10/28 01:57:05 EVqRgKfRO
暗記
895:大学への名無しさん
09/10/28 02:57:32 zaJOPEPhO
副生成物の塩酸に水酸化物イオンがはぎ取られて表面にFeイオンが露出したり
過剰のFeイオン存在下ではそれが吸着するためらしい
まぁ暗記だね
896:大学への名無しさん
09/10/28 12:51:42 vCUhzLN9O
露出に吸着。
897:大学への名無しさん
09/10/28 13:01:19 CdAMsAO10
Fe(OH)3は正コロイドであるか なんて問題はまともな大学ならまず出ない
電気泳動の結果を示した上で 正負どちらに帯電しているか程度しか出ないよ^^
898:大学への名無しさん
09/10/28 13:02:50 CdAMsAO10
その場合は電流の向きからe-の動きを考えればすぐわかります 参考になれば幸い
899:大学への名無しさん
09/10/28 13:33:17 EVqRgKfRO
電流を考えてそこから電子の動きを考えるより、陽極にいくか陰極にいくかだけでいいんじゃね
900:大学への名無しさん
09/10/28 13:38:12 CdAMsAO10
それだと 知識がバラバラにならない?
電池 とか 電気分解考える上でもe-の向き考えた方が分かりやすいかと思ってw
901:大学への名無しさん
09/10/28 13:52:12 EVqRgKfRO
電気分解も溶液中のプラスイオンは陰極に、マイナスイオンは陽極にいくし、コロイドを電子で考えるよりイオンと同じように考えるほうが楽じゃね
まぁ自由に覚えればいいけど
902:大学への名無しさん
09/10/28 13:57:41 CdAMsAO10
コロイドを電子で考えるのでなくe-が現れる方に 正コロイドが移動する ってことだよ?
これだと電気的中性のイメージもつきやすいし
+とかーが相対的なもんだとイメージしやすいかと思ったから。。w
誤解させてしまってごめん
903:大学への名無しさん
09/10/28 21:36:35 n0a09Tkk0
銀イオンの溶けた溶液がある。濃度は0.93mol/lこの溶液1mlを2本の試験管に取り蒸留水で全量を10mlとした。それぞれの試験管に2molのHCL、0.05mlのHCLを4mlづつ加えた。沈澱生成の有無を計算により答えろ。ただしksp(AgCl): 1.8×10のマイナス10乗(mol/l)2
をお願いします。溶解度の計算のようですが・・・・
お願いします。
904:大学への名無しさん
09/10/28 23:25:29 vCUhzLN9O
自明
905:大学への名無しさん
09/10/29 00:39:16 PgmFd3w00
・・・
906:大学への名無しさん
09/10/29 09:14:35 04zgr8dkO
炭酸銀を、1.0Lの純水に加えていく。
(1)炭酸銀を何mg加えたときまでは何も沈殿が生じないか。
(2)もし酸化銀が沈殿するのであれば生じ始めるときのpHを求めよ。
(3)炭酸銀の沈殿が生じ始めるのは何mg加えたときからか。
(4)(3)に於けるpHを求めよ。
ただし溶解度積は、
Ksp=[Ag^+]^2[CO3^2-]=8.0*10^(-12)
Ksp=[Ag^+][OH^-]=2.0*10^(-8)
炭酸の解離定数は、K1=4.5*10^(-7)、K2=4.7*10^(-11)
水のイオン積は、Kw=1.0*10^(-14) とし、
Ag^+は沈殿生成以外の反応は起こさないものとする。また体積変化は無視して構わない。
907:大学への名無しさん
09/11/02 12:46:46 RsQiRoFIO
硫酸の脱水というのは、分子式の中からH2Oを抜き取るという意味で、乾燥剤というのは、物質に混ざっている水や水蒸気を取るという意味であってますか?
908:大学への名無しさん
09/11/02 18:42:37 qltloOGiO
ルイス構造を書く問題で、
H3C-NO2 の場合
正解はURLリンク(imepita.jp)なんですけど
これURLリンク(imepita.jp)じゃダメなのは何故ですか?
909:大学への名無しさん
09/11/02 18:56:11 0XvOsLse0
有効数字の計算の仕方って2桁で答えろという場合
途中の計算は三桁まで出して残りは切り捨てて
答えのときに三桁を四捨五入して2桁にするというやり方でいいんでしょうか?
910:大学への名無しさん
09/11/02 19:03:58 IANNuVRUO
>>908
硝酸と同じ考え方
911:大学への名無しさん
09/11/02 19:04:22 dHYCr0zsO
共鳴構造をとるから一つでは書き表せないだろ。
間違いとは言えない、ってかよく分からん。誰にも分からん
912:大学への名無しさん
09/11/02 19:25:46 qltloOGiO
>>910
その硝酸の考え方を教えて頂けませんか?
913:大学への名無しさん
09/11/02 20:07:35 IANNuVRUO
>>912
Oは同じようなもんだからどこにいても良いわけ
同じものになっていて区別できなくなってる
二重結合と単結合が飛びまわってる
一カ所に固まるのではなくて全体に飛びまわってる(=非局在化)
914:大学への名無しさん
09/11/02 20:09:14 rNSuYofQO
高校生的にはNとOがお互い配位結合は変だし原子軌道を考えたらd軌道まで使っててなんか違和感があるよね
915:大学への名無しさん
09/11/02 22:00:57 iDHZyjcsO
重要問題集の134の(e)に炭素水素ナトリウムって書いてあるんですが炭酸水素ナトリウムのことですよね?
916:大学への名無しさん
09/11/02 23:06:47 UiPiiQ/MO
ベンゼン環にCH2CH2COOHついたやつの名称教えてください
917:大学への名無しさん
09/11/02 23:09:19 8q3EQYG50
どうゆう意味ですか?
(重問は持ってないのでよく分からん)
普通に考えればそのままの意味だと思うけど
918:大学への名無しさん
09/11/03 00:19:16 QbOba8mmP
>>916
3-フェニルプロピオン酸
URLリンク(www.chemicalbook.com)
919:大学への名無しさん
09/11/03 08:12:48 Vml5rpjXO
>>909
ダメ。特にモル計算とかは10^23とかクソデカい数掛かる時とかは、凄く繰り上がったりするから
920:大学への名無しさん
09/11/03 09:48:01 LjxS86CDO
>>919
10^○は10^○だけで計算するから繰り上がりなんかおこらないだろ
たとえば
4.23*342*10^-2/6.02*10^23
でいちいち10^23かけて計算するやつはいない
>>909
君の目指すところによるけど、どっかのバカ私立はしらんが、まともな(国公立)大学なら有効数字の最小位の数より±1ぐらいなら計算誤差で認めてもらえる
まぁググったほうが方法は早いと思うけど
921:大学への名無しさん
09/11/03 09:51:13 LjxS86CDO
>>920
一行目捕捉
分子分母を全部整数値にしたあとは
922:大学への名無しさん
09/11/03 10:04:59 3HL70jzMO
>>918 ありがとう!
あとこれの3ってどういう意味?ベンゼン環の炭素原子3番目ってこと?
あとこいつ酸化したら安息香酸できる?
923:大学への名無しさん
09/11/03 14:33:27 T8huv8uXO
カルボキシル基から数えて三個目に芳香環があるってことだよ
参加したら安息香酸になるよ
924:大学への名無しさん
09/11/03 16:34:52 Vml5rpjXO
>>920
いや23と20とかで三桁位繰り上がったり、一番上の数がおおきいとズレちゃう事あるよ。実際>>909のやり方でやると、重問のどの問題か忘れたけど間違えるよ。
925:大学への名無しさん
09/11/03 18:58:44 LjxS86CDO
>>924
整数値のかけ算と10^○の計算は独立してるのに繰り上がりが起こるってどういう状況?4.23に100かけたら423になるけど、繰り上がりってこれのこと?
926:大学への名無しさん
09/11/03 20:18:52 VrNuj46aO
pH=9.24、濃度が0.010Mの「NH3―NH4Cl」緩衝溶液を純水を用いて調整した。
この緩衝溶液を十分な時間、25℃,1atmの大気中に放置した場合のpHを求めよ。
ただし、この条件に於けるCO2の飽和濃度は [CO2]=1.0*10^(-5)M とし、
緩衝溶液の濃度変化は無視できるものとする。
NH4^+のpKa=9.24, CO2のpK1=6.35, pK2=10.33, pKw=14 (25℃)
927:大学への名無しさん
09/11/05 18:20:48 mesgPhQzO
質問させて下さい。
標準状態で112mlの気体の炭化水素Aを完全燃焼したら二酸化炭素336ml、水0,270gが得られた。
上記の場合のAの分子式はどう求めたら良いんでしょうか?
928:大学への名無しさん
09/11/05 18:36:31 uWAnCOu30
もし22.4Lの炭化水素Aを完全燃焼したら二酸化炭素と水は何molずつ生成しますか?
929:大学への名無しさん
09/11/05 18:44:34 4ZM+CGU+O
>>909
DOの理論計算の最初の方のページに
その計算方法載ってるわ
そしてその計算方法で解いたら
答え合わないのがDO自体にあるから意味がわからん
930:大学への名無しさん
09/11/05 18:50:10 39F7PaaU0
>>927
AがCxHy だとすると
Aが1molあるとき つまり>>928が言ってくれてる 22.4L あるとき
CxHy + (x+y/2)O2 → xCO2 + y/2 H2O となるから
CO2 は x mol 水はy/2 mol できるだろ?
あとは与えられた条件
標準状態で112mlの気体の炭化水素Aを完全燃焼したら二酸化炭素336ml、水0,270gが得られた。
を用いて解く
これを質問するって事は化学は苦手かな?
まぁコツコツなれていけば化学は得点源になりうるからがんばれ
931:大学への名無しさん
09/11/06 09:34:11 z6dNmb+CO
>>929
それは間違ってるんじゃなくて、前の人も言ってるけど計算誤差
普通は○
932:大学への名無しさん
09/11/06 13:48:10 00svbP5MO
>>931
じゃあ普段は気にせずその方法使っていいんですね?
933:大学への名無しさん
09/11/06 15:14:57 z6dNmb+CO
>>932
OK
934:大学への名無しさん
09/11/06 15:58:16 00svbP5MO
>>933
わかりました
ありがとうございました
935:大学への名無しさん
09/11/07 14:05:59 Xo3MM+n0O
ドルトン達ってどーやって原子説とか提唱したの?
質量が変わらないだとか
目に見えるものでも無いのに
そもそも酸素など粒子(原子)が空気中にある事に気付いたのは何故?
936:大学への名無しさん
09/11/07 23:55:51 wQbssQLQQ
>>935
どうやって、と聞かれると「思いつき」と言うほか無いと思う
化学に限らず科学でのほとんどの説は
「この仮説に基づくと今のところ矛盾が生じていないからたぶん正しいだろう」
って理由で正しいとされているから
ただドルトンに限って言うと、紀元前に既に原子の存在を唱えていた人がいるから、
その説を元に仮説を組み立てたのかもね
937:大学への名無しさん
09/11/08 07:59:58 FBT07dxSO
こう言った突拍子も無い発想が必要だから、科学者というのは普段から常識離れした事ばかり考えている、
だから変人が多い。